はじめに
心筋梗塞を主とする虚血性心臓病の疫学は,その高発症国のひとつであるアメリカを中心に展開されてきた.そして,その実態の把握と共に一次(発症)予防の可能性が見出された.また,Keys1,2)らのSeven Countries Studyをはじめとして国際間での共同研究調査も盛んに行われ,心筋梗塞を主とする虚血性心臓病の地理的特殊性も研究が進められてきた.一方,わが国においては死因順位1位の脳卒中を中心に展開されてはきたが,日本人の心筋梗塞を主とする虚血性心臓病の特徴も次第に明らかになってきた.ここでは,筆者らの10数年にわたるpopulation surveyの経験も合わせ,心筋梗塞の疫学につき述べてみたい.
雑誌目次
medicina14巻1号
1977年01月発行
雑誌目次
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
心筋梗塞の疫学
著者: 木村登 , 中山裕煕
ページ範囲:P.6 - P.8
心筋梗塞と凝固・線溶・血小板
著者: 山崎博男 , 本宮武司
ページ範囲:P.10 - P.11
凝固・線溶・血小板は心筋梗塞の病態に3つの異なったステップで関与している.第一は心筋梗塞の発生基盤である冠動脈硬化の発生においてである.最近,動脈硬化の血栓説が再重視されてきているが,これには血小板が血管内壁に粘着したとき,血小板から放出される血管透過性亢進物質が血管傷害を起こすという数々の知見があずかっている1).このとき凝固・線溶系の関与も重要である.一方,健康な内膜には血小板は粘着せず,粘着部内膜には必ず傷害があることについても報告は多いが,血管内膜に粘着した血小板からADPが放出され・他の血小板がこれにより凝集して,血栓の根である血小板塊を作り,凝固系の活動も伴って冠動脈血栓が出現すれば心筋梗塞が起こりうる.これが第二のステップでの役割といえよう.この血小板凝集に血漿中vonWillebrand因子が必要との報告があるが,同因子欠乏のブタで動脈硬化がみられぬことから,同因子の動脈硬化発生における役割に興味がもたれるに至った2).第三のステップは心筋梗塞が起こった結果の凝固・線溶・血小板の変化である.心筋梗塞の剖検で冠動脈血栓を認める頻度は0〜96%と,報告に大きなばらつきがある3).Roberes(1972)は心不全,またはショックを伴った症例に高頻度に血栓を認め,急死例には少ないことから,冠動脈血栓は心筋梗塞の結果の産物との立場をとっている.もし梗塞が起こり,血流が途絶すれば,血小板・凝固・線溶系は強い影響をうける.
CCUの現状
著者: 三浦勇
ページ範囲:P.12 - P.14
CCUの目的と性格雛
心筋梗塞における死亡の大半は,第1病日に起こる.これら初期死亡の主たる原因は,重篤なポンプ失調を除けば,心室細動,心臓ブロックなどの電気的障害である.不整脈死が全死亡に占める割合は47〜60%に達するという.急死例の半数以上には,剖検上,明確な心筋壊死像が認められず,この時期,もし適切な治療が行われたならば,少なからぬ患者が死を免れ得たことを示唆している.
Coronary care unit(CCU)は上述の特殊性をふまえ,心筋梗塞の初期治療を効果的かつ効率よく行うことを目的として設置された強化システムである.主たる治療目標は不整脈死の予防であり,CCUを構成する要素は,
理解のための10題
ページ範囲:P.97 - P.99
心筋梗塞の予知
いわゆるrisk factor
著者: 橋本敏夫 , 新谷博一
ページ範囲:P.15 - P.17
心筋梗塞はきわめて重篤な疾患で,筆者らのCCUにおける成績1)でも全体の死亡率は26.2%で,初発作,再発作以上のものの死亡率は,それぞれ15.6%,57.1%であった.このように死亡率がきわめて高いことから,その予知・予防がもっとも理想的で重要なことと考える.
アメリカにおけるFrarningham study2)をはじめとする疫学的研究によって虚血性心疾患(IHD)を発症しやすくする因子(coronary risk factors)が明らかにされてきた.これらの因子は冠動脈硬化の発症,進展に関与すると考えられ,かような因子をもつものは,もたないものにくらべてIHDないし心筋梗塞を発症する危険性が大きい.したがって,これらのrisk factorsを追求することによって,ある程度心筋梗塞の発症を予知することができ,またそれに対して適切な予防手段を講ずることも可能であろう.
