アメリカにおける心身医学
Psychosomatic Medicineの歴史をひもとくと,まず,なんといってもアメリカの精神科医であるDunbar, F. の名をあげねばならない.彼女は1939年に初めて心身医学関係の雑誌としてPsychosomatic Medicineを発刊し,次いで1944年,American Psychosomatic Societyを結成した.これがアメリカにおける心身医学の起源であり,その後心身医学の普及・体系化に貢献した学者が次々出現し,Weiss, E.,English, O. S.,Alexander,F. などが心身医学に関する名著をあらわしている.
しかし,アメリカで心身医学のパイオニアとして活躍した人々はほとんどが精神分析の流れをくむ学者であって,これを一気に臨床医学にとり入れたものの,徐々にそのもつ限界が明らかにされるに到った.
雑誌目次
medicina12巻3号
1975年03月発行
雑誌目次
今月の主題 心身症からみた症候群
心身医学の歴史
著者: 筒井末春
ページ範囲:P.258 - P.259
心身症とは何か
著者: 石川中
ページ範囲:P.260 - P.261
精神身体医学の概念をめぐって
精神身体的(psychosomatic)という医学用語をはじめて導入したのは,ドイツの精神科医Heinroth, M. が1818年に不眠症の論文において用いたのが始まりであると言われている1).
しかし,精神身体医学(psychosomatic medicine)という概念が一般化したのは,アメリカの精神科医Dunbar, F. が,1939年にPsychosomatic Medicineという雑誌を発刊し,1944年にAmericanPsychosomatic Societyを作ってからである.
心身症の成り立ち—精神科的立場から
著者: 山下格
ページ範囲:P.262 - P.263
心身症という対象はひとつであるが,とらえ方は人によってさまざまに異なる.これは心身症そのものの特異性にもよるが,本症に関する科学的な研究の歴史が浅く,さまざまな仮説が追試をへて十分に整理,統合されていないためとも考えられる.本題の「心身症の成り立ち」についても,内科と精神科のふたつの立場から意見がのべられることになっているが,これもある意味では心身医学の学問としての未成熟さを暗示するものかもしれない.ともあれ筆者としては,これまで精神科医のあいだで論議をよんだ考えのいくつかをできるだけ手短に紹介することにしたい.それが内科的立場からの見解とはなはだしくくい違って読者を混乱させることがないように願っている.
心身症の成り立ち—内科的立場から
著者: 中川哲也
ページ範囲:P.264 - P.265
はじめに
日本精神身体医学会の「心身症の治療指針」(1970)によれば,心身症とは「身体症状を主とするが,その診断や治療に,心理的因子についての配慮がとくに重要な意味をもつ病態」と規定されている.
このような狭義ないし本来の心身症に対して,「身体的原因によって発生した疾患で,その経過に心理的な因子が重要な役割を演じている場合や,身体症状を主とする神経症」は,広義の心身症として取り扱われる.
診断
心身症を疑うには
著者: 樋口正元
ページ範囲:P.266 - P.267
はじめに
日常診療に際して,患者がどのような症状を訴える時,それが心身症,すなわち心因性由来のものとしての可能性をもつか,換言すれば,心身症としての疑診を抱くには,どのような条件が揃った時に可能であるか,について述べるのが筆者に与えられた課題である.
そこで,まずはじめにお断りしておきたいことは,第一に主として筆者自身の臨床経験における個々の具体的事象から一般的なものを導き出すようにしたことである.第二に心身症とはなにかについては,「身体症状を主とするが,その診断や治療に心理的因子についての配慮がとくに重要な意味をもつ病態を心身症と呼び,これを心身医学的治療の主要な対象にする.」という日本精神身体医学会の概念規定に従ったことである.これは一見抽象的な概念であるが,煎じつめれば,心因(心理的原因または心理的因子)が関与して,とくにそれを問題にしなければならない病態はすべて心身症であるということである.したがって,発病に心理的因子が関与している場合(一次的心身症primary PSD)でも,また,なんらかの身体疾患の経過中に心理的因子が関与した場合(二次的心身症secondary PSD)でも,同様に心身症として扱うのである.
心身症を確かめるには
著者: 小此木啓吾
ページ範囲:P.268 - P.270
心身症の診断とは
[心身症の診断」を云々するには,次のような特殊性をまず強調せねばならない.
「心身症」は疾患単位(nosographical entity)ではない「疑診—確診(原因診断)—原因治療」という枠組の中で事が運べばよいが,「心身症」は本来そのような枠組に合致する特定の疾患を意味してはいない.むしろそれは,「身体症状を主とするが,その診断や治療に,心理的因子についての配慮がとくに重要な意味をもつ病態」であって,「心身症はそれ自体独立した疾患単位を構成するものではなく,臨床各科にわたる諸疾患の症例の中で,ここで主張されたような条件にあてはまるものを意味している」のである(日本精神身体医学会,「心身症の治療指針」,1970,参照),たとえば,本号の「心身症からみた症候群」の中に列記されている消化性潰瘍や高血圧を1つとりあげてみても,それらの疾患にかかっている患者の中で,「診断や治療に心理的因子についての配慮がとくに重要な意味をもつ」と判断される症例が「心身症」と呼ばれるのである.換言すれば,「心身症の診断」とは,このような判断を,それぞれの主治医がその患者との医師・患者関係の中で下すに至る実践的な営みをいうのである.さらにこのような「狭義の心身症」の定義に加えて,より「広義の心身症」の定義,「身体的原因によって発生した疾患でも,その経過に心理的な因子が重要な役割を演じている症例」をも含むことになると,「心身症の診断」の実用主義的な色彩はますます色濃くなっていく.
ポリグラフ
著者: 筒井末春
ページ範囲:P.272 - P.276
心身症の診断および治療に関し,心身両面よりアプローチする必要性はいうまでもないが,身体レベルより接近する方法としてポリグラフの果たす役割は大なるものがある.
身体症状を説明するため,検査によりあらわれた客観的所見にもとづいて,心身相関をも含めて理解・納得させることは,一般医でも可能であり,ポリグラフは心身症としての客観的所見を得るための有力な武器となる.
心理テスト
著者: 深町建
ページ範囲:P.278 - P.279
心身症は心身両面から検査し,診察し,治療すべきだといわれている.こういった思考の流れの中で,ついわれわれは,心理テストは身体的諸検査に相当するもので,ただその違いは心と体のそれぞれ異質のものを対象にしているにすぎないという錯覚に陥りがちである.しかし,こういった錯覚のままに心理テストを医学の分野に導入することは,最近の身体的諸検査の目ざましい発展が,少なくとも診断の面においては検査万能主義的考え方を助長している風湖にあるだけに,はなはだ危険なことだといわねばならない.
したがって,心理テスト一般についての説明はこの方面の専門書や解説書1〜8)にゆずるとして,ここでは心理テストと身体的諸検査の,診断および治療に果たす役割の基本的相違を,質問紙法の心理テストでは,Cornell Medical Index(CMI),投影法のそれではロールシャッハ・テストを例に,まず明らかにしておきたい.
心身症からみた症候群
高血圧
著者: 五島雄一郎
ページ範囲:P.280 - P.281
ストレスによる血圧上昇
外界のストレスによって,生体が種々の心身反応をおこすことは,Cannonによって生理学的な機序がはじめて明らかにされ,さらにSelyeによりgeneral adaptation syndromeとして,さらにその機序が解明された.
これを,心身症の発症との関係において分析したのはWolff1)であり,高血圧のほか消化性潰瘍,喘息,じんま疹などの発症とストレスの関係を明らかにした.Wolffらは,58人の高血圧者,42人の正常血圧者,150人のアレルギー患者について,1〜3年間の観察によって性格傾向を比較して,高血圧者には闘争的,緊張しやすい,疑いやすい,その他の性格特徴があることを認めたが,ストレスとの関係については58人の高血圧者のうちから21人,42人の正常血圧者のうちから15人をえらんで面接を行い,その個人に個有のストレスとなるような話題をとりあげたところ,正常血圧者および高血圧者のいずれにおいても,血圧の上昇,腎血流量低下,末梢抵抗の上昇が認められ,その程度は高血圧者の場合,正常血圧者よりも著しかったという.このような結果から,生体は外界からのストレスに対してなんらかの反応をしなければならないが,その現れが高血圧者において高血圧という型になるという.つまり,高血圧は生体のストレスに対する全身的な反応の一部であると考えた.
