はじめに
人類は,地球という生態圏の中で感染症と戦ってきたし,また現在も戦いつつあり,将来も戦っていくであろう.過去における感染症との戦いで,人類は「一度かかった感染症には二度かかることはない」という事実を学んだ.その代表は天然痘である.本症は皮膚に明らかな症状を発現し,しばしば死の転帰をとるが,生き残れば瘢痕がみられるので,上の事実は古くから明らかであったのであろう.
この体験的な事実の科学的(医学的)分析の過程で免疫学immunologyは体系づけられた.そのルーツは,Dr. Edward Jennerが1798年に発表した論文,"AnEnquiry into the Causes and Effects of Variola Vacciniae"(痘瘡牛痘の原因と効果に関する調査)であった.それは,民間に伝承されていた牛痘接種を医師として試行し,その有効性を分析し確認した臨床的な研究であった.
雑誌目次
medicina15巻6号
1978年06月発行
雑誌目次
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
理解のための10題
ページ範囲:P.844 - P.846
基礎知識
免疫機能と免疫不全
著者: 小林登
ページ範囲:P.762 - P.768
免疫監視機構と老化・発癌
著者: 岸本進 , 黒木政秀
ページ範囲:P.769 - P.773
免疫監視機構
免疫監視機構とは
腫瘍の発生,転移,退縮,再発には,生体の免疫機能がなんらかの影響を及ぼしていると考えられている.Ehrlich(1908)は,生体の免疫機能が腫瘍発生を防いでおり,老人のごとく免疫機能が低下した場合に腫瘍が発生し増殖するという考えを提唱し,もしこのような免疫機能が存在しなければ,発癌の頻度はきわめて高いものになるだろうと述べている.
その後,純系動物の実験使用が可能となって,この腫瘍免疫が動物レベルで証明されてきた.Forey(1953)は,純系マウスでmethylcholanthrene(MCA)誘発腫瘍を皮下に移植し,腫瘍が発育したあと腫瘍を結紮し,血行を遮断したマウスに再び自家腫瘍を移植したところ,これらのマウスが腫瘍を拒絶することを認め腫瘍免疫が成立することを証明した.これに続いてPrehn(1975),G. Klein(1960)らが同じくMCA誘発腫瘍でマウスに腫瘍免疫が成立することを証明し,腫瘍細胞に腫瘍特異の移植抗原が存在すると考えた.G. Kleinは,これを腫瘍特異移植抗原(tumor specific transplantation antigen;TSTA)と呼んだ.
免疫寛容と自己免疫
著者: 塩川優一
ページ範囲:P.774 - P.777
はじめに
今では,全身性エリテマトーデスの患者の血清中に抗核抗体が証明されるということは常識となっている.ところで抗核抗体といえば抗原は細胞核であり,細胞核はどの生物でも全身のいたる所にみられるふつうの自己の組織の成分である.ところがこのように自己の成分を抗原として生じた自己抗体というものは,誰でも持っているわけではない.それではどうして特定の患者にのみ見られるのであろうか.
現在の考えでは,正常人には細胞核があってもそれに対して免疫が働かないという状態にあり,これを寛容(tolerance)とよんでいる,そして寛容が破れると免疫(immunity)の働きが出現し抗体が産生されるのである.したがってこの寛容という現象は,抗核抗体などの自己抗体の産生,さらに自己免疫病の発症に重要であることがわかる.以下この概念についてわかりやすく説明してみよう.
抗体産生調節とアレルギー
著者: 畔柳武雄
ページ範囲:P.778 - P.782
特定の抗原に対する免疫反応には大きな個体差がある.抗原の性質,接種抗原の量,接種方法,adjuvantの有無,個体の健康状態,年齢など種々の要因が関係している.最近,ある特定の抗原に対する免疫反応が,遺伝子のcontrolのもとに質的にもまた量的にも規制されていることが明らかになった.また,種々の感染症に対する抵抗性,自己免疫疾患や悪性腫瘍の発現が遺伝子のcontrol下にあることが明らかになった.
もともと免疫寛容は個体発生の初期,すなわち胎生期ないし新生期に人為的操作を加えることにより,特定の抗原に対し抗体(液性免疫および細胞免疫)を産生しなくなる状態を指したが,adultにおいても種々の操作による免疫寛容の状態をつくり出すことが可能となった.この免疫寛容の研究は,抗体産生の細胞レベルでの機序ならびに抗体産生調節機構に関する理解をより深いものにし,近代免疫学の基礎を築くに至った.
