単に「めまい」といっても,その発症には複雑な要因が絡み合っており,中には重篤な疾患が根底に潜んでいることも多い.最終的な診断は各種検査法によって下すことになるが,日常診療に際して困ることは,その病態の複雑さゆえに,診察が診療各科にまたがることである.今回はそのような点を整理する意味で,ご専門の立場から,診断と治療に焦点を絞ってお話しいただいた
雑誌目次
medicina14巻5号
1977年05月発行
雑誌目次
今月の主題 めまいの基礎と臨床
理解のための10題
ページ範囲:P.738 - P.739
座談会
「めまい」に関する解剖と生理
前庭系の解剖
著者: 金光晟
ページ範囲:P.648 - P.649
はじめに
皮膚知覚系,視覚系,聴覚系などは伝導路の直列的配列によって終脳新皮質に到達しており,比較的単純な図式で要約できるのに対し,前庭系はいささか様子が異なっている.すなわち,前庭神経の終止核である前庭核は小脳,脳幹網様体,脊髄前柱,問質核,視床腹外側核などの錐体外路系構造物と放散的に神経結合をもっている.つまり,体性知覚として分類される平衡覚は中枢において直ちに体性運動系に組み込まれるわけである.平衡覚が頭部固有知覚と解釈される所以であろう.
筆者は「めまい」が前庭系と具体的にどのような関係をもつかについてまったく暗い.本稿では前庭系の中心的構造物である前庭核の細胞構築にふれ,該核の求心路と遠心路について略説しようと思う.
前庭系・視覚系の病態生理
著者: 福田精
ページ範囲:P.650 - P.653
はじめに 「めまい」の主題について,編集部のはじめの依頼"前庭系の病態生理"に対して,筆者は"前庭系・視覚系の病態生理"と視覚系の3字を加えて執筆するよう返事した.病態生理の観点から視覚系の「めまい」が確実にあることを記し,この認識を基いとして,「めまい」に関する研究は,日本において独特の進歩をなしていることを紹介したいからである.
第8脳神経は聴神経あるいは第8対神経と呼ばれる.蝸牛神経と前庭神経よりなり,前者は蝸牛を末梢器として聴覚を司どり,後者は前庭器(前庭三半規管,あるいは前庭迷路)を末梢器として身体平衡に与る.前庭性の「めまい」が,すなわちこの前庭神経の末梢から脳幹にある前庭核およびその走行のいずこかに病変があれば,「めまい」が発来することは周知のことである.末梢の前庭器に水腫hydropsが起こるとメニエール病,また聴神経に腫瘍ができると難聴と「めまい」が発来し,脳幹の前庭核に血流障害をきたすワレンベルヒ症候群では「めまい」が主症状であるがごときで,小脳疾患にしばしば発来する「めまい」も,前庭神経および前庭核と小脳は発生上,一部は前庭小脳と呼ばれるほど密接な関連があるゆえに,やはり前庭系に発来する「めまい」と考えられていて異論はない.
前庭神経核の機能
著者: 上村卓也
ページ範囲:P.654 - P.655
はじめに
前庭神経核の機能はニューロンのレベルにおける微細生理学的方法と並行して,動物の行動(behavior)面に現れる刺激ないしは破壊の影響を調べる実験症候学的方法によって研究されてきた.このうち後者の,サルにおける前庭神経核破壊実験の結果と,それがヒトにおける前庭神経核障害の症候とどのように対応するかについて述べたい.
半規管系の特徴
著者: 鈴木淳一
ページ範囲:P.658 - P.660
はじめに
半規管系は耳石器系より分離発達し.もっぱら頭部の回転に反応することにより.身体の平衡機能を維持している.左右6個の半規管は.2つずつペアをなし.互いに直交する平面の中にあり.3組と考えてよい.1個の半規管はそれが刺激されると、ペアの他の1個は抑制され,反応は同じものを誘発するが.2者が重なっておよそ2倍の効果をつくりだしている.
