Claude Bernardが体液を内部環境と呼び,その重要性を示唆したのは,古く1859年である.しかし,わが国で実地医家に電解質バランスが関心を持たれたのは,この15年ぐらいのことである."Biochemical normality does not always mean Well-being"といわれるように,たとえば血清Na濃度が正常であっても,Na欠乏や過剰が存在する.対象は生きている患者であり,血清濃度ではない.治療に際しては,常にこのことを念頭に置く必要がある.
今回はこの道一筋に歩んでこられた斯界の権威3氏に,電解質異常に進んだ動機,また,臨床との結びつきなどについてお話しいただく.
雑誌目次
medicina13巻11号
1976年11月発行
雑誌目次
今月の主題 電解質異常のすべて
理解のための10題
ページ範囲:P.1550 - P.1552
座談会
電解質異常と臨床
著者: 前田貞亮 , 小椋陽介 , 加藤暎一
ページ範囲:P.1477 - P.1485
電解質異常をみたとき
ナトリウム異常
著者: 湯浅繁一 , 三木茂裕
ページ範囲:P.1486 - P.1489
はじめに
体内電解質のなかでも,Naは主として細胞外液中に存在し,体液量(とくに細胞外液量)の維持,浸透圧の保持に重要な役割を果たしている.Na異常という場合,臨床的には血漿Na濃度で判定されており,これはあくまで体内におけるNaと水のバランス上のことであって,決して体内全Na量を反映しているのではない,Naに対して水が少ない場合,すなわちhypertonicityの状態を高Na血症,水が多い場合,hypotonicityの状態を低Na血症と呼ぶ.
高カリウム異常
著者: 猿田享男
ページ範囲:P.1490 - P.1491
カリウムは体重1kgあたり約50mEq含まれている.このうち90%は細胞内にあり,血清中にはわずか0.4%しか存在しない.しかし,血清カリウムのわずかな変化が,細胞内カリウムの変化と関連しあい,神経および筋肉の興奮性,蛋白および含水炭素の代謝,あるいは酵素反応など生体内の重要な機能に影響を及ぼすことが知られている.
カリウムの代謝異常のうち,高カリウム血症では神経および筋肉の興奮性が著明に亢進し,心臓性不整脈より急速な心停止をきたす危険性がある.それゆえ,高カリウム血症の早期診断並びに治療は極めて大切である.
低カリウム異常
著者: 木村時久 , 佐藤辰男
ページ範囲:P.1492 - P.1493
カリウム(以下K)は生体内で最も多量に存在する陽イオンであり,90%以上は細胞内に存在する.これに対して細胞外液にはわずか2%が存在するに過ぎない.正常人の1日のK摂取量は50〜100mEqで,その大部分(35〜90mEq)は尿中に,のこり(5〜10mEq)は糞中に排泄される.細胞内K濃度は約140mEq/lに,血清中は3.5〜5.0mEq/lに保たれ,細胞内Na+とK+の組成は細胞外液のそれと著明な対照をなしている.これは細胞膜のNa+とK+の能動輸送により,それぞれの濃度勾配が保たれているためである.
Kの主な働きは,神経および筋組織の興奮性の維持や,生体内の代謝にも影響を及ぼしている.とくに糖代謝,蛋白代謝,酵素反応,さらに酸・塩基平衡などと密接に関係している.したがって,Kの欠乏は容易にこれらの系の異常をひき起こしている.
クロール異常
著者: 東徹
ページ範囲:P.1494 - P.1495
クロール異常を大別すると次の2つになる,そのひとつは酸・塩基障害と関連がある場合であり,他のひとつはそれと関係がなく,主としてナトリウムに付随する変動と考えられる場合である.その概要を表に記載した.以下,主なものの原因にふれたい.
マグネシウム異常
著者: 吉田政彦 , 大野丞二
ページ範囲:P.1496 - P.1497
生体内Mg
Mgは,生命維持に欠くことのできない金属イオンである.成人の総Mg含有量は1,800~2,300mEq,平均2,000mEqで,その約半分は骨組織に安定した形で存在し,残り半分は筋肉組織を中心に実質臓器や軟部組織内に分布している.筋肉組織のMg量は総Mg量の約20%が含まれており,Mgの供給源としての役割が大きく,Mg代謝異常に対してまず反応を示す.これらのexchangeable Mgは約3~4mEq/kg体重で,総Mg量の15%と考えられている1).細胞外液中には約30mEqしか存在せず,総Mg量中ごくわずかでしかない.細胞内液中には約29mEq/lの濃度であり,組織湿性重量当たりでは5~30mEq/kgで,臓器や組織によりその濃度が異なる.
