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文献詳細

雑誌文献

medicina17巻11号

1980年11月発行

文献概要

今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望 成因と病態生理

内分泌因子

著者: 竹田亮祐1 森瀬敏夫2

所属機関: 1金沢大学医学部・第2内科 2金沢大学医学部・内科

ページ範囲:P.1679 - P.1681

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はじめに
 高血圧症の成因に関連する内分泌因子のうち,視床下部-下垂体系機能およびステロイドホルモンについて,主として実験動物で得られている知見をとりあげ,ヒトにおける高血圧の臨床で対応するような病態が認められるかどうかについて述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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