日進月歩の医学の中で,甲状腺疾患に関する研究も新たな展開を迎えつつある.とくに新しい検査法の開発による甲状腺ホルモン,TSHおよびTRHの測定や,病因に対する免疫学的アプローチはその最たるものといえよう.
ここでは,そうしたトピックスも混じえて,実地診療上の諸問題まで広くお話しいただく.なお,詳細は各論文を参照されたい.
雑誌目次
medicina12巻9号
1975年08月発行
雑誌目次
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
座談会
甲状腺疾患のすべて—病態から実地診療上の諸問題まで
著者: 長滝重信 , 満間照典 , 鈴木秀郎 , 伊藤國彦 , 飯野史郎
ページ範囲:P.1298 - P.1313
甲状腺ホルモンをめぐって
甲状腺ホルモンの生合成とその異常
著者: 日下部恒輔
ページ範囲:P.1314 - P.1315
はじめに
甲状腺は全身組織の需要に応じてホルモンを生成分泌するが,その機能は下垂体から分泌されるTSH(甲状腺刺激ホルモン)によって調節されており,このTSH分泌をさらに間脳からのTRH (TSH遊離ホルモン)が制御している.甲状腺ホルモンは構造上ヨード化アミノ酸で,その台成は甲状腺蛋白(サイログロブリン)分子内のチロジン基において行われ,蛋白の水解によって遊離,分泌される.
サイロキシンとトリヨードサイロニン
著者: 稲田満夫
ページ範囲:P.1316 - P.1317
1926年,甲状腺の有効成分として,サイロキシン(T4)が単離されて以来,甲状腺内には,種々のヨウ素化合物の存在が明らかにされた.これらの甲状腺内ヨウ素化合物のうち,ホルモン作用のみとめられるのは,T4と3,5,3'-l-トリヨードサイロニン(T3)である.T4の血中濃度正常値はほぼ10μg/100ml程度で,以前よりその測定は臨床的に応用されてきた.一方,T3の測定は最近ようやく可能となり,その血中濃度はT4の1〜2%で,T3に関する知見が多数報告されている1〜3).
T4およびT3の骨格は,図1こ示すようにサイロニンであり,この分子へヨウ素がつく位置と数により,物理化学的,生物学的性質が異なってくる.T4は3,5,3',5'の位置にヨウ素が結合した3,5,3',5'テトラヨードサイロニンであり,T3は3,5,3'の位置にヨウ素が結合している.これらは,いずれも天然のものは左旋性である.
甲状腺ホルモン結合蛋白とその異常
著者: 紫芝良昌
ページ範囲:P.1318 - P.1319
はじめに
甲状腺疾患を診断する場合,検査の最初の手がかりは血中甲状腺ホルモン濃度のうちで組織の代謝に密接に関連する部分を測定することである.甲状腺ホルモンは,T4にしてもT3にしても,大部分が血清蛋白(とくにTBG,TBPA,albumin)に結合しており,血清蛋白に結合していないホルモン(free hormone)が組織の代謝に密接に関連している.したがって,もし血清中にある甲状腺ホルモン結合蛋白が一定不変であれば,血中の甲状腺ホルモン濃度を測定しただけで,組織の代謝状態を反映するホルモン量を推測することができるけれども,もし血清中の甲状腺ホルモン結合蛋白に変化があれば,血中の甲状腺ホルモン濃度を測定しただけでは組織の代謝と関連のあるホルモン量を推測することは不可能なことになる.このような血清中の甲状腺ホルモン結合蛋白の異常が非常に稀であるということであれば問題は少ないが,実際の臨床では,種々な疾患により,あるいは用いている薬剤により,あるいは先天性の異常により,血清中の甲状腺ホルモン結合蛋白は変動するので,血清中の甲状線ホルモンに関するdataを正しく解釈するためには,血清甲状腺ホルモン結合蛋白に関する知識が不可欠である.
カラーグラフ
甲状腺疾患の病理
著者: 矢川寛一
ページ範囲:P.1322 - P.1325
甲状腺疾患の病理形態的変化には,他臓器のそれと同じく,発育,循環,代謝などの障害および炎症,増殖,腫瘍などがあげられるが,その病変と内分泌的機能障害像との相関は単純でなく,また炎症や腫瘍こおいてもその組織像が多彩であるばかりでなく,臨床像との関係が他臓器のそれとちがった特別の概念を必要とする場合もある.