カルシウム異常
著者: 藤田拓男
ページ範囲:P.1498 - P.1500
血清カルシゥムの異常は内科各領域の疾患に広くみられる.その測定の重要性は最近ことに注目されており,ナトリウムやカリウムを測定するよりはカルシウムや燐を測定する方がはるかに多くの貴重な情報を得ることができ,また多くの疾患の診断に役立つことに注目すべきである.
このことは血清カルシウムの調節が体内のどのような物質の濃度の調節よりも正確に行われており,そのためにカルシウム調節ホルモンといわれる副甲状腺ホルモン,カルチトニン,および活性型ビタミンDのほかにも種々のホルモン,腎,腸管,骨,肝,肺はじめ多くの臓器の機能が協同して働いており,人体における調節機序の大きな部分が血清カルシウムを一定に保つために働いているからである.
電解質異常とpH
Acidosis
著者: 越川昭三
ページ範囲:P.1501 - P.1503
代謝性アシドーシス
HCO3低下 代謝性アシドーシスの最も基本的な変化は,血清HCO3の低下である.ケト酸・乳酸などの酸の発生,硫酸・燐酸などの無機酸の貯溜,HCO3の喪失などによって血清HCO3が低下する.これが代謝性アシドーシスを考えていく上での出発点である,血清のアルカリ性成分ともいうべきこのHCO3の低下によって,血液pHが酸性側に傾く.すなわち,
HCO3低下→PCO2/HCO3比の上昇→pH低下
Alkalosis
著者: 杉野信博 , 中島智子
ページ範囲:P.1504 - P.1505
体液のacid-baseを論じる場合に,血液の〔H+〕濃度が基準となり,すなわちpHの上下により,alkalosis,acidosis(正確にはalkalemia,acidemia)といわれる.しかし,生体内には強力なbufferがあり,細胞外液では重炭酸系,蛋白,燐酸系が,細胞内液では蛋白,有機燐酸(ATP,クレアチニン,燐酸など),Hbが作用する.したがって,結果的には血液pHはかなりの程度まで正常域に維持され,この緩衝系の代償作用の限界を越えた場合にpHの異常が起こる.また,体液中に生じた過剰の酸,アルカリ(内因性であろうと,外因性であろうと)の解離度は他の電解質の存在によって変わり,したがって,酸,アルカリ平衡は電解質の変化によっても変動し,逆もまた真の場合がある.この点はとくにK,Clで明らかで,alkalosisに際して,低K,低C1血症をみる場合が多いし,またK,Cl欠乏に際してalkalosisを認めることも多い.
一般にalkalosisは発生機序から呼吸性と代謝性とに分類されるが,呼吸性alkalosisは過換気症候群でみられ,代謝性alkalosisは激しい嘔吐などで胃液が大量に失われた場合にみられる.これら病態はいずれもH2CO3(PCO2に比例)の欠乏,あるいはHCO3の過剰に原因するものである.
グラフ
検体の取り扱いかたと測定法
著者: 石井暢
ページ範囲:P.1507 - P.1512
臨床検査室で主に測定されている電解質としては,Na+,K+,およびカルシウム,マグネシウム,また,Cl-,重炭酸イオンなどであり,さらにpH,血液ガスなどもあわせて分析される.
これらの物質はわれわれの周囲の環境に多量に常在するものであり,したがって,検体中に混入されるおそれが多分にある.
どんな電解質異常が起こるか
嘔吐・下痢
著者: 飯田喜俊
ページ範囲:P.1514 - P.1517
消化液の生理
消化液は図1に示すように,1日4〜6l,すなわち水分摂取量の2〜3倍,体内全水分量の約20%もの量が消化管から分泌され,これが再吸収されて,残りが大便として排泄される.大便中の水分は約0.1lであるから,95%以上が再吸収されていることになる.消化液の分泌,吸収は単なる拡散によるのではなく,酵素,神経,内分泌,代謝物質などにより能動的になされると考えられている,これら消化器系の機能が諸疾患によって障害されると,嘔吐,下痢などをきたして大量の消化液が失われ,電解質異常をきたす.