切迫梗塞の病像
著者: 宮下英夫 , 佐藤友英
ページ範囲:P.18 - P.20
はじめに
労作性狭心症より重症であるが,心筋梗塞よりは軽い病型を一括して中聞型(intermediate type)とするWHO(1962年)の分類は今日でも広く用いられている.しかし,この中間型には各種の名称が報告され,実に20数個の病名が提唱されている1,2).この中には重症狭心症で心筋壊死徴候のまったく認められなつものから,小さな梗塞がすでに発生していると考えられるものまで幅広く存在するが,心筋梗塞に移行直前の病的状態ないしは梗塞に移行する可能性の高い病型を区別しようとする努力がなされてきた.これは治療の面からも,また梗塞の予知の面からも重要であり,大きな関心を集めている.このような意味をもった病名ないし症候群はすでに10個存在するが,その代表的なものとして,切迫梗塞impendingmyocardial infarction(Waitzkin 1944,Beamish & Storrie 1960),中間冠状症候群intermediatecoronary syndrome(Vakil 1961),梗塞前狭心症preinfarction angina(Resnik 1962)などがあげられる3).
心電図上の問題点
心筋梗塞を見逃すとき
著者: 黒岩昭夫
ページ範囲:P.21 - P.24
はじめに
心筋梗塞診断における心電図の有用性は,酵素法,アイソトープ法などの検査法が発展しても,なお当分はその簡便性と即時性のために不動であるといえる.しかし,実際には,心電図に心筋梗塞の所見が判然としないことが往々にしてある.
どのような場合に,それがみられるか.また,そのような場合にどうすべきかについての要点を述べる.
心筋梗塞とまちがえるとき
著者: 太田怜
ページ範囲:P.25 - P.28
心筋梗塞の心電図上の特徴
心筋梗塞の心電図上の特徴は,急性期のST上昇,それよりやや遅れてあらわれる異常Q波,慢性期になってみられる冠性Tである.したがって,心筋梗塞とまぎらわしい心電図とは,心筋梗塞でないのに,これらの変化の認められるものは,すべてそうだといえる.上記の変化のほかに,reciprocalな変化としてのST低下や高いRあるいは tall slender Tなどもやはり心筋梗塞とまぎらわしいものとして考えるべきであろうが,これらはむしろ心筋梗塞をみのがしやすい場合として重要と考えられるので,ここでは,主として上の3つの変化について,心筋梗塞とまぎらわしいものを述べることとする.
ST上昇は,心外膜側の傷害をあらわす所見で,心筋梗塞のときは,これがその直下の心筋の壊死を証明するものとなるが,たとえば心膜炎のように,梗塞以外の原因で,心外膜側が傷害をうけたときも,STは上昇する.また,ST低下のreciprocalな変化としてのST上昇もみられる.
心筋梗塞のときの調律異常
著者: 鈴木信
ページ範囲:P.29 - P.33
はじめに
Meltzerによると急性心筋梗塞による死亡の47%が不整脈死であり1),したがって米国においては年間約50万人が不整脈によって死亡している.CCUの発達によって,その本来の目的が達成された西欧諸国では,不整脈死を激減させることができ,すでにCCUは揺藍期から反省期,成熟期を経てMCCU期を迎えている.日本では虚血性心疾患の急増から遅ればせながらようやくCCUの必要が叫ばれ,各地にその設置が急がれるようになった.しかし,CCUを理想的に活用するために,看護婦を含めたCCU staffが不整脈に習熟する必要があり,外国ではことに看護婦にCCUの専門卒後教育がなされて,特別な資格が与えられている.本稿では誌面の制約上,すべての不整脈を網羅することはできないので,CCUの観点からとくに重要と思われる不整脈についてのみ要約する.
心筋梗塞と鑑別すべきもの
肺梗塞
著者: 前田如矢
ページ範囲:P.34 - P.35
激しい前胸部痛のある患者を診た場合,まず狭心症・心筋梗塞など虚血性心臓病を考えねばならないが,ほかにも類似の様相を示す病気がかなりあり,これらのものと鑑別する必要がある.すなわち,①心臓・大血管から起こるもの(心膜炎,解離性大動脈瘤など),②心臓以外の胸腔内臓器から起こるもの(胸膜炎,自然気胸,肺炎,肺梗塞など),③胸壁からの疹痛(帯状庖疹,神経根症,骨の変化など),④腹部内臓からの放散痛(横隔膜ヘルニヤ,消化性潰瘍,幽門けいれんなど)などがあげられる.これらのなかで,鑑別の難易度,併存する臨床症状,予後などよりみて,もっとも問題となるのは①および②である.
ウイルス性心筋炎
著者: 戸嶋裕徳
ページ範囲:P.36 - P.38
急性心膜炎とかmyopericarditisと呼ばれる1)ことがあるように,炎症が心膜におよんでいる場合はともかく,ウイルス性心筋炎がなぜ心筋梗塞と誤まられることがあるのか.奇異に感じられる方も少なくないと思われるが,心膜炎の合併による胸痛とともに,図に示したような心電図を示す場合,心筋梗塞との鑑別が問題になることがある2〜4).また,うっ血型特発性心筋症の病型をとるもので異常Q波を示し,慢性化したウイルス性心筋炎が疑われることもありうるが,これは,臨床的には,現時点では特殊な例を除いて推測の域を出なつ.問題となる患者がウイルス性心筋炎であると確定するためには,ペア血清による中和抗体価の上昇を確かめる必要がある.したがって,血清のウイルス学的検索が十分に行いうる施設を備えていなければ,確定診断は不可能ということになる.しかし,発症の仕方,臨床経過,理学的所見などに注意し,本症を念頭においておれば,感染ウイルスの同定は困難であるとしても,心筋炎と診断することは必ずしも困難ではない.胸痛,呼吸困難を訴えるとともに,図のような心電図所見,すなわち著明なSTの上昇,2日後の心電図にみられるI,aVL,V2〜V5の異常Q波をみると,心筋梗塞を一応は考慮する可能性はあろう.この例は23歳の若い女性にみられた異常であるので,心筋梗塞の可能性を考えることは少なかろうが,中年以後の人にみられた場合には問題となりうる.
解離性大動脈瘤
著者: 吉田正男
ページ範囲:P.39 - P.41
解離性大動脈瘤dissecting aneurysm of the aortaは大動脈の近位部から遠位部に向かって,大動脈の中膜が内外の二層に解離して,そのあいだに血腫を充満し(解離性血腫dissecting hematomaまたは大動脈壁内血腫intramural aortic hematoma),大動脈外周の拡大をきたした状態をいい,大動脈の分枝まで解離が及ぶと多彩な圧迫症状を呈する.この解離性血腫の多くは大動脈の内膜に亀裂があり,本来の大動脈の内腔から流れこんだものであるが,ときに内膜側の亀裂がみられず,中膜の病変それ自身の出血によることもある.
De Bakeyらは,解離発生部位から上行大動脈にはじまり末梢へひろがるI型,上行大動脈に限局するII型,および左鎖骨下動脈分岐部から始まり,末槍にひろがるIII型に分類し,このうちII型はMarfan症候群によくみられる.
小児の心筋梗塞
MCLS(川崎病)を中心に
著者: 草川三治 , 浅井利夫
ページ範囲:P.42 - P.44
はじめに
小児にも心筋梗塞があるかと思われる方も少なくないと思うが,小児でも稀ではあるがみられる.文献的には56例の報告例1)がある.しかし,最近になって,川崎病に冠状動脈瘤が約20%と高頻度に発生し,しかもこの冠状動脈瘤の血栓性閉塞による心筋梗塞によって全患児の中の1.7%が急性死し,また頻度はまだ十分明らかではないが,心筋梗塞を起こしながら死亡を免れた例がかなりあることが明らかになった.この川崎病はまだ原因もわからず,現存までに少なくとも1万人以上の小児が罹患しており,年々増加している.このようなことより,最近では小児の心筋梗塞が改めて注目されるようになった.そこで,本稿においては小児の心筋梗塞一般について簡単に述べるとともに,川崎病の心筋梗塞について述べる.
新しい診断技衛からみた心筋梗塞 カラーグラフ
心筋梗塞のシンチグラム
著者: 岡部眞也 , 友田春夫 , 笹本浩 , 鈴本豊
ページ範囲:P.46 - P.53
はじめに
彪血性心疾患を評価する際に,心筋局所の虚血または壊死を直接に描出することができれば.病態の把握と治療方針の確立にきわめて有利である.これは.急性心筋便塞においてとりわけ重要な情報であると思われる.
最近,核医学の分野で,装置の改良と優秀なアイソトープの開発により.心筋シンチグラムが急速な進歩を示し,この問題に関して新しい展望が開かれた.本稿では.急性心筋梗塞巣を描出する万法として,テクネチウム-99mピロ憐酸(99mTc PYP)を用いる心筋梗塞シンチグラムについて、また、心筋の虚血を描出する方法として,タリウムー201(201TI)を用いる心筋灌流シンチグラムについて解説する.
