急性動脈閉塞の約60%は頭蓋内動脈に発生するが,ここでは,四肢の急性動脈閉塞について述べる.四肢急性動脈閉塞症の特徴は,激烈な疼痛を主症状とする重篤な阻血症状が突発し,適切な処置を施さない限り,急速に症状が進行して患肢の壊死あるいは生命の危険にさらされるようになるが,一方においては,早期診断と適切な処置が施されれば,ほとんど完全にこれを治癒せしめ得ることである.本症患者は,まず市中の第一線病院に診療を求める場合が多いが,数日間の経過観察の上,不可逆性変化をきたした後に専門医の手にゆだねられることが少なくない.この点,本症の病態と重症度に対する正しい認識が強く要望される.
雑誌目次
medicina13巻3号
1976年03月発行
雑誌目次
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
理解のための10題
ページ範囲:P.378 - P.380
主な血管病
閉塞性動脈疾患—慢性
著者: 西村昭男
ページ範囲:P.316 - P.319
はじめに
最近の閉塞性動脈疾患は平均寿命の延長,生活様式の変革などの影響もあって,動脈硬化に起因するものが次第に増加する傾向にある.しかし,本邦においてはBuerger病,大動脈炎症候群など比較的若年者を侵す難病が多いなどの点で,なお欧米との相違も大きい.したがって治療面でも,質的には欧米より困難な立場に立たされているといえよう.
動脈瘤
著者: 稲田潔
ページ範囲:P.320 - P.321
動脈の疾患は閉塞性と拡張性病変(動脈瘤)に分けられるが,いずれも日本人では欧米人に比べると発生頻度が少ない.その第1の原因は,日本人の動脈硬化症の程度が比較的軽いことにある.しかし最近平均寿命の延長,社会環境の欧米化に伴い,これらも増加しており,しかも放置すれば予後不良であるが血管外科の発展により安全に治療しうるようになった現在,一般医家もこれらに関する知識を要求されるようになったといえる.
機能性動脈疾患
著者: 恒川謙吾
ページ範囲:P.322 - P.323
血管運動神経の異常を本態とし,あるいはそれが大きく関与している動脈疾患を機能性動脈疾患という.この疾患群について,自験例に基づき2,3の解説を加えたいと思う.
動静脈瘻
著者: 阪口周吉
ページ範囲:P.324 - P.325
概念
動静脈瘻(arteriovenous fistulae,以下AVF,瘻と記す)は、毛細管を経ないで動脈と静脈の間に生じた非生理的な短絡(shunt)をいう.発生する原因は先天性の異常と,主として外傷による後天性のものに2大別され,両者は各々異なる病像を呈する.身体のあらゆる組織に発生しうるが,四肢が圧倒的に多い.といっても,筆者らが最近15年間で経験した末梢血管疾患2330例中,先天性血管異常が133例(5.7%)であり,このうち先天性AVFが35例に過ぎない.後天性AVFはなお稀であるから,全体としては数少ない疾患と考えてよいであろう.
閉塞性静脈疾患
著者: 古川欽一
ページ範囲:P.326 - P.327
末梢静脈の閉塞性疾患は動脈系のそれに比し,必ずしも致命的なものでなく等閑視されがちであったが,静脈血栓症,とくに腸骨大腿静脈血栓症は,本邦においても最近増加の傾向があり,肺塞栓のような重篤な合併症や難治性の静脈血栓後遺症などで治療に困難をきたす場合が少なくないので,改めて本症が再検討されてきた.とくに早期の静脈血栓症は血栓摘除術あるいは線溶,抗凝固療法によって劇的な改善が得られるが,慢性期に移行するとその治療効果も期待できないことから,早期診断,早期治療が本症に極めて重要な因子であることを強調したい.ここでは誌面の都合で,腸骨大腿静脈血栓症を中心としてその概略を述べる.
静脈瘤
著者: 田辺達三
ページ範囲:P.328 - P.329
プロローグ イギリス史上最大の繁栄を築いたヴィクトリヤ女王は,若い頃から両下肢静脈の怒張があり,妊娠,分娩を重ね,肥満するにつれて,両下肢が腫脹し,歩行も障害された.その後,下肢に潰瘍を生じ,その出血に生涯悩み続けた.