甲状腺機能検査
甲状腺の視床下部・下垂体性調節と検査
著者: 満間照典
ページ範囲:P.1342 - P.1343
はじめに
甲状腺機能が視床下部・下垂体系により調節されていることは広く知られている。すなわち視床下部よりTSH放出ホルモン(TRH)が分泌され,このTRHが下垂体門脈系を経て下垂体に作用しTSHを分泌させる.TSHは甲状腺に働き甲状腺ホルモンを分泌させる.また逆に血中の甲状腺ホルモンが過量となると,視床下部および下垂体に働きTSHの分泌を抑制するいわゆるnegative feedback機構が存在することもまた良く知られている.このように視床下部・下垂体・甲状腺は機能的に1つのループを作り,甲状腺ホルモンレベルを一定に保っている.
視床下部・下垂体系による甲状腺機能調節の検査法としては,従来TSH測定,TSH刺激試験,T3抑制試験等が行われていたが,最近TRHが合成され入手可能となり,TRHテストとして臨床的に下垂体のTSH分泌予備能を知る検査法として広く用いられている.また,TRHそのものの測定もradioimmunoassay(RIA)が導入され測定が可能になりつつあり,視床下部・下垂体系による甲状腺機能調節の検査法も著しく進歩した.本稿においてはこれら検査法中,TRH測定法,TRHテスト,TSH測定法,TSHテストを取り上げ,これらテストの臨床的意義および実施上の注意等について解説する.
甲状腺摂取率検査とシンチグラム
著者: 森徹
ページ範囲:P.1344 - P.1351
はじめに
甲状腺は血中のI-を選択的に捕獲し,これを有機化して甲状腺ホルモンを合成・分泌する.この過程を観察するため,放射性ヨードを追跡子として投与し,甲状腺への放射能の摂取率を測定する検査である.最近のin vitro検査の進歩により,血中の甲状腺ホルモンやTSHのレベルは正確に測定可能となり,いわゆる機能状態を知ることは容易となったが,疾患異常の詳細を知るためには摂取率検査を行うことが必要である従来,この検査には131Iが用いられてきたが,最近では被曝軽減の目的から99mTcO4-や123Iが131Iにとって代わる傾向にある.以下,まず131I摂取率について述べ,さらに最近の検査法を紹介したい.そして最後にシンチグラフィーについて述べる.
甲状腺ホルモン測定法
サイロキシン(T4)
著者: 木下文雄
ページ範囲:P.1332 - P.1334
血液中の甲状腺ホルモンは大部分サイロキシン結合蛋白(Thyroxine Binding Protein;TBP)と結合しており,一部のT4はTBPと結合せず遊離T4として存在する.したがって蛋白に結合した沃素(Protein Bound Iodine;PBI)を測定しても甲状腺ホルモン量を知ることができ,このPBIの測定は信頼性の高い甲状腺機能検査法として今日まで広く一般に用いられてきた.しかしPBIの測定は操作がはなはだ煩雑であり,微量の沃素でもかなり影響を受ける難点があった.
最近のRI(Radioisotope)より測定法の目覚ましい進歩に伴い,血中T4の測定は後述のCPBA(Competitive Protein Binding Analysis)法,RIA(Radioimmunoassay)法,Receptor assay法などがPBIに代わって用いられるようになってきている.
トリヨードサイロニン(T3)
著者: 斎藤慎太郎
ページ範囲:P.1336 - P.1337
トリヨードサイロニンの概説
3,5,3'-triiodothyronine(T3)はthyroxine(T4)分子からヨード1原子を除いた構造を有する.また3,3',5'-T3はreverse T3と呼ばれている.
T3の生物学的効果は,質的にはT4とほぼ同様であるが,効力はT4に比して数倍強力である.またT3では,ホルモンとしての効果の発現が速やかであるが,これに対して作用持続時間は,一般にT4よりも短いとされている.
T3レジン摂取率(T3RU)
著者: 仙田宏平
ページ範囲:P.1338 - P.1340
はじめに
甲状腺ホルモン,すなわちサイロキシン(T4)およびトリヨードサイロニン(T3)の大部分は血中でサイロキシン結合蛋白(TBP)と結合しているが,TBPには甲状腺ホルモンと結合していない不飽和の部分が存在し,これはホルモン量と負の相関をもって変動することが知られている.この不飽和TBP量から間接的に血中甲状腺ホルモン量を測定するsaturation analysisは近年の甲状腺機能検査法の急速な進歩と普及に大きな貢献をしている.
