Van Slykeの時代
液体中に存在する物質が化学反応の結果,定量的にガス体に変化するとすれば,これを一定圧の下でその容量を測る(volumetric)か,あるいは一定容積に閉じこめて,その圧を測る(manometric)ことによって定量することができる.また,もし発生するガスが混合物であれば,特異的な吸着剤を使用して個別のガスの分別定量を行うことができる.血液ガスのこのような方法によるガス分析は1902年BarcroftとHaldaneによって行われたが,この領域での画期的な技術革新はVan Slykeによる1917年volumetricな血液ガス分析装置の開発で1),彼は当時Rockfeller Instituteで糖尿病の研究の一環として,血漿中総CO2の臨床化学的定量を行っている.これは真空中にガスを発生させ,その容量を測定するvolumetricな方法であったが,1924年にはVan SlykeとNeillによるmanometricな装置が発表され2),これが現在に至るまで,広く行われているわけである.これにひき続いての数年,Van Slykeと共同研究者達はこのガス分析装置を用いて,血液と尿の種々の化学成分の分析法を開発した.Van Siykeのmanometricな装置は非常に微量なガスを精度よく正確に測ることができるし,その反応のステップもそれほど複雑ではないけれども,ただ,大量の検体処理という臨床化学の要求には応じることができず,現在の臨床検査室ではほとんどすべての成分の分析が比色法で行われ,結局は最初に開発されたCO2と02の分析法として臨床検査室にmanometryが残り,これすら,他の方法に移りつつあるのが現況であろう.また,1951年にはNatelsonの装置がVanSlyke装置の微量法として発表され,これも多くの愛好者をもっている.
雑誌目次
medicina12巻2号
1975年02月発行
雑誌目次
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
血液ガス測定法の歩み
著者: 井川幸雄
ページ範囲:P.130 - P.131
血液ガス測定法
各種測定法の解説
著者: 白石透
ページ範囲:P.132 - P.137
血液ガス分析の測定項目
血液ガス分析の適応となる場合は極めて多い.すなわち,肺機能検査の1項目として測定されるほか,手術室,回復室,濃厚治療室におけるモニタリング,水・電解質代謝ならびに血液酸塩基平衡検査の目的でも測定され,さらには,Fickの原理による心拍出量の測定,一酸化炭素中毒に際してのCO量,ならびに血液の酸素運搬能力の評価目的で測定されることも多い.血液ガス分析に際して,直接ないし計算の結果得られる値は,表に示したように,極めて多数に上り,検査の目的によって,必要とされている値が定まっている.これらの測定項目のうち,1.O2飽和度から,8.血漿全CO2濃度までは,なんらかの方法で直接測定の可能なものであるが,9血漿HCO3-濃度以下は,計算で求め得るのみで実測できない,酸塩基平衡関係の指標である.
表に符号で示したごとく,呼吸機能評価目的には主として分圧値,酸塩基平衡検査にはpHと重炭酸に関する値が要求され,含量値,飽和度が要求される場合は,むしろ特殊な場合に属する.その理由づけは,肺機能障害,酸塩基平衡障害のあり方に関係するもので,他の筆者により詳述されると思われるので本稿ではふれない.
判読上の注意点
著者: 岡田和夫
ページ範囲:P.138 - P.141
本稿では血液ガス測定を実際に行う場合,検体採取,測定,データ判定にあたっての注意点を述べることにする.Pco2電極,Po2電極,pH電極による測定が最も広く行われているので,この機器を用いる場合を中心に述べる.測定機器は今日優秀なのが開発され,誤差を生じるファクターがかなり減少しているが,一般医,テクニシャンの参考になればと願って気づいた点を述べていく.
ガス分圧と含量
酸素
著者: 西島昭吾
ページ範囲:P.142 - P.145
ガス分圧
種々の気体が混在する時,その全体の示す圧を全圧(total pressure)といい,個々の気体が単独で示す圧を分圧(partial pressure)という.分圧は,全圧(P)にそれぞれのガス濃度(fractional concentration)をかけたものとして表すことができる.
空気は表1に挙げた種々のガスと水蒸気とが混在する気体である.
