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文献詳細

雑誌文献

medicina15巻9号

1978年09月発行

文献概要

今月の主題 肝疾患のトピックス 座談会

薬物性およびアルコール性肝障害

著者: 浪久利彦1 石井裕正2 岡部和彦3 上野幸久4

所属機関: 1順大内科 2慶大内科 3聖マリアンナ医大第2内科 4三宿病院

ページ範囲:P.1308 - P.1317

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 薬物性肝障害やアルコール性肝障害はウイルス肝炎などと臨床像の紛らわしい点が多々あり,診断に際してはそういった肝障害を予め念頭に置くと同時に,Anamneseを明確に把握しないと意外に見落としてしまうことがある.そこで今回は,薬物およびアルコール性肝障害に焦点を合わせ,その発症機序から臨床像のvariation,また肝機能検査上の特徴,診断のポイントなどをお話しいただく.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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