免疫診断法・血清成分
免疫グロブリンの定性・定量
著者: 河合忠
ページ範囲:P.784 - P.785
免疫グロブリン(Ig)にはIgG,IgA,IgM,IgD,IgEの5つのクラスがあり,それぞれのクラスはL鎖の違いからκ型とλ型からなっている.正常のIgが増減するほかに,病的にM蛋白(単一クローン性Ig)が出現する場合があるので,Ig異常症は大きくIg欠乏症,多クローン性高Ig血症,単一クローン性Ig異常症(M蛋白血症)の3群に分けられる.
補体の定量
著者: 天野哲基
ページ範囲:P.786 - P.788
はじめに
補体は19世紀末に血清中の殺菌作用を有する物質として発見されたが,現在では,種々の炎症反応,凝固線溶系,カリクレイン-キニン系と密接に交叉した生体防御に重要な役割を果たす反応系として理解されている.日常,われわれ臨床家がこのような補体の定量を行う意義は,補体系と病変との関係を知り,疾患の診断や予後予見に役立てるためである.
補体定量には活性と蛋白量とを測定する方法があり,本稿では主として前者につき述べる.後者については他の文献1)を参照されたい.
自己抗体の検出
著者: 大藤眞
ページ範囲:P.789 - P.791
はじめに
日常の臨床で検出の必要な自己抗体は15以上あり,それぞれに有用な検出法が用いられている.それらの検出法と出現する主なる疾病を一括すると表のごとくなる.
以上のうち抗赤血球抗体検出のクームス試験や二相性寒冷溶血素検出のDonath-Landsteiner反応は古くからよく知られているので,本稿では誌面の都合もあって,その他の現今最も重要視されているいくつかの自己抗体の検出法とその臨床的意義について述べる.
免疫コンプレックスの証明
著者: 濱島義博 , 高橋勲 , 中井庸二 , 吉田治義
ページ範囲:P.792 - P.794
免疫複合体検出の意義
Immune complex(免疫複合体,以下ICと略)の意義は,Dixonらのone shot serum sicknessの動物実験モデルにおいて明瞭に示されている.その後DNA抗原と抗DNA抗体のICとループス腎炎との間に密接な関係が認められたのをはじめとして,SLEを代表とする結合織の病変とか腎糸球体の炎症あるいは系統的血管炎などの病変の発症,さらにその病態の進行に対し,ICは重要な役割を演じているものと考えられている.それはICの存在に伴った補体成分の関与(すなわち形成されたICが補体を活性化することなど),あるいは血小板とか好中球などとFcレセプターを介して反応し,種々の酵素活性物質を放出させることを契機として凝固線溶系,キニン産生系など種々のplasma mediator systemの関与を導き,さまざまな組織障害をきたすということである.
このようにICと病因との間に密接な関係が考えられることより,病変部の局所とか,あるいは患者の血中よりICの存在を証明しようとする試みのなされることは当然のことであり,またもし明確にICの存在を証明できうるならば,その発症のメカニズムとか予後などの関係が明らかとなり,その貢献はさらに大きいものである.
免疫診断法・細胞成分
リンパ球の表面マーカーの検査
著者: 渡辺信雄 , 橘武彦
ページ範囲:P.798 - P.801
はじめに
リンパ球は免疫担当細胞群の中で主役を担うものとされている.しかし.このリンパ球も決して均一の集団ではなく,機能を異にするT,B細胞の2大集団(subpopulation)よりなることが判明し,各大集団もさらに機能的細分化を遂げた小集団(subset)によって構成され,これらの細胞の相互作用によって免疫応答が遂行,調節されていることが明らかにされつつある.
このような異なる細胞集団には,機能的分化に従って,それぞれに特徴的な細胞形質(細胞マーカー)が発現されている.さらに,このようなマーカーのあるものは,その細胞の機能と密接な関係を有することが明らかにされつつある1).したがって,これらのマーカーを検出することにより,機能の異なる細胞集団を質的,量的に測定することは,免疫機能を解析する上で重要な手がかりを与えてくれるものである.