炭酸ガス
著者: 角田慎弥 , 梅田博道
ページ範囲:P.146 - P.148
組織呼吸によって生じた炭酸ガス(CO2)は,血液に移行し,肺に運ばれ,ガス交換により呼気中に排出されるが,血液のなかで起きるCO2の物理化学的な反応はO2に比して複雑である.したがって,CO2は血液中にいろいろな形で存在している.
CO2含量とは,血液中の全CO2量をVol%で表現したものであるから,はじめに
CO2が血液中で,「どのような形で存在しているか」について考え,次に炭酸ガス分圧(Pco2)との関係についてふれる.
呼吸と血液ガス
肺呼吸
著者: 大久保隆男 , 柴田寛彦
ページ範囲:P.149 - P.151
組織呼吸のために末梢に酸素(O2)を運び,産生された炭酸ガス(CO2)を取り去ることは循環系の役割の1つであり,それらの担体である血液中の酸素,炭酸ガスの量を調節している器官が肺である.本章では肺における呼吸を,血液ガス量の調節という面から眺めてみたい.
組織呼吸—組織の酸素レベル
著者: 小山富康
ページ範囲:P.152 - P.155
はじめに
組織内に十分な酸素の存在することが,組織の呼吸を維持するために必須である.酸素は毛細血管へ流れ込んでくる血液によって運ばれてくる.血液は酸素を与えながら炭酸ガスを受けとり,静脈血化して組織を流れ去っていく.しかし,毛細血管と毛細血管との間にはあるていどの間隔があり,そこに酸素を必要とする組織が存在する.したがって血液をはなれた酸素は酸素分圧の低い方へと拡散現象によって移動しんがら,ミトコンドリアに接触すると,組織呼吸へと組み込まれていく.余った酸素がさらに遠方へと移動していき,したがって酸素分圧はつぎつぎに低下していく.毛細血管から最も離れた部位の静脈寄りに,最も分圧の低い死角点が成立する.かくて血液ガスとの関連で組織呼吸を論ずるときには,組織内の酸素分圧および組織静脈血の酸素分圧を論ずることになるのである.
酸塩基平衡
著者: 大塚洋久
ページ範囲:P.156 - P.157
生体は体液の水素イオン濃度が高い時は酸の排泄量を増し,低い時はそれを減らして体液水素イオン濃度を一定に維持しようとする.そのほかに,体液自体が水素イオン濃度の変化を緩衝する能力を持っている.すなわち体液の水素イオン濃度を外部から変化させようとすると体液の中の化学平衡関係が変化して,その結果起こる反応は水素イオン濃度の変化を小さくする方向へ進行する.このような体液の緩衝能力と諸臓器の調節機能が総合された結果が,血液のpHやPco2,あるいはbase excessなどの酸塩基平衡諸量として表されるものである.
呼吸中枢
著者: 本田良行
ページ範囲:P.158 - P.160
呼吸の最も重要な働きはO2のとり入れと,CO2の排出にある.血液中に含まれるこれらのガスのレベルは,呼吸の大きさによって左右されると同時に,逆に呼吸の大きさを規制して,血液ガスのレベルの恒常性,ひいては生体のガス代謝の確保を計るように働いている.
グラフ
血液ガス測定器のいろいろ
著者: 井川幸雄
ページ範囲:P.161 - P.167
Van Slykeの検圧装置
この装置はガラス製の検圧用の管(マノメーター)とその支持台(写真左側)と反応室およびその駆動部分からなっている.
水につつまれた反応室内にガス抽出剤(乳酸,サポニン,フエリシアンカリの混合液)を入れ,血液(1ml)を混じ,陰圧にして遊離の気体(O2,CO2,N2など)を抽出したのち,気体の体積を一定(2ml標線使用)にし,そのときの圧をマノメーターで読む.ついでCO2吸収剤(NaOH)でCO2を除いて検圧し,さらにO2吸収剤(ハイドロサルファイトとアントラキノンβスルフォン酸ナトリウム)でO2を除いて検圧する.これらの結果から血液のO2および総CO2含量(溶存CO2+重炭酸塩)を求めることができる.定比例,倍数比例の法則など気体の廷質を知ることが化学の理論のスタートであることや有機化合物の分折が炭素をCO2,水素をH2O,窒素をN2としてガス分肝で求めたことを考えても,ガス分析は化学分析の本道ともいえる.しかし現実には試薬の脱気,嫌気的取り扱いなど,1検体の分析に水銀上下のための下のストップコックを20回,試薬,検体の注入のために上のストップコックを10回動かさなければならないなどの"手数"のため,臨床化学分析としては極めて不人気である(写真は臨床検査2)より).