新しい診断技術からみた心筋梗塞
心筋梗塞の副血行路
著者: 金沢知博 , 佐藤孝雄 , 小野幸彦 , 烏健
ページ範囲:P.55 - P.59
かっては剖検心,あるいは動物実験から論ぜられてきた冠副血行路の問題は,最近生体でその観察を可能にした選択的冠動脈造影法の普及により,臨床レベルで改めて論議されるようになった.
心筋の機能—心室造影による
著者: 山口洋 , 鷹津文麿
ページ範囲:P.60 - P.64
はじめに
冠動脈疾患の診断に際し,冠動脈造影と同様,欠くことのできない重要な検査はこの左室造影である.冠動脈病変部に相当する領域の心筋の状態および左室全体としての機能を直接具体的に把握できる手段は,左室造影を除いてはないといっても過言ではない1).ここで意味する左室造影は冠動脈造影と同様,高性能の映画造影であって,cut filmを用いた連続撮影や,解像力の悪い映画造影ではない.なぜなら,左室局所の心筋障害を評価する際2),まったく自らの収縮を失っているakinesis,正常ではないが,収縮力を保っているhypokinesis,あるいは正常心筋部と異なった動きを呈しているdyskinesisや,paradoxical movementを示すaneurysmとの鑑別,さらにまた,心室拡張期complianceの評価,あるいは拡張終期"a"波に相当するatrial kickの確認などは高性能のcineventriculographyでなくてはとうてい観察不可能だからである.以下,冠動脈疾患における左室心筋障害の具体例および心筋障害評価の実際について述べる.
心筋の機能—心エコー図による
著者: 町井潔
ページ範囲:P.66 - P.71
左室のasynergy
梗塞による左室壁の局所的収縮異常(asynergy)を検出することは左室造影法の主目的であるが,心エコー図によると,急性期にbedsideでくり返して行うことができる.ただし,心エコー図で知りうる部位は左室の中隔上部,後壁,心尖部の前壁,下壁で,梗塞の好発部位である前側壁は多くの場合検出できない.
最も一般的に用いられる方法は図1に示す左室長軸scanで,心室中隔上部と後壁が観察される.心尖拍動を触れる症例では心尖部より超音波ビームを入射すると,心尖部の前壁,下壁,後壁の内側側が観察される(図2).左室拡大が著明になると,胸骨左縁においたトランスデューサーを肋間に沿い心尖方向に向かって数cm平行移動し,心室中隔から左室前壁にかけてのエコーを連続的に記録することが可能である(図3).以上の方法によって観察される左室壁は,正常では収縮期に常に内腔側に向かって運動し,その振幅は,たとえば心室中隔では4〜7mm,後壁では9〜16mmであり,この値より大きいときには収縮充進(hyperkinesis),少ないときには収縮減少(hypokinesis),まったく動かないときにはakinesis,逆方向の外側に動くときには奇異性運動(dyskinesis)と診断される.一般的に梗塞部位の運動は減少または逆方向の運動を示すが,非梗塞部位の運動は亢進している.
心臓の機能—graphic recordingによる
著者: 小林毅 , 安田寿一
ページ範囲:P.73 - P.76
はじめに
急性心筋梗塞の診療にあたっては,時々刻々に変化すると予想される血行動態を正確に反映する,客観的かつ定量的な情報を速やかに把握して,きめ細かな対策をたてることが大切である.
急性心筋梗塞による心臓機能の障害の程度は,通常,血行力学的検査値によく反映される.しかし,これらの情報は主に観血的な手段によるものが多く,患者への侵襲,反復検査などの面での制約があるため,長い経過の中でのある断面でしかとらえられていない.
治療
発作から移送まで
著者: 森杉昌彦
ページ範囲:P.77 - P.79
はじめに
近年,虚血性心疾患患者が急速に増加していることは,深刻な問題としてわれわれ開業医が直接肌に感じている事実である.その中でも,生命に直結する重篤な疾患である心筋梗塞は,その発症が突発的であるために,初期の最も危険な時期の処置は開業医の手にゆだねられることが多く,しかもこの時期の処置の適否が予後を大きく左右する.したがって,発症直後の患者にどう対処すべきかについて開業医は重大な関心を持っている.
