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臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集 VIII.神経・筋疾患 2.神経疾患と患者教育
心身症
著者: 筒井末春1
所属機関: 1東邦大第2内科
ページ範囲:P.2102 - P.2103
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神経系の心身症として知られているものに片頭痛,筋緊張性頭痛,脳血管障害とその後遺症,自律神経失調症,多発性硬化症,SMON,眩暈,冷え性,知覚異常,運動異常,失神発作,けいれん発作,慢性疲労などがある.
そのほか,骨・筋肉系の心身症である書痙,痙性斜痙,頸腕症候群,振せん,チック,失立,失行なども神経系と関連する心身症である.
神経系の心身症として知られているものに片頭痛,筋緊張性頭痛,脳血管障害とその後遺症,自律神経失調症,多発性硬化症,SMON,眩暈,冷え性,知覚異常,運動異常,失神発作,けいれん発作,慢性疲労などがある.
そのほか,骨・筋肉系の心身症である書痙,痙性斜痙,頸腕症候群,振せん,チック,失立,失行なども神経系と関連する心身症である.
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