血液ガス異常
低酸素血症
著者: 福井俊夫
ページ範囲:P.170 - P.171
低酸素血症は,症候的にはチアノーゼとして大昔から問題にされており,治療的にもかなり古くから酸素吸入が行われているが,その定量的評価が行われるようになったのは電極法による酸素分圧測定が普及して以来のことで,低酸素血症は古くて新しい問題といえよう.
炭酸ガス蓄積症
著者: 西本幸男 , 西田修実 , 倉岡敏彦
ページ範囲:P.172 - P.173
肺からのCO2排出量は,肺胞換気量と肺胞気中のCO2濃度を掛けたものに等しいので,肺胞換気量が減少するとCO2の排出が障害されて,体内にCO2が蓄積し,pHは低下して呼吸性acidosisになる.そして呼吸性acidosisに基づくすべての臨床症状はCO2 intoxication(CO2中毒症候群)と呼ばれ,またその重症型はCO2 narcosisと呼ばれている1,2).
血液ガス異常と電解質
著者: 横山剛
ページ範囲:P.174 - P.175
血液ガスと体液電解質とは密接な関係があり,相互に影響を及ぼしあうものであるので,血液ガスの診断と治療における電解質の占める意義はきわめて大きいといえる.中でも細胞内緩衝系としてのKの動きは,H+の移動を伴って直接pHに関係するものであり,主要な陰イオンであるClの増減はHCO3-の濃度および腎での再吸収に影響を及ぼしてpHを変化させ,また水分量の変動はcontraction alkalosis, dilution acidosisをきたすなど,いくつかの重要な機序が認められている.
血液ガスの異常のうち,anoxemiaのみを呈する場合は通常特別な電解質異常は認められないが,それが高度の場合には細胞のcatabolismからKの游出等の機序が予想される.しかし実際には,たとえば呼吸不全でanoxemiaの強い場合には多くはhyperventilationによる呼吸性アルカローシスを伴っており,また循環不全の強い時にはlactic acidosisが認められ,pHの異常を伴っていることが多い.したがって血液ガス異常と電解質としてはpHの異常,すなわちアシドーシス,アルカローシスを中心に述べる.
血液ガスの臨床
急性呼吸不全
著者: 岡安大仁
ページ範囲:P.176 - P.177
概念と基準
急性呼吸不全(ARF)は,ご承知のように臨床上多くの疾患でしばしば認められ,しかもその診断と処置は一刻を競うものである.ARFを一言でいえば,呼吸器および心臓機能の一方あるいは両者の急激な障害で,動脈血の酸素化状態と炭酸ガス排除が正常にいかなくなった場合である.もちろん,ARFの最終的な意義は,組織への酸素の供給と炭酸ガス排除の急激な減弱ということではあるが,組織のガス張力を測ること自体,極めて困難であるので,動脈血ガス分析によってARFの存在とその程度とを推定するわけである.研究者によってある程度の差はあるが,ARFを確診しうる動脈血ガス分析値は,Pao2が50 mmHg以下になった場合である.この場合,炭酸ガス蓄積を伴うものと,伴わないものとがあって,Paco2が急激に50mmHg以上になった場合を,とくに急性換気不全acute ventilatory failureという.ARFが単に低酸素血症だけなのか,あるいは過炭酸ガス血症を伴っているのか,すなわち急性換気不全であるのかを鑑別すること(これは臨床症状だけでは困難で,むしろ誤診しやすい)は,ARFの治療上極めて重要で,動脈血ガス分析が不可欠なものとなる.
慢性呼吸不全
著者: 芳賀敏彦
ページ範囲:P.178 - P.179
慢性呼吸不全の定義は,急性呼吸不全のそれと併せて慢性・急性の点においては未だ明確ではない.しかし急性呼吸不全はどちらかというと外傷.ショック,手術中,中毒などのように,それまで呼吸器系に変化がなくて起こった急激な呼吸不全をさすので,慢性呼吸不全は基礎に慢性の呼吸器疾患(単に肺・胸郭に限らず,神経系,神経筋系の障害を含めて)を持っている者が,長期間にわたる漸進的な機能低下により自覚的には,労作時息切れより始まる呼吸困難を覚えるようになり,一方,動脈血ガス分析では正常値から脱しているものを慢性呼吸不全としてよいのではなかろうか.ただ患者が医師を訪ねる場合は,よほど重症化してからか,または一時的・急性増悪で症状悪化した時が多い.後者の状態はいわゆる慢性呼吸不全の状態に急性増悪がスーパーインポーズしているので別に考えねばならない.こうしてみると,慢性呼吸不全も慢性安定期と急性増悪期の2期に分けて考えた方がよさそうである.