静脈瘤は先天性血管奇形や動静脈瘻,深部静脈閉塞などの場合にもみられるが,通常は下肢表在静脈の弁機能不全によって表在静脈が拡張,屈曲,蛇行する下肢静脈瘤をいう.弁不全状態では,立体の場合,重力により静脈血は逆流し,表在静脈は拡張し,静脈血はうっ血する(図1).本症は,人類が立位生活を始めた頃からあったと推測され,古くHippocratesも治療法を述べているという.今日では,この病態は欧米人の間では極めて普遍しており,程度の相違はあれ,成人女性5人に1人,成人男性15人に1人の割合でみられるという.本邦ではやや少ないが,最近は生活様式,食生活,労働条件などとも関連して増加の傾向にある.一般に女性が男性の2倍程度に多く罹患し,中年から高年層にみられる.
血管病変を起こしやすい疾患
糖尿病と末梢医血管病変
著者: 石飛幸三
ページ範囲:P.330 - P.331
糖尿病患者では,動脈硬化性病変の頻度が高いことはよく知られている.しかし,両者の関係については不明な点が多いのも事実である.ここでは統計上の関連,最近の学説,筆者が扱った症例の知見を述べ,糖尿病患者における末梢血管病変の特徴に触れてみたい.
膠原病
著者: 大橋重信
ページ範囲:P.332 - P.333
膠原病は結合組織および膠原線維をおかす全身性疾患と考えられているが,主として小血管に病変を起こして循環障害を生ずることが多く,臨床的にRaynaud症状を合併することはよく知られている1,3,5〜9).これは種々の点で,いわゆるRaynaud病とは病態,予後を異にしている.
ベーチェット病
著者: 橋本喬史 , 松本享 , 清水保
ページ範囲:P.334 - P.335
ベーチェット病(ベ病)は口腔粘膜,皮膚,眼,外陰部の病変を4主徴とするが,ほかに血管系,関節,消化管,中枢神経系などに多彩な症状が出現し,増悪・寛解をくり返しつつ,慢性に経過する全身性炎症性疾患である.
本疾患における血管病変は,つぎの2点において重要な意義を有する.1つは大血管に閉塞や動・静脈瘤を形成し,神経ベ病とともにベ病死因の大きな部分を占め,臨床的に治療の対象となる血管型ベーチェット病(Vasculo-Behçet's syndrome1).Angio-Behçet's syndrome2))の問題である.他は全身諸臓器に認められる細小血管病変,とりわけ細静脈・毛細血管病変であり,この解析は現在不明であるベ病の病因,病態につながるものとして注目されている.以下,これらの点を中心にベ病の血管病変について述べる.
マルファン症候群
著者: 井上正
ページ範囲:P.336 - P.338
マルファン(Marfan)症候群は全身結合織系の遺伝性障害として理解され臨床的には骨格系の異常,とくにarachnodactyly,眼の異常,とくに水晶体亜脱臼,心血管系の異常が顕らかに現れたものと考えられている.
本症候群は,古く1896年,Marfanが,長い四肢(dolichostenomelia)と頭蓋骨の異常を有した5歳半の女児の1症例を報告したのに始まり,その後,骨格系の異常のほかに心血管系異常と眼症状が追加され,さらに遺伝性要因が加わって今日の表現となったものである.
診断
ベッドサイドでのみかた
著者: 三島好雄
ページ範囲:P.340 - P.343
末梢血行障害の有無
診断の第1歩は他の疾患と同様に,主訴による病態の推測に始まる.一般に,①指趾あるいは肢に限局する疼痛があって,運動により増強,安静により軽快,また肢の位置によって変わるような場合,②四肢末梢の皮膚色調の変化,ことに発作性のものや,肢の挙上・下垂などによって影響される場合,③四肢末梢の潰瘍・壊死,爪の変形,皮膚がうすくなったり,角化,爪周囲の感染などがみられる場合,④四肢が極端に冷たい,あるいは温かい場合,⑤異常な動脈拍動や拡張・迂曲した静脈がみられる場合,などの所見があれば末梢血行障害の存在が疑われる.したがって患者を診察する場合には,これらのことを頭において問診・視診・触診・聴診とすすめて行くが,①四肢の腫脹・萎縮・伸長・短縮,②潰瘍・壊死・硬皮症・静脈瘤・血栓性静脈炎,③皮膚温の異常,④皮膚色調の変化,ことに肢の位置による影響,⑤動脈拍動の異常,⑥血管雑音,などの有無に注目することが大切で,これらの所見がみられなければレイノー症候群やErythermalgiaなど機能的疾患を除けば四肢の動静脈に器質的な障害はないと考えてさしつかえない(図1).
