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文献詳細

雑誌文献

medicina17巻2号

1980年02月発行

今月の主題 末梢性ニューロパチー

座談会

末梢性ニューロパチーの診断とその限界

著者: 里吉営二郎1 広瀬和彦2 朝長正徳3 古和久幸4

所属機関: 1国立武蔵療養所神経センター 2東京都立府中病院・神経内科 3東京都老人総合研究所・臨床病理学部第2研究室 4北里大学医学部・内科

ページ範囲:P.226 - P.235

文献概要

 末梢性ニューロパチーにはさまざまなものが含まれ,原因も多彩であり,また神経病学へのとっつきにくさも加わってか,敬遠されがちである.そこで,臨床経験豊富な専門家の方々にお集まりいただき,どんな検査をどのようにすすめ,臨床症状のどこにポイントをおいてアプローチしていくべきかをお話いただいた.また,一般臨床医が遭遇することもある代表的な末梢性ニューロパチーについては,個々具体的に診療上の注意点を解説,整理していただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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