文献詳細
文献概要
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床 エンサイクロペディア
ボンベシン
著者: 矢内原昇1 望月徹1
所属機関: 1静岡薬大薬学部生物薬品化学
ページ範囲:P.2226 - P.2227
文献購入ページに移動1971年,Erspamerら1)により,ヨーロッパ産のガエルBombina bombinaの皮膚から単離された活性ペプチドであり,テトラデカペプチドアミド構造を有する.
pGlu-Gln-Arg-Leu-Gly-Asn-Gln-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-Met-NH2 分子量:1618.87(アミノ酸組成に基づく)
掲載誌情報