主な検査法
著者: 大原到
ページ範囲:P.344 - P.349
はじめに
末梢血管病変の検査法には理学的検査法,血液の生化学的検査法および病理組織学的検査法とに3大別される.本稿では,主として血管病変と症状との関連よりみた理学的検査法について述べ,とくに一般に普及しており,かつこれからも用いられると思われる検査をとりあげる.
血管病変に起因する症状は3つある.1つは血管壁の変化に由来する動脈瘤,あるいは静脈瘤の形態の異常である.2つめには血管の内腔狭窄や閉塞によって惹起される循環異常である.第3には血管壁の異常と血流異常とが合併したもので,動静脈瘻がその疾患のひとつである.血管の形態異常を伴うものは上肢,あるいは下肢の身体の表面から,その存在を観察できるし,また,疑診をもてばこれをさらに確認する方法としては,血管撮影が最も有力な検査法である.これに反し,血流異常に由来する諸症状に関する検査法は現在確立した方法はない.その理由は,四肢の血流支配が主幹動静脈と副血行路という二重構造になっている上に神経支配と血液中の化学的物質の影響のため,血流は一方が減少しても他方でこれを代償し,これによって局所の総血流量が左右されるからである.したがって乏血症状が恒常的に存在するということは稀で,むしろ絶えず変化することから,以下述べる諸検査法の成績の臨床的評価は多面的な情報資料のひとつとしてのみ取り扱われるべき性質であることを予め強調しておきたい.
血管撮影
著者: 多田祐輔
ページ範囲:P.351 - P.356
はじめに
末梢血管病変の診断は,臨床症状,理学的所見によっても病変の性質,広がり,外科的治療の適応などについてかなりの程度に診断できるが,血管の内腔の状態,走行,閉塞の部位や広がりを詳細に診断するためには血管撮影が不可欠である.今日では,血管撮影法は各領域において最も普及した検査法のひとつとなっているが,四肢末梢血管撮影では,他の部位と異なる技術的要素を持っている.ここでは,とくに四肢の動脈撮影について述べる.
カラーグラフ
目でみる血管病
著者: 塩野谷恵彦
ページ範囲:P.358 - P.359
図1 36歳 男 Buerger病
Buerger病は20〜40代の喫煙家に好発し,下腿・足・趾動脈が主として閉塞されるので,足部の間歓性跛行・冷感・しびれとともに,趾の乏血症状が特徴的である.趾はチアノーゼを呈するが.下肢の挙上で趾は直ちに蒼白となり,下肢を下垂すると異常に赤紫色になる.ちょっとした外傷が誘因となって.趾の爪の周囲に潰瘍や壊死が生じる(図のように第1趾に最も多くみられる).皮膚は萎縮し,発毛や爪の成長も悪い.
治療
末梢動脈閉塞に対する保存療法
著者: 西島早見
ページ範囲:P.362 - P.363
末梢血管病変の多くは,緩解と増悪を反復しながら慢性の経過をたどるので,長期の観察と治療とが必要である.したがって,手術療法が進歩した現在でも,保存療法の果たす役割は極めて大きい.末梢血管病変に対する治療は,原因や誘因の治療,血行障害の改善,病変の進展防止および合併症に対する治療などが主眼であるから,保存療法もこれらの目的にそって各種の方法が行われている.以下,末梢動脈の動脈性血行不全に対する保存療法や管理法について述べることとする.
手術適応
著者: 和田達雄
ページ範囲:P.364 - P.365
はじめに
手術の適応は,常に手術成績と裏腹の関係にある.どのような施設で,誰が,どのような術式を行うかによって,手術成績が変わってくるのであるから,同一症例であっても,状況によって手術適応が異なることは当然であろう.したがって,以下に述べる手術適応は,筆者自身の現時点のレベルに基づく私見に過ぎない.