消化液の組成は胃,十二指腸,小腸,大腸などそれぞれの部位により大体共通した内容を有している(表).それ故,嘔吐,下痢などで消化液が失われる際にも,失った部位により大体一定の電解質異常を呈してくる.
肝性昏睡
著者: 涌井和夫
ページ範囲:P.1518 - P.1519
肝性昏睡に際して,水・電解質代謝の異常がみられ,酸・塩基平衡に変化が起こる1,2).ところが,どのような電解質の変動,どのような酸・塩基平衡の乱れが肝性昏睡でみられるのかとなると,そのような変動・変化をもたらしうる,例えば心・肺・腎などの機能不全などがしばしば合併してくることから,どれを捨象してみれば肝性昏睡での電解質異常が明らかになるのか,その取捨選択に困るのが実際の経験である方肝性昏睡には,またその成因論ひとつとっても定説がない.最も中心となるNH3中毒説にも批判がある.このような理由から,そこに一定のルールを確立することは元来無理なことなのかも知れない.また,肝性昏睡の経過についてみても,その成立に対して水・電解質,酸・塩基平衝が主役をなすものでもないと考えられている,他方,電解質,酸・塩基平衡の乱れはその患者の直接予後に大きな影響を及ぼし,また,肝性昏睡自体への影響もあり,軽度の変動でも,もたらされるところの影響が大きい状況なのであって,その理解と治療とが重要なのである.
浮腫
著者: 伊東貞三
ページ範囲:P.1520 - P.1521
肝疾患の浮腫
現在,肝疾患のうちで最も実地医家を悩ますものは肝硬変による浮腫と腹水である.これは本来の肝臓機能の低下のみならず,患者の予後を左右する重大な問題である.利尿剤が使用されることのなかった過去においては,患者の多くはその腹水および浮腫は放置されるままか,あるいは腹水穿刺が行われた.後者の治療は一時的に患者の負担を軽減するのに役立つが,1〜2g/dl存在する腹水中の蛋白を同時に失うため,それでなくても低蛋白血漿を示す患者の栄養状態を悪化せしめることになる.また,一度に大量の腹水を取ることは腹圧を減少せしめ,その結果,循環血液の静脈系プールを増加し,有効循環血液量減少による急性低拍出性心不全をまねく危険を有する.
現在,最も一般化されている方法は塩類利尿剤によるものである.強いていうならば,やや用いられ過ぎている傾向がある.いうまでもなく,全く利尿剤が用いられていなかった患者においては劇的な効果があり,furosemideの静注などによって1日数1の利尿をつけることは極めて容易なことである.しかしながら,注意しなければならないことは,この時点で大量の利尿をつけることは,静脈瘤の破裂,肝性昏睡を惹起する危険が非常に大きいことである.いたずらに一時的な患者の安堵感と医師の自己満足のために患者を早期に死に至らしめることのないよう注意したい.
腎不全
著者: 大森伯 , 平沢由平
ページ範囲:P.1522 - P.1523
胃の働きのひとつは体液の量と濃度を一定に保って内部環境を正常化することである.したがって,腎機能が低下してくると,その程度に応じて,水・電解質異常,酸・塩基平衡異常,浸透圧調節異常が生じてくる.ここでは腎機能低下の程度と電解質異常の発現時期,その臨床症状,対策について概略を述べる.
糖尿病
著者: 繁田幸男 , 吉川隆一
ページ範囲:P.1524 - P.1525
糖尿病は衆知のごとく,インスリン作用の不足によって生じた代謝異常状態であるが,その主たる変化は,糖質,脂質,蛋白質などの栄養素の代謝異常である.糖尿病に際してみられる電解質の異常は,2,3の臓器でKの膜透過性に対するインスリンの直接作用が証明されてはいるが1),むしろ上述の各栄養素の代謝異常に続発して起こってくるものと考えてよい.したがって,糖尿病の臨床上問題となる電解質異常は,糖尿病が良好にコントロールされている場合には出現せず,なんらかの原因により急性代謝失調の状態に陥った時に発症してくるものである.
