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文献詳細

雑誌文献

medicina17巻10号

1980年10月発行

文献概要

medicina CC

小児科から出血傾向を有する45歳男の例

著者: 久藤文雄1 赤塚祝子2 畑隆志3 高橋隆一4

所属機関: 1北里大学医学部・内科 2横浜市立市民病院・内科 3慶応義塾大学医学部・内科 4国立東京第二病院・内科

ページ範囲:P.1626 - P.1636

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症例 N. T. 45歳,男,電力会社作業員
 主訴 皮下出血
 現病歴 小児期から軽度の打撲によって皮下出血を起こしやすかった.昭和43年抜歯後3日間出血の続いたことがある.昭和48年左下肢の打撲後大きな血腫を認めたことがある.昭和50年になって上下肢の皮下出血が出没し,歯肉出血を認めるようになったため,昭和50年2月17日A病院に入院した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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