胃神経症と消化性潰瘍
著者: 並木正義
ページ範囲:P.282 - P.283
胃神経症
一般に,神経症のなかで,胃に関連した症状が前景にでていて,それが患者の主な訴えとなっている場合に,胃神経症という表現が用いられている.また,胃と密接な関係にある腸の問題を含めて,胃腸神経症として述べられることが多い.
胃神経症は心臓神経症とともに,いわゆる器官神経症のうち頻度の高いものとして昔から知られているが,この両者がなぜ多いかについては,胃も心臓も情緒的因子を敏感に反映する自律神経の影響を最も受けやすい臓器であること,両方とも内臓諸器官のうちとくにその異常を感知しやすい臓器であること,さらに胃も心臓も人間の生命維持には最も大事な臓器であるといった観念を多くの人が抱いており,したがって,その異常は不安と恐怖の感情をひき起こしやすいなどの理由があげられよう.
過敏性大腸症候群と潰瘍性大腸炎
著者: 川上澄
ページ範囲:P.284 - P.286
はじめに
過敏性大腸症候群(irritable colon syndrome)は純粋に機能的な大腸疾患で,大腸の神経筋機構に失調が生じて,大腸が正常の機能を発揮できない病態と定義される.すなわち,本症候群は従来spastic colon,nervous diarrhea,colica mucosa,functional colitis,などと10余の慣用語で呼ばれていた大腸疾患を,大腸の運動機能および分泌機能の異常に基づく疾患として一括整理・統合されたものである1).一方,潰瘍性大腸炎(colitis ulcerosa)は,多元的な原因が重なり合った大腸の慢性の炎症性病変の終局的な病態で,現在のところやはり1つの症候群と考えられている2).
消化管は心の鏡といわれるごとく,生理的にもその機能は心理的因子の影響を受けやすいものであるが,これら両疾患はともに,臨床の診療の場では,心身医学的な取り計らいが重要な意義を有する症例が多い.
心臓神経症と狭心症
著者: 鈴木仁一
ページ範囲:P.287 - P.289
はじめに
心身医学的には,両疾患を発生機序の上からみて厳密に区別することは困難であるという大胆なプロローグにならざるを得ない.情動ストレスが心血管系に反応を生じ,血圧上昇,心拍数増加など身体症状をおこすことはCannon1)により実験的に証明されている.その過程は,情動ストレス→大脳皮質→辺縁系→視床および視床下部→自律神経・内分泌系,ことにカテコルアミン→心脈管系とインパルスが伝導するものと考えられている.かくして心理的原因は最初は機能的異常,すなわちNCA類似状態をひきおこしただけであっても,情動ストレスの継続,遺伝的因子,環境因子がからみあってくると,後述する情緒性冠不全の病状に移行し,遂には器質的な冠動脈疾患にまで発展するであろうと予測されており,このため,最近はVariant Anginaと情緒性冠不全の鑑別や,Hyperkinetic Heart Disease,さらには若年性狭心症の増加などの観点から問題が新しく提示されはじめている.しかし,ここでは実地臨床の方々や学生の人々の知識としての内容がのぞまれているので,常識的な事柄を述べておくにとどめたい.
気管支喘息と過呼吸症候群
著者: 桂戴作
ページ範囲:P.290 - P.291
気管支喘息の定義と成因
1959年のCiba Guest Symposiumでは,広汎な気道の狭窄による呼吸困難を主とする病変で,可逆性であり,心・血管系の異常によらないものと定義されたが,さらに1962年American Thoracic Societyでは,上記の他に,気道の過敏性の存在,除外項目として,肺胞の破壊,炎症を追加している.したがって現定義では,いかなる機転によってでも,上記の条件を満足すれば,それは気管支喘息である.そのうち最も機転の明らかなものがアレルギーであり,抗原抗体反応により遊離されたchemical mediatorのため気管支筋の攣縮をきたした状態であるが,細部にいたっては不明のことも多い.アレルギー以外の機転ではさらに不明の部分が多く,列挙すれば,感染,心因,自律神経機能異常,内分泌異常などで,これらは重なってあることが多く1,2),アトピー因子のみでは発作にいたらないのに,心因が重なったため発作にいたったと考えられる症例も少なくない.