貪食細胞機能の検査
著者: 籠崎祐次 , 天野孝子 , 小林陽之助 , 臼井明包
ページ範囲:P.802 - P.805
多核白血球に代表される貪食細胞機能について,検査法および臨床的意義を簡単に述べる.
組織適合性の検査
著者: 十字猛夫
ページ範囲:P.806 - P.809
はじめに
組織適合性抗原として世界的に公認されている抗原系は現在5種類である.それらはヒト第6染色体の限局した場所に,互いに連鎖した遺伝子座に座を占める遺伝子によって決定されている.
HLA抗原系は,ほかの動物における最も強い移植抗原系と相同であり,この意味において,組織適合性抗原と呼ばれている.しかしながら,これらの抗原の適合性が,移植の成否を1対1の対応で決定しているかどうかについては十分明らかにされていない.
免疫診断法・その他の検査
アレルゲンの検査
著者: 秋山一男 , 宮本昭正
ページ範囲:P.810 - P.811
はじめに
アレルギー疾患の原因抗原であるアレルゲンを検索する方法には表のようなものが列挙される.本稿では,即時型(IgE mediated)アレルギーに関与するアレルゲンの検査法のうち,in vivo testとしての誘発試験およびin vitro testとして現在広く行われているRAST(radioallergo sorbent test)を中心に,その原理,臨床的意義,問題点につき述べ,さらに皮膚テストを加えた3者の比較より診断上の問題点を考えたい.具体的な実施法については成書を参照されたい.
皮膚反応—皮内・スクラッチ
著者: 石崎達
ページ範囲:P.812 - P.814
即時型皮膚反応の理論1)
アレルギー疾患(気管支喘息・アレルギー性鼻炎・同結膜炎・じん麻疹・食餌アレルギー・薬品アレルギー・花粉症など)の発症機序は抗原抗体反応である.抗原(アレルゲン)は空気中の浮遊物(吸入),食品・内服薬(経口),薬品(注射)などの手段で患者の体内にとり入れられる.アレルギー疾患の患者では,これら侵入物質に対して特異的に反応するIgE(石坂発見)免疫グロブリンがあるので,抗原抗体反応により発症するのである.
IgEは組織中のマスト細胞・血中好塩基球の細胞膜に付着する(親和性)特徴があるために,リンパ球系で生産され体液中に遊離されるIgEは直ちに上記細胞に付着するので,結果として全身の組織に広く分布している.
免疫療法
免疫強化剤
著者: 関口守正
ページ範囲:P.815 - P.817
はじめに
免疫強化剤が癌の免疫療法剤と同義語である現状は,その開発の歴史からみて当然のことといえよう.現在までに免疫刺激能が実験的または臨床的に確かめられた物質は表に示すとおりで,数も多く,その種類も多岐にわたる.物質によって,作働する免疫系の標的細胞(Tリンパ球,Bリンパ球,マクロファージなど)が異なる.刺激をうける免疫反応の種類も異なる.投与量,投与のタイミングによっても発現する刺激効果は異なってくる.したがって,目的とする免疫増強効果が十分に発揮されるためには,強化剤の最少有効量以上の投与が必要であり,抗原刺激と免疫強化剤との投与のタイミングも大切である.そのためには免疫応答能を経時的に測定することが必要となるが,これには一定の方式が確立されているわけではない.本稿では,誌面の都合上,現在わが国で入手可能な製剤について記述するにとどめる.
免疫抑制剤
著者: 高久史麿
ページ範囲:P.818 - P.822
免疫抑制剤の種類とその適応1〜3)
免疫抑制剤は,生体内における免疫反応を抑制することによって治療効果を表す薬剤の総称である.免疫抑制剤は表1に示したごとく①副腎皮質ステロイド,②細胞毒性免疫抑制剤,③抗原特異性免疫抑制剤の3種類に大別される,このうち最後の抗原特異性免疫抑制剤,すなわち抗リンパ球血清,抗Rh抗体については別稿で取り扱われているので,ここでは副腎皮質ステロイドと細胞毒性免疫抑制剤の両者について述べる.
