癌死亡数の移り変わり
最近のわが国の癌死亡数の移り変わりをみてみると,いくつかの新しい傾向が指摘できる.まず第1は,癌死亡数の漸増である.最近では1年間の癌死亡数は13万人を越える.第2は,わが国の癌死亡の大きい部分を占めていた胃癌と子宮癌の漸減である.その原因は,にわかには断定はできないが,この2つの癌については,早期発見,早期治療の効果がようやくあがり始めたことが有力な一つの要因として指摘できるであろう.第3は,肺癌の著しい増加,ついで膵癌,大腸癌,前立腺癌,乳癌,白血病の増加であろう.これらの癌の増加の原因もまた速断はできないが,しかしわが国の文明の進歩と決して無縁ではないはずである.
以上の変化を一言でいえば,わが国の癌の西欧化という言葉で表現できる.そしてかかる傾向は今後もますます強くなることが考えられるのであって,わが国の癌対策もそれに応じた施策が考慮されなければならない.胃癌の早期診断の考え方,技術は,今日わが国においてはすでに普遍化されている。肺癌や大腸癌においても,早期診断技術が確立され,ルーチン化が計られつつある.問題は肝癌や膵癌など深部に存在する癌である.しかし,ここでもいろいろの新しい診断技術が導入され,これらの臓器の癌もかなりのところまで診断できるようになった.
雑誌目次
medicina14巻8号
1977年08月発行
雑誌目次
今月の主題 癌治療の最前線
癌治療の最前線
著者: 古江尚 , 込田暉雄
ページ範囲:P.1082 - P.1084
放射線療法
放射線生物学の進歩
著者: 津屋旭
ページ範囲:P.1085 - P.1091
放射線生物学とは
現在の放射線治療の主力は,60Coガンマ線,超高圧ライナックX線(4〜8MeV)またはベータトロン電子線(15〜40MeV)であり,最近約20年間の進歩にはめざましいものがある.癌の放射線生物学は,個々の癌細胞および癌組織の生態を明らかにするとともに,放射線の癌細胞に対する致死効果とその機序を解明することを目的とする.放射線治療の臨床においては,癌組織と周囲の正常組織(腫瘍床)が同一照射野で照射されるために,治療効果は正常細胞または正常組織との対比で論ぜられる.両者には,それぞれ細胞レベルでは説明できない組織レベルの問題(たとえば組織構築-血管系の関与,anoxic compartment, cell compartment,回復,再生,分化など),さらには個体レベルの問題(放射線感受性の種差,個体差,免疫など)もあり,臨床との間のギャップは大きい.癌の放射線生物学と放射線治療は,両者の絶えざるfeed backによって進歩してきたが,癌の放射線治療計画に多くの示唆を与えている.その間の事情を少々詳しく紹介することとする.
放射線療法の計量化
著者: 松田忠義
ページ範囲:P.1092 - P.1094
放射線治療における電算機の応用
電算機は,医学の各領域に広く利用されて医学の進歩に大きく貢献している.放射線治療の分野でも,電算機の利用を基盤にした新しい治療体系が確立されようとしている.放射線治療における電算機の応用は,治療計画と自動制御2)に大別されるが,この論文では治療計画への応用を中心に述べる.
放射線治療の線量計算に電算機を利用し始めたのは1960年前後であり,その後多方面にわたる研究開発で,放射線治療計画の諸問題が解決できるようになっている5).線量と線量分布の計算はまず大型計算機の利用で始まり,次第に小型電算機が開発され,その性能や操作性が飛躍的に向上している3).専用の小型電算機が高価なことから,大型電算機の共同利用も実施されている.それぞれに特長と欠点はあるが,専用の小型電算機が優っているとの評価が大方の意見である.
副障害とその対策
著者: 池田道雄 , 竹内脩己
ページ範囲:P.1095 - P.1097
はじめに
放射線による反応は急性(または早期),亜急性,慢性,後期の4期に分けてみることができる.照射する臓器の放射線感受性,病巣線量,照射野の大小,照射期間の長短,全身および局所の状態などによって,反応の程度には個人差がみられる.一般的には照射による正常組織の反応はシェーマ(図1)のようにMax.に達した後回復し,clinical threshold以下になって経過するが,途中で外傷(外的刺激)感染,全身状態の低下などがあるとsubclinical damageからclinical damageに移行する可能性がある,と考えられる.臨床的に問題になるのは,照射中および照射直後の早期反応と,障害が表面に出たときの後期反応とであろう.