ADH異常
著者: 吉田尚
ページ範囲:P.1526 - P.1527
ADHの作用と血清Na値
抗利尿ホルモンADHは腎からの水分排泄を調節しているホルモンである.ADHが作用すると腎の集合管は水透過性が亢進し,尿中の水分の再吸収が促進される.この場合,尿中の電解質再吸収には直接の効果がないので,尿中に電解質がそのまま残留し,尿が濃縮される,逆に体内では電解質量に変化なく,水分量のみが増加する.細胞外液の浸透圧は体内の電解質量と全水分量の比(Nae+Ke/TBW,Nae:exchangeable Na,Ke:exchangeable K,TBW:全身体内水分量)と密接な関係があることが知られているが,ADHはこの分母をなす身体内水分量を分子の電解質量と関係なく増加させる.したがって,ADHが作用すると細胞外液(血漿)浸透圧は低下傾向を示す.この細胞外液あるいは血漿浸透圧を構成する成分としては血清Na濃度が重要で,ΠEC=1.8Nas+Aの式が成立する1),ここでΠECは血漿浸透圧,Aは血糖および残余窒素による浸透圧である.したがって,血糖あるいは残余窒素に著しい変動がない限り,血漿浸透圧の増減は血清ナトリウム値の増減によく反映する.ADHが作用して身体内水分量が増加すると細胞外液浸透圧が低下し,一般血清検査の上で血清ナトリウム低下傾向として示される.逆に血清ナトリウム値に異常を認めた時には,これがADHの分泌異常による可能性を考慮する必要があるわけである.
二次性高血圧
著者: 小沢幸雄
ページ範囲:P.1528 - P.1529
Pageのモザイク説で知られるような,生体内で血圧調節に関する諸因子は,相互に関連して作用する共通の場である体液によって影響を受ける.その体液は主として電解質により形成せられる.したがって,高血圧の原因であれ,結果であれ,電解質異常を伴うことが知られている.
肺性脳症
著者: 福井俊夫
ページ範囲:P.1530 - P.1531
呼吸器疾患によって神経症状がひき起こされた場合に,肺性脳症(pulmonary encephalopathy)という診断名が用いられている.その代表的な病態はCO2蓄積(呼吸性アシドーシス)に起因したCO2ナルコーシスであり,肺性脳症とCO2ナルコーシスはほとんど同じ意味に用いられている場合が多い。しかし,低酸素血症によっても神経症状を呈し得ることが知られており,さらに広く,過換気症候群にみられる神経症状をも肺性脳症に含ませる考えもある.本稿では過換気症候群までを含めて,広い意味での肺性脳症の電解質異常について述べる.
周期性四肢麻痺
著者: 木下真男
ページ範囲:P.1532 - P.1533
現在,大別して2つの種類のものが周期性四肢麻痺と呼ばれている.ひとつは家族性周期性四肢麻痺で,遺伝因子によって生じる疾患と考えられ,もうひとつは症候性周期性四肢麻痺で,これは種々の全身性疾患に続発する現象を指すものである.これら家族性のものと症候性のものとは,原因はちがっていても麻痺発現の機序は同様なのか,原因とともに発現機序もちがうのか未だ不明である.また,後述するように家族性のものにもいくつかの種類があるが,それも本質的な相違があるのか,基本的には同じ疾患なのかさえ明確ではない.ここでは,これらの問題を中心に,この疾患における電解質異常の意義を考えてみたい.
電解質異常を起こす薬剤
著者: 清水直容
ページ範囲:P.1534 - P.1535
市販中および市販予定の薬の使用によって起こる電解質異常について,Na,K,Ca,P,Mg,Clを中心に述べる.その一部はH2Oの貯溜によると思われる.一般に電解質の代謝異常はその調節系の異常を介して起こるもので,また相互に関連のあるものが多い.とくに腎機能障害を有する患者で起こりやすいが,限られた誌面であるので,発生病理,病態は簡単に述べ,主として現象の記述にとどめる.個々の電解質については高〜・低〜血症というように,血中の電解質濃度の異常としてまとめたが,NaについてはNa貯溜・浮腫と低Na血症という項目にわけた.
電解質異常の対策
輸液療法の原則
著者: 柴垣昌功
ページ範囲:P.1536 - P.1537
一般的な原則
どんな水・電解質異常に対しても,輸液治療を行うときには,次のいくつかの一般的な原則を心にとめておく.
1)水・電解質異常による障害は,異常の大きさのみでなく,その進行の速さによっても異なる.たとえば,慢性腎不全のように,徐々に進行したアシドーシスでは,HCO3-が15mEq/l以上あれば,ほとんど無症状であり,したがって,治療の対象にもならない.