頭痛
著者: 大野喜暉 , 武谷力 , 田中惟陽
ページ範囲:P.292 - P.293
頭痛をきたす疾患は極めて多いが,明らかな原因疾患の随伴症状としての頭痛と,頭痛自身が疾患単位となるものに二大別される,後者には血管性頭痛,筋緊張性頭痛などがあり,頭痛をきたす疾患の大部分をこの2つがしめている.
ここでは,頭痛の分類にふれた後に,心身症に属している慢性頭痛について,その病態,鑑別診断,治療について述べてみよう.
書痙,チック,痙性斜頸
著者: 安藤一也
ページ範囲:P.294 - P.295
書痙
書痙は手指の運動機能はまったく正常であるのに,書字に際してのみ,手や指に力が入りすぎたり,震えて字がうまく書けない機能的運動障害である.一般に人前で字を書く時に障害はより顕著で,手や指の筋硬直のため筆圧が高く,振戦を防ぐために余計に力が入り,書字速度は遅くなり,指や手関節がいたんだり,腕まで疲れてくる.
しかし,書字以外の手指の巧緻運動はすべて普通に遂行でき,箸を使うことも針に糸を通すことも可能で,神経学的検査でもまったく異常はみられない.
夜尿
著者: 岩波文門
ページ範囲:P.296 - P.297
小児の排尿機構と夜尿
排尿の機構には自律神経系支配によって不随意に行われる尿路の運動と大脳新皮質の支配で意識的に行われる膀胱括約筋の開口とがある.
そして排尿という一連の機構は筋,自律神経中枢,大脳新皮質,伝達経路および連合経路という解剖学的構造が完成されたときにはじめて機能も成立するものである.この発達の過程は①膀胱の充満を感じること,②昼間だけ排尿を耐える能力ができること,③昼間の制御反射が完成すること,④夜間の制御ができることという順序になるが,膀胱括約筋を随意に弛緩できるようになる時期,つまり年齢には相当大きな個体差がある.しかも以上のような解剖学的および生理的な発達のほかに,排尿の自立には小児の自我意識が発達して排尿という行為を自覚することと,さらに母親に喜びを与えたいという願望,つまり母子間の情緒の交流の調和が満たされた時期でなければならない.
月経困難症と更年期障害
著者: 長谷川直義
ページ範囲:P.300 - P.301
はじめに
月経困難症と更年期障害は,いずれも不定愁訴を主徴とする症候群である.したがって,不定愁訴という面からみると,前者は月経時におこる不定愁訴症候群であり,後者は更年期におこる不定愁訴症候群であるということになる.しかも,両者ともこれらのうちには不定愁訴という身体症状が主でありながら,心理的原因が主因となって発症するものがある.したがって,これら心因性月経困難症も,心因性更年期障害も心身症としてのカテゴリーに含めることができる.
過敏性膀胱
著者: 斎藤宗吾
ページ範囲:P.302 - P.303
はじめに
一般に中腔臓器は情動の影響をうけやすく,胃,腸などと同様に膀胱もその代表的臓器の1つである.いわゆる膀胱刺激症状とは頻尿,尿意促迫.排尿痛を主とするが,そのほか種々の程度の排尿時不快感.灼熱感,残尿感,排尿困難など多彩な症状を伴うことが多い.このような症状は膀胱を刺激する器質的原因(炎症,結石など)があればかならず訴えられるが,一方明らかな器質的原因がなくても,精神的因子をはじめそのほか予期せぬ些細な刺激で膀胱は過敏となり刺激症状を発現する.
尿所見,内診,膀胱鏡検査,その他の泌尿器科的検査で明確な器質的変化がみられないのに頑固な頻尿,尿意促迫,排尿時の不快感などを訴える場合,過敏性膀胱,神経性頻尿,膀胱神経症などと診断される.一般に女性に多く,Smithは慢性膀胱炎といわれている婦人の約10%は本症に属するとしてpsychosomatic cystitis syndromeと命名している.