照射療法に必要な条件
著者: 橋本省三 , 田中幸房
ページ範囲:P.1098 - P.1099
悪性腫瘍に対して放射線治療が成立し得るのは,腫瘍細胞と正常細胞との間に放射線感受性の差があるからである.放射線治療に際して最も重要なことは,目的とする腫瘍が治療可能であるか否かを見きわめ,その条件を見出すことである.局所の条件として腫瘍自体の種類,性質,周囲組織の状態,全身的なものとしては患者の全身状態など,照射を受ける側の諸条件と放射線の種類,装置,照射方法,線量など,照射する側の諸条件によって変わってくる.放射線治療医は,いかにして条件を有利なものにするかを研究努力しているわけである.照射する側の条件については他に譲り,ここでは放射線治療の成否を支配する,照射される側の条件について述べてみる.
グラフ 放射線療法
新しい放射線療法—サイクロトロン
著者: 恒元博
ページ範囲:P.1010 - P.1013
サイクロトロンは原子核物理研究用の加速器として発展し,大型化の道を歩んでいる.反面,放射線生物研究が進むにつれて,サイクロトロンを用いて取り出すことができるエネルギーの高い中性子線,"速中性子線"は,X線,ガンマ線,そして電子線よりも,より強い打撃を腫瘍細胞に与えることが明らかになり,サイクロトロンは医用加速器としても用いられるようになってきた.
すでに,欧州,米国においても,速中性子線による悪性腫瘍の治療トライアルがすすめられ,日本では放射線医学総合研究所と東京大学医科学研究所に速中性子線治療を主目的としてサイクロトロンが導入され,速中性子線治療効果が熱心に検討されている.
新しい放射線療法—カリフォルニウム252
著者: 吉岡達夫
ページ範囲:P.1104 - P.1105
サイクロトロンにおける速中性子線照射療法が遠隔照射であるのに対し,超ウラン放射性同位元素の一種である252Cf(Californium-252)は,これより放出される速中性子線を利用して226Ra,60Coなどの小線源治療と同じように用いるものである.1975年1月慶大山下は,英国R. C. C. から252Cf135μgを購入し,remote afterloading装置を試作し,各種表在性腫瘍および子宮癌など15例にbrachytherapy(密封小線源療法)を行った.そこで,その装置および特徴などについて述べる.
新しい放射線療法—ラジウムに代わる密封小線源—とくにイリジウムワイヤーについて
著者: 重松康
ページ範囲:P.1106 - P.1107
Ra管やRa針による腔内照射や組織内照射は,超高圧放射線による外部照射の技術の著しく進歩した今日でも,子宮頸癌や口腔癌の治療には重要な役割を果たしているが,その手技に熟練を要することや術者の被曝の問題などがその利用頻度の低下に結びついていることは否めない.その解決のために,よりエネルギーの低い線源の開発と,あらかじめ導管を装着しておいてのち実線源の充填に移る,いわゆる後装填法(afterlcading method)の利用が進められてきたが,本稿では,阪大放射線科で1973年以降日常の治療に組み入れられてきた192lrワイヤーの後装填法を,口腔癌の例を中心に紹介しておく.
化学療法
抗癌剤の種類と適応
著者: 涌井昭
ページ範囲:P.1108 - P.1110
癌の化学療法はまだ確立されたものでないといっても,その進歩はめざましく,それに用いられる抗癌剤もますます多種多様となってきたが,その作用機序および適応がすべて明らかにされているわけではない.したがって,これらの抗癌剤をどのように選択して実際の治療に用いていくかとなると必ずしも容易ではないが,薬剤別,疾患別適応はそれぞれの抗癌剤の歴史と経験によりかなり確立されつつあるように思われる.本稿においては,主として従来から一般に用いられている①アルキル化剤,②代謝阻害剤,③抗生物質,④植物産生物,⑤ホルモン,⑥その他,の分類に従った抗癌剤の種類と,薬剤別にみたそれらの適応について述べるが,ホルモンについては,他に述べられるのでここでは省略する.
