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今月の主題 感染症—治療の実際 抗生物質の使い方
えらび方
著者: 清水喜八郎1
所属機関: 1東京女子医科大学・内科
ページ範囲:P.1490 - P.1491
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抗菌剤の選択といっても,原則的にむずしいことはない.つまり,①原因菌の決定,②感受性試験,③薬剤の特性(病巣部位への移行など),④重症度,⑤宿主側要因,⑥副作用を考慮して選択することが原則である.
抗菌剤の選択といっても,原則的にむずしいことはない.つまり,①原因菌の決定,②感受性試験,③薬剤の特性(病巣部位への移行など),④重症度,⑤宿主側要因,⑥副作用を考慮して選択することが原則である.
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