このような慢性呼吸不全を呈する基礎疾患はたくさんあるが,筆者らの所で取り扱っているのは慢性肺気腫,慢性気管支炎,喘息の重積したもの,肺線維症,じん肺,肺結核をはじめとする肺感染症の後遺症と,肺に直接関係のあるものが多い.
脳障害
著者: 田崎義昭
ページ範囲:P.180 - P.181
血液ガスと脳とは次のような関係を有している.すなわち,動脈血ガス分圧の変化は脳循環に影響する.したかって,血液ガスがある程度変動しても,脳血流の増減により,脳組織ガス分圧,pHはほぼ一定に保たれる.しかし,動脈血ガス分圧の変化が大になれば,脳循環による代償も不全となり,脳機能および代謝に障害が現れる.このような血液ガスの異常による脳障害は,CO2ナルコーシス,肺性脳症,過換気症候群などである,ここでは,血液ガスと脳循環との関係,血液ガス異常による脳障害の発生機序について述べることにする.
腎疾患
著者: 浦壁重治 , 湯浅繁一
ページ範囲:P.182 - P.183
腎臓と血液ガスの関係は次の3点に要約できる.
1)腎は組織重量当たりの血流量,酸素消費量が最も大きい臓器である.この意味では血液の酸素分圧の低下の影響を受けやすい臓器であるといえるが,臨床上は,むしろ腎血流量の低下が組織呼吸障害の主因である場合が断然多い.腎乏血による急性腎不全の発症はその代表である.
心疾患
著者: 中西淳雄 , 奥田佳久
ページ範囲:P.184 - P.186
はじめに
我々が日常の臨床検査で取り扱う血液ガスはO2およびCO2が主体である.その他特殊な場合にはN2を問題とすることもあるが,今回はそれを省略する.
血液は肺と体組織の間の媒体と考えられるから,これらのガスの含量および分圧は臨床的に心肺機能の指標として重要な意義を持つ.体組織に供給されるO2量は血中に存在するO2の含量とそれに流入する血液量によって決まる.心疾患患者において,たとえ低O2血症(anoxemia)があっても,血液量が多ければ,その影響は比較的少ないが,血流量が減少すれば大きな被害を蒙る.さらに貧血や代謝の亢進するような病態が合併すれば低O2血症の危険は倍加する.
血液ガスと患者管理
ICUシステム管理
著者: 瀬戸屋健三
ページ範囲:P.187 - P.189
生体の組織が生命を維持し円滑な代謝活動を営むために,外界から組織へのO2の供給と組織から外界へのCO2の排泄が円満に行われ体液環境の恒常性が保たれる必要があり,呼吸,循環,中枢神経活動の究極の目的の一つもこの点にある.その意味からも生命の危機にさらされ呼吸循環の補助を必要とする患者ばかりを対象とするICUにおいて,血中のO2,CO2ガス分析は基本的かつ欠くべからざる検査といえる.
麻酔
著者: 山村秀夫
ページ範囲:P.190 - P.191
麻酔剤はすべて呼吸抑制剤であるばかりでなく,循環にも作用するので血液ガスに大きな影響を及ぼすことはいうまでもない.しかし麻酔中の血液ガスの問題での大きな特徴は患者の呼吸を自由に調節できることであって,この点は一般の疾患の場合とは大いに異なるところであろう.
術後管理
著者: 吉竹毅 , 三枝正裕
ページ範囲:P.192 - P.193
術後管理について,患者の血行動態および肺換気の著変をきたし,迅速な対策を講じない限り,致命的となり得る期間は術後早期—術後1週間前後以内—に多い.その期間以後においては栄養,感染などの諸問題が対象となる.したがって,術後管理のうち,血液ガスの変動が重要視されるのは術後早期に多い.術後の血行動態,肺換気の変化について,従来では患者の一般状態で推定したが,疾患対象の拡大,手術侵襲の増大などにより,一般状態の変化時には,すでに対策の手遅れとなることが多く,それ以前の時期に対策を講ずることが必要で,そのためには血液ガス,酸塩基諸量の測定は,現在では,日常の検査項目および判定要素となっている。ここでは以上のことにより,主として術後早期に関する血液ガスの変化,異常時の対策について述べてみたい.
座談会
血液ガスをめぐって
著者: 小池繁夫 , 芳賀敏彦 , 井川幸雄 , 岡安大仁
ページ範囲:P.194 - P.200
今日,血液ガスの測定は,その技術的進歩と相まって盛んとなり,臨床的にも大いに貢献する時代となりつつある.しかし,まだまだその普及・一般化に際しては困難な問題もあるようである.血液ガス測定の歩みを具体的にふりかえりながら,これを自家薬籠中のものとするために,本主題のしめくくりとしてお話し合いをいただいた.
カラーグラフ 臨床医のための病理学
XX.生殖器疾患(1)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.202 - P.203
生殖器疾患は数多いが,最も重要な疾患は腫瘍であろう.
男性性器では陰茎癌,精巣のセミノーマを提示した.前者は包茎(phimosis)に多く,組織学的に扁平上皮癌である.後者は特有な細胞の集合で,間質にリンパ球の多いのが特徴である,最後に緒方知三郎先生の前立腺癌を出した.腫瘍細胞は治療のために変性が強い.
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内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 太田怜 , 折茂肇 , 朝長正徳
ページ範囲:P.213 - P.215
問題1.25歳の女,心基部にLevine III度の駆出性収縮期雑音がきかれ,同時にII音が分裂している.よくきくと,このII音の分裂は吸気時には不明瞭となり,呼気時のほうが明瞭となる.この疾患はつぎのうちどれであろうか.
①心房中隔欠損
②左脚ブロックを伴った大動脈症候群
③大動脈縮窄
④大動脈弁狭窄
⑤肺動脈弁狭窄
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
II.腎・泌尿器
著者: 西崎統
ページ範囲:P.216 - P.217
●臨床検査・診療手技について
内科専門医受験に際して,内科全般についての普遍的知識はもちろんのこと,臨床実技についても評価される.その際,受験時に提出するプロトコール(研修記録)や剖検記録がどうしても重視される.そのプロトコールから質問が始められ,類縁疾患や関連する問題にその範囲が拡げられてゆく.そしてさらに提出資料の内容に拘束されないで試験官の用意する資料などを用いて質問の幅が広げられ,スライドや標本などが時には用いられる.同時に一般検査,診療手技,および特殊検査についても,その経験の有無手技,方法なども問われることがある.そのためにも内科の各分野の一般的な検査,および手技は広い範囲にわたって経験しておく必要がある.もちろん診療手技といえども,日常ベッドサイドで行われる簡単なものから,スペシャリストによらなければならないような高等技術を要するものまでもある.なお,救急処置時の手技も加わる,いうまでもなく,いずれの検査,手技にしろ受験直前になって短期間でマスターすることは不可能である.
内科臨床研修5年間には,身体所見を基本にして,臨床一般および特殊検査結果,X線学的所見,内視鏡学的所見などを参考に診断をすすめてゆき,検査結果を組み合わせて総合的に判断することの練磨により,臨床検査および診療手技を向上させてゆくのも1つの方法ではないかと思われる.もちろん,非常に高度なテクニックを必要とする検査は,少なくともその概要くらいを知っておけばよい.なお,臨床検査,診療手技をマスターすると同時に検査データを正しく評価することも重要である.
演習・X線診断学
単純X線写真による読影のコツ(2)—胸部
著者: 大澤忠
ページ範囲:P.205 - P.208
まず胸部骨格から見てゆきます.
肋骨の走行.肋間腔など正常です,右肺尖野を斜走する細い骨が見られます.頸骨でしょうか?右第1肋骨の形成不全であるとすれば左第1肋骨が欠損していることになります.頸椎,胸椎の数はそれぞれの写真がなければわかりません.しかし頸椎の横突起はほぼ水平,上部胸椎の横突起はやや上向きに出るので鑑別できます.このプリントではわかりずらいと思いますが,この例は頸肋です.