腰痛と頸腕症候群
著者: 川上登
ページ範囲:P.304 - P.305
はじめに
腰痛と頸腕症候群はともに人類が起立歩行しはじめた時よりわれわれを悩ませ続けて来た疾患の1つであり,一生のうちにこれらの悩みに出会わないで過ごせる人はよほど幸せな人達である.とくに最近のように長寿に恵まれ,人口の老齢化が進めばほとんどの人が必ず腰痛と頸腕症候群のいずれか,またはその両者に悩まされるといってもよいであろう.
この腰痛であれ,頸腕症候群であれ,そのもととなる腰部または頸部の解剖生理学的構築から考えると,疼痛が発生するのが当然であって,むしろ何の症状もなくよくバランスをとって毎日生活している方がよほど奇妙に思えるほど不安定な構築である.人間は大地から立ち上がり,2本の自由な手を獲得し,それに伴う大脳の驚異的な発達と高度の文明を得た代わりに,腰痛と頸腕症候鮮という厄介な重荷を背負ったともいえる.
じんま疹
著者: 内海滉
ページ範囲:P.306 - P.308
じんま疹一般
じんま疹は一過性・限局性皮膚浮腫を本態とする.すなわち線状・楕円・円形・環状・地図状・蛇行状など種々の形態をとった局所性発赤を伴う膨疹が卒然として皮表に現れ,掻痒を感じさせ,数分ないし数時間後,あとかたもなく消えさることを常とする.掻痒のためその部を掻くと,さらにじんま疹の発現は増強し,しばしば掻跡に一致して発赤・膨疹も拡大する.病理組織学的には真皮上層の血管透過性亢進による浮腫を主徴とするが,膠原線維および線維束は浮腫により個々に分離し,やがて血管周囲性リンパ球浸潤も現れる.じんま疹の発生部位は不定であり,全身に発生しうるが,とくに衣服その他の摩擦部位・帯バンド圧迫部位または指爪のあたりやすい所に多い傾向があり,皮膚のみならず眼瞼・口唇・咽喉などの粘膜にも生じうる.じんま疹はその経過により急性じんま疹と慢性じんま疹とに大別されるが,また原因により食餌性・薬剤性じんま疹,物理的じんま疹(寒冷・温熱・日光・機械的刺激によるもの),コリン性じんま疹などに分類することもできる.さらに病巣感染によるじんま疹,原因不明の精神神経性の因子が考慮される心因性じんま疹も分類されるが,これには発汗刺激に関与するコリン性じんま疹の一部も混ずるものと思われる1).
治療
自律訓練
著者: 筒井末春
ページ範囲:P.309 - P.311
自律訓練法は1932年ベルリン大学のSchultzにより創案され,ドイツを主体に以後徐々にヨーロッパに普及した.
アメリカでは1960年代にはいり,カナダのLuthe,W.により広まり,わが国でもほぼ時を同じくして導入された.
薬物療法
著者: 伊藤斉
ページ範囲:P.312 - P.313
はじめに
内科を初めとして各科領域の疾患のうちで,いわゆる心身症として挙げられている疾患の患者の数は非常に多い.カルテにこそ心身症という傷病名は書かれていないが,一般的な治療で症状改善をみなくて,発病から経過まで,心理的な因子が重要な意味をもっていると,主治医が幾度かの面接を通じて悟ることにあまりにもしばしば遭遇する.このような症例には精神療法的な治療的接近が試みられるが,患者側の心理的抵抗が強い場合もあろうし,また身体症状の占める比重が大きいため,やはり精神神経系に作用する薬物療法の助けが欲しくなることが多い.
事実毎月のレセプトをみていると,一般科的な診断に対する向精神薬の併用の頻度は非常に高くみられる.中には向精神薬それぞれの適応上,あるいは用法用量,副作用面の顧慮などの点でこの種の薬の専門領域からみて若干の問題のある場合もある.この点について,若干述べてみたい.
特別な治療法
著者: 末松弘行
ページ範囲:P.314 - P.315
はじめに
心身症の特別な治療法1)として,自律訓練法と薬物療法については,先に詳述されているので,ここでは,催眠療法,精神分析的療法(交流分析),行動療法,森田療法の概略を述べる.