副作用とその対策
著者: 武正勇造
ページ範囲:P.1111 - P.1113
はじめに
抗癌剤が近年多数開発され,臨床的に用いられるに伴って,癌化学療法の効果も白血病・悪性リンパ腫のみならず,固形腫瘍においてもとみに進歩をきたした一方,その副作用も多岐にわたってみられるようになった.抗癌剤が癌細胞のみに選択的,特異的に作用するものでないため,とくに増殖の盛んな造血組織,生殖腺,消化管粘膜,皮膚などに対しても著明な障害がみられている.
副作用のうち抗癌剤の投与によって直ちに現れるものは発熱,発疹,悪心などがあり,一方,ある一定量投与することによって現れる造血臓器の障害,皮膚,肺,肝,腎,神経などの障害がある.
多剤併用療法の実際
著者: 小川一誠
ページ範囲:P.1114 - P.1116
はじめに
現代の癌化学療法の主体をなすのは併用療法であり,小児急性リンパ性白血病,悪性リンパ腫においては"cure"が望める段階となり,非リンパ性白血病においても90%以上の寛解率が報告1,4)されている.これに対して,固形腫瘍では胃癌を例にとると30〜40%の症例で腫瘍の縮小と自・他覚的改善が報告2)されているが,完全に消失するもの,長期に生存する症例は非常に少ない現状であり,その成績は不満足なものである.本稿では,主として固形腫瘍の多剤併用療法の現況と,その成績をいかにして向上させるかに関して若干の私見を述べてみたい.
制癌剤の動脈内挿管投与法
著者: 酒井克治
ページ範囲:P.1117 - P.1119
はじめに
病巣部を栄養する主幹動脈内に直接薬剤を注入する動脈内注射法の歴史は古いが,この動注法は悪性腫瘍の治療にも応用できる.しかし,悪性腫瘍に対しては薬剤を頻回に,かつ長期問にわたって投与する必要がある.したがって,従来の動注法に従えば,そのつど動脈壁を穿刺しなければならず,その結果,動脈壁の損傷や感染,その他の重大な合併症を惹き起こす危険が少なくない.また,病巣の占める部位によっては,その栄養主幹動脈を穿刺することが困難な場合もある.
すでに1950年Kloppらは,悪性腫瘍の治療にあたって薬剤を動脈内に投与するために,poly-ethylene(PE)管を動脈内に挿入,留置し,この管を通じて制癌剤を投与する制癌剤の動脈内挿管投与法を考案して発表した.すなわち,このときには10例の末期悪性腫瘍患者にnitrogen mustardの動脈内挿管投与を行ったところ,8例において腫瘤の著しい縮小を認めたと報告している.その後,わが国においてもこの投与法の優秀性が認められて,悪性腫瘍患者の治療に広く応用されるようになった.
Suppository(経直腸投与)とその効果—抗癌剤の投与法をめぐって
著者: 木村禧代二
ページ範囲:P.1121 - P.1123
抗癌剤坐薬化へのあゆみ
癌化学療法はいかにあるべきか,最大の効果をあげるための抗癌剤の投与法はいかにあるべきかは,常に腫瘍,薬剤,宿主の面から追求されねばならない問題の一つである.図はCarter(Northern California Cancer Program)らがWHO(世界保健機構)に提出した癌化学療法に関するレポートを,さらに筆者が修飾したものである.すなわち,血中に投与された薬物は一定の濃度で,一定時間血中にとどまり,それぞれ腫瘍と正常組織に到達する.この場合の腫瘍と正常組織の薬物の受取り方により,効果と副作用が規定されるのである.すなわち,より高濃度の抗癌剤が腫瘍組織に到達,それが腫瘍細胞の回転の立場からより有効に殺腫瘍細胞性を発揮する反面,正常細胞では,たとえ抗癌剤が到達しても,それが腫瘍細胞に比しより高く不活性化されることが効果の増強と副作用軽減という立場から要求される.