"実地医家のための会"は,昭和41年に過去10年間に全国の会員が扱った心筋梗塞例に関する共同調査の結果を発表し,今回再び昭和41年より50年末までの心筋梗塞患者149例について第2回共同調査を行った2).この2回の調査から,発症直後の心筋梗塞患者をとり扱った開業医のなまなましい体験と,過去20年間の診断・治療・予後などの変遷がうかがえるので,それらの事実を参考にしながら,往診先のベッドサイドで得られる貧弱な情報をどう判断し,いかに対処すべきかについて考えてみたい.
離床から退院まで
著者: 細田瑳一 , 松本芳彬
ページ範囲:P.80 - P.82
CCUの開設による発病後数日間のintensive careによって,発病直後の死亡,とくに不整脈死が減少すると,数少ないCCU退室後の突然死が目立つようになり,一方,早期離床による運動療法にも心電図の変化の監視が重視されてテレメーター方式によるintermediate CCUの利用が増している—離床から退院までのリハビリテーションについては,わが国でもいくつかの方式の実行と綜説がある1〜4).それにならって筆者らが現在行っている方法を中心に述べる.
Counter pulsation―大動脈内バルンパンピング法
著者: 新井達太 , 松井正治
ページ範囲:P.83 - P.85
はじめに
心筋梗塞や心疾患の手術後の心原性ショックに対して,近年counter pulsationのひとつである大動脈内バルンパンピング法intra-aortic balloonpumping(IABPと略す)が臨床に用いられ,大きな効果をあげている.この方法は操作が非常に簡単で,危険がほとんどなく,効果が著明なため,1968年頃からアメリカで急速に普及してきた.
本法は図1に示すごとく,balloon付きのカテーテルを股動脈から胸部下行大動脈まで挿入する.心臓の収縮期にはballoonをちぢめておき,心臓から駆出される血液を体の末梢に流す.心臓の拡張期にballoonを急速にふくらますと,balloonの圧力によって下行大動脈にある血液は逆行して脳と冠動脈に流入する.すなわち,心臓の収縮期には心臓の自力をいかし,拡張期にはballoonの圧力により冠血流量を増加させる.血行動態上,静止期にある拡張期を有効に利用しようとする方法である.本法の生理的意義は次の2つにある.
抗凝血薬療法
著者: 田村康二
ページ範囲:P.86 - P.87
急性心筋梗塞症に抗凝血薬療法を行うことの妥当性については一致した考えはない1).本療法の理論的根拠から有効性を求めている人と,臨床上の評価から無効であると考えている人とに分かれているのが現状である.筆者は有効性を求めている立場をとってはいるが,本療法が止血という重要な生体防御機構をこわすという大変危険な治療法であり,しかも臨床成績の多くが否定的な結果であることから1,2),本療法は慣用されるべきものではなく,特別な例に試用される療法と思っている.この立場から本法の説明を行うことにする.
大動脈—冠動脈by-passの問題点
著者: 瀬在幸安
ページ範囲:P.88 - P.89
心臓外科の分野で冠動脈疾患に対する外科療法の試みは,比較的古くから行われてきたにもかかわらず,その歩みはまことに遅々たるものであった.現在理想的な冠血行再建術として広く認められている大動脈-冠動脈by-pass手術1,2)(A-Cバイパス手術,図1)が臨床上登場するまでは,いずれの冠動脈外科療法も満足できる臨床的効果をあげることはできなかった.しかしA-Cバイパス手術が画期的治療法として普及するにしたがい,従来内科療法が主流を占めていたこの分野の治療法を一新しつつあるのが世界的傾向である.
心室切除術の適応—心室細動,心室性頻脈をくり返す心室瘤・Asynergyに対する効果
著者: 遠藤真弘 , 林久恵
ページ範囲:P.90 - P.93
はじめに
慢性心筋梗塞に合併する心室瘤あるいはAsynergyの死因は心不全,不整脈,再梗塞,脳血栓などによる1).そこで臨床像からの心室切除術の適応は以下のごとくである.
1)難治性心不全
冠拡張薬の効用
著者: 加藤和三
ページ範囲:P.94 - P.96
近年,多くの冠拡張薬が開発され,狭心症治療薬として使用に供されている.それらの薬剤はいずれも冠血管に直接作用してその拡張を起こす作用を有するものであり,対象となる症例の増加に伴って,その使用は着実に増しつつあると思われる.しかし,その効果についてはなお疑念を抱くものが少なくなつ,また,最近における冠動脈疾患の病理・冠循環研究の進歩からそれらの作用・効果をあらためて見直す必要のあることが示され,病理や生理に関する新しい知見に基づいての再検討が行われている現状である.
