文献詳細
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
XII.感染症 3.抗生物質の使いわけ
文献概要
一般的性状
Cephalosporiumが産生するセファロスポリンCを主体とする半合成物質である.
構造 母体はペニシリンと類似しているが,構造(3位あるいは7位など,図1)を少し換えることにより抗菌力に差を生ずるため,つぎつぎにいずれかの点で優れたものが開発されつつある.
Cephalosporiumが産生するセファロスポリンCを主体とする半合成物質である.
構造 母体はペニシリンと類似しているが,構造(3位あるいは7位など,図1)を少し換えることにより抗菌力に差を生ずるため,つぎつぎにいずれかの点で優れたものが開発されつつある.
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