超音波診断の読み方
乳腺疾患
著者: 和賀井敏夫
ページ範囲:P.209 - P.212
近年,超音波診断法が各科領域において広く利用されるようになってきた.ことに超音波パルス反射法を用いる生体構造の映像法が,超音波断層法として臨床的にもその特徴とともに有効に用いられるようになってきた.この特徴としては生体の任意の部の断面を任意の方向や角度で描写でき、しかも生体軟部組織構造の映像化に優れている二となどが挙げられる.さらに癌のような病的組織が,その音響的特性に基づいて,画像の上に直接的情報としての異常隊として描写されるので,これを用いて診断が行われる.超音波断層法はこのような特徴を示すと同時に,装置面における進歩も目覚しく,今同紹介する階調性超音波断層像では,画像の解像力の向上が著明である.
診断基準とその使い方
肺化膿症
著者: 早田義博 , 斎藤雄二
ページ範囲:P.218 - P.219
肺化膿症の現況
最近の肺化膿症は成書にあるものと著しく異なってきた.すなわち化学療法により初期に治癒して定型的な形のものは非常に少ない.
減少したもの気管支に細菌を含んだ異物が入り,気管支を閉塞して生じた閉塞性肺炎中の膿瘍.血行性,リンパ行性化膿症.肺結核の空洞,気管支拡張症に合併するものおよび術後肺化膿.
多発性硬化症
著者: 柴崎浩
ページ範囲:P.220 - P.222
多発性硬化症(multiple sclerosis,以下MS)は,主に若年成人を急激に侵し,脳や脊髄,視神経などに2ヵ所以上の限局性病巣が次々と起こるために,多彩な神経症状が緩解と再発をくりかえすものである(図).神経症状がいったん完全に消失すること(完全緩解)がしばしばみられることが特徴的である.神経線維の髄鞘が一次的に破壊されるために脱髄性疾患と称され,とくにそのあと瘢痕過程としてグリオーシスが起こるために硬くなる.これが多発性硬化症の名の由来である.
MSは欧米では若年成人を侵す神経疾患の中で最も多いもののひとつであるが,わが国ではこの20年間に冲中,黒岩らによってその存在が明らかにされてきたものの,まだ一般医家には十分には認識されていない.とくに本症では特異的なテストがなく,その診断は全く上に述べたような臨床像のパターンに基づいてなされる.
術後障害とその管理
胃切除後の障害 その2
著者: 柴田一郎 , 牧野永城
ページ範囲:P.224 - P.227
柴田 胃切除後腸内細菌数が増えることがあるということでしたが,そのために熱が出てくるというようなこともあるのですか.
牧野 そんなことはないですね.元来腸内に生理的にある細菌が増えるということで,たいした病原性を発揮するわけもなく,ただ代謝に影響することがある位じゃないのでしょうか.胆汁酸が分解されて脂肪の消化が悪くなるとか,この細菌がビタミンB12を吸着利用するか,または破壊するかによってビタミンB12の不足が起こりやすいとかいわれるわけです.
緊急時の薬剤投与
高血圧性脳症のときの降圧剤の使い方
著者: 花園直人 , 井上元二
ページ範囲:P.228 - P.229
高血圧性脳症は拡張期血圧の急性・亜急性上昇によって,脳細動脈の攣縮,脳血流の減少さらに血管壁透過性の亢進をきたし,脳機能障害を呈する症候群である.本症は本態性高血圧症,とくに悪性化した症例,急性・慢性腎炎などの各種の腎性高血圧症,妊娠中毒症(子癇)などから発症することが多い.そのほか褐色細胞腫,クッシング症候群などでもまれにみられるが,大動脈弁閉鎖不全のように拡張期血圧の低い疾患で本症をみることはない.髄液圧の亢進,脳浮腫の程度によって,頭痛,悪心,嘔吐などから次第に進行し,見当識障害,昏迷状態を呈し,重篤な場合にはてんかん様痙攣発作や昏睡などをみる.拡張期血圧は多くの場合130mmHg以上に上昇するが,それ以下の血圧で発症する例もあり,とくに小児や妊婦あるいは心不全例では,拡張期血圧の上昇が著明でない場合がある.