このような立場から,最大の効果を発揮するとともに副作用の発現を最少にとどめるべき投与法の研究は,癌化学療法の発展のため最も重要な研究課題である.しかし,従来抗癌剤の多くは,非経口投与されるべきものとの既成観念の中で考えられ,2,3の薬物を除き大部分の薬剤は経静脈的に投与されてきた.
免疫療法
免疫療法の考え方
著者: 螺良英郎
ページ範囲:P.1124 - P.1125
癌免疫療法の概要
癌免疫療法とは,宿主の癌に対する抑制,排除に働く免疫機能をある種の物質で刺激賦活することによって抗腫瘍効果を得ようとする治療法と定義できよう.癌に対するこれまでの治療法は癌組織の切除,癌細胞の死滅や増殖抑制を目的とした外科療法,放射線療法,化学療法であったが,これに加えて登場した免疫療法は,宿主免疫能を介在した間接的な治療法であって,医学のみならず社会的にも関心が高く,期待も寄せられている.ホルモン療法にも似たところがある.しかし,終極的には,活性化されたリンパ球あるいはマクロファージを介して腫瘍細胞の傷害をきたすか,その侵襲,増殖,転移を抑制することを目的としている点では他の癌治療法と同じである.
免疫生物学をはじめとする免疫学の基礎的研究から発して腫瘍免疫学に関する研究が進められ,基礎的研究の段階では未解決の点が多い過程で,人癌の臨床レベルで癌免疫療法が広まった.この癌免疫療法がブームを呼んだきっかけは,Mathéら(1969)による急性リンパ性白血病に対するBCG療法,Mortonらの悪性メラノーマに対するBCG療法であろう(1974).その後,BCGに代わって"Corynebacterium Parvum(C. Parvum)"が登場した.
免疫療法の実際
著者: 服部孝雄
ページ範囲:P.1126 - P.1128
はじめに
近年,癌の免疫療法が一躍脚光を浴びている.この異常とも思えるブームが,免疫療法に対する過大な期待につながりはしないか,という心配の方がむしろ大きいくらいである.すでに,しばしば指摘されているように,現在臨床に使われている癌の免疫療法は,すべて非特異的な免疫療法ばかりで,特異的なものは,まだ臨床に使えるところまでに至っていない.したがって,免疫療法単独で大きな効果を期待するのはまったく無理なことであり,現状では,あくまでも手術療法,放射線療法,あるいは化学療法などの補助の意味で使用されるべきである.
一方,癌患者では,一般に癌の進行とともに免疫能が低下することが知られている,免疫能があるレベル以下に低下したような癌の患者では,免疫療法も含めて,化学療法などの治療効果がほとんど期待できないことも知られている.したがって,このような患者は免疫療法の適応とならない,という考えも一部には示されているが,これは進行癌患者にはいかなる治療も無意味であるという考えと共通である.現状では一時的な効果でも,進行癌の治療としては十分に意味があるはずであり,そこまでも否定することはできない.先にも述べたように,癌の免疫療法が補助的な療法である以上,もしそれに大きなマイナスがないのであれば,積極的に併用して,少しでも化学療法などとの併用効果を期待しようという考え方は,それなりに十分有意義なことと考えたい.
ホルモン療法
癌のホルモン療法の考え方と現状
著者: 加藤譲 , 井村裕夫
ページ範囲:P.1129 - P.1132
はじめに
1896年にBeatsonら1)は手術不能な転移性乳癌の患者に卵巣摘出術を行い,明らかな寛解がみられたことを報告した.Hugginsら2)は1941年に前立腺癌が睾丸摘出によって寛解することを明らかにした.これらの成績は,癌細胞は発生した正常な母組織の細胞と類似した性質を有し,乳腺や前立腺のようなエストロゲンやアンドロゲンなどの標的組織より発生した癌は性ホルモンに対する依存性を有すること,したがって,これらのホルモン産生臓器の除去が癌治療に有効なことを示唆する.