1955年,Hamolsky1)は,血液と孵置した131I-T3が血漿蛋白のみならず赤血球にも結合することを見出し,このことを利用して131I-T3赤血球摂取率(T3EU)が甲状腺機能亢進症で高値を,逆に低下症で低値を示すことを報告した2),このT3EUがsaturation analysisによる甲状腺機能検査法の土台となっている.その後,1960年,Mitchellら3)は赤血球の代わりにpolyurethane resinembedded sponge(Triosorb resin sponge)を用い,T3EUと比べてより簡便で,精度の高いレジン・スポンジ摂取率(T3RSU)を開発した.
臨床的アプローチ
甲状腺炎の病態と治療
著者: 森田陸司
ページ範囲:P.1386 - P.1387
急性化膿性甲状腺炎
病因と病理 通常,頭部や頸部の感染巣より,二次的に甲状腺内に化膿巣を作る稀な疾患である.起炎菌はstrePtococcusやPneumococcusのことが多い.病理組織像は局所のnecrosisと多核白血球浸潤,それに続く線維化が特徴的である.
臨床症状と検査所見 悪寒,戦慄,全身倦怠の全身症状とともに,前頸部に激しい痛みをきたし,しばしば耳,下顎,後頭部に放散する,甲状腺部は発赤,腫脹と疼痛が強く,頸部リンパ節も腫大する.leucocytosisがあり,時に血中thyroxine量の増加(甲状腺破壊による貯蔵ホルモンの血中流出)を示すことがあるが,甲状腺機能は正常である.シンチグラムは病変部の取り込みが抑えられcold noduleに似た像を呈す.典型的なものは診断が容易であるが,時に亜急性甲状腺炎,嚢腫への出血,未分化癌,慢性甲状腺炎の急性増悪と鑑別する必要がある.
非中毒性甲状腺腫の病態と治療
著者: 原正雄
ページ範囲:P.1388 - P.1389
非中毒性甲状腺腫とは甲状腺機能の亢進または低下症状のない慢性の甲状腺腫大で,甲状腺炎,悪性腫瘍を除いたものである.甲状腺腫の形状からびまん性と結節性に,地域における発生頻度から地方病性と散発性にわけられる.
甲状腺悪性腫瘍の病態と治療
著者: 牧内正夫
ページ範囲:P.1390 - P.1391
はじめに
甲状腺悪性腫瘍は,癌,肉腫,悪性リンパ腫,転移性甲状腺腫に大別することができる,甲状腺の悪性リンパ腫は,甲状腺に限局する場合と全身のリンパ組織が系統的に侵される場合があるが,まれである.転移性甲状腺腫は,原発巣の組織型は腺腫と同様で,細胞異型や浸潤などの悪性所見を備えていないにもかかわらず,臨床的に遠隔転移をみるもので,濾胞腺癌の一亜型と考える人もあるが,まれな疾患である.また甲状腺の肉腫もきわめてまれである.すなわち,甲状腺悪性腫瘍の大部分は癌ということができる.したがって,本稿では甲状腺癌の病態と治療についてのべることにする.
甲状腺の免疫学的検査
著者: 鈴木秀郎
ページ範囲:P.1392 - P.1394
甲状腺の抗原成分
甲状腺の抗原成分および対応する抗体の検査法は表1に示すごとくであるが,そのうち最も重要なものはサイログロブリン,甲状腺濾胞上皮のマイクロゾーム分画である.
甲状腺機能亢進症の治療
内科的治療
著者: 鎮目和夫
ページ範囲:P.1364 - P.1365
甲状腺機能亢進症にはバセドウ病とプランマー病が含まれる.そのほか,極めて稀にはTSH産生腫瘍によることもあり,また甲状腺剤中毒症によることもあるが,ここではバセドウ病とプランマー病の内科的治療について述べよう.
放射性ヨード療法
著者: 鳥塚莞爾
ページ範囲:P.1366 - P.1367
はじめに
甲状腺機能亢進症の治療法として,抗甲状腺剤療法,放射性ヨード療法および外科的部分切除術が行われているが,このうち放射性ヨード療法は甲状腺の選択的なヨード摂取能を利用したもので,甲状腺に集積した放射性ヨードの放出する放射線によって濾胞上皮を破壊することを目的としている,現在主に131I(半減期8日)が用いられ,簡便で治療効果のすぐれていることから広く利用されてきたが,最近,治療後の長期にわたる観察から,甲状腺機能低下症の多発が知られるようになり,再検討が行われるようになっている.以下,筆者らの経験を中心に本療法の現状について述べる.