症例カンファレンス
症例から見た心身症
著者: 佐藤義雄 , 岩淵庄之助 , 奥脇和夫 , 石川中
ページ範囲:P.316 - P.329
極端にいえば,全患者の50%以上が心身症であるという.しかし,現実にそのような患者に遭遇した場合,その診療はなかなかむずかしい.それは,患者心理の理解・解釈という精神科的要素が多くの比重を占めるからであろう.そこで,ここでは,いかにして患者心理にアプローチするか,その実際について,前半は診断を中心に,後半は治療を中心とした症例を参考にしながら,専門の立場からお話しいただく.
臨床医のための病理学
XXI.生殖器疾患(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.334 - P.335
子宮腟部癌より頻度は少ないが,子宮体部癌も重要な疾患である.悪性絨毛上皮腫も体部に発生するが,血行性転移で肺に腫瘍を形成する場合が多い.妊娠に関係があり,ことに胞状奇胎後に発生することが多く,両者はともに尿中ホルモン値が高い.
卵巣癌は漿液性嚢胞から発生する場合が多い.卵巣のデルモイドチステは一種の奇形腫で,良性である.
--------------------
内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 上野幸久 , 三浦恭定 , 飯田喜俊
ページ範囲:P.345 - P.347
問題1. 49歳男子,小児期より軽度の黄疸が出没,冬期にやや増強する傾向あり.現在は肉眼的に黄疸は明らかでなく,かなり硬い肝を1.5横指触知,血清総ビリルビン3.5mg/dl,うち直接型(抱合型)2.6mg/dl,GOT 20,GPT 10Karmen単位,アルカリフォスファターゼ1.1Bessey Lowry単位,BSP 45分値15%,60′20%,120′25%と再上昇現象を認める.ICGその他の肝機能検査および血液学的諸検査正常.晩酌は約2合を続けている.
下記の疾患のうちどれが最も考えられるか.
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
III.呼吸器
著者: 西崎統
ページ範囲:P.348 - P.349
興味ある分野中心に知識を広げる
内科専門医の認定試験は,卒業時の国家試験の内科のレベルから考えても,もちろん,かなり高いレベルのものと考えてよい.場合によってはsubspecialityに近い知識まで要求されることがある.しかし5年間の臨床研修中に内科の各分野を比較的に平均して研修すれば,まずまず臨床上の知識は大丈夫ではないかと思われる.その間に,いつのまにか自分の得意の分野,また興味を持つ分野ができるものである.その分野を中心に広い範囲にわたって知識を拡げてゆくのも1つの方法ではないかと思われる.
私の場合は臨床研修中に幸いにも放射線科の一員として勉強する機会を得た.その間に,X線診断の基本,さらに特殊検査の手技および読影をできるだけ多く経験するように心がけた.
超音波診断の読み方
甲状腺疾患
著者: 和賀井敏夫
ページ範囲:P.337 - P.340
甲状腺疾患の超音波診断には,パルス反射法による超音波断層法が主として用いられている,これは甲状腺の横断像を3〜5mm間隔で描写し,甲状腺内部構造の映像化により各種の疾患の診断を行うもので,形態学的検査に属する.超音波断層法は生体軟部組織の構造の映像化に優れており,最近の装置の性能の向上により画質も良好となってきた.とくに階調性超音波断層像はこの一例で,以下に各種甲状腺疾患の超音波断層像と,その読み方を解説する.
演習・X線診断学
単純X線写真による読影のコツ(3)胸部
著者: 大澤忠
ページ範囲:P.342 - P.344
病変の部位は?
どちらの例も右下肺野で心陰影に接した均質な浸潤影を示しています,違いの1つとして症例1では右心下縁がはっきり見えるのに対し,症例2では浸潤影と心陰影の境界が消失,いわゆるシルエット・アウト(Silhouette out)になっています.
診断基準とその使い方
筋萎縮性側索硬化症
著者: 近藤喜代太郎
ページ範囲:P.352 - P.354
運動ニューロン系を選択的に侵し,徐々に進行する原因不明の変性疾患を運動ニューロン疾患motor neuron disease(MND)と総括する.