しかしながら,このような経験的事実より発展した乳癌に対する卵巣,副腎,下垂体摘除などのホルモン療法によって腫瘍の縮小が認められるのは,全体の20〜40%にすぎないことが明らかになった.一方ホルモンの作用機序に関する研究の進歩によって,ホルモンの作用する組織には特異的な受容体蛋白が存在することが知られている.ホルモン作用は受容体との結合によって開始されるので,癌組織におけるホルモン依存性を明らかにし,ホルモン療法を選択するためには受容体の検索が重要と考えられる.本稿では,とくに受容体に関して広く研究の進められている乳癌を中心に現況について述べてみたい.
問題となる癌の治療の実際
脳腫瘍
著者: 竹内一夫
ページ範囲:P.1134 - P.1135
はじめに
種々の脳腫瘍の中で癌の治療法が応用されるものは,主としてグリオームと転移性腫瘍である.本稿では前者に対する最近の治療法の概略を述べてみたい.
グリオームの征服は,Cushing以来すべての脳神経外科医の夢である.とくに手術的治療の限界をこえる悪性グリオームに対しては,種々の補助療法がくり返し試みられているが,未だにみるべき効果があがっていない.確かに,診断法の進歩や各種の患者管理法の確立により,グリオーム全体としてみれば治療成績は向上している.また悪性グリオームに対しても,少なくとも術後1〜2年の生存率は改善している.しかし,長期の延命効果をみると,一般には極めて貧しい状態である1).
肺癌
著者: 川瀬一郎 , 仁井谷久暢
ページ範囲:P.1136 - P.1138
はじめに
早期発見・早期手術こそ肺癌に対する最良の方策であることは論をまたない.しかし現状では,発見時すでに癌が周囲組織へ浸潤あるいは遠隔転移をきたしていることが多く,根治手術可能な症例は全肺癌例の20%以下にすぎない1).
肺癌に対するさまざまな臨床治験が集積され,病理学的な理解が深められていくなかで,肺癌の示す多彩な組織像および進展様相が治療法の選択,効果および予後と密接に関連していることが明らかにされてきた,すなわち,肺癌の病期・病態に応じて現在用い得る治療法を選択あるいは適切に組み合わせることにより,肺癌の治療計画はより有効なものとなり得ることが示されている.
肝癌
著者: 葛西洋一 , 佐々木英制
ページ範囲:P.1139 - P.1141
はじめに
肝癌の切除率は,診断能が進歩した今日でもなお20%前後であるが,切除不能肝癌に対しても最近各種の治療法が工夫され,一応の成果があげられている.本稿では教室の経験をもとに肝癌治療の現況を述べる.
胃癌
著者: 田口鐵男
ページ範囲:P.1142 - P.1143
外科治療の原則
胃癌の治癒は手術以外の方法ではいまだ得られないので,早期発見,早期治療の原則に立って,積極的に手術を行うことが肝要である.
ひるがえって,わが国における胃癌による死亡の現状をみると,相変わらず全悪性腫瘍死亡の約40%を占めている.確かに,全国の大学その他大病院の外科からの発表では早期胃癌の割合が増加し,手術治癒率の向上が発表されているが,全国的にながめると,大部分(約85%)は進行胃癌であり,かつ,その切除率も75%前後ではないかと推察される.
乳癌
著者: 渡辺弘
ページ範囲:P.1144 - P.1145
乳癌の治療法としては,手術療法,放射線療法,化学療法,内分泌療法などが行われているが,その効果の確実性においては手術療法にまさる治療法はない.
手術方法においては,Halsted-Meyer(1894)により確立された定型的乳房切断術が現在まで多くの外科医により施行されてきたが,最近では,胸骨傍リンパ節郭清を伴う拡大根治手術が提唱され,また一方では,逆に,胸筋非切除乳房切断術や単純乳房切断術+放射線療法など,手術の縮小化に賛成する研究者も現れてきた.事実,検査方法や診断法の進歩,患者の知識や自己検診法の普及,集団検診などにより,直経2cm以下の早期乳癌の発見も増加している.早期乳癌に対する定型的乳房切断術では5年生存率90%,10年生存率80%という好成績をあげているが,術後の機能障害も無視しえない状態であり,手術術式を縮小する気運が高まってきている.そこで乳癌の手術療法をはじめ,他の治療法の問題点を考察してみたい.