半規管反射は動眼反射と脊髄反射とに分かれる.いずれも極めて機械的に明快な反射連動を誘発する.すなわち.Flourens-Ewaldがハトの頭部運動について述べた法則が.高等動物の2つの反射についてもそのままあてはまる.以下.単一半規管神経の電気パルスを用いた刺激実験の結果2,3を説明し,半規管反射の実体を明らかにしたい.
「めまい」の検査法
めまい症例の神経学的検査法
著者: 濱口勝彦 , 飯国紀一郎
ページ範囲:P.662 - P.663
はじめに
「めまい」は回転性めまい(vertigo)と,非回転性めまい(dizziness, giddiness)に分けられる.一般に回転性めまいは前庭系障害にみられ,内耳,前庭神経,脳幹部および小脳のいずれかの障害によることが多い.一方,非回転性めまいは,各種の疾患と関連するが,心理的要因の強い動揺性ないし浮動性めまいと,起立性低血圧その他一過性脳血流減少による失神型または眼前暗黒型めまいとがある.
平衡機能検査法
著者: 坂田英治
ページ範囲:P.664 - P.671
はじめに
ほとんどあらゆる臨床において,しばしば「めまい」という訴えに遭遇する.しかしながら,「めまい」は頭痛や発熱などと同様に多くは対症療法で一時一時をすごし,原因を徹底的に探索し,「めまい」の発現機構に基づいた適切な治療に至らないのが実際ではなかろうか.
これについてはいろいろの原因があろう.「めまい」の検査は,いわゆる“diffuse system”を対象とするために,複雑多岐にして精微にすぎ,しかもその成績の判定基準が必ずしも一定していないことも数ある理由の一つであろう.
めまい症例のX線検査—単純撮影と断層撮影
著者: 蜂屋順一
ページ範囲:P.673 - P.676
はじめに
「めまい」をきたすことのある疾患の検索に単純撮影および断層撮影が有用な場合は比較的限られている.撮影の対象はほとんど側頭骨と考えてよい,このほかに頸椎の病変が椎骨動脈支配領域の血流不全の原因となることがあって,「めまい」の検索の際に頸椎の多方向からの撮影および断層撮影が行われることがあるが,これは本特集の中で別に扱われているのでここでは省略し,側頭骨のX線撮影に話をしぼって解説する.
後頭蓋窩疾患に対するCTスキャンの意義と限界
著者: 喜多村孝一 , 今永浩寿
ページ範囲:P.678 - P.682
はじめに
「めまい」は極めてありふれた症状であり,原因も種種である.「めまい」は定義そのものが不明確で,患者が「めまい」として訴える症状は実に幅の広いものである.しかしながら,一言で表現するならば,「中枢神経系内に急激に生じる機能の不均衡によって生じる症状」といってよいかと筆者らは考えている.
さて,「めまい」を発生させる病巣の局在部位は,内耳,後頭蓋窩内であることが圧倒的に多い.そして腫瘍も当然原因となり得るが,急激な機能障害をひき起こしやすい血管性病変,機能的疾患が原因としてはより重要である.
後頭蓋窩疾患に対する脳血管撮影の意義—椎骨動脈造影を中心に
著者: 高橋睦正
ページ範囲:P.683 - P.691
はじめに
「めまい」をきたす後頭蓋窩疾患のうち,椎骨動脈造影法の対象となる主な疾患は聴神経腫瘍,脳幹部腫瘍,小脳半球腫瘍などの後頭蓋窩腫瘍と椎骨脳底動脈系の閉塞性疾患である.後頭蓋窩腫瘍の診断には従来の空気脳室造影法,ヨード油脳室造影法などが広く実施されていたが,椎骨動脈造影法にカテーテル法が導入されるようになって,本法は比較的安全性が高く,かつ診断的価値の高い検査法として応用されるようになった.さらに,最近になってコンピューター断層法が導入され,後頭蓋窩疾患の診断には必須の検査法となりつつある.しかし,病態の詳細な検討や手術的な侵襲を加えるためには,椎骨動脈造影法は重要な検査法である.椎骨脳底動脈およびその分枝にはその起始部,走行に多くの変異があり,閉塞性疾患を診断するにあたってはこれらの点を十分に注意して撮影を進める必要がある.
