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文献詳細

雑誌文献

medicina12巻5号

1975年04月発行

カラーグラフ 臨床医のための病理学

XXII.運動器(1)

著者: 金子仁12

所属機関: 1日本医大 2日本医大老研基礎部

ページ範囲:P.802 - P.803

文献概要

 運動器疾患として最も恐るべきは肉腫である,骨組織からも,軟部組織からも発生する.
 最初,骨悪性腫瘍につき述べる.この代表は骨肉腫(osteosarcoma),軟骨肉腫(chondrosarcoma),骨巨細胞腫(giant cell tumor)であるが,今回はこれらと多発性骨髄腫(multiple myeloma)を示説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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