免疫抑制剤は,免疫反応がその病態の発現に関与しているすべての疾患に対して適応がある.その主要なものを示したのが表2で,その適応範囲はきわめて広範囲に及んでいる.副腎皮質ステロイド剤と細胞毒性免疫抑制剤とはともに表2に示した疾患の大部分のものに対して有効で,この両者は臨床的にしばしば併用されて用いられている.しかしながら,副腎皮質ステロイドは免疫抑制作用とともに強い抗炎症作用を有しているのに対して,細胞毒性免疫抑制剤は免疫担当細胞の増殖および分化に対する抑制作用が主で,抗炎症作用は免疫の抑制に伴って現れてきたものである.したがって,この両群の薬剤の使用法は個々の疾患によって相違があり,たとえば表2の最初に示したアレルギー性疾患の場合には,もっぱら副腎皮質ステロイドが用いられている.本稿においては,副腎皮質ステロイド剤と細胞毒性免疫抑制剤の各々についてその作用の機序,臨床的応用ならびに副作用について述べる.
抗Rhγグロブリン製剤
著者: 白川光一
ページ範囲:P.823 - P.825
はじめに
"予防に勝る治療なし"というのは医療の鉄則である.したがって,胎児・新生児溶血性疾患(hemolytic disease of the fetus and the newborn,以下HDNと略記.旧称は胎児・新生児赤芽球症Erythroblastosis fetalis et neonatorum)についても,その原因解明(1940)直後から多数の予防法が提唱されたことはいうまでもない.しかし,すべてみるべき効果はあげえなかった.
しかるに,1961年頃から現在の抗Rh IgG(抗Rhγグロブリン)の投与による予防法が台頭し,その効果はかなり高く評価され,現在の普及をみるに至っている.思うに本予防法は,ほぼ同じ頃に出現した羊水分析(1961)および子宮内胎児輸血(1963)と並んで,HDN対策史上,交換輸血(1946)に次ぐ,第2のエポックを画するものである.
抗リンパ球血清
著者: 折田薫三 , 阪上賢一
ページ範囲:P.826 - P.827
はじめに
1963年Woodruffらが異種動物抗リンパ球血清heterologous antilymphocyte serum(ALS)が強い移植免疫反応抑制効果を有することを発表して以来,その有効性は多くの人達によって報告されてきた.このALSは最近の免疫学の進歩や腎移植を中心とした臓器移植の発展に刺激されて,再びその有効性が確認される機運にあるので,今回はALSの臨床応用に焦点を当てて解説を試みたい.
免疫因子の補充による治療法—γグロブリン製剤(主として筋注)
著者: 堀誠
ページ範囲:P.828 - P.831
はじめに
現在,臨床で応用されているγグロブリン製剤には,標準ヒト免疫血清グロブリン(筋注用γグロブリン),特異的ヒト免疫血消グロブリン,および静注用ヒト免疫血清グロブリンがある.
免疫因子の補充による治療法—静注用γグロブリン製剤
著者: 安部英 , 松田重三
ページ範囲:P.832 - P.834
静注用γグロブリン製剤の種類
現在わが国で市販されている静注用γグロブリン製剤には,ガンマベニン(Gammavenin,ヘキストジャパン),グロベニン(Glovenin,日本製薬),静注グロブリン(化血研),およびベノグロブリン(Venoglobulin,ミドリ十字)の4種類があり,さらに富士臓器製薬からも近く発売が予定されている.
従来の多数のヒトからの血清より分離精製して作った静注用γグロブリン製剤を静脈内に投与すると,発熱やショックなどの副作用が起こることがあるが,これは製剤中のγグロブリンが凝集ないし重合し,その重合体が血液中の補体を活性化するため,結果的にアナフィラトキシン様物質や血管透過性因子などが遊離することによると考えられている.
骨髄,胎児肝・胸腺の移植
著者: 合屋長英
ページ範囲:P.836 - P.837
はじめに
骨髄をはじめとする幹細胞移植療法は,donorの正常機能をそなえた幹細胞を用いて,先天性あるいは続発性に欠損しているrecipientの造血機能を回復することを目的としている。骨髄移植は手技自体はむずかしいものではないが,移植幹細胞を生着させるためのrecipientの前処置,takeされても高頻度に起こるgraft-versus-host disease(GVHD)をいかにして防ぐかなど重要な問題を有している.
幹細胞および胸腺移植療法の適応疾患を表1に掲げたが,最も行われているのは骨髄移植である.すなわち,重症複合免疫不全症のほか劇症型再生不良性貧血,難治の急性白血病に試みられているが,わが国では未だ成功例がない.欧米ではすでに300例近くの骨髄移植が行われ,成功例も増加している.本稿では骨髄移植を中心にその問題点を述べ,胎児肝・胸腺移植については簡単に記す.