子宮癌
著者: 笠松達弘
ページ範囲:P.1146 - P.1147
子宮頸癌の治療
子宮頸癌の治療法には,手術療法と放射線治療があり,両治療法ともよい治療効果が得られている.副作用そのほかに一長一短があり,症例ごとに,より適している治療法を選択し,または両治療法を組み合わせて治療することが治療成績を向上させる最も重要な点と考えられる.制癌剤による化学療法は,再発,転移の場合は別として,初回の治療法としては補助的の治療にとどまっており,その価値も確定されていない.
急性白血病
著者: 山田一正
ページ範囲:P.1148 - P.1151
はじめに
白血病,とりわけ急性白血病の治療は,①薬剤の開発,②薬剤の生化学的ならびに白血病細胞の細胞回転の立場からの作用様式とそれらに基づく投与方法の臨床的検討,③最大限の殺細胞効果発揮のための強力な化学療法に欠かせぬ補助療法の進歩,④免疫療法,骨髄移植などの新しい治療手段の応用などの諸要因によって再現普遍的な寛解導入,数量的生存期間の延長および年次的5年生存例の増加が得られ,完全治癒を想到せしめる症例も得られるようになった.
以下に,成人急性白血病の治療の現況につき,筆者らの成績を中心に述べる.
悪性リンパ腫
著者: 木村郁郎 , 大熨泰亮
ページ範囲:P.1152 - P.1155
はじめに
III,IV期の悪性リンパ腫の治療の中で化学療法は第一選択の治療法であり,最近では有効な薬剤を組み合わせた多剤併用療法によって多くの症例が完全寛解に導入され,社会復帰しながら延命が可能となってきた.本稿では,現在,悪性リンパ腫治療の主流をなす多剤併用療法について解説を加えるとともに,本疾患の治療経過の観察と化学療法による副作用のチェックに必要な臨床諸検査のあらましについて述べてみたい.
演習・X線診断学 血管造影写真読影のコツ・8
上部消化管
著者: 古寺研一 , 平松京一
ページ範囲:P.1157 - P.1164
はじめに
消化管の診断は,バリウム検査および内視鏡検査による粘膜面からの検査があくまでも主体ですが,血管造影を行うことにより,それらの検査では得ることのできない情報,たとえば悪性腫瘍の管腔外への広がりなどを知ることができ,また,手術前に血管の解剖学的変異や肝転移の有無などを知ることができます.さらに静脈瘤や消化管出血などの血管性の病変の診断には,血管造影が非常に有用であることはいうまでもありません.
このように近年では,血管造影法の普及に伴って,消化管の診断においても実質臓器の場合と同様に,血管造影がしだいにルーチン化されつつあり,その評価も確立されつつあります.また,血管造影施行時に,そのカテーテルを通じて薬剤などを注入するという,治療への応用も行われるようになってきています.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1168 - P.1171
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内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 鎌田武信 , 大友英一 , 東條毅
ページ範囲:P.1173 - P.1175
問題1. 次の文章で正しいものはどれか.
A:胆汁でのコレステロール溶解の主役は胆汁酸であり,これにレシチンが加わってミセルを形成し,コレステロールを可溶化すると考えられている.この可溶力は胆汁酸中ケノデオキシコール酸が最も強く,したがってコレステロール系胆石溶解剤として用いられている.
今日の食事療法
胆道・膵疾患
著者: 亀田治男
ページ範囲:P.1177 - P.1179
胆道疾患と膵疾患の成立には食事性因子の関与が大きく,また食事と関連して症状が誘発されることが多い.したがって,胆道・膵疾患の治療にあたっては,食事療法はきわあて重要である.また,食事療法は疾患の相違のみでなく,病期や病状によっても加減する必要があるので,これらに留意しながら,食事療法の要点を記載したい.