各疾患に対する手術適応は,別に述べられることと思うから,ここでは各種の末梢血管病変を惹起する全身的要因のうち,手術適応の決定に関係するものについて,簡単に述べてみたい.
血行再建術
著者: 上野明
ページ範囲:P.366 - P.369
血行再建術とは,狭義では閉塞性疾患ないし血管の急性閉塞状態に,その前後の血行を連結する術式の総称で,広義では罹患(傷害)している部分の切除後,その末梢への血流の再建を意味するもので,したがって副血行の多い静脈罹患より,動脈疾患に一般に行われるものを指す.以下にそれぞれの方法の要約を示す.
座談会
末梢血管病変患者の扱い方
著者: 勝村達喜 , 大内博 , 丸山雄二 , 三島好雄
ページ範囲:P.370 - P.377
血行再建術など,外科における末梢血管病変への対応は驚くほど進歩してきている.患者の窓口となることの多い内科との連けいを,より密にすることによって救われる患者は多いともいう.そのために,専門家の方々にその実情と合わせて内科への要望もお話しいただいた.
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内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 宮崎元滋 , 日下部恒輔 , 村中日出夫
ページ範囲:P.417 - P.419
問題1.クッシング症候群を呈するもののうち,両側性副腎皮質過形成と副腎皮質腫瘍とを鑑別するためには下記の検査のうちいずれが最も有用であるか.
A:血清電解質濃度測定
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
神経系
著者: 革島恒徳 , 梅村康順
ページ範囲:P.420 - P.421
神経疾患の診断は,ある程度のsimplifyした神経系の解剖学,生理学の知識をもとにして,最も印象に強く残る症状を示す疾患を経験し,診断能力を拡げて行くのが望ましく思われる.
半身のしびれ感を主訴として来院した患者では,脳卒中,頸椎症などが鑑別の対象となる.ここに提示した症例は,原因究明のため各種検査を行ったが,プロトコールに示すように明らかな所見がなく,持続した高血圧症由来の全般的な脳動脈硬化,またはlacunare stateがあり,とくに視床分布領域(postero lateral areaが推定)が障害され,視床症候群をきたしたものと思われた.
演習・X線診断学 消化管X線写真による読影のコツ・3
胃の変形および胃辺縁の変形
著者: 熊倉賢二 , 成松芳明
ページ範囲:P.382 - P.388
胃の変形や胃辺縁の変化についての観察は,病変を側面像としてとらえる立場だといえます(もちろん,胃の変形には胃を全体的にみるといった立場もあります).このように病変を側面像としてとらえる立場は,X線診断では非常に重要なのですが,最近では,どうも軽視されているようです.そこで,今回は胃の変形と胃辺縁の変化を取りあげることにしました.
胃の変形や胃辺縁の変化が軽視されがちな理由を考えてみますと,第1に内視鏡の進歩に関係がありそうです,内視鏡では病変を正面からとらえます.それでX線所見と内視鏡所見とを比較するとなると,X線でも正面像が要求されるようになります.それに,X線でも二重造影法などで病変を容易に正面像としてあらわせますので,最近では安易な二重造影法一辺倒といった傾向が強まりました.さらに,早期胃癌のような微細病変では,胃の変形はみられませんし,辺縁の変化もおこりにくいのが普通です.胃の変形や胃辺縁の変化がみられるのは潰瘍などの合併病変があるときでしょう.このように,X線でも正面像が重要視されていますが,内視鏡と違って,X線では病変を側面像としてみることができるのが特徴です.したがって,側面像の重要性をもう一度確認しておくことにいたします.
診断基準とその使い方
慢性肝炎
著者: 市田文弘 , 井上恭一
ページ範囲:P.389 - P.391
慢性肝炎のための補助診断法には,近年種々の改良が加えられているが,診断をめぐるいくつかの問題点は依然として議論の多いところである,一般には臨床症状,肝機能検査成績,肝生検組織診断によって慢性肝炎の診断が試みられているが,これら3者間の相関が不確実な場合が多く,正確に診断できるのはやはり肝生検による組織学的知見からである.それ故にわが国における慢性肝炎の診断基準は,1967年第1回犬山シンポジウムにおいて定められた慢性肝炎の組織学的定義および分類が根底にあり,臨床症状,諸検査成績は副次的なものとみなされているのが現状である.