このような冠拡張薬は,これまで心筋梗塞については急性の場合はまったく無効とされ,慢性期の場合は狭心症と同様と考えられてきた.ところが,最近,冠拡張薬のうち亜硝酸薬により急性心筋梗塞の改善がみられることがあるとの報告が散見され,またジピリダモールには血小板凝集能抑制によって梗塞の拡大を防ぐ作用のあることが報告されている.なお,それらの効果は確実なものではなく,その発現にはいくつかの条件があるごとくであるが,急性心筋梗塞治療の新しい可能性として注目してよいと思われる.さらに狭心症と心筋梗塞の間には,冠動脈の異常ないし冠血流の変化に関しなんらかの差があるとみられることから,慢性期における冠拡張薬の効果についても若干の相違があることが想像される.
心疾患の治療・今日の考え方 虚血性心臓病・2
演習・X線診断学 血管造影写真読影のコツ・1
血管造影検査に必要な基礎知識
著者: 平松京一
ページ範囲:P.105 - P.111
はじめに
血管造影は今やすべての領域においてX線検査の重要な役割を演じているが,造影しようとする血管部位によってそれぞれ手技や撮影方法などにかなりの差があり,撮影された写真の読影に際しても,臓器や疾患の種類によってそれぞれ血管像のパターンに差異があることを十分に知っておく必要がある.
今回より12回にわたって血管造影(脳および心臓を除く)に関する"読影のコツ"シリーズを始めるにあたって,まず最初に血管造影検査を施行するために必要な装置,手技の基本,造影剤やカテーテルの種類,知っておかねばならない副障害,禁忌などについて述べることにする.
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内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 繁田幸男 , 柏崎禎夫 , 伊藤和彦 , 森瀬雅典
ページ範囲:P.117 - P.119
問題1. 高浸透圧非ケトン性糖尿病昏睡患者に対して緊急治療を行う場合,次の治療原則のうち適切と考えられるものをあげよ.
A:インスリンは初回より大量投与し,原則として,100Uの1/2量を静注,1/2量を皮下注射する.
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
POS編・その1
著者: 石村孝夫 , 山口洋
ページ範囲:P.113 - P.116
今年,第5回を迎える内科専門医認定試験は回を重ねるに従い,徐々に受験者も増加し,それに伴って試験の内容,方法について検討がなされてつる.現在,試験は第一次筆答第二次口頭に分けられているが,口頭試験の際,研修効果を評価するのに研修記録がよつ判断材料となること,さらに今後の受験者の増加に対処する必要があることから,将来,研修記録も合否の条件に加えられる可能性があるという.実際,第3回から試験的に研修記録の査読評価が行われているが,参考までにその講評をまとめると,
評価は,
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.120 - P.123
疾患合併と薬剤
腎不全に抗生物質を使うとき
著者: 中村定敏
ページ範囲:P.124 - P.125
腎不全患者の特徴
腎不全患者は,栄養状態の不良,貧血,代謝性acidosis,抗体産生の低下,治癒機構の遅延などのため,感染しやすく,治療も困難である.浮腫,蛋白代謝産物の蓄積,高血糖などもまた感染に対する抵抗力を減弱させ,そのうえ抗生物質の効力も低下させる.
診断基準とその使い方
川崎病
著者: 川崎富作
ページ範囲:P.126 - P.128
概念
川崎病は川崎市の公害病と勘違いされる方が多い.本症の学名は急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群で,英文名Mucocutaneous Lymph Node SyndromeからMCLSと略称されている.
本症は主として4歳以下の乳幼児に好発する原因不明の急性熱性発疹性疾患で,1〜3週間持続する発熱,頸部リンパ節腫脹,両側眼球結膜充血,口唇発赤,口腔粘膜充血,苺舌,全身の紅斑性発疹,および四肢末端の変化を主要症状とするが,本症罹患児の約20%に冠動脈瘤を認め,1〜2%に突然死をきたし,剖検例はすべて冠動脈炎に起因する血栓閉塞を伴っていて,病理組織学的には乳児型結節性動脈周囲炎(I.P.N.と略)に一致することが判明し,内外の注目を浴びてつる.昭和42年,筆者がはじめて本症を記載した当時は,予後良好な疾患と考えられていたが,昭和45年度厚生省医療研究助成補助金によるMCLS研究班(神前章雄班長)が発足し,第1回の全国実態調査が重松逸造博士(公衆衛生院疫学部長)らにより実施された結果,上記のごとき突然死例が1〜2%の割に存在することが判明し,俄然注目されるところとなった.