外科的治療
著者: 降旗力男
ページ範囲:P.1368 - P.1369
甲状腺機能亢進症には,びまん性甲状腺腫を有するtypeと,結節性甲状腺腫ないし甲状腺結節を有するtypeとがある.前者はバセドウ病,あるいは甲状腺中毒症などと呼ばれるものであり,後者はプランマー病,あるいは中毒性腺腫(toxic adenoma)と呼ばれるものである。
いわゆるバセドウ病の病因については,近年研究のめざましい進歩があり,その病因は甲状腺目体にはなく,患者血清中にあるLATS,LATSprotector,あるいはHTSなどと呼ばれる物質の作用によるものと推測されている.一方,プランマー病の病因については不明の点も多いが,その病因はLATSなどとは関係がなく,腺腫(adenoma)自体にあるものと推定されている.したがって,甲状腺機能亢進症の治療はバセドウ病とプランマー病とに分けて考える必要がある.
バセドウ・クリーゼとその治療
著者: 小倉一 , 大江勝
ページ範囲:P.1370 - P.1371
甲状腺クリーゼ(ストーム)とは
甲状腺機能亢進症の経過中になんらかの増悪因子が加わって,病態が極端に悪化する状態をいう.臨床症状としては,極度の焦燥,せん妄および昏睡,40℃あるいはそれ以上の高熱,不安,血圧低下,嘔吐,下痢などの症状が急激に発来してくる状態をいう.本症は臨床的診断名であって,病理解剖によっても特有の病変は認められず,本質的に甲状腺機能亢進症となんら異なるところはない.
発症頻度は,甲状腺機能亢進症の約1.7%1)とされていたが,最近の本症の予防,とくに外科的術前処置が進歩して,いわゆる術後甲状腺クリーゼは比較的まれなものとなったが,いったん発症すれば,重篤な症状を示し,しばしば死に至り,今日なお死亡率は20%2)をこえるものである.しかし,前述のごとく,本症状は臨床的病状をさすものであり,どの程度以上のものをクリーゼというかは確定されていないので,いわゆる内科的なクリーゼ"medical crisis"は,重症な甲状腺機能亢進症では,いつでもおこりうる可能性があり,早期の判定と処置が必要である.
眼症状とその治療
著者: 入江実
ページ範囲:P.1372 - P.1373
眼症状の分類と成因
バセドウ病の眼症状には大きく分けて2つのものがある.1つはバセドウ病の成因そのものに直接結びついたもので,眼の種々の組織に腫脹,浮腫,ムコ多糖類沈着,細胞浸潤,循環障害などの変化をきたし,眼球突出をはじめ眼球運動障害,とくに上方注視障害,複視,眼球および眼瞼の浮腫,結膜の浮腫状腫脹,角膜潰瘍,視神経障害による視力低下などをきたすものである,このうち眼球突出は以前バセドウ病のTriasの1つとして考えられた時代もあるが,実際には眼球突出のない患者も多くみられ,その比率はほぼ半々であると考えてよい.これら眼症状の成因はバセドウ病の成因が未だ不明であるので,やはり不明であるといわざるをえないが,LATS,TSH以外の甲状膝刺激物質が,直接的または間接的にこの種の眼症状の発現に関与している可能性があると考えられている.またある種の免疫反応が甲状腺でおこり,その反応産物がリンパ流を通じて眼球に至るためこのような症状を発現するというKrissらの説も極めて興味深い.
第2のバセドウ病の眼症状はバセドウ病の結果もたらされた血中甲状腺ホルモンの過剰状態に由来するものである.これは甲状腺ホルモン自身およびその過剰のための交感神経系の興奮によって惹きおこされるもので,次のようなものがある.まずlid retractionとよばれるもので,これは上眼瞼筋の攣縮により上眼瞼がつり上がり,角膜との間に鞏膜の白い部分がみえるもので,患者の顔を動かさないで目だけで足下をみるようにさせると,さらにはっきりと症状があらわれ,lid lagまたはvon Graefeの症状とよばれる状態を示す.同様の機転によって眼裂の拡大(Dakympleの症状)があり,患者は一見驚いた時のような表情を示す.また患者のまばたきの回数は減少し(Still-wayの症状),上方凝視の際に額にしわがよらない(Joffroyの症状)などの症状をきたす.ここでとくに注意したいのは,von Graefeの症状やDalrympleの症状のために一見患者の眼が大きくみえるのを,真の眼球突出と誤らないようにすることである.眼球突出とはあくまでも眼球が前方にせり出すことであり,大きな眼とは異なることを常に念頭において患者をみて欲しい.