各種疾患と各科の「めまい」
頸性めまい
著者: 長島親男
ページ範囲:P.694 - P.701
頸性めまいとは
1955年に,リバプールの内科医RyanとCopeがLancet誌に"Cervical vertigo"と題する論文を発表し,首の外傷や疾患によって起こっためまいの5症例を述べたのが,この命題「頸性めまいcervical vertigo orcervical vertigo syndrome」のはじまりと思われる.彼らの発表した5症例というのは,具体的には頸部脊椎症によるめまい,首の牽引療法によって起こっためまい,頸の外傷によって起こっためまいを呈示しており,この発現機構として次の3つのメカニスムスを「考察」のなかで取りあげて論議している.すなわち,①椎骨動脈の閉塞,②頸部交感神経系の障害,③頸反射(neck reflex)の障害の3つである.
1959年に,彼らはさらに"Cervical and otolith vertigo"と題する論文を発表し,頸性めまいと耳石器めまいとの鑑別診断にふれ,頸性めまいにおいては,首の痛みやstiffnessを必ず伴っているのが特徴であると述べ,頸性めまいはカラー装着テストで良くなるので鑑別診断と治療に役立つことを強調している.申すまでもなく,このotolith vertigoというのは,耳石器の障害による良性発作性頭位眩暈のことであり,ある特定の頭位にすると「めまい」を起こす点で,頸性めまいと似ている.
メニエール病
著者: 渡辺勈
ページ範囲:P.702 - P.703
メニエール症候群とメニエール病
1861年,Meniereが,従来脳疾患によって生ずると考えられていた「めまい」が,内耳病変によっても生ずることと,その際にしばしば「耳鳴り」,「難聴」などの症状を伴うことを報告した.その後「メニエール症候群」の呼称は原因不明の耳性(迷路性)めまいと同意義に用いられることが多くなったが,厳密にいえば,橋角部腫瘍や脳血管障害などの後迷路性病変によるものもまぎれこむ可能性がある.そこで最近では,「メニエール症候群」は診断を進める過程で便宜的に用いられるに過ぎず,最終的には,内耳炎,中毒性内耳障害などの個々の病名,あるいは耳性(迷路性)めまいなどの総括的な呼称が用いられるようになってきた(図1).
耳性(迷路性)めまいの中には,未だ原因の明らかでない,いくつかの疾患が含まれていると考えられているが,それらのうちで,一番多く研究が行われ,臨床的にはすでに独立疾患として取り扱われているのがメニエール病である.
末梢前庭性めまい
著者: 徳増厚二
ページ範囲:P.704 - P.705
末梢前庭性めまいの特徴
「めまい」は周囲あるいは自分がまわるような回転性めまいvertigo,体がふらつくような不安定感である浮動性めまいdizziness,眼前暗黒感に分けられる,末梢前庭性めまいはvertig。のことが多いが,dizzinessの場合もある.しかし,意識を失うようなことはない.一方,中枢性めまいや全身疾患によるものではdizzinessが多いが,脳幹や小脳の血管障害などではしばしばvertigoがみられる.
聴神経腫瘍
著者: 小松崎篤
ページ範囲:P.706 - P.709
はじめに
聴神経腫瘍(acoustic tumor)は本来第8神経の末梢部より発生するが,従来は診断が確定した時期には小脳橋角部に進展しており,脳幹や小脳症状などを示し,典型的脳腫瘍の臨床像を呈していることが多かった.
しかし,最近では神経耳科学的あるいは神経放射線学的なアプローチにより,比較的早期に聴神経腫瘍を診断することが可能となった.聴神経腫瘍はその初期症状として,難聴耳鳴などの症状を呈するため,大多数の症例で耳鼻咽喉科医を訪れることが多い.ただ,その時期には一側性の感音性難聴のみで,他の神経症状が認められないため,聴神経腫瘍の存在が見過ごされるため注意を要する.
