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文献詳細

雑誌文献

medicina13巻12号

1976年12月発行

文献概要

診療メモ

聴診器の使い方

著者: 石川恭三1 金光弘1

所属機関: 1杏林大第2内科

ページ範囲:P.1727 - P.1727

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 まず,性能のよい聴診器を用いることが第一条件である(p.62参照).ear-pieceが自分の耳孔にぴったりと当てはまり,外来雑音が十分に遮断できるように調節する.
 患老の息が顔に当たらないような体位を患者にとらせる.この際,チューブをブラブラさせていないことも必要である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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