四肢および体幹の筋運動を支配するニューロン系は,大脳皮質運動領に発し,錐体路を下降して脊髄前角に至る上位(1次)ニューロンと,脊髄前角から筋に至る下位(2次)ニューロンとから成る.舌・咽頭筋に対しては,皮質延髄路と運動性脳神経がそれぞれ上位および下位ニューロンに相当する.
術後障害とその管理
胆のう切除後の障害 その1
著者: 柴田一郎 , 牧野永城
ページ範囲:P.356 - P.359
柴田 胆のう切除と申しますと,胆のう癌は別格として,胆石症,慢性胆のう炎による場合が,一番多いと思います.私ども内科医も胆摘後の患者をしばしば経験しますけれども,切ったあとに前と同じような疝痛がくるとか,さらに発熱も伴っているといったケースが,ほかの手術に比べて多いように思います.また,最近の文献をみますと,いわゆるsilent stoneでも,石が証明された場合は切ったほうがいいとありますし,一方,術後障害も10%前後にみられるといわれております.ひと昔前と比べると,外科は格段の進歩をとげていると思うのですが,それでもまだ術後障害をなくすことができないものか,また術後障害に関して,開業医のやれる検査は非常に限られていますので,術後の後遺症として,どんなものが多いのか,またその診断の目安などについてうかがいたいと思います.
牧野 私どもも,過去10年間に約1,000例以上胆摘をやった成績からみても,また他の人の報告をみても,術後全く症状のとれたもの,および多少あってもほとんど問題にならず患者も気にしてないものまで含めると,おそらく胆摘後の患者の95%近くは,満足すべき結果を得ているといってよいでしょう.成績良好な胆石はほんとうに手術をやって喜ばれる病気なんです.
緊急時の薬剤投与
敗血症に対するペニシリンの使い方
著者: 藤森一平
ページ範囲:P.360 - P.361
敗血症の抗生剤治療は単に血液を無菌にすることでなく,感染の原病巣を直接治療することであるという原則を,ペニシリン治療の際にも忘れてはならない.
臨床病理医はこう読む
血清蛋白分画像(3)
著者: 河合忠
ページ範囲:P.362 - P.363
小児期の正常値
血清総蛋白濃度は,新生児期は乳児期よりやや高目であるが,平均1.5g/dl程度成人値よりも低い.アルブミン分画の変動は総蛋白量とほぼ同様な傾向を示す.α2分画,主としてα2マクログロブリンは生後半年頃より1歳にかけて著しく増加し,成人値の約1.5倍にも達し,4〜5歳まで高値を持続し,以後漸減し,10歳頃には成人値になる.γ分画(すなわちIgG)は新生児期にほぼ成人値に近く,生後急速に減少し,2〜4カ月で最低になり,それ以後漸次増加し,思春期までには成人値に達する.α1およびβ分画は年齢により大きな差は認められない.このように血清蛋白分画値は年齢によって著しい差があるので小児の場合とくに注意しなければならない.
図解病態のしくみ 循環器シリーズ・1
僧帽弁逆流
著者: 博定
ページ範囲:P.364 - P.365
僧帽弁閉鎖不全(mitral insufficiency;M.I.)に関し,近年来,急性で予後の悪い非リウマチ性の症例に多大な関心が示されたが,このことは,治療に先だって病因診断が極めて大切であることを物語っている.リウマチ性のM.I.は慢性で,平坦な全収縮性の雑音,巨大左房,心房細動そして緩徐ではあるが漸進的に心不全へと進む特徴を示すのに反し,急性M.I.では,今まで雑音のなかった者に突然高調で,漸増漸減性の全牧縮期性雑音が出現する.左房は小さく,調律も洞調律を示すが,発症後急速に左心機能が低下し,心不全,肺浮腫が続く.同じ僧帽弁逆流でありながら一方は慢性,他方は急性であるところが違う.これは,ひとえに病理解剖的背景の差,したがって病態生理の差による.そこで,僧帽弁逆流に至る過程を弁および弁支持組織のそれぞれについて別個に考察してみることにする.