後頭蓋窩血管障害
著者: 大友英一
ページ範囲:P.710 - P.711
はじめに
神経内科的臨床面からいえば,広義の「めまい」は立ちくらみと「めまい」に分けて論ぜられるのが常である.立ちくらみ(dizziness)は必ずしも脳の機能障害が関与しないものであり,一種の見当識障害,姿勢の不安定であり,くらくらする,ふらつく,揺れ動くなどと表現される.「めまい」(vertigo)は外界が自分の回りでまわる,また自分が回るなどと表現され,神経学的には立ちくらみに比しはるかに意義が大で,重要な症状である.たとえば老年者の臨床病理学的検索によると,高血圧の程度が大になるにつれて「めまい」の出現度は増加するが,立ちくらみにはこのようなことはない.
体の位置,とくに頭部の姿勢に関する刺激を伝えている半規管の刺激,すなわち通常,筋肉や関節から空間における位置について受けている刺激が強大になると,自己固有の感じについての障害が起こり,「めまい」として感ずることになる.
小脳変性症
著者: 千田富義 , 平山恵造
ページ範囲:P.712 - P.714
はじめに
小脳変性症は小脳,脊髄を病変の主座とし,多系統に変性の及ぶ疾患で,病変分布のパターンにより,いくつかのsubdivisionに分けられる.その主要臨床症状は運動失調であり,これは平衡障害と四肢随意運動の際の協調運動障害に大別できる.小脳疾患における平衡障害は,その症状の類似性,前庭系との線維連絡の存在などより,古くから迷路前庭系の関与が議論の的となってきた.「あまい」は自覚症状ながら,身体症状(起立歩行不安定),眼症状(眼振,異常眼球運動),自律神経症状(悪心,嘔吐)などとともに平衡障害の際の重要な一症状となる.その発生過程は不明な点が多いが,迷路前庭系が密接に関係していると考えられている.本稿では,小脳変性症について,単なる「めまい」にとどまらず,「めまい」・平衡障害という立場から述べることとする.
小脳・脳幹腫瘍
著者: 桑原武夫 , 千葉康洋
ページ範囲:P.716 - P.719
はじめに
脳神経外科医は,「めまい」を主訴とする患者を診たり,相談されたりすることが多い.1カ月ほど前,友人の病院で「めまい」を主訴とする中年の女性について相談をうけたが,持続性の激しい「めまい」で,そのため身動きはほとんどできず,嘔気のため食餌もとれない.しかし,他覚的には軽度の注視眼振を認めるだけで,神経学的検査では所見に乏しく,はっきりした小脳症候はないし,もちろん乳頭浮腫もない.それで,テント下腫瘍を一応は疑いながらも経過を診てもらっているうちに,1週間ほどして,意識障害が現れてきたというので,救急入院させ,早速CT scanを行うと,左小脳半球の部位に大きなIow density areaが認められた.後頭下開頭を行うと左小脳半球を占める大きな嚢腫性腫瘍があり,壁在性の腫瘍結節を摘出した.組織学的には血管芽腫であった.この例は,術後すぐに「めまい」は完全に消失し,元気で退院した.
元来,「めまい」と表現されるものの中には,身体平衡の不安定感あるいは目先が一瞬暗くなるいわゆる立ち暗み様の異常感覚(dizziness)と,外界あるいは自己が回転するように感ずる「めまい」(眩量vertigo)がある.そして,dizzinessをひき起こす要因としては,平衡・位置感覚の障害,前庭機能の障害のほか,複視,一過性視力障害,血管運動障害などが考えられ,したがってその原因は種々雑多である.
眼科と「めまい」
著者: 丸尾敏夫 , 永井真之
ページ範囲:P.720 - P.721
はじめに
眼科における「めまい」には,視覚に関連した眼性眩暈ocular vertigoと,眼症状はあるが眼以外に原因があるものがある.本稿ではこのような「めまい」について解説してみよう.なお,眼振については他の項で述べられるであろうから,ここではふれない.