熱傷
著者: 村松正久 , 和田米夫
ページ範囲:P.1538 - P.1539
熱傷による電解質異常とその対策を概説する場合,当然ながら,電解質異常をきたす熱傷とは重症熱傷を意味する.重症熱傷の際には生体の種々の変化が生じ,その程度も他の外傷にくらべ比較にならないほど著しい.したがって,熱傷により生体が受ける全般的な変化を把握してから電解質の異常を考えないと理解しがたい.重症熱傷では大量の輸液が必要であり,しかも受傷直後直ちに行われるのが理想的である.すなわち受傷の程度により経験的に算定された量を緊急に輸液するわけであり,したがって輸液をしつつ採血するということになり,検査結果の方がおくれることが多い.諸検査の結果ももちろん大切であるが,それに劣らず熱傷の程度の把握,他覚的所見,自覚的所見をひとつひとつ見落とさず対策を講じることが肝要であることを忘れてはならない.
昏睡
著者: 飯野耕三
ページ範囲:P.1540 - P.1541
昏睡患者(ここでは広く意識障害全般と解釈)にみられる電解質異常には,電解質異常が昏睡の直接原因か,もしくは誘因となっている場合と,電解質異常は二次的で,原疾患による意識障害を修飾している場合が考えられる、しかし,実際は,これに酸・塩基平衡障害,血清浸透圧異常,内分泌異常などが複雑にからみあっていることが多い.ここでは主として昏睡患者にみられるNa,K,Ca代謝異常と,その対策について述べる.
術後電解質代謝異常
著者: 早坂滉 , 福井四郎
ページ範囲:P.1542 - P.1544
手術侵襲による電解質代謝
生体に手術侵襲が加わると,種々の電解質代謝異常が惹起されることはいうまでもない.術後はいかなる電解質代謝異常が起きるのか,ここでは中等症の手術侵襲(胃切除)について列記してみたい.
人工透析と電解質異常
著者: 中川成之輔 , 井上篤
ページ範囲:P.1546 - P.1547
人工透析における電解質異常は,長期的なものと,透析中における一時的なものとに大別される.前老は腎不全の病態生理が背景となって出現し,後者は機械的事故が多い.
GIK
著者: 宮下英夫 , 佐藤友英
ページ範囲:P.1548 - P.1549
GIK,すなわちglucose,insulin,K(potassium)の混合溶液が急性心筋梗塞の治療法として有効であることを提唱したのは,1962年,Sodi-Pallaresら1)である.すなわちイヌの実験的心筋梗塞にGIK療法を行い,心電図異常の早期改善,心筋K喪失の減少,Na,水分の蓄積減少,梗塞領域の縮小,梗塞領域心筋の酸化的燐酸化の効率上昇,梗塞部心筋収縮力の増強が認められたとし,臨床的にもGIK療法は急性心筋硬塞の経過を好転させ,不整脈の発生頻度を減らし,死亡率の低下をもたらすことを報告した1).
心筋梗塞による障害部,虚血部の心筋細胞は細胞内Kを喪失し,その静止電位は低下する(hypopolarization).GIK溶液はinsulinが細胞膜に働き,glucoseとKの細胞内とりこみを促進し,虚血によって失われた細胞内Kを正常化し,細胞内外K比の正常化により,正常分極状態(normal polarization)となる.さらに酸化的燐酸化を促進し,細胞内ATP,グリコーゲン生成能をも高める.すなわち,虚血による細胞障害を抑制し,不整脈発生のfocusとして働くことをより少なくするのがそのメカニズムであると主張した.このような意味から,GIK溶液は分極溶液(polarizing solution)ともよばれ,GIK療法はpolarizing treatmentとよばれることがある.
演習・X線診断学 消化管X線写真による読影のコツ・11
大腸のX線診断(その2)
著者: 吉川保雄 , 織田貫爾 , 勝田康夫
ページ範囲:P.1554 - P.1560
最近,診断しにくい非典型的な潰瘍性疾患にしばしば遭遇する.これは,従来,単一の非特異性潰瘍性疾患とされていた潰瘍性大腸炎が種々の疾患からなる疾患群と考えられること,クローン病の概念のあいまいさ,化学療法による腸結核の非典型化などによるものである.
欧米ではクローン病が圧倒的に多く,腸結核が極めて少ないのに反して,本邦では,全く逆であるのが特徴である.
