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今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常 体質性黄疽をみたとき
診断と治療
著者: 島田宜浩1
所属機関: 1岡山大第1内科
ページ範囲:P.930 - P.932
文献購入ページに移動 体質性黄疸は血清中に間接型(非抱合型)ビリルビンの増加を主とする黄疸と直接型(抱合型)ビリルビンを主とする黄疸に区別され,前者には原発性シャント過ビリルビン血症(primary shunthyperbilirubinemia),Crigler-Najjar症候群およびGilbert病,後者にはDubin-Johnson症候群およびRotor型過ビリルビン血症がある.
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