免疫療法・これから期待されるもの
Interferon
著者: 岸田綱太郎
ページ範囲:P.838 - P.839
はじめに
最近,「Interferon(IF)」という名前は一般に知れわたるようになったが,その発見は25年も前に日本の長野泰一,小島保彦により「ウイルス抑制因子」として発表されたのがはじまりである.その後英国のアイザックスとリンデンマンによって異なる実験系で同様の物質を報告し,「インターフェロン」と名づけられた.
この物質が従来の抗ウイルス物質や中和抗体とまったく異なる,また非常にすぐれた感染防御効果を示すことは発見の初期から明らかとなり,その臨床応用は時間の問題と思われながら未だに臨床医学者の手に渡らないのは,その作用機転や物質としての解明が不十分だからではない,サルファ剤や抗生物質が臨床応用された当時,それらの薬剤の作用機転は現在のIFのそれよりもずっと不明確であった.要はヒト用IFの量産が未だ軌道に乗っていないからである.
Transfer factor
著者: 松本脩三 , 伊藤碩候
ページ範囲:P.840 - P.841
はじめに
Transfer factor(TF)は,遅延型皮膚反応(DTH)陽性の供血者から陰性の受療者へ,その皮膚反応性を受働的に伝達することが可能な感作白血球由来の透析性抽出物として,Lawrenceにより1955年に初めて記載された1).
正常人では,DTHの伝達ばかりでなく,この物質を介して特異抗原に対するMIF産生反応とか,あるいはin vitroのリンパ球反応性も伝達されうることも同時に知られていた.Lawrenceの報告から15年を経てTFが多くの臨床家の注目を集め始めたことの背景には,2つの疾患の存在がきわめて重要な役割を果たしている.すなわちWiskott-Aldrich症候群(WAS)と慢性皮膚粘膜カンジダ症(CMC)である.
胸腺因子
著者: 大沢仲昭
ページ範囲:P.842 - P.843
胸腺因子とは
胸腺はT細胞の分化を誘導して生体の免疫機能を維持している.図1はヒトにおける免疫系機能の誘導機構を示しているが,骨髄中のT前駆細胞が胸腺を経てT細胞に誘導される.このT綿胞には種々の段能を有する群があり,細胞性免疫を司るとともに,B細胞に対しても調節作用を及ぼして体液性免疫にも影響を与えている.この胸腺の作用を具体的に担っている物質的基盤が胸腺因子(胸腺液性園子,胸腺ホルモン)であると考えられている.
T細胞の分化を僕式的に示すと図2のように、T前駆細胞(T0)から未熟なT1,T2と徐々に誘導され,機能を有するT細胞となる.胸腺因子は誘導の過程のいずれにおいても作用する可能性があるが,現在得られている胸腺因子には最初の過程に確実に作用するものは未だ証明されておらず,大部分はそれ以後に作用するものである.一つの胸腺因子がすべての過程に作用する可能性もあるが,現在の考えは,多数の胸腺因子が個々の過程に作用し,これらが一群となってはじめて完全なT細胞が誘導されるのではないかということである.
心電図の診かたとその鑑別 基礎編・波型異常のみかた・6
不整脈のみかた
著者: 石川恭三 , 前田如矢
ページ範囲:P.848 - P.851
前田 心電図が診断武器として最も威力を発揮するのは,何らかの原因で起こってきた心筋の異常と,不整脈だと思います.
"基礎編"の最後として,不整脈のみかたについてお話し願いたいと患います,不整脈をみていく場合,どういう点に着目して分析すればいいでしょうか.
教養講座比較生物学 生命と環境との調和
食物と消化
著者: 石田寿老
ページ範囲:P.852 - P.856
はじめに
動物の消化器官は種によって決まっているから,系統的であり遺伝的である.一方,生物は環境に適応するが,その一つの方法として,消化のためには適応的な共生関係が成立している.