診断基準とその使い方
Sick Sinus Syndrome
著者: 加藤和三 , 久保木正夫
ページ範囲:P.1561 - P.1563
はじめに
最近高度の洞徐脈,洞房ブロック,洞停止を呈し,めまい,失神などの臨床症状を示す症例に対して,SickSinus Sylldrome(SSS)なる診断名を用いることが多い.これらの不整脈はいずれも洞結節およびその周辺の解剖学的ないし生理学的変化のあらわれと考えられることから,そのおおよその概念は確立されたごとくであるが,細部にはなお異論がある.種々の研究者により,sinoatrial syncope,sluggish sinus node syndrome,inadequate sinus mechanism,Brady-Tachy syndromeとして報告されているものの多くは,ほぼ同一概念をさしているものの,それぞれ若干のずれがあるように見える.日本語名としても,病的洞症候群,洞(機能)不全症候群,洞結節機能異常症候群など,一定していない.診断基準もなお完全には確立されたとはいえない現状であるが,以下に概説してみる.
肺性心
著者: 前田如矢
ページ範囲:P.1564 - P.1566
はじめに
肺疾患が存在し,肺の機能や構造の障害される程度がつよいと,心臓に負担がかかる.肺と心とは胸郭内にあって隣接し,機能的にも密接な関係があり,循環系において肺がしめている位置よりみて,心臓でも主として右心系の障害を起こしてくる.肺疾患を原因として,二次的に続発した心疾患を肺性心とよんでいるが,その臨床像は呼吸器と循環器の両系統にわたるため多彩であり,一般に難治性の経過をとることが多く,予後も不良である.
基礎疾患の性質によっては,急激に変化を生じる場合もあり,また,きわめて慢性の経過をとる例もある.臨床的に問題とされることが多いのは慢性の肺性心であるが,その診断は下記に述べるように必ずしも容易ではない.その発生機序や診断基準について種々の検討が行われているが,現時点ではなお未解決な問題が多い.本稿においては,筆者がどのような点に留意して,肺性心を臨床診断しているかを述べてみたい.
図解病態のしくみ
バセドウ病における甲状腺機能亢進症の原因
著者: 永田格 , 矢倉俊洋 , 内野治人
ページ範囲:P.1568 - P.1569
はじめに
バセドウ病は,現在自己免疫病として,その定義を満たさないにもかかわらず,なおそのように考えられているが,その理由の第一として,TSH様活性をもつ特有の液性自己抗体の存在がある.そして,本病の甲状腺機能亢進症の原因として再び注目されている.自己免疫性内分泌疾患としては橋本病のほかに,特発性副甲状腺機能低下症,アジソン病,男子不妊症,糖尿病の一部などが考えられるが,いずれも機能低下を示すのが普通で,バセドウ病にみられるような機能亢進は例外的である.自己免疫機序のうち組織障害の主役である細胞性免疫はむしろ橋本病において強く働いているようである.
新薬の使い分け
狭心症に対するβブロッカーの使い方
著者: 博定
ページ範囲:P.1570 - P.1571
β遮断剤は現在,狭心症,不整脈,高血圧の3つの面で大いに活用されているが,狭心症に対しては,主として持続性亜硝酸剤であるisosorbide dinitrate(ニトロール)との併用という形で奨用され,その確実な狭心発作予防効果(86%に有効)が高く評価されている.この証拠として,最近unstable anginaに対する内科的療法と外科的療法(A-C bypass)の優劣について.臨床的評価がアルゼンチンとアメリカで多施設による協同研究で行われたが,このさい薬物として選ばれたものはpropranololとisosorbide dinitrateであった方このように数ある抗狭心剤の中で最も頼りになるものはβ遮断剤なのである.
臨床病理医はこう読む ホルモン異常・2
クッシング症候群
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1572 - P.1573
本例は諸検査の施行に先立って,無肝経や肥満,高血圧,皮膚線条などの存在から,十分クッシング症候群を疑わせる症状であったが,視力低下を伴って来院したものである.第1に,その確実な診断が問題であり,第2に,クッシング症候群とすると,病変が下垂体に由来する副腎過形成(いわゆるクッシング病)であるか,副腎癌,副腎腺腫(以上3者をひっくるめてクッシング症候群という)であるか,さらに異所性ACTH症候群(肺癌,胸腺腫,膵癌などに由来することが多い)ではないかなどの点が問題となる1).