高血圧性脳症は血圧,とくに拡張期血圧を下げることによって急速に改善される.降圧治療は急を要するので,降圧剤は原則として非経口的に投与し,症状の改善が得られたのちに経口的投与に切り替える.降圧目標は拡張期血圧100mmHg程度とする.しかし本症ではすでに重篤な脳,心とくに腎障害を合併していることが少なくなく,急激かつ過度の降圧はこれらの臓器障害をさらに悪化させることがあるので,降圧による影響を慎重にチェックする必要がある.
臨床病理医はこう読む
血清蛋白分画像(2)
著者: 河合忠
ページ範囲:P.230 - P.231
定型的な肝障害型血清蛋白分画像
血清総蛋白濃度は正常範囲にあり,alb分画とα2分画の減少に加えて,γ分画の幅広い増加がある.alb分画の軽度から中等度の減少はさまざまな病態でみられるので,それ自体はさほど診断的には重要な所見ではない.しかし,α2分画の減少は肝障害の重要な変化の1つである.
α2分画は多数の微量成分が集まって構成されている.たとえば,ハプトグロビン,α2-マクログロブリン,セルロプラスミン,α2-リポ蛋白,Gc-グロブリン,α2HS糖蛋白,などである.これらの成分のうちただ1つが単独に欠損していてもα2分画が有意の低値を示すことはない.α2分画が,本症例のように有意に低値を示すためには,上記の成分がいくつも減少傾向を示すことが必要となる.したがって,重症の肝細胞障害のように,ハプトグロビン,α2-マクログロブリン,セルロプラスミン,α2-リポ蛋白などが同時に低下する時にのみ認められるわけである.すなわち,α2分画が有意に低値であれば重症の肝障害があると考えてよい.しかし,α2分画の減少がないからといって肝障害を否定することはできない.ただし,ハプトグロビン単独についてみれば,その減少は肝障害度とかなり良い相関性を示す.
図解病態のしくみ 肺機能の障害・4
拡散障害
著者: 田中元一
ページ範囲:P.232 - P.233
拡散とは 一般にあるガス体が,ある境界を境にして濃度差のある場合,次第にその濃度差が失われて平均化してゆく現象を拡散という.
この境界として生体における半透膜がある場合には,その膜の条件が加わってくる.図1のように膜(M)の両側にあるガス体の分圧に差(P1>P2)がある場合には次式の関係が成立つ.
小児の検査
赤血球沈降反応(血沈)
著者: 丹羽正治
ページ範囲:P.234 - P.235
赤血球沈降反応(血沈)は1918年Fahraeusによって妊娠の早期診断に応用されて以来広く用いられ,その亢進は周知のように感染,組織の破壊吸収の促進,比較的高度な貧血,血漿蛋白の異常などを鋭敏に反映している.この反応は非特異的であるため,この成績だけから特定の疾患を推定する決め手は得られないが,体内のどこかに上記の何らかの異常があることを大づかみに把握するための「ふるい分け」検査として最適である.血沈は極めて簡単に実施することができ,ありふれた検査であるが,その価値は今日でも失われていない.
皮膚病変と内科疾患
じんま疹および発斑(膨疹)を併発する皮膚疾患と内的病変
著者: 三浦修
ページ範囲:P.236 - P.237
発斑に掻痒を伴う疾患をじんま疹と定義する.ただし発斑に紅斑が先行し,あるいは辺縁に紅量を形成し,または発斑の消褪した跡に紅斑を遺す場合もじんま疹に含まれる.いずれにしても紅斑は発斑と同様に一過性であるを要するし,その他の発疹の併発は許されない.
じんま疹は急性と慢性に分けられる.前者は1カ月以内に治癒する場合に名づけられ,後者はそれ以上,時によっては数年,十数年にわたって発症をくり返す例をいう.しかし発疹は両者共に全く同様である故,初発時にこれら両者を分かつことは至難である.これを推測せしめうる要件としては家族歴または既往歴におけるじんま疹や他のアレルギー性疾患の有無のみである.しかし多くの急性例にあっては発斑が大形であり,紅斑を豊富に伴い,終日発症を反復するのに対して,慢性型にあっては発斑が比較的小形となり,紅斑は少なく,掻痒も軽度となり,特定の時刻または条件下に発症する例が多いので,初診時多少見当のつくこともある.
