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文献詳細

雑誌文献

medicina14巻5号

1977年05月発行

文献概要

図解病態のしくみ 高血圧シリーズ・1

血圧調節機序における心臓・血管の機能

著者: 青木久三1

所属機関: 1名市大第2内科

ページ範囲:P.760 - P.761

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 本態性高血圧症とは一般に動脈系の血圧が正常より高い病態,すなわち収縮期血圧150mmHg以上および拡張期血圧90mmHg以上とされている.本態性高血圧症の血圧上昇を理解する目的で,心臓血管系が血液循環を維持しながら血圧調節に関与している状態について解説を試みる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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