心因的な「めまい」
著者: 大野喜暉
ページ範囲:P.722 - P.723
はじめに
日常の診療において,「めまい」をきたす原因としてはいろいろな疾患があるが,「めまい」には大別すると,真性めまいと仮性めまいとがある.
真性めまいとは運動覚または位置覚の異常を訴えるもので,その性状は回転感,昇降感,傾斜感である.仮性めまいとは立ちくらみ,眼前暗黒感,脱力感,軽い意識障害を主とするものである.実際には,ふらふらする,目がちらちらする,眼前が真暗になる,四肢の力が抜ける,宙に浮いたようになるなどと表現される.心因的な「めまい」では,真性めまいが訴えられることは稀であり,仮性めまいのことが多い.
婦人科と「めまい」
著者: 馬島季麿
ページ範囲:P.724 - P.725
はじめに
「めまい」は婦人科領域でもかなり頻発する症状である.しかし,単独に「めまい」のみを訴えてくる場合は稀で,多くはpsychovegetative Symptomeの一つとしての「めまい」である.発生年齢は20〜30歳代にも起こるが,40〜50歳代の更年期婦人に最も多く発生する.
筆者はかつて更年期障害(すべての型を含む)と「めまい」について調査したが,その結果はつぎのとおりである.「めまい」は更年期障害の50.8%に発生しているが,閉経前(48.0%)よりも閉経後(66.7%)に多い。閉経後更年期障害では,「めまい」は頭痛や肩こりについで多い.CMIテストでは,筆者の行っている分類で,III〜V型(自律神経失調=自失症状15点以上,自失的)が45.9%,IV型(自失症状,精神症状ともに15点以上,心身症的)が34.5%で,両者の合計は80.3%の高率であった.自律神経検査では自失が81.0%で,CMIのIII〜V型とIV型の計80.3%とほぼ同じ頻度であった.なお,自失のうちではP型(交感神経緊張低下)が66.0%で過半数を占めた.これらの事実から,更年期障害としての「めまい」は自失と極めて密接な関係があり,自失性めまいといっても差し支えないであろう.
「めまい」の治療
薬物療法—内科的疾患
著者: 赫彰郎
ページ範囲:P.726 - P.727
はじめに
「めまい」は空間に対する身体位置覚に不調和を感ずる病態で,日常臨床で最も多くみられる症状の一つである.しかも「めまい」が重篤疾患の前駆症状,初期症状である場合も少なくない.
臨床的には内耳や前庭神経領域の障害で起こる定型的めまい(真性めまい)と,非前庭性である非定型的めまい(仮性めまい)に分類されるほか,内耳(迷路)と聴神経障害による末梢性めまい,脳幹の前庭神経核や小脳を中心とする前庭中枢性の障害による中枢性めまい,さらに循環器,血液疾患など,全身性疾患による「めまい」に大別される.
薬物療法—耳鼻科的疾患
著者: 松永喬
ページ範囲:P.728 - P.731
「めまい」の治療方針
最近,神経耳科医が主治医として治療にあたっているあまい疾患は,まず耳性めまいのすべてであるが,メニエール病確実例,ならびに疑い例6),内耳炎(中耳炎性,脳膜炎性),良性発作性頭位眩量症,突発性難聴,SM・KM中毒,ハント症候群,前庭神経炎,内耳梅毒,外傷性内耳・内耳道障害,加速度病などがある.次に椎骨脳底動脈循環不全症,高血圧症,起立性低血圧症,脳動脈硬化症,高脂血症のときの「あまい」,頭・頸部外傷後の「めまい」などを内科医,精神神経科医と相談して加療している.そのほか鼻性めまい,原因不明の眩量症4),とくに一般内科的,神経学的検査で明確に所見のない症例が神経耳科医の治療の対象疾患となる.