診療相談室
血清TGの低いとき
著者: 竹内一郎
ページ範囲:P.238 - P.239
質問 鎖空腹時採血,血清トリグリセライドの低い正常範囲はいくらですか.10〜15〜20mg/dlでもよいでしょうか.もしこれで正常でないとすると,どのような病気を考え,どんな検査でわかりますか.(愛媛県 T生 47歳)
血清トリグリセライド(TG)値のみならず,一般に,血清脂質の正常値に関してはしばしば議論されているが,厳密には未だ明白な見解が得られていない.血清脂質値を年齢別にみると,年齢と共に増加し,男女にて多少の差はあるが,40〜50歳台をピークとして老齢化と共に減少する動きを示す.さらに,地域別にみるとその値にかなりの差があり,食事などの環境の影響を容易にうけることが示唆されている・健常者のTG値の度数分布は,高い値に偏った非正規分布を示しているため,通常,対数正規確率紙を用いて正常域を設定しており,その意味では正常域をきめることはできるとしても,高脂血症を粥状硬化症への前段階とみる考え方,さらに,いわゆる健常者にも,かなりの程度に動脈壁への脂質の沈着がみられる事実からすれば,環境によってかなりの動きを示す値から得られた範囲を"正常"とすることの妥当性が,常に問題になるわけである.
細菌貪食試験について
著者: 島村忠勝
ページ範囲:P.239 - P.239
質問 細菌貪食試験の意義および細菌浮遊液の作り方をご教示ください.(宮城県 I生)
答 負食現象とは,白血球が非自己の固形物たとえば,細菌に向かって遊走接近し,付着結合後,それを取り込み,細胞内で殺菌,消化する一連の過程であると説明されている,こ書の種々の過程には,多くの代謝経路および酵素が関与しでいるので,そこに異常が一つでも起これば,貧食機能が低下し,その結果,易感染性の状態が出現する.
オスラー博士の生涯・26
ジョンス・ホプキンス大学医学部開学の頃のオスラー
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.241 - P.243
オスラーが,1889年にペンシルバニア大学の内科の教授を辞して,ボルチモアに赴任すると間もなく医学校が開校されると思っていたのに,病院だけが先にできて,医学部の設立がこんなに遅れたのは,建築資金が予測どおりに集まらなかったためである.
しかし,そこに篤志家のガレット女史が多額の寄付を申し出たので,やっと医学部の建物が建ち,1893年5月には開学されることとなった.
How about……?
患者と医学知識
著者: 伊藤徳治
ページ範囲:P.244 - P.247
●患者が医学知識をいろいろと持つことが,診療行為上,マイナスとなることがあるでしょうか.
誤った医学知識をもつことが診療上,マイナスになることはいうまでもないことでしょう.患者がそういう知識に基づいて自己流の治療をしたり,主治医に不信の念を抱くようになることは,患者,医師双方の不幸です.これにはマスコミや一般出版物の正しくない記事のほかに,患者から患者への誤った知識の伝達も大きな役を演じています.たとえば私の専門の方面では,医師に尿糖が出るといわれたらすぐに,内服薬療法を行っている同病患者にすすめられるまま,薬局から同じ薬を買って同じ量内服して低血糖症状を起こした糖尿病患者がいます.これなどは,患者が科学的にものを考えることと,処方箋なしには薬が買えないような制度があれば起こらないことでしょう.
話題
ソマトスタチン・C—ペプチド・レセプターアッセイ—第11回内分泌学会東部部会から
著者: 池田義雄
ページ範囲:P.169 - P.169
内分泌学会・東部部会は毎年秋に開催されている.昭和49年度・第11回は11月16〜17日の両日,東京の都市センターホールを会場に2つのシンポジウムと一般口演で構成された.このうちから膵内分泌,糖尿病に関する話題をとり上げてみよう.
その第1はSomatostatinである.安田ら(東大・1内ほか)は合成ソマトスタチンのインスリン分泌に及ぼす影響をin vitroで,また細島ら(金沢医大・内分泌内科ほか)はソマトスタチンの糖尿病患者における臨床経験を発表した.ソマトスタチンは,Guillemin一派により50万頭のヒツジ視床下部から成長ホルモン放出促進因子を検索しようとした段階で抽出された成長ホルモン分泌抑制物質である.すでに14個のアミノ酸配置も知られ,合成されるに至っている.
基本情報
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53巻5号(2016年4月発行)
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今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
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今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
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今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
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今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
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今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
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今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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