肺サルコイドージス
著者: 新津泰孝
ページ範囲:P.392 - P.394
サルコイドージスは発生病理が不明で,組織学的に壊死のない類上皮細胞結節が,2以上の器官,組織にみられる全身の系統的疾患である.したがって同様な組織像がみられても,結核,非定型抗酸菌症,真菌症,ベリリウム中毒症,その他の発生原因の明らかな疾患は除外される.罹患器官の名を冠して,肺サルコイドージス,眼サルコイドージスなどとよばれるが,サルコイドージスという系統的疾患の顕性病変の存在を示しているにすぎない.
肺(胸郭内)サルコイドージスは,胸郭内器官である肺門リンパ節,縦隔リンパ節,肺に病変がみとめられる例をいう.胸部X線写真によってその病変の存在を知る.
新薬の使い分け
新しい降圧剤の使い方—高血圧の重症度,原因,病態による降圧剤治療法
著者: 青木久三
ページ範囲:P.395 - P.397
はじめに
高血圧症の降圧剤治療は,心不全,脳出血,腎不全など高血圧性心臓血管障害の予防のために異常に高い血圧を下げることにある.一方,高血圧症は種々の異なった病態により発症,また異なった病態を合併しているので,作用機序の異なった降圧剤を必要とする.まず新しい降圧剤で非サイアザイド系利尿剤,交感神経β遮断剤,Ca++拮抗性血管拡張剤にふれ,また以前から用いられているサイアザイド系,レセルピン系,ハイドラジン系などの降圧剤について使用法を述べる.
図解病態のしくみ
肝炎慢性化の機序・1—宿主の細胞性免疫能を中心に
著者: 亀谷麒与隆 , 森実敏夫
ページ範囲:P.398 - P.399
肝炎慢性化とは
肝炎が6カ月以上持続した場合,慢性化したと理解されている.BlumbergのHB抗原発見以来,病原体と肝炎との関係が比較的明らかとなったB型肝炎に例をとると,成人にB型肝炎ウイルスが感染し,末梢血液中にHBs抗原が検出されるようになってから1〜2カ月後に肝炎が発症し,その後2〜3カ月でHBs抗原は消失し,肝炎も消褪して再発しない例が多いが,急性B型肝炎の約10%は6カ月以上もHBs抗原が持続陽性で肝機能異常も持続し,グリソン鞘の小円形細胞浸潤と線維の増生による門脈域の拡大がみられるようになり,持続性肝炎あるいは慢性肝炎の所見を呈するようになる.慢性肝炎の約10%が3年ないし10数年後には肝硬変症に移行すると推定される.
臨床病理医はこう読む 酵素検査・1
LDHとLDHアイソエンザイム
著者: 玄番昭夫
ページ範囲:P.400 - P.401
LDHの異常高値
この症例の経時的に測定していった図1の成績からも明らかなように,血清LDHが3160単位というのはこの患者のピーク時における値である.もし,LDHが3000単位を越えていた場合,通常考えられる疾患は心筋硬塞症とある種の血液疾患(骨髄性白血病,悪性貧血など)の2つである.肝疾患,骨格筋疾患,あるいは普通に見られるような癌のときには,2000単位を越えるようなことはない.ただ心筋硬塞症のピーク時に3000単位を越えることはまれで,一般的には2000単位以下のことが多いので,LDH活性値の大小からは疾病の鑑別はできない.鑑別診断のためには後述するLDHアイソエンザイムの分画,あるいはHBDの同時測定が必要である.しかし,LDHをこのように総活性として測定するのは,経過ならびに予後を判定するために大切である.図1からもわかるように,心筋硬塞症の際に異常高値が最も長く持続しているのはLDHである.したがって,これが正常化することは(順調な経過をたどると,第8〜14病日で正常化する),本症の一応の鎮静化がみられたと判断することができる.また,本症のピーク時におけるLDHの高さが2000単位を越えると生存の確率は低く,さらに3000単位以上なら予後は極めて不良という判断材料を与えてくれる.
小児と隣接領域
耳鼻科
著者: 荒木昭夫
ページ範囲:P.402 - P.403
消化器や呼吸器の最先端にある鼻腔や口腔は,常にいろいろの外来刺激をうける部位である.とくに乳幼児では,まだこれらの器官が未発育である上,疾患に対し防禦機能が弱いため,成人に比べ罹患しやすく,また,種種の合併症を併発・続発しやすい領域である.