図譜・大腸内視鏡診断学
VI.大腸炎症性疾患—5)潰瘍性大腸炎(その2)
著者: 佐々木宏晃 , 長廻紘
ページ範囲:P.857 - P.860
潰瘍性大腸炎(以下ucと略す)の内視鏡所見による病期の判定は比較的容易である.しかし,緩解期と考えられる例の内視鏡所見と組織所見には,しばしば解離が認められる,すなわち,肉眼的にほぼ完全に緩解期と考えられる例でも,組織学的にはまだ軽度の炎症所見が残存することはよくある1),この解離を解消するために,色素(インジゴカルミン,メチレンブルーなど)を用いた内視鏡検査が施行されるようになった2,3).さらに切除標本の実体顕微鏡的観察による成果4)をふまえて,拡大大腸内視鏡が開発され,ucの緩解期における組織所見との解離は,ほぼなくなったと考えてよい.
今回は,前回にひき続き,非活動期(緩解期)quiescent stageの内視鏡像,色素による内視鏡検査,炎症性ポリープ,そしてucの鑑別診断について述べる.
演習・X線診断学 血管造影写真読影のコツ・18
心血管造影(3)
著者: 松山正也 , 渡部恒也 , 栗林彰夫
ページ範囲:P.862 - P.868
僧帽弁狭窄症
Brockenbrough法による経心房中隔左房造影や,肺動脈への造影剤の注入による静脈相で左房が造影されると,僧帽弁尖がdome状に左室側へ向かって張り出して,狭窄部から左室へ向かう造影剤の噴出像jetがみられる.左室が造影されると,左室との間に肥厚した弁尖が陰影欠損となってdomeを形成しているのがよくわかる3).しばしばこの弁尖や弁輪部に著しい変形と運動制限がみられるが,これは正面,側面または右前斜位でのX線映画で最もよく観察される.左房の拡大程度や血栓による左房内陰影欠損,辺縁不整などを1もよくみておくことが大切である.
左房が造影されていながら左心耳の造影がみられない場合は,血栓の可能性が高い.左室造影では僧帽弁尖を直接に認めることはできないが,弁口部の不整像,収縮期・拡張期における弁尖の動き,ことに側面での弁尖部の後方への移動などに注意する.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.870 - P.875
Laboratory Medicine 異常値の出るメカニズム・6
出血時間
著者: 河合忠
ページ範囲:P.878 - P.881
はじめに
血管内を流れている血液は,正常では決して凝固しない.しかし,血管になんらかの外傷が加わると組織内または体外に出血がみられるが,小さな血管が損傷されても短時間のうちに出血は止まる.止血は血管,血小板,血液凝固因子の3つが協調して起こるが,最初の止血血栓を作るのにとくに重要なのは血小板である.出血時間測定は生体の止血現象を総合的に検査しうる唯一の方法で,主として毛細血管機能,血小板機能を反映する重要な検査法である.
図解病態のしくみ 先天性心疾患・3
動脈管開存症
著者: 原田研介
ページ範囲:P.882 - P.883
動脈管開存症(patent ductus arteriosus:PDA)は非常に多い先天性心疾患である.過去の報告によれば,心室中隔欠損に次いで,2番目に多い疾患で,全先天性心疾患の約15%をしめている.
話題の新薬
アルサルミン(中外製薬)
著者: 松尾裕
ページ範囲:P.885 - P.887
はじめに
アルサルミンは1967年1),本邦における中外製薬綜合研究所において独自に研究開発され,1968年より市販された新しい作用機序をもつ胃・十二指腸潰瘍治療剤として広く臨床医家に使用されている薬剤である.
内科臨床に役立つ眼科の知識
血圧亢進に伴う眼底病変(3)—本態性高血圧症の眼底所見
著者: 松井瑞夫
ページ範囲:P.888 - P.889
前回まで2回にわたって,血圧亢進をきたす原因疾患に関係なく,眼底にみられる病変をどのようにとらえ,またどのように解釈するかという立場から,血圧亢進に際してみられる眼底病変について解説を行ってきた.しかし,個々の症例に実際に眼底検査を行うときには,何らかの原因がある血圧亢進か,本態性高血圧症かということになる.今回はなんといっても頻度の高い本態性高血圧症を取り上げて,その眼底病変について解説する.
さて本態性高血圧症にみられる眼底病変は,前回までに述べた高血圧性変化と細動脈硬化性変化とがいろいろに組み合わさって構成されるものであり,4月号の表2に示した眼底病変の病名でいえば,高血圧眼底,動脈硬化性網膜症,高血圧性網膜症,高血圧性視神経網膜症の所見がみられるということになる.
