icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina16巻11号

1979年10月発行

文献概要

臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集 XIII.細胞診

159.穿刺液の細胞診

著者: 池田栄雄1 田中昇2

所属機関: 1千葉県立がんセンター臨床検査部 2千葉県立がんセンター研究所

ページ範囲:P.2008 - P.2010

文献購入ページに移動
穿刺液細胞診の正しい行い方
 穿刺液の細胞診としては,腹水・胸水が一般的で,心嚢液・関節腔液・各病巣部の腫瘤穿刺液などが検査の対象となる.したがって,大部分のものはむしろ液状検体と称するのが妥当であろう.
 細胞診を正しく行うには,

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?