小児の検査
尿の色と沈渣
著者: 大田黒和生
ページ範囲:P.366 - P.367
小児の尿の色と沈渣について,一番問題になるのはこれから検査しようとする尿がどんな方法で採取されたのか,いつ頃のものかについてよく認識しておくことであろう.ことに色調については採尿の時期,環境,服用薬剤の有無が関係するし,沈渣所見については採尿時の他からの混入が問題となる.本稿では基本的な鑑別1,2)はさておき,日常,注意すべき点を中心にまとめた.
皮膚病変と内科疾患
皮膚の変色
著者: 三浦修
ページ範囲:P.368 - P.369
皮膚のび漫性変色が体表の全面またはその大部分に及ぶ場合には習慣的に斑と呼ばない.斑という語は変色が身体の一部に限局するか,または,たとえ全身に及んでいても,小形の変色の多発に用いられる.ほとんど全身体表の変色に対する名称としては,紅斑の場合に紅皮症という語が通用しているのみである.
診療相談室
56歳,女子のてんかんをめぐって
著者: 種田真砂雄
ページ範囲:P.370 - P.371
質問 以下の症例「潰瘍性大腸炎治療中に併発した"てんかん"様発作」とその治療法についてご教示ください.
患者は56歳女子,既婚(質問者の妻).既往に特記すべき疾患なし.昭和48年7月24円,大便排出のたびに出血するため,痔核を考え,外科に診断を受ける.直腸鏡検査で判明せず,ロマノスコープで潰瘍性大腸炎と診断を受け,入院治療する.治療は主として副腎皮質ホルモンとサラゾピリンで,昭和48年12月には軽快せるも,昭和49年1月,質問者がスキーで複雑骨折で入院,それによる「ショック」か,その時点より深夜,けいれん発作を起こし,翌日より持続睡眠療法にて2週間治療し,軽快.その後(3カ月後),週1回ていど「てんかん」様発作を起こし,食欲減退,体重減少,各種血液検査はやや悪化,血沈は1時間30mg以上となった.もちろん下痢,粘液便の回数も増悪した.平均38℃の発熱が1週問以上続き,やや解熱せるため,外泊許可を受け,精神安定させ,病院食を自宅食にきりかえたところ食欲が出,やや体重増加し,便通も減少し,大便の粘液は週1〜2回ていど,出血は全くないという状態となった.しかし,「けいれん」,「てんかん」様発作はやや軽度となるも,なお週1回ていど発作があり,治療中である.「てんかん」様発作,その他について詳しいデータは別記のとおりです.
オスラー博士の生涯・27
オスラーの講演活動(1894)
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.373 - P.375
1893年の秋からいよいよジョンス・ホプキンス大学医学部の開校ということになったが,開校2年の間は,学生は主に基礎医学を学び,したがってその間オスラーは学生の講義や臨床指導をする必要がなく,今までのように,卒後医師の教育や,病棟における臨床指導,マラリア,腸チフス,結核,神経疾患などの臨床研究や著述に忙しい毎日を送っていた.
How about…?
治療を考える
著者: 砂原茂一
ページ範囲:P.376 - P.379
ある治療行為ないし治療方針が,患者の人生観なり,生活環境などと対立する場合(たとえば極端な例では,治ること自体を拒否する,といったような…)が常にあると思いますが,その場合医師はどのような立場に立ち,どのようにして医療を進めるのでしょうか.
医師と患者の聞に健康,病気,治療などに関する信条が根本的に異なる場合は原則として医師・患者関係が成立しないのではないか."あなたの気に入った医師のところへ行って下さい"というしかないように思われる.ところがなかには医師の人聞や専門知識や治療方針に強く反発しながら,しかもその医師の許を立ち去ろうとしないものもいないわけではない.医師に反発することに生き甲斐を感じているがごとき患者である.
洋書紹介
—Iancu Gontzea著—「栄養と抗感染防御機構」
著者: 浦田卓
ページ範囲:P.354 - P.354
さいきん俄かにかまびすしい人口爆発と食糧危機は,あざなえるナワのごとく相互に深く関係しているが,これをわれわれ医師の立場からみれば,栄養の不足と疾病,とくに感染症の猛威との関係になるであろう.
われわれはともすれば,ここ十数年間の大量生産・大量消費の幻覚剤に浮かれて,人間存在の根本は食糧,すなわち栄養にあるという厳粛な"事実"を忘れていた.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題