他科とも関係の深い小児耳鼻咽喉科領域の代表的ないくつかの疾患について述べてみたい.
皮膚病変と内科疾患
皮膚の増殖性病変と内的異常(その1)
著者: 三浦修
ページ範囲:P.404 - P.405
皮膚の増殖性変化はどの層またはどの構成因子が,平面的あるいは立体的に増殖するかによって皮膚表現は異なる.これに加えて複数の因子の増殖とかひとつの因子の増殖と同時に他の因子の萎縮や色素異常などをきたし,あるいは紅斑を伴うなど,皮膚表現はしばしば複雑である.しかし,概括していうと結節や腫瘤となることが多い.
角化層の増殖はしばしば不全角化を伴い,剥離すれば鱗屑となり,平面的に限局すれば胼胝を形成し(共に既出),立体的に増殖すれば皮角となる.
外来診療・ここが聞きたい
ECG読解のポイント
心房細動と労作時の動悸,息切れおよび浮腫を呈した50歳男性の例
著者: 山田辰一 , 太田怜
ページ範囲:P.410 - P.412
患者 K. W. 50歳,男性
初診 1975年8月13日
現病歴 1973年5月,たまたま血圧測定時に不整脈を指摘されていた.1974年5月以来,紹介医のとった3回の心電図は常に心房細動を呈していた.1975年2月頃より駅の階段を上昇する時に動悸と息切れを覚えるようになった.同年5月より下腿に浮腫を生じている.めまいや失神の歴史はない.
開業医学入門
意外に多い甲状腺疾患(その1)—診察のとき必ず頸をみよう!
著者: 柴田一郎
ページ範囲:P.413 - P.415
おろそかにされている甲状腺
内科医は一般に診察のとき,甲状腺を忘れている傾向がないだろうか.阿部1)も述べているように,頭の方から順にみてゆくさい,頸部のリンパ節あたりは,触れてみることが多いものだが,その時ついでに前の方の甲状腺をみる習慣もぜひ身につけたいものである.
私は何年か前まで,甲状腺といえば,まずバセドウ病のみが頭に浮かんできて,粘液水腫以下のいろいろの病気はむしろ稀で,めったに遭遇するものではないとばかり思いこんでいた,また実際20年ほど前までの甲状腺疾患に関する知識は,現在のそれに比べるとお話にならないほど低い水準にあったことも事実である.私はたまたま昭和30年頃,何かの雑誌で亜急性甲状腺炎に関する記事を読み,その数ヵ月前にたてつづけに,それと覚しき患者を2,3例診ていたので,ああこれがあの時の病気だったのかと感じたしだいだが,その時はそれだけのことで,副腎皮質ホルモンがよく効くものだという印象を持ったにすぎなかった.しかし,その後昭和44年藤本2)のモノグラフを読んだりするうちに,甲状腺の疾病そのものに興味をもつに至ったが,さしあたり自分でできる検査といえばBMR程度でこれとても時間的に無理であり,血沈くらいをみるに止まった.
オスラー博士の生涯・36
講演「25年後に」(その1)
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.425 - P.427
オスラーの名声がアメリ力中に広がるにつれて,遠いところからも立会い診察を希望するものがまし,大学での教育のほか,学会活動,講演に加えての往診などはオスラーの肉体に相当の無理を与えたようである.
私の失敗例・忘れられない患者
死を目前に大学受験
著者: 藤森岳夫
ページ範囲:P.428 - P.428
もう6年前の秋のことになる.その頃私は長野県の佐久病院で呼吸器を担当していた.
ある日一人の青年が自然気胸で入院して来た.若い男の自然気胸は意外に多いが,胸部レントゲン像で両側に円形陰影が数個ある.どうもそれは肺転移と思われるが,とにかく気胸に対して脱気してみたが,肺はいっこうに膨らまない.外科と相談して持続吸引後手術した.