これらの疾患に対して,従来から抗めまい剤(めまいに対する薬剤のこと.以下同じ)としては,向循環改善剤(血管拡張剤,血流改善剤,血管強固剤,抗脂血剤,昇圧アミン剤などを便宜上総称していう.以下同じ),向神経剤(自律神経調整剤,phenothiazine誘導体,minor tranquilizerなどを便宜上総称していう.以下同じ),向脳代謝改善剤(脳,細胞,組織の代謝機能賦活剤を便宜上いう.以下同じ)およびビタミン剤の四者が一般に対症的に用いられ,利尿剤,ステロイド,抗ヒスタミン剤が選択的に用いられてきた2).
外科的療法
著者: 北原正章
ページ範囲:P.732 - P.733
はじめに
耳科的手術治療の対象となる「めまい」疾患には,メニエール病,内耳炎,聴神経腫瘍などがあるが,本稿では誌面の関係上,メニエール病の外科的治療に限って述べることとする.
針治療
著者: 野末道彦 , 小野忠彦
ページ範囲:P.734 - P.735
はじめに
めまい患者の治療方法には,薬物療法,手術療法,心理療法などいろいろある.最近,筆者らはこれらの治療法に加えて,針治療を行っているので,その効果,印象などについて述べてみたい.
古来,針灸領域では「めまい」に対して針治療が行われており,「めまい」に特有な,いわゆる経穴(ツボ)があることはよく知られている.しかし,「めまい」の原因はいろいろあり,「めまい」を起こす疾患もメニエール病をはじめとして多種多様である.この複雑な「めまい」に対して,とくに近年その進歩が著しい神経耳科学的立場からいろいろな検査を行い,明確な診断を立てた上で針治療を試みたという報告は極めて少ない.
心理療法
著者: 渡辺克己 , 池見酉次郎
ページ範囲:P.736 - P.737
はじめに
日常診療において,「めまい」はよく遭遇する症状の一つである.その原因は多岐にわたり,治療にあたっても,薬物・外科的療法だけではうまくゆかない場合がしばしばある.本稿では,「めまい」を訴える患者への心理療法について,簡単に述べてみたい.
演習・X線診断学 血管造影写真読影のコツ・5
肝腫瘤病変
著者: 平松京一 , 磯部義憲
ページ範囲:P.742 - P.747
肝疾患の診断にとって今や血管造影は欠くことのできない検査となっていることはいうまでもありません.なかでもとくに肝の腫瘤病変mass lesionの場合は,最終的な質的診断を下し得ることからその診断的価値が高く評価されています.そこで今回は肝の良性悪性腫瘤における血管造影写真を見ながら,その読影について演習していただきたいと思います.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.748 - P.751
--------------------
内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 春見建一 , 柏崎禎夫 , 鎌田武信
ページ範囲:P.753 - P.755
問題1. 55歳男.以前高血圧(230/140mmHg)あり,昼食中激しい前胸部痛におそわれ失神した.ただちに病院に運ばれ,入院直後意識回復,激しい前胸部痛を訴えた.血圧左腕,160/90mmHg,右腕は脈拍ふれず,心拍数55/分,大動脈領域に駆出性収縮期雑音および拡張期灌水様雑音を聞く.下肢脈拍に左右差はなく,心電図,胸部X線像は6カ月前と比べ,変化はなかった.
次の処置のうち最も正しいと思われるものはどれか.
診断基準とその使い方
Sjögren病
著者: 塩川優一
ページ範囲:P.756 - P.759
はじめに
シェーグレン病Sjögren's disease(以下Sj病と省略)はスウェーデンの眼科医Henrik Sjögren(1933)によりはじめて記載された.すでにMikuriczは唾液腺,涙腺の腫脹をみる症候群を記載し,Mikuricz症候群と名づけられているが,これはSj病と同一とされている.また,乾燥性角結膜炎keratoconjunctivitis siccaと口腔乾燥症xerostomiaを有する症候群を乾燥症候群siccasyndrorneとよぶ.Sj病はこの乾燥症候群と膠原病の合併したものである.