図解病態のしくみ 高血圧シリーズ・4
降圧剤の作用機序
著者: 青木久三
ページ範囲:P.1180 - P.1181
動脈血圧は心拍出量と末梢動脈抵抗の積に近似することをすでに述べた.降圧療法は,動脈血圧が高い状態で維持されている高血圧症を正常圧への血液循環に近づけることであり,したがって,心拍出量,末梢動脈抵抗のいずれかまたは両者を減少する療法である.
疾患合併と薬剤
心不全・喘息で,β遮断剤を使うとき
著者: 太田昭夫
ページ範囲:P.1182 - P.1183
はじめに
明らかな心不全・気管支喘息があるとき,β遮断剤が使えないのは周知のことで,現在本邦で市販されているβ遮断剤の使用書にも,例外なく禁忌としてこれらの合併症をあげている,したがって,今回のテーマには誤解を招く余地があり,筆をとるのもいささか気が重い.
しかし,本剤の適応である狭心症・頻拍性不整脈・高血圧に,程度の差こそあれ,心不全症状のみられることは少なくないし,喘息発作に伴って,頻拍性不整脈が出現しやすいの事実である.既往に徴候がなくても,本剤により心不全・喘息が誘発されることもあろう.もちろんこのような際は,他の抗狭心症剤・抗不整脈剤・降圧剤が選択されねばならないが,止むを得ず使うときはどのようなβ遮断剤を選ぶか,併用薬剤はどうするかなど,問題は少なくない.本稿ではこれらの点を中心に述べてみたい.
プライマリー・ケアの実際
吐血・下血
著者: 眞栄城優夫
ページ範囲:P.1184 - P.1187
はじめに
口腔からトライツ靱帯までの上部消化管の出血で,大量の場合は全身状態の変化とともに凝血塊を混じた吐血をみることもあるが,少量の場合にはヘモグロビンが胃液中の塩酸によりヘマチンに変化してコーヒー残渣様の嘔吐となる.
下血は,上部および下部消化管のいずれからでもみられるが,上部では黒色タール便として出現する.時には急激な大量出血により腸管の蠕動元進のため凝血塊をみることもある.出血量が50ccあればタール便が出現し,1000ccあれば,タール便が5日は持続するといわれる.盲腸より下部の結腸の出血では,色も鮮血に近く,糞便とも完全には混ぜず,血塊が多いので,鑑別することができる.
内科臨床に役立つ眼科の知識
バセドウ病の眼症状
著者: 松井瑞夫
ページ範囲:P.1188 - P.1189
バセドウ病の眼症状としては,甲状腺腫,心悸充進とともに眼球突出が,"メルゼブルグの三徴"の1つとして有名であるが,このほかにもいろいろな眼症状がある.一方,バセドウ病が甲状腺の機能障害と密接な関係をもっていることは確実であるが,現在では,バセドウ病の眼症状とされていたものが正常甲状腺機能をもったものにも出現するなど,いろいろと複雑な状況が明らかにされている.すなわち,euthyroid exophthalmosやophthalmic Graves' diseaseといった概念が提唱されているのである.しかし,いずれにしろ,現在でも眼症状を契機としてバセドウ病が発見されることも稀ではない.
診療相談室
鉄剤著効の鉄欠乏性貧血は減っているか
著者: 高久史麿
ページ範囲:P.1190 - P.1190
質問 鉄剤が著効を示す鉄欠乏性貧血というのは少なくなっているのではないでしょうか.もしそうであれば,その原因およびどのような治療法が奏効するのか,自治医科大学の高久史麿先生にご教示願えれば幸いです. (世田谷区 H. S. 生 52歳)
ネオフィリン系強心薬の功罪
著者: 広木忠行
ページ範囲:P.1191 - P.1191
質問 ネオフィリン系の強心薬は,喘息はもちろん,うっ血性心不全などに気楽に使われているようですが,心筋梗塞,重症心不全などではO2消費量を増すとか,不整脈を誘発するとかいいます.この辺の功罪についてご教示下さい. (熊本市 T. T. 生 29歳)
天地人
医師国家試験
著者: 地
ページ範囲:P.1193 - P.1193
昨年あたりから医師国家試験がにわかにマスコミの話題を呼ぶようになった.いわゆる新設医大からも受験生が送り出され,合格率が良ければ国試予備校,悪ければ医科中学と痛罵されている.それにしても今春の国試合格率は77.4%と,近年にない低いものでいろいろと考えさせられる.新設医大5校を除いても,合格率は78.1%でその成績はきわめて不良である.本年の新卒者は医学部ブームの時代に進学しており,国公立の大学には偏差値の高い秀才達が実力のみで選ばれたはずである.それにもかかわらず,新卒でも国立87.1%,公立80.8%の合格率とはどういうことであろうか.