原発性甲状腺機能低下症の治療
成人型
著者: 飯野史郎 , 伴良雄
ページ範囲:P.1380 - P.1381
甲状腺機能低下症には,甲状腺自身の障害による原発性甲状腺機能低下症,下垂体前葉の障害による二次性甲状腺機能低下症および視床下部障害による三次性甲状腺機能低下症の3種があるが,本稿では誌面の部合で,このうち,原発性甲状腺機能低下症に限り,また,とくに成人型の治療についてのみ述べたいと考える.
原発性甲状腺機能低下症の原因には数多くのものがあるが,最近,もっとも重要視されているのは慢性甲状腺炎または放射性ヨード療法に続発するものであり,また,甲状腺手術後の低下症の発現頻度も,従来の報告よりも高いのではないかといわれている.甲状腺機能低下の原因が,甲状腺組織の崩壊または減少による場合には,甲状腺ホルモンによる補充療法を終生行わねばならない.したがって,治療に当たっては,患者によくその旨を理解せしめ,途中で治療を放棄することのないように説得せねばならない.
クレチン症および小児型
著者: 中島博徳
ページ範囲:P.1382 - P.1383
小児の原発性甲状腺機能低下症の大部分はクレチン症,すなわち先天性のものであり,小児型,すなわち後天性のものは稀である.
クレチン症の中には,甲状腺欠損または形成不全によるもの,異所性(下降異常)によるもの,甲状腺ホルモン合成障害によるものがあるが,その治療は甲状腺ホルモンの補充療法を主体とする点,全く同一である.
粘液水腫昏睡
著者: 畔立子 , 宮井潔
ページ範囲:P.1384 - P.1385
はじめに
粘液水腫昏睡は,長期にわたり治療を受けずに放置した甲状腺機能低下症の患者の終末像であり,症状の増悪と昏睡をきたす重篤な病型である.
英米では,1879年にOrdが低体温と昏睡を生じた粘液水腫の例を最初に記載しており,1963年にはForester1)は自験例を含め1911年以降の77例を集め分析している.本邦においてはほとんど記載がなく,最近の報告例5)についても,甲状腺機能低下の確定になお問題が残っているようである.筆者らも自験例はないので,以下文献的に考察をすすめたい、粘液水腫昏睡は一般には中年以後の女性で全身性血管硬化症,とくに冠動脈硬化症のある老人に多く,寒冷な季節に発症をみている。1956年以降は3,5,3'-l-triiodothyronine(T3)の使用により生存例も報告されるようになった.しかしその死亡率はなお高く,予後不良であるので,保険医療が普及し,機能低下症の診断・治療法が確立されている現今では,その発症は少ないとはいえ,甲状腺機能低下症症例が増加傾向にある現在,昏睡患者に遭遇した場合は注意して診察すべき疾患である.
症例
原発性副甲状腺機能亢進症の2症例—付:スクリーニングとしての診断法
著者: 岡本重禮 , 宮井啓国 , 石井延久 , 稲葉善雄 , 永田幹男
ページ範囲:P.1395 - P.1398
原発性副甲状腺機能亢進症は,最近その病態生理が明らかになり,多数の報告が見られるようになった.園田ら(1972)は本邦における本症患者202例を集計し,潜在患者は本邦に約10000人はいると推定している1),本症の臨床症状は多彩であるが,その主病変は骨症状と腎の変化である.特に尿路結石は高頻度で合併する.
われわれは頻発する尿路結石を主訴とする原発性副甲状腺機能亢進症の2例を経験したので,ここに報告するとともに,特にその診断法について若干の考察を加えたい.
--------------------
内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 三條貞三 , 安倍達 , 高階経和
ページ範囲:P.1399 - P.1401
問題1. 20歳の主婦.既往歴に特別なことなし.2カ月前38℃発熱,咽頭痛後乏尿となり,蛋白尿(⧻),尿沈渣赤血球(⧻),白血球(+),血圧130/82,ASO50u,CRP(±),CH5011u/ml,ANF(-)で利尿剤の投与をうけた.2日前より食欲不振,胸部圧迫感生じ,肝2.5横指触れ圧痛.腹水および下肢に浮腫著明となる.尿蛋白8〜10g/日,尿沈渣赤血球20〜40/視野,白血球(±),血清蛋白5.2g/dl(Al33.7%,γ18.8%),血清コレステロール242mg/dl,GOT28,GPT14,ASO50u,CRP(-),RA(-),CH5025u/ml,BUN28mg/dl,クレアチニン0.8mg/dl,血沈43mm/h,血圧130/88,WBC6200,Ht40%,血小板20×104,HB抗原(-).
A)下記疾患のうち,本症と考えられるものはどれか.
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
VIII.感染症・その他
著者: 西崎統
ページ範囲:P.1402 - P.1403
幅広い治療の知識を
内科臨床研修中には,あらゆる分野の疾患を取り扱わねばならないが,各疾患の病態生理,検査,および診断と並んで,治療についての知識も大切であることを忘れてはならない.正しい治療には,正確な診断,および病態生理の解明が必要であることはいうまでもないが,同時に治療の心構えも重要である.しかし,実際,日常の診療の中では,具体的に治療方針を立てて処置をしてゆくのであるが,治療機序の十分な理解と,それを円滑に実施する技術を身につけて患者の治療にあたらねばならない.
疾患の療法には,原因療法,対症療法,リハビリテーション療法,生活指導,その他さまざまの方法がある.なかでも原因療法,対症療法に対しては薬剤の効果が強力であることは古くから知られている.
演習・X線診断学
単純X線写真による読影のコツ(8)腹部単純写真
著者: 大澤忠 , 渡辺太郎 , 古瀬信
ページ範囲:P.1406 - P.1409
この45歳女性患者の腹部単純写真(図A)は著明に膨満した小腸ループ(主に空腸)と,立位でそれぞれのループについて位相を異にする気液界面を示しています.大腸内ガス,糞便はほとんどみられず,完全に虚脱しているようです.X線診断は小腸の機械的イレウスで,開腹時,前回手術部位に回腸癒着がみつかりました,今回は腹部単純写真における腸管内および腸管外ガス陰影について述べます.
超音波診断の読み方
胆石症
著者: 和賀井敏夫
ページ範囲:P.1410 - P.1415
近年超音波を利用する生体構造の映像法の研究が盛んとなり,この新しい方法が臨床的に種々な利点を示す二とから各領域において広く用いられるようになった.腹部疾患の診断にも利川されており,今回は胆石症診断への応用について紹介する.この超音波による生体構造の映像法にも各種の技術が開発されているが,現在臨床的に広く実用化されているのはパルス反射法の原理によろ超音波断層である.これは超音波パルスで生体を走査することによって,生体各部の極めて薄い断面像を描写する方法である.この超音波断層法は生体軟部組識構造の映像化に優れており,たとえば本文で紹介する胆石症診断では,胆嚢の断面像を,造影剤などを用いることなく明瞭に描写できるという特徴がみられる.また,超音波断層法は患者に苦痛や障害を全く与えないことは臨床的に有利な点であろう,この超音波断層法にも装置の機構からみろと多くの膿種がみられるが,胆石症診断には現在のところ手動式接触複合走査法といわれる方式が最も多く用いられている.また最近では,高速自動走査法がこの領域でも有効に利用されろようになってきた,本文では胆石症の超音波断層写真を中心に超音波断層法による胆石症診断について紹介する.
診断基準とその使い方
肺癌
著者: 末舛恵一
ページ範囲:P.1416 - P.1419
この複雑な疾患の実体を把握するために,X線病型,TNMと病期,組織型,細胞診について,各国で各種の分類基準が検討されてきた.
肺癌を診断し,適切な治療を選択し,予後を推定していく上に,重要な指針となっている.
緊急時の薬剤投与
尿路感染症—原因菌不明のとき
著者: 名出頼男
ページ範囲:P.1420 - P.1421
緊急検査の手順
与えられたテーマは,原因菌不明の段階での尿路感染症に対する緊急時の薬剤投与ということであるが,薬剤投与を考える前の段階として,簡単な検査室検査を含んだ手順での,尿路感染の診断の問題がある。個条書にすると,
①尿路感染症が実際に成立しているか
臨床病理医はこう読む
血液凝固検査(2)
著者: 藤巻道男
ページ範囲:P.1422 - P.1423
血小板数は正常,血餅収縮は不良
皮下出血歯肉出血および鼻出血などを主徴として来院した患者であり,凝血学的検査では血小板系の検査として血小板数は20万/cu mmと正常値であるが,毛細血管抵抗試験は陽性(⧺),出血時間は15分以上と延長,血餅収縮は10%と減少,トロンボエラストグラム(TEG)のγは16mmと軽度延長し,maは18mmと著明に低下している.またガラスビーズ管法による血小板粘着率(停滞率)は12%と低下,血小板凝集計を用いて血小板凝集能の測定は誘発物質としてADP,エピネフリン,コラーゲン,牛フィブリノゲン,リストセチン,カルシウムおよびトロンビンなどによる血小板凝集はほとんど認められない(図).血小板第3因子能としてトロンボプラスチン生成試験(TGT)では正常値であるが,血小板availability testによる放出反応は減弱している.血漿凝固因子系の検査として部分トロンボプラスチン時間(PTT)は58秒と正常,プロトロンビン時間(PT)は12.2秒と対照の12.0秒に対して正常値であり,線溶系の検査にも異常所見を認めない.