図解病態のしくみ 高血圧シリーズ・1
血圧調節機序における心臓・血管の機能
著者: 青木久三
ページ範囲:P.760 - P.761
本態性高血圧症とは一般に動脈系の血圧が正常より高い病態,すなわち収縮期血圧150mmHg以上および拡張期血圧90mmHg以上とされている.本態性高血圧症の血圧上昇を理解する目的で,心臓血管系が血液循環を維持しながら血圧調節に関与している状態について解説を試みる.
疾患合併と薬剤
消化性潰瘍でステロイドを使うとき
著者: 河野実
ページ範囲:P.762 - P.763
ステロイド剤と消化性潰瘍の発生および悪化
ステロイド剤がなぜ潰瘍を発生させ,または既存の潰瘍を悪化させるかについては,2つの要因が考えられる.第1は,これによる胃液分泌の刺激作用すなわち塩酸およびペプシン分泌の増量である.これは直接体液性に胃粘膜に作用するのであるから迷走神経に無関係のようであるが,迷走神経が同時に刺激されない限り,ステロイド剤だけではたいした胃液分泌の増加を及ぼさないと主張している学者もある.また,コーチゾンよりACTHのほうがより潰瘍を作りやすい.それは後者はコーチゾン以外のコルチコイドを出し,より有害であるとしている.いずれにしても,ステロイド剤は塩酸およびペプシンの分泌増加をきたし,これは非経口的に与えても同じことである.第2は,ステロイドは粘膜の抗潰瘍としての抵抗性を減弱させ,かつ修復機転を遅らせる.それは繊維形成を阻害し,欠損組織の修復を防げるためである.潰瘍発生には胃液分泌増加よりも後者の要因を重視している学者が多いようである.
とにかくわれわれは経験上,いままで潰瘍のない場合にはプレドニンとして60mgくらい使用しても1週間や10日で潰瘍を生じないことを知っている.しかしながら,1ヵ月以上の長期間使用例ではしばしば潰瘍の発生に遭遇している.このとき潰瘍誘因の薬剤1)を併用すれば,とくに潰瘍は発生しやすい.
今日の食事療法
高血圧
著者: 額田忠篤 , 多田邦彦
ページ範囲:P.764 - P.765
長期にわたる過剰な食塩摂取の習慣が高血圧の発症や進展に関与していること,高血圧の治療が,多くの場合終生必要なこと,薬剤は最少投与量で最大治療効果をあげなければならないことなどにより,高血圧の食事療法は,多くの優れた降圧剤の開発をみた今日においても,なおその重要な地位を失っていない.
プライマリー・ケアの実際
腹痛の診断と急性腹症(1)
著者: 眞栄城優夫
ページ範囲:P.766 - P.769
急性腹症とは,ただちに決断を必要とする腹部疾患の総称である.腹痛を主症状とするこれらの疾患の初診,初療にあたる医師の責任は重大であり,内科的疾患と外科的疾患とを区別し,手術適応を誤らないよう,鎮痛剤や抗生物質の使用に注意し,手術を必要とする場合には,いつでもそれに対応できるように準備していなければならない.以下,これらの点についての概略を述べていきたい.
小児と隣接領域
小児皮膚科—こどもの手
著者: 山本一哉
ページ範囲:P.770 - P.771
手に注目する理由
すでにしばしば指摘しているように,また,誰でも経験しているように,小児の皮膚疾患患者は低年齢者ほど多い傾向がある.すなわち,小学校入学年齢以下の者が最も多く,全体の約3/4を占めている.この年齢層の患者の疾患頻度をみると表1〜3のようになる1).湿疹・皮膚炎群が圧倒的に多いことはいうまでもない.なかでも2〜3歳児で,それが目立っている.一方,皮膚感染症もこの年代では,上位に並ぶ傾向が明瞭にみられてくる.このような疾患の内容の変化には,種々の要因が関与するであろう.まず,幼児期になると,その行動範囲は拡大し,仲間との接触も増してくる.その結果,感染症は増加しようし,外界からの皮膚に対する刺激も増加の一途をたどることになる.とくに手の皮膚は,そのような機会が急増する部位といえよう.患者数の多い湿疹・皮膚炎群は,接触刺激の影響を大きく受ける疾患であり,感染症もまた手指を介して拡がることが少なくない.このように考えてくると,小児皮膚疾患患者の診療時には,その手に注目せざるをえない.
