文献詳細
文献概要
今月の主題 浮腫と臨床 浮腫患者のみかた
スクレロメトリー
著者: 長坂昌人1
所属機関: 1東大・第1内科
ページ範囲:P.1226 - P.1227
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触診により皮膚の緊張度や浮腫の有無が知られるが,それを客観的に定量化する試みはSchade(1912)に始まる.本稿では彼の仕事とその後の発展について簡単に解説する.
触診により皮膚の緊張度や浮腫の有無が知られるが,それを客観的に定量化する試みはSchade(1912)に始まる.本稿では彼の仕事とその後の発展について簡単に解説する.
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