以上の検査成績からして,血小板数は正常値であるのに毛細血管抵抗試験,出血時間,血餅収縮試験などに異常所見を呈することから,血小板の質的な異常が推定され,さらに血小板の機能検査として,血小板粘着能および血小板凝集能の低下がみられることから血小板機能異常症が考えられる.このような異常所見のうち,とくに血餅収縮が減弱していることから血小板無力症thrombastheniaでGlanzmann型に分類されるものと思われる.
図解病態のしくみ 循環器シリーズ・6
虚血性心疾患
著者: 博定
ページ範囲:P.1424 - P.1425
虚血性心疾患(ischemic heart disease, IHD)は,いうまでもなく,冠循環障害によって心筋の酸素需要に対し動脈血の供給が不十分な時に発生する.したがって,心筋の酸素需給の不均衡が病態生理の出発点となり,その後,冠循環の変化に応じて時系列的に心筋の質的,量的変化が生じ,血行動態の異常に発展する.
IHDの原因としては,その90%までが冠動脈の硬化である.硬化以外の冠動脈疾患(梅毒,arteritis)や重症大動脈狭窄症に随伴する冠不全,あるいは心房細動に伴う血栓による心筋硬塞などは極めて少ない.しかし,小児科の領域で先天性奇形(冠動脈起始異常,単一冠動脈)や川崎氏病があるので覚えておく必要がある.
小児の検査
小児の脳波の特徴
著者: 丸山和子 , 庄司富美子 , 丸山博
ページ範囲:P.1426 - P.1429
小児の脳波の検査法は成人と同様,可能なかぎり(年齢,知能の問題で睡眠時のみになることもあるか),覚醒時,深呼吸,光刺激そして睡眠賦活を行い判定する.覚醒時は基礎リズムの判定に,深呼吸はことに純粋小発作の判定に,光刺激はTVてんかんなど光原性てんかんの発見に,また,睡眠波は種々のてんかん波の賦活のため,重要である.
小児脳波は成人脳波に比し,いろいろな特徴をもっている.新生児から15歳まての覚醒時の基礎律動にも,年齢を考慮し,判定しなくてはいない.また,成人にはみられない小児に特有な疾患もあり,特有の脳波所見を示すことかある.まず,正常小児脳波であるか,しばしば異常とまちがえ判定される脳波について記載する.
皮膚病変と内科疾患
膿疱および嚢腫を主徴とする皮膚病変と内科疾患
著者: 三浦修
ページ範囲:P.1430 - P.1431
膿疱とは水疱または小水疱と同様の形態をなしてその内容が混濁している発疹をいい,その大小や内容の混濁する原因をば問わない.膿疱内容の液体が混濁する原因としては,崩壊して生じた組織片や組織液とその変性産物,炎症細胞の侵入,異物,とくに微生物などの混入などを主とする.これらを招来する機作としては炎症の頻度がもっとも高く,その他に低温,高温などの異常温度や機械的などの物理的および化学的作用,異物の迷入などがある.
膿疱はまたその形成される深さにより,これに内容物の性状が加わって,硬さと色調に多少の差異をきたし,さらに真皮にまで達した場合には血液を混ずるため,その色調はヘモグロビンの変化に伴って紅色から暗紅色,褐色,淡褐色,黄色と,時日の経過に従って変ずる.さらに当初,水疱または小水疱として発来した発疹が,時を経るに従ってその内容が混濁して膿疱に変ずることは日常経験する所見である.
術後障害とその管理
甲状腺手術後の障害 その1
著者: 柴田一郎 , 牧野永城
ページ範囲:P.1432 - P.1436
柴田 甲状腺の病気について,ここ数十年のあいだに病態生理の解明に伴って,分類,したがって病名をはじめとして,考え方が非常に変わってきました.私たち一般内科医も,診察するときには,必ず甲状腺を触れるよう心がけておりますが,甲状腺の病気はかなり外来でもみかけるように思います.したがって,手術もかなり多く行われると思うのですが,新しい分類や病態の考え方から,甲状腺の手術適応についても当然変わってきていると思います,したがって,甲状腺手術後の障害について,内科医の参考になるような,取り過ぎによる障害とか,再発など手術後の問題について,新しい観点からお聞かせ願いたいと思います.