内科臨床に役立つ眼科の知識
瞳孔のみかた
著者: 松井瑞夫 , 伊藤研一
ページ範囲:P.772 - P.773
正常者では左右の瞳孔は同じ大きさを示すが,注意深く観察すると,1mm以下の左右差が認められることもある.瞳孔の大きさ自体には個人差が大きいため,診断的価値はない.一般に,暗所,小児,近視眼では大きく,加齢とともに小さくなる傾向がある.
診療相談室
天地人
蘭方医ばやりに思う
著者: 地
ページ範囲:P.777 - P.777
蘭方医ばやりの昨今である.A新聞に連載されている司馬遼太郎の"胡蝣の夢"は毎朝の楽しみである.この小説は,伊之助という少年を中心人物とし,佐渡より出て松本良順について蘭学を習い,さらに佐倉の順天堂で医学を学ぶところまで筋は進んできている.独特の筆致で,江戸時代末期の社会構造や蘭方医の苦労を描き出し,心を躍らせてくれる.吉村昭の"ふおん・しいほるとの娘"は,S週刊誌に2年近く連載され毎週の楽しみとなっている.この小説は,シーボルトとその娘で日本最初の産科女医となったお稲を中心に,凄惨な目にあった蘭学者をも描いたもので,なかなかの大作である.またNHKの大河ドラマ"花神"は日曜の夜の楽しみであるが,目下,村田蔵六はお稲にオランダの医学原書を講じているところである.
吉村昭の"冬の鷹"も最近第2版が出された.この小説は,蘭学の先がけとなった前野良沢と杉田玄白を描いたものである.ターヘル・アナトミアは玄白により訳され「解体新書」として出版されたが,ここでは翻訳は専ら良澤が行ったものであるとしている.骨ケ原の腑分にターヘル・アナトミアを持参し,その図が実際と一致していることに感激してこの本の翻訳を決意する件や,後に「蘭学事始」に紹介された翻訳の苦難な様相,さらに「解体新書」出版に際して良澤がなぜ身をひいたか,玄白がどのような決意でこれを自分だけの訳としたかなど,その何れも深い感銘を与える.
オスラー博士の生涯・49
病院という大学
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.778 - P.781
オスラーは10月1日,母校トロント大学に招かれて,「医学の金言」と題して医学の道に進む学生へ,生きる道・学習の道を説いた.この講演には,オスラーの人柄と思想を築き上げてきた多くの古典から引用された言葉や思想がみなぎり,聴衆に多大の感銘を与えた.
ここにも医療あり
本来の生活空間で患者をとらえる—在宅患者の訪問診療
著者: 別府宏囲
ページ範囲:P.782 - P.784
医者とは病気を治す職業であり,病院は病気を治す場所である.医者になるまでは迂濶にもそう信じて疑わなかった.医学部を卒業して10余年,一体何人の患者を治したであろうか.退院時カルテをまとめながら,転帰の項に「軽快」あるいは「不変」と記入するときのためらいは今も変わりない.
このような無力感は,ひとつには自分の選んだ科(神経内科)の特殊性によるかもしれない.学生時代,神経学の教科書を読みながら,原因不明,治療法なしという記載の多さに何度も呆れた記憶があり,その状況は10年を経た現在もほとんど変わっていない.依然として神経疾患の多くは難治であり,治療の大半は姑息的な対症療法の域を出ない.自分が神経学を選んだ動機を振り返ってみても,むしろ診断学的興味に惹かれたことが主な理由であった.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題