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文献詳細

雑誌文献

medicina15巻12号

1978年12月発行

文献概要

臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集 V.肝・胆道・膵疾患 3.肝硬変症の合併症と対策

肝・胆道疾患の出血傾向と対策

著者: 門奈丈之1 吉村良之介1

所属機関: 1阪市大第3内科

ページ範囲:P.1978 - P.1979

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はじめに
 肝硬変症では血小板数,血液凝固因子などの減少による潜在性の出血傾向が認められる上に,血中線溶活性の異常亢進を伴う症例も少なくない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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