海外レポート
日豪医学交換留学プログラムの発足—シドニーへの旅
著者: 高階経和
ページ範囲:P.1437 - P.1439
キッカケ
今回,私が,日豪医学交換留学プログラム促進のため,昨年9月にオーストラリアのシドニー病院を訪れた事情を少し説明しておかなければならない.一昨年夏,シドニーから商用で神戸や大阪を訪れていたMr. Martin-Weberが急性心筋硬塞の発作のため,淀川キリスト教病院に入院し,当時,内科の主治医としてMr. Martin-Weber氏を診療していた中島医師やナースの方々の手厚い看護に非常に感謝され,「もしできれば,淀川キリスト教病院の若い医師とシドニー病院の若い医師との交換留学プログラムを作ってみたいが―」との申し出があった.私は当初より,Mr. Martin-Weberの診察を行っていたが,回診の都度,このプログラム作成に対する氏の熱心な態度にふれ,私もまた,是非ともこのプログラムを作り上げようと積極的に院長はじめ,各科の部長にも相談をした.そして,Mr. Martin-Weberが無事退院し,帰国した後も,Mr. Martin Weberをはじめ,シドニー病院のDr. Herriott院長やDr. RitchieおよびDr. Blackmanに積極的に連絡をとり,まずシドニー病院から最初に「ドクター」を迎え,オーストラリアの事情を知ったうえで,淀川キリスト教病院からも「ドクター」を送ろうではないかという段階まで話が進んだ.
もちろん,このプログラムの推進の原動力となったのはMr. Martin-Weberその人であり,そのために私財A$2,000(約90万円)を各病院にそれぞれ寄贈されている.しかし,淀川キリスト教病院のほうに受け入れ準備が不十分であるなど,種々の事情もあって,このプログラムの発足はさらに滞りそうであった.そこでこのプログラム作成の当事者である私が,直接,シドニー病院を視察し,プログラムを最終的に決めてしまうことが,最良の策だと思われた.そして昨年8月,シドニー病院より「是非ともお出で頂きたい」との招きを受け,9月10日より9月19日の9日間,シドニー病院を訪れたのである.
洋書紹介
—Johannes A. G. Rhodin著—Histology-a text and atlas
著者: 金子仁
ページ範囲:P.1340 - P.1340
光顕と電顕の橋渡し
正常維織学の教科書の書評なので初めはお断りしようと思った.私は病理学が専門なので,この本はむしろ解剖学者が書評を書くのが妥当と考えたからである.ところが,本を繰っているうちに,書かせて載こうと考えなおした.理由は次の2つである.
1つは,現在私は組織学—それも病気の場としての組織学—の本を執筆中である.それは初学者または学生向きの簡単な本なのだが,私なりに苦心していて,病理組織学ではない正常の組織学に対する興味と親近感を持ってきていた.
話題
SU剤治療の問題点を中心に—第18回日本糖尿病学会総会から
著者: 繁田幸男
ページ範囲:P.1320 - P.1320
第18回日本糖尿病学会総会は,さる5月16,17の両日,京都にて桂英輔会長の下に開かれ,きわめて盛会であった.講演の構成は特別講演1,シンポジウム2,ワークショップ4,一般演題240におよんだが,ここでは,その中から,今後さらにオリジナルな発展が期待されるもの,また早急な検討を迫られている重要問題についてとり上げることにしたい.
専門化による対話の喪失を憂う—第39回日本循環器学会総会から
著者: 依藤進
ページ範囲:P.1326 - P.1326
第39回日本循環器学会総会は演題数220,会長講演を含めて特別講演3,シンポジウム2,パネルディスカッション2という豪華さで,しかも特別講演されたのが,長年特発性心筋症を手がけておられる会長の鷹津教授,世界的に有名な米国のBurch教授と英国のGoodwin教授ということになると.その絢爛さも最近にちょっと比類を見ないものといってもよかろう.
鷹津教授はBurch教授とともに特発性心筋症のウイルス説の提唱者であるが,本講演において棲めてオーソドックスに特発性心筋症の臨床的,実験的研究を述べられ,多大の称賛を博された.
肺疾患の病態と臨床に関する新知見—第15回日本胸部疾患学会総会から
著者: 稲冨恵子
ページ範囲:P.1327 - P.1327
第15回日本胸部疾患学会総会は京大教授辻周介会長のもとに4月1日および2日に京都で開かれた.総会で発表されたものから特別講演2題,シンポジウム1題,一般演題から2,3とりあげてみたい.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題