インターンを終えた頃の苦い経験
著者: 若松英男
ページ範囲:P.429 - P.429
その1 今から18年前の夏の話である.1年間のローテイティング・インターンを終えて内科に入局した私は,3ヵ月目に信州S湖のほとりにあるS病院に1ヵ月間の短期出張を命ぜられた.仕事の内容はS病院の先輩の夏休み中の外来診療と当直を肩がわりすることであった.信州の夏は快適で,数日間は無事平穏だった.
着任後10日目頃のことだった.夜11時頃,看護室で当直の看護婦たちと雑談していると,救急往診依頼が来た.近くの農家の老人が急に呼吸困難を起こしたので,至急往診をたのむとの事で,それっと当直の看護婦をつれて飛び出し,約10分位小走りに走って患家についた.患家は貧しげな農家で,薄ベリを敷いた部屋の裸電球の下で,70歳位のガッシリした身体つきの老人が重ねた布団によりかかって,苦しげに浅い早い呼吸をしている.顔面,四肢ともに浮腫著明,チアノーゼがあり,脈は頻数微弱,胸部は両側に湿性ラ音を聴取する.うっ血性心不全であり,呼吸困難は心臓性喘息,肺浮腫であることは一目瞭然である.インターンの時にも治したことがある経験から,急いで20%ブドウ糖20ccと静注用ネオフィリン10ccを注射器につめさせ,静注を試みるも入らない.周りを取りかこむ4,5人の家族の見まもる中で,次第にあせってきた.
ある胸膜炎の1例
著者: 笹村義一
ページ範囲:P.430 - P.430
患者:34歳,男.
現病歴:昭和46年11月某院にて左眼底出血,左眼中心性網膜炎の診断のもとに通院中のところ,同年12月より咳嗽,喀痰,左前胸部痛および血痰に気づき,昭和47年1月10日,本院に入院した.
脱水症状と思ってやった点滴が……
著者: 伊藤清昭
ページ範囲:P.431 - P.431
今から考えるとずいぶん無茶をしたものだと思う.
病棟の仕事も一段落した12時半頃,外来から緊急の入院の知らせがあって,すでにこちらへ担送中だという.詰所の掲示板は受持ち順が私になっていたので,午後の出張病院に少し遅れる由電話して待っていると,やって来た.60歳位の女性で,傾眠状態でほとんど喋れない.付き添ってきた娘さんに話をきくと,一昨日から下痢をして腹痛があったので,昨日も今日もほとんど食べたり飲んだりしていないという.2年間の義務出張帰りで,何でもやってやるという意気旺んだった私は,外来の検査室へ走って緊急用簡易検査箱をとってきた.糖尿病ではないし尿毒症でもなさそうである.皮膚は乾いて,舌はカサカサ,脈拍やや弱く脈圧が狭い.脱水症状であろうと思って採血して検査へ回し,ブドウ糖とリンゲルの点滴を開始して出張に出かけた.夕方早めに帰ってきて,行ってみると,呼吸は大きく,脈は高くて速い.意識の状態も改善なく様子が変である.点滴はリンゲルがまだ半分残っている.心電図をとってみて驚いた.QRS幅が著しく広くなって,テント状の高いTに連なっている.今にも心室細動に移行するのではないかと思われ,全身から汗が吹き出る感じであった.
洋書紹介
—Isaias Raw, M. D 著—Anemia From Molecule to Medicine
著者: 新谷和夫
ページ範囲:P.369 - P.369
医学教育上の大きな転換を目指すスタイルの書
大変ユニークな本が出たものだと感心させられた.著者はニューヨーク市立大学の生化学,栄養学科教授の肩書をもっているが,本書は著者のブラジルにおける医学教育の経験から作られたものである.
序文にもあるように医学教育は世界的にみてどこも伝統的な学科構成に終始し,せいぜい新しい学科を追加するくらいである.ところが,実際には個々の学科で得られた知識の総合が必要なのに,それを実施する場がなく,またそれをやってみるとやたらに重複が目立ったりする現状にある.この本は貧血という,もっともありふれた疾患をテーマとして選定することにより,従来の伝統的学科構成から離れ,基礎と臨床を融合させてひとつの学習単位(講義単位でない)とすることを目標としており,このほかにも栄養失調,糖尿病,下痢,外傷など多くのテーマが考えられているという.新しい医学教育の第一陣としての本書は,著者の意気込みのほども偲ばれ,ぜひ一読をおすすめしたい本になっている.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題