プライマリー・ケアの実際
輸血の実際
著者: 真栄城優夫
ページ範囲:P.890 - P.893
はじめに
輸血の目的は,急性出血に対し循環血液最を維持し,酸素の運搬能力を改善することであるが,ときには貧血や出血傾向の治療にも使用される.輸血は,血液の同種移植であるとともに,保存に伴う保存血の種々の変化があり,いろいろな危険や合併症も存在する.これら輸血の基本的知識と,その実際について述べていきたい.
medicina CPC—下記の症例を診断してください
労作後の失神発作をくり返した73歳男性の例
著者: 石村孝夫 , 五味朋子 , 藤田安幸 , 春見建一 , 後藤晃 , 太田怜
ページ範囲:P.895 - P.908
症例 M. I. 73歳 男性
主訴 労作に伴う失神発作
現病歴 生来健康.昭和51年4月,坂道を登ったあと,突然,前胸部不快感,冷汗を覚え,その場に坐りこんだ直後,失神した.意識は数分後に回復したが,そのとき,とくに頭痛,めまい,動悸,悪心,嘔吐,手足のしびれ,麻痺などの自覚症状を感じることはなかった.その後,同様の失神発作が階段昇降,歩行,食事などの労作中あるいは労作後に頻発するようになり,昭和52年4月30日,当科外来受診し,同年5月17日,失神発作精査のため当科に入院した.
私の本棚
—高瀬吉雄 著—アレルギ—入門一臨床医のための66章 —小林登著—免疫系と免疫病一臨床細胞免疫学 —山村 雄一,小林 登監修—免疫
著者: 柴田一郎
ページ範囲:P.894 - P.894
新しい免疫学を学びとるために
この20年たらずの間の免疫学の発達はすさまじい.爆発的な発展をみたのはBurnetの抗体産生理論(1959)以後のことであろうか.いつのまにかすべての臨床分野に新しい免疫学が導入されて,内科の各領域が書き改められてしまった.古い血清学の講義を聞いてきた者にとっては,まったくの革命といえるような状態になってきて,内科の教科書ですらその知識なくしては理解しにくい点が多くなってきた.
こんな時に,私も免疫学の簡単な知識を得たいと思い何冊かアタックして,中断も何度かくり返したが,3冊の本を読むことにより一応その基礎知識を得ることができたように思うので同じ悩みを持つ同学の士も多いと考えて経験を述べてみよう.
天地敢人
ペニス
著者: 人
ページ範囲:P.909 - P.909
相変わらず新聞紙上で過激派の内ゲバが伝えられている.このようなニュースを見聞するたびに私は動物園の檻の中でお互いに争っている原猿類のことが思い出される.原猿類,たとえばキツネザルなどは,ヒトと同じように霊長類に分類されているが,生活に好適な場所があり余るほどある環境でも,わざわざ集まって内ゲバを行い,オスとメスの間にさえ敵対関係がみられるということだ.それで種族維持が可能なのであろうか.これに関連して京都大学名誉教授の宮地伝三郎氏は大変興味ある意見を述べられている.同類の動物についてみると,愛情の発達が悪いほど,ペニスの構造が複雑になっており,これが種族維持のために重要な意味があるという説である.
原猿類のペニスにはトゲが密生し,しかもその先端がペニスの基部に向かっており,膣への挿入は容易であるが,勃起している間はなかなか引き抜くのが不可能らしいということである.原猿類では愛情も乏しく,メスの合意が不十分なままで性交が行われるため,性器にひっかかりが必要だというのである.それが,真猿類になるにつれてペニスの外形もだんだん単純になり,オランウータンではほとんど人類と同じようになっている.真猿類では愛情の表現も豊かになり,性交中親愛的でさえあるから性器にひっかかりを必要とせず,ペニスの表面からトゲが消えたのであろう.
オスラー博士の生涯・61
オックスフォード生活4年目—欧州旅行
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.910 - P.913
オスラーは,オックスフォードに移ってから1年半後の1907年の初めに,やっと改築された立派な家がNorham Garden 13番地に与えられた.このすばらしい家にはいつも大勢の来客が集まり,庭では若者がテニスなどをして楽しんでいた.
1907年のクリスマス・ディナーには,16人もの若者が招待され,そのほかアメリカからの来客の絶間がなかった.さすがのオスラー夫人も激しい人々の出入りで疲れ切ったような様子が見られた.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題