小児と隣接領域 小児外科・IV
腹部腫瘤,黄疸
著者: 角田昭夫
ページ範囲:P.1574 - P.1575
腹部腫瘤
小児の腹部触診はとかくなおざりにされがちである.一般に小児の腹部は,成人に比べ軽く膨満しているのが普通であるので,腹部腫瘤は初期においては,親からも気づかれない場合が多い.腹部腫瘤のうち悪性腫瘍は,目立つようになってからは急激に発育するものであり,親が風呂などで発見した時はすでに手遅れという場合が少なくない.したがって,平常小児を診察する機会のある医師は,患者の主訴にかかわらず腹の触診を常に入念に行う習慣を持つことが大切であり,腹部腫瘤の早期発見に心がけなければならない.この心がけは児の健康診断を行う時にも要求される.小児腹部悪性腫瘍は,腹部腫瘤以外に無症状のことが多く,また,たとえ症状があっても一般の軽症疾患と区別できない場合が多いからである.
小児の腹部腫瘤性疾患を臓器別に示すと次のようになる.太字はこの中でとくに重要なもの,または比較的頻々みられるものを示す.
皮膚病変と内科疾患
1)皮膚知覚障害または 2)皮膚腺分泌異常と内科疾患
著者: 三浦修
ページ範囲:P.1576 - P.1577
皮膚知覚障害と内科疾患
異常感覚
発疹を有して異常感覚を伴った皮膚疾患に関してはすでに記した故,ここには発疹を示さないで異常感覚を主訴とする疾患を記する.
ECG読解のポイント
感染症罹患後に心筋炎をきたしたと思われる一例
著者: 吉田澄彦 , 太田怜
ページ範囲:P.1578 - P.1581
患者 幼稚園女児,5歳(1970年10月16日生).
既往歴 1971年6肝26日,急性上気道炎で初診.以後現在まで,罹患したのは急性呼吸器感染症のほかに水痘など.胎児生活中母児に異常なし.麻疹予防接種はしていない.この間,1974年5月と1975年11月にそれぞれ1回ずつ不整脈をみた.
開業医学入門
薬剤について思うこと
著者: 柴田一郎
ページ範囲:P.1582 - P.1585
現在はどうであろうか,私たちの学生時代には,大学は診断を教えるところであり,実際の治療は卒業後に学ぶべきものという教え方であった.そのため,卒業直前に海軍に入り,部隊に配属されて第1日めから診療を命ぜられたときには,アスピリンも0.1g飲ませればよいのか,1g投与すべきかもわからないで苦労したことがある方その時代からいわゆる薬品欠乏時代にかけて,板倉武先生の「治療学摘要1)」という名著があり,これを何度くり返して読んだかしれないが,そのつど非常に役立った思い出がある.現在でも私は古い薬についての知識のほとんどを,この本に負うことが大きいと思っているし,今でも時々参考にすることもある.現在は新薬の洪水で,しかも評価の定まらないものまで含まれて取捨選択に迷う時代になったが,こういった形の良書がないのが寂しい.
今回は,私のささやかな臨床医としての生活で体験した若干の思いがけなかったことども,また,これからはこの薬剤を主に使ってゆきたいといったようなことなど,断片的ではあるが,思い出すままに述べて,御参考になれば幸いと考えている.
外来診療・ここが聞きたい
--------------------
内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 繁田幸男 , 石本二見男 , 前田如矢
ページ範囲:P.1589 - P.1591
問題1.膵島β細胞のインスリン分泌は,さまざまの物質や神経により調節を受けている.次のうち,分泌を抑制するものはどれか.
A:ブドウ糖
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
神経・筋疾患/運動器疾患など
著者: 田中亮一 , 高橋唯郎
ページ範囲:P.1592 - P.1593
常々,サマリーの記入に際して,単に病歴,症状,検査所見等の羅列に終わることなく,各症例についての特徴,問題点からのまとめが必要であると思う,この重症筋無力症のサマリーにおいても,十分な考察が加えられているわけではないが,いくつかの問題点をまとめると,①重症筋無力症の診断はなされており,抗コリンエステラーゼ剤は投与されていたが,症状増悪し,ワゴスチグミン皮下注にて筋力の改善がみられ,重症筋無力症の増悪と考えた.昨今,cholinergic crisisの鑑別のためには,テンシロン(edrophoniumchloride)がよく用いられる.②治療に用いた抗コリンエステラーゼ剤は,ムスカリン作用をも発現したため,同時に硫酸アトロピンを併用した.③この症例は,慢性甲状腺炎を合併しており,抗甲状腺抗体陽性,またLE細胞現象をも認め,本症の成因として最も注目されている自己免疫説との関連を示唆した.このような問題点をサマリーの後に必ず記載するよう心がけたいものである.