今日の食事療法
食事療法の問題点
著者: 阿部達夫 , 磯貝庄 , 橋詰直孝
ページ範囲:P.129 - P.131
はじめに
今後1ヵ年にわたって本欄に今日の食事療法シリーズが連載されることになった.さて,疾病の治療の手段として,薬物療法,手術療法,理学療法などとならんで食事療法がある.これらの治療法は医学の進歩とともに著しく変貌していく.食事療法といえども例外ではありえない.
また,薬物療法の進歩のため,食事療法の重要性がうすれたもの,たとえば肺結核,腸チフス,赤痢,痛風のごときがある反面,食事療法が主軸を占め,しかもその内容がかなり変化したもの,たとえば糖尿病,肝疾患,腎疾患,高脂血症のごときがある.
図解病態のしくみ
橋本病の合併症—Overlap症候群
著者: 永田格 , 青木矩彦
ページ範囲:P.132 - P.133
はじめに 1950年代に自己抗体が発見されて以来,橋本病は自己免疫病を代表している.それまで珍しいものと信じられていたのが,近頃はびまん性甲状腺腫をみれば本病かと思うほどポピュラーになった.確実な治療法はまだないが,予後佳良で,したがって,専門外来では多数を取り扱うことになり,その過程で合併症の特性が自然注目されるのである.それは膠原病ないし自己免疫疾患であり,しかも一つだけでなく複数のこともある.その組み合わせ・存在の様式も多彩である.そして,家族にもその傾向がみられる.
臨床病理医はこう読む ホルモン異常・4
原発性アルドステロン症
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.134 - P.135
症例 47歳 男
血圧 170〜210/84〜140
尿検査 尿量1500〜2700(平均2000以上)ml,K 64.2mEq,pH 6.62,蛋白(+),糖(-)
血液化学 Na 149〜151,K 1.9〜2.5,CI 100,Ca 4.8,IP 3.6,BUN 9.0
血液ガス pH 7.499,Pco2 49.2,BE+13.9,Po2 81
プライマリー・ケアの実際
蘇生法および溺水の治療
著者: 眞栄城優夫
ページ範囲:P.136 - P.139
救急蘇生法は,予期できない突然の心停止,呼吸停止による死亡を防止するために行うものである.したがって,癌の末期症例のように,治癒不能で,予め死亡が予想される症例には,その適応はない.すべての病院で,突然死を減少させる努力が必要であるが,蘇生法の適応のない症例の鑑別も考慮しなければならない.
心停止が起こると,30〜40秒で瞳孔が散大し,アノキシアによる中枢麻痺のため,60秒で呼吸が停止し,常温では,2〜4分で非可逆性の脳障害が出現する.一方,呼吸停止が先行すると,心拍はしだいに減弱しながらも約5分は継続するので,5〜6分は脳障害を起こさない.このように,脳障害を起こすまでの時間は,心停止と呼吸停止のいずれが先行したか,直前の酸素需要の状態,体温などの種々の因子により若干の差が見られるが,蘇生法は瞬時を失せずに開始されなければならない.有効な人工呼吸,心マッサージにもかかわらず,15〜30分以上瞳孔が散大し,対光反射を欠く場合は,脳死を意味する1).散大していた瞳孔が縮小し,対光反射を認める限り,蘇生法を継続すべきであろう.
小児と隣接領域 小児歯科・2
う蝕と咬合(その2)
著者: 菊池進
ページ範囲:P.140 - P.141
歯の形成と先天性疾患
小児が歯科を訪れるもののうちで,稀に多数歯の先天的欠如や奇形または全歯欠如などの極端なものも見られる.これらの多くは,先天性疾患の症候群のひとつとしてみられることが多い.歯科に来院するこれらの症候群を持った小児は,外胚葉性異形成Ectodermal dysplasiaや鎖骨頭蓋異骨症Cleidocranial dysostosisなどがあり,この場合には多数歯の先天的欠如や過剰歯などがみられるが,また,先天性梅毒やRieger症候群などの場合にも同様に多数歯の先天性欠如や奇形がみられる.また,遺伝的素因を持ったもののなかで,歯質の形成不全を表すものがある.それは,エナメル質形成不全症Amelogenesis imperfecta,遺伝性象牙質形成不全症Hereditary dentinogenesisimperfecta(hereditary opalescent dentin)など,歯の形成の異常がみられることがある,こういう先天的な歯の形成不全は歯列全体に起こるものである.後天的になんらかの影響,たとえば,1〜2歳頃に熱性疾患などに罹患すると,その時に形成中の部分に形成不全の横縞の帯がみられる.こういったかたちのものは,全身的な疾患に,その時点で患ったことを意味している.また,不規則に,1歯,2歯に形成不全の部分のある歯の場合は,乳歯のう蝕の悪化が永久歯の芽に及んだものと考えられている.