日本医事新報(No. 2769)の"お茶の水だより"によると,厚生省の担当課長は,「試験問題は妥当であり,問題の難しさより,学生の質,医学教育の内容に思いをいたさなければならない……」と言っているとのことである.しかし,国公立医学部の新卒者の合格率の落ちこみは,やはり出題が難しくなっていることを物語っていると考える.いや単に難しいだけではなく,専門的にみても妥当とは思われない問題も含まれている.医師国家試験は医師法第9条により「臨床上必要な医学および公衆衛生に関して,医師として具有すべき知識および技能についてこれを行う」とされている.この法文をどのように理解し,出題するかが毎回の試験委員の苦労するところであろう.問題が妥当かどうかということは,その範囲やレベルをどこに設定するかということで大いに異なってくる.
オスラー博士の生涯・52
ジョンス・ホプキンス大学の創立記念式におけるオスラーの告別講演 "The Fixed Period"
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.1194 - P.1197
オスラーが,オックスフォード大学に転任のため,自分が育てたジョンス・ホプキンス大学を去るという噂が本当であることが,学内はもちろん一般にも知れわたってくるにつれ,オスラーの毎日の生活はいっそう忙しくなる一方であった.ジョンス・ホプキンス病院に在勤中,オスラーがまとめたいと思う症例が数多くあったが,これらの仕事に熱中することができず,立ち合い往診や諸学会への出席や,また地域社会のための結核キャンペーンの計画などの仕事に忙殺されて日を過ごすのであった.
ここにも医療あり
海の上の無医地帯—医療無線電報体制
著者: 藤原國芳
ページ範囲:P.1198 - P.1199
●医療無線電報と衛生管理者
無医村の医療体制はどうすればよいか,などと議論していても,実際に患者が発生すればどうしようもない.近隣の者がいろいろと世話をやくことになる.薬よ,湯タンポよ,熱はどうだ,背中をさすろうかということになる.
医師の乗っていない航海中の船でも同じ騒ぎになる.ただ違うことは,陸上ではなんとか1日もあれば医師の診察を受けられるところまで運べるが,船の場合はそうはゆかない.近くを航行中の船医に頼むか,何日かあとの入港時まで待たねばならなくなる.しかし,何日もかかるというだけで放置することは許されることではない.それで考え出されたことは,准看護婦並の資格を持たせた衛生管理者という者を2〜3名任命しておいて,応急処置をやってもらい,処置方法については陸上の病院からの電報連絡を受けようという方法である.
洋書紹介
—G. Wildführ und W. Wildführ 編著—Toxoplasmose:Ratgeber für Ärzte und Tierärzte
著者: 常松之典
ページ範囲:P.1013 - P.1013
基礎・臨床面での疑問に応える
編著者G. Wildführ教授は東独のLeipzig衛生研究所長であり,Karl-Marx大学の名誉教授でもある。東独も西独も共に古くからトキソプラズマ症(T症)の研究が盛んであり,届出伝染病となっている関係上,調査も行き届いている.Bonn大学のPiekarski教授を西独の指導者とすれば,Wildführ教授は東独におけるこの方面の先達とみなすべき学者である.共編者W. WildführはKarl-Marx大学の気鋭の疫学講師と見受けられる.
1970年に英国のHutchisonら,米国のFrenke1ら,その他により,ネコの腸上皮細胞内におけるT原虫の有性生殖環が発見されたのを期とし,T原虫の生物学,疫学,分類に画期的進歩がもたらされたことは衆知のことである.また,従来往々にして見解の相違が多かった臨床面でも,症例の蓄積により,落着くべきところに落着いてきた観がある.
基本情報
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バックナンバー
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
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特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
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55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題