筆者は,当時英文にてサマリーを書いており,また最近英文サマリーが増えつつある.自分自身のサマリー集としては,構文もほぼ一定しており,理解しやすいのであるが,他の医師がみた場合,理解しにくいことがある.とくに自筆のものは読みにくく,忙しい外来診察時,短時間に内容を把握することが困難なため,専門用語はともかく,本文は目本語で書くのが適当であると考える.
心疾患の治療・今日の考え方
心不全
著者: 広木忠行 , 前田如矢 , 石川恭三
ページ範囲:P.1594 - P.1600
心臓病の診断に重要な意味を持つ"問診"の実際にスポットをあてたシリーズ「心臓病診断へのアプローチ・問診を中心に」にひき続き,同じ出席者によるてい談形式で,治療をとりあげます.その原則と,今日変わりつつある新しい治療法・考え方が整理されています.
オスラー博士の生涯・43
オスラーのとった自然な教育法,そして夏の旅行
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.1601 - P.1603
1901年は,オスラーが51歳の働き盛りの年であり,各所から招かれて頻回の講演を行っている.オスラーによって残された名著「Aequanimitas」中の22の講演の中の2つがこの年の1月のうちになされている,それは前々号と前号に紹介された「本と人」,「19世紀の医学の進歩」であった.
忘れられない患者
花の壷
著者: 佐藤哲
ページ範囲:P.1604 - P.1604
付添婦をしていた中年に近いある婦人が,突然診察を求めて来た.昭和23年の夏のことで,病院にはまだ復員した肺結核患者が多ぜい入院していた.
その婦人は,両肺尖部に小さな空洞が散在しており,本人の訴えである近頃の微熱は,病巣から考えると,今に始まった症状ではないはずである.喀痰はガフキー2号.いつ感染したものか?訊ねてみると,確かに疲労感はしばらく前からで,当院に来てからではない.しかし,働いていると紛れるほどである.じっとしているとかえって体がだるく,つらいのだ,という.
Sheehan氏症候群の思い出
著者: 渡辺亮
ページ範囲:P.1605 - P.1605
現在,Simmonds氏病,Anorexianervosaなどという病気は,はたしてどの程度存在するのであろうか.思えば私の大学在局時代(それも20年以上前だが),PluriglandlareInsuMzienz,Simmonds氏病なる診断名が乱用されていたように思う.
その頃私は某内科の1研究生であった.某病院内科より"肝障害,倦怠感"の著しい婦人(35歳の晩婚の人)患者が紹介され,偶然私が担当することとなった,形のごとく内科理学的所見をとったところ,腋毛の脱落,るいそう157cm,38kg,低血圧90-50,顔面蒼白などを認めたが,とくに肝も触知せず,腎のバロットマンもない.下腿にも浮腫を認めなかった.一応,一般内科検査を施行したところ,X線はいわゆる滴状心で肺も異常ない.心電図は,いわゆる低電位であった.血沈6/時,貧血(-),Hb 84%,血清蛋白7.0g%,尿タンパク(-),糖(-),ウロビリノーゲン正であった.困りはて第2段階の検査に移った.BMR-25%,血糖値(坂口食)vor 60mg%,2時間,3時間値とも100mg%以下であったが,血清Na,K値は異常なく,血液像は好酸球7%であった.肝障害はBSP 30分0%,ZTT,Co反応,MGいずれも異常なく,再び胃レントゲン像の精査に移ったが,いわゆる胃アトニー像のみであり,胃液はヒスタミン感性であった.
話題
内科学の国際的水準,動向を知る上で貴重な経験—第15回国際内科学会に出席して
著者: 前田如矢
ページ範囲:P.1513 - P.1513
本年8月15日より19日までの5日間,国際内科学会がフィンランドの首都ヘルシンキで開催された.学会場は都心部より約9km西郊のオタニエミのDipoli会議場および隣接する工科大学の講堂がつかわれた
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題