外来診療・ここが聞きたい
持続する頑固なしゃっくり
著者: 名尾良憲 , 西崎統
ページ範囲:P.142 - P.144
症例
患者 T. H. 74歳 男,会社社長
現症 数十年前より頑固なしゃっくりが頻発してつる.そのしゃっくりは長い時で2週間,普通3〜5日で止まる.しかし,就寝中および食後の数分は止まってつる.誘因ははっきりしない.また,とくに処置をしなくても止まることが多い.頻度は2〜3ヵ月に3回ぐらいである.
内科臨床に役立つ眼科の知識
見ておきたい眼底所見(その1)
著者: 松井瑞夫
ページ範囲:P.146 - P.147
内科臨床上に必要な限病変について本号から解説を行うことになったので,今回は,これから何回かに分けて解説が行われる眼底病変のカラー写真(その1)を一括して供覧しておきたいと思う.内科疾患においで眼底険査が行われる意義には,血圧亢進症などにおいて行われるように全身病態の理解に役立つ清報を得るためということと.糖尿病において行われるように視力産害の防止という点に主要目標がおかれる場合とがある.
天地人
天地人
著者: 天
ページ範囲:P.149 - P.149
蹄のわれた動物は足が速くて,蹄のわれていない動物は足が遅いのだと,ある人がいえば,そうではあるまいと,別の人が反論した.「牛をみてみろ,蹄がわれているのに走るのは遅いではないか.」「いや,牛は蹄がわれているからあれだけ動けるので,もし蹄がわれていなければ,にっちもさっちも歩けなくて,とても荷車などひいてはいられない.」
「では馬はどうだ.蹄がわれていないのに,走るのは速いではないか.」「それだって,蹄がわれていなつからよいのだ.蹄がわれていた日には,とても速くて,人など乗ってはいられない。」
オスラー博士の生涯・45
「医学におけるChauvinism」
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.150 - P.153
1902年度もオスラーはジョンス・ホプキンス大学医学部の学生の教育のほか,学外活動や対診に忙しい毎日を過ごした.国内や国外のいろいろの学会の世話役をしてきたために,これらの年次総会に出席することをまぬがれることができず,しかも,特別講演を依頼されることが多かった.
ここにも医療あり
がん予防の前線—がん検診センター
著者: 田村浩一
ページ範囲:P.154 - P.155
医師の職場はなにも病院や診療所に限ったものではない.暮らし方が人さまざまであれば,そして人間のいるところ病気ありとすれば,医師の働き場所も医療の姿もまたさまざまなはず.そんな考えから各領域の前線に立つ医師の実態を探ってみると……
Cyclopedia Medicina
消化管病変と線溶能
著者: 近藤元治
ページ範囲:P.159 - P.160
18世紀に,急死した屍体の血液が凝固せずに,流動性を保つことから知られるようになった線維素溶解現象(fibrinolysis)は,生体内に生じた血栓を融解するという重要な生体防御機構の一つで,血中に前駆物質として存在するplasminogenが,血管壁や組織から遊離されるactivatorの作用で活性型のplasminとなり,これがfibrinの溶解に働くものである.
各種病変に際して血中線溶能に亢進をみることは,出血性疾患,炎症性疾患,肝障害,悪性腫瘍,あるいはショックにおいて知られ,このため血中の線溶能を測定することで,病変の状態を把握しようとする試みがなされてきてつる.ところが,血中線溶の測定にはいろいろの方法があること,線溶能が麻酔,手術など外科的侵襲により上昇すること,さらにplasminは,血中に存在するinhibitorにより,容易に不活化されるため,末檜血中の線溶能が病変を正確に反映していない可能性もあり,その解釈はむずかしい.これに対し,組織病変に際し組織の線溶をみる方法も考案され,ロダンカリやKC1による抽出法,あるいは凍結切片を用いた組織化学的な方法で,その活性が検討されている.従来,組織activatorが少ないために,あまり注目されていなかった消化管病変でも,粘膜の線溶,あるいは胃液中の線溶能の動きをみる考え方が生まれてきて,消化管病変の研究は大きく進歩をとげた.
基本情報
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54巻3号(2017年3月発行)
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特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
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53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
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特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
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特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
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52巻4号(2015年4月発行)
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今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
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5巻3号(1968年3月発行)
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特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
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特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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