icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina15巻12号

1978年12月発行

文献概要

臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集 XII.感染症 3.抗生物質の使いわけ

セファロスポリン剤の使いわけ

著者: 岡本緩子1

所属機関: 1関西医大第1内科

ページ範囲:P.2339 - P.2344

文献購入ページに移動
一般的性状
 Cephalosporiumが産生するセファロスポリンCを主体とする半合成物質である.
 構造 母体はペニシリンと類似しているが,構造(3位あるいは7位など,図1)を少し換えることにより抗菌力に差を生ずるため,つぎつぎにいずれかの点で優れたものが開発されつつある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら