白血病の発生には,宿主側の条件と環境要因が複雑にからみあっている.白血病の成因に関する情報は,家畜や実験動物についての観察で入手されたものが多く,これをすべてそのままヒト白血病に適用するわけにはいかない.また,ヒト白血病は臨床像,病理所見,治療に対する反応,発病年齢,地理的分布など多様性に富み,単一疾患とみなすのははばかられ,病型ごとに,あるいは同一病型に属しても症例ごとに,想定される諸要因のウエイトがさまざまであることも考えられる.
雑誌目次
medicina18巻11号
1981年11月発行
雑誌目次
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
白血病はどこまで治るか
著者: 川島康平 , 山田一正
ページ範囲:P.1844 - P.1846
一般に急性白血病では1011〜1012個の白血病細胞が存在し,化学療法により寛解状態が得られたときには105〜106個に減少すると考えられている.それゆえ,急性白血病を治癒させるためには,白血病細胞をできる限り根絶することがきわめて重要なこととなる.1957年Skipperらは実験白血病L1210細胞による成績から,急性白血病治療のためのtotal cell kill理念を示し,これに準じた治療法によりZuelzer(1963),Brubaker(1963)らは当時では優れた臨床成績を報告した.以後,急性白血病の治療は新しい抗癌剤の臨床導入とともに,この理念のもとに貫かれてきている.1965年Burchena1らは71例の急性白血病5年以上生存例を報告し,8年生存例には再発の危険がきわめて少ない事実を認めた.この報告により,急性白血病が不治の病から治癒しうる疾患として位置づけられたことは意義深い.
本邦でも,1964年の第1次急性白血病5年以上長期生存例の全国調査以降,継続的に調査が実施されてきた.第1次3例,第2次(1966)7例,第3次(1971)50例,第4次(1974)95例,第5次(1976)178例,そして第6次(1978)304例と,着実な成果がおさめられている.本稿では,主として急性白血病長期生存例の第7次(1980)調査成績をもとに,急性白血病の治癒の問題を考えてみたい.
病態
染色体異常
著者: 鎌田七男
ページ範囲:P.1848 - P.1849
これまでの血液学における白血病の定義は,「白血球生成組織が系統的にびまん性に,不可逆性に,無制限に増殖する疾患」とされていた,しかし,1970年代にはいってから血液学のめざましい進歩とともに,白血病の概念が多少変化しつつある.それは,これまでの白血病の定義に加うるに,幹細胞レベルでの腫瘍化であり,分化の異常を伴いクローン性に増殖してくるものであるという事実がいくつか明らかにされてきたためである.白血病における染色体研究は,このような考え方の大きな推進力となってきた.本稿ではこれらの事実をふまえながら,白血病の診断や病態を考えるうえで染色体異常をどのようにとらえたらよいか,仮説的なものも含めながら考察してみたい.
血液幹細胞
著者: 溝口秀昭
ページ範囲:P.1850 - P.1852
近年,白血病は血液幹細胞の異常であることが認められている.本稿では,白血病における正常の血液幹細胞と白血病性幹細胞について述べることにする.
細胞回転
著者: 御供泰治 , 仁田正和
ページ範囲:P.1853 - P.1855
白血病の治療が,白血病細胞との戦いだとするならば,その戦いに勝利を得るための第一歩は,まず相手をよく知ることであり,"細胞回転(cell kinetics)"という研究分野は,そうした目的を達成するために生まれた学問である.
CMLの急性転化の病型
著者: 坂本忍
ページ範囲:P.1856 - P.1858
慢性骨髄性白血病(CML)は,一般に治療に比較的よく反応する慢性期を経て急性転化(blasticcrisis)を起こしてくる.臨床的にはCMLの急性転化への進展を阻止する治療法の開発が待たれるが,これとともに最近の免疫学的検索法や酵素化学的検索法,in vitroでの培養による造血幹細胞の検索法などの進歩によりCMLの病態生理の解明がなされ,CMLの急性転化はひと頃考えられていたような骨髄芽球の増殖する症例ばかりでなく,リンパ球系幼若細胞の増殖する症例の存在が認識されるに至り,CMLの急性転化は,造血幹細胞のレベルでの異常によるきわめて不均一な病態と考えられるようなってきている.
診断
初期診断
著者: 長村重之 , 井口祐三
ページ範囲:P.1859 - P.1861
白血病,ことに急性白血病は,初診時見逃すことなく的確に診断を下し,適切な多剤併用化学療法を施すことが予後を改善するうえに重要なことはいうまでもない.現在,急性白血病の5年以上生存例が小児を含めて500例を超えている状況下において,とくに初期診断が重要である.
一般に急性白血病の臨床症状の発現は,造血組織における白血病細胞の増殖の度合と他の臓器への白血病細胞の浸潤の有無によって左右される.通常,末梢血液および骨髄における白血病細胞の増殖によって,生体を防衛する正常の造血組織の増殖が抑制されるために,種々の程度の貧血,顆粒球減少,血小板減少をきたす.時には汎血球減少をきたすことも稀でない.それにより貧血,感染症,出血傾向という主要症状が出現し,さらに白血病細胞の浸潤による肝脾腫,リンパ節腫,中枢神経白血病が進展し,種々の症状が出現するに至るのである.したがって,これらの症状が出現した場合,いち早く血液検査を行うことが重要な意味があるが,偶然の機会に血液検査をうけて白血病が発見される場合も40%近くあって案外多い.通常,血液検査のきっかけとなる場合は貧血症状が一番多く,倦怠感,発熱などがこれに次ぎ,口腔症状・骨痛・出血傾向なども血液検査をうける動機となっている.
免疫学的診断法
著者: 中原一彦
ページ範囲:P.1862 - P.1864
1966年,ClamanとMillerによりリンパ球にT,B2系統のサブポピュレーションがあることが発見されて以来,免疫学は医学,生物学の分野に燎原の炎のごとく急速に広がり,主としてマウスを中心に解析されたそのしくみは,ヒトの血液疾患の診断に応用されるようになった.本稿では白血病を中心に免疫学的診断法の主なものを概説し,とくに急性リンパ球性白血病(ALL)のマーカーとしての糖脂質(asialo GM1),および近年急速に臨床応用が普及してきた単クローン性抗体について,その一端を紹介する.
急性白血病のFAB分類と芽球の形態図譜
著者: 早川佳夫 , 大島年照 , 天木一太
ページ範囲:P.1865 - P.1868
急性白血病の分類は,諸家により種々の分類および名称が唱えられ,国際的に十分な統一がなされなかった.とくにペルオキシダーゼ反応陰性白血病は,形態学的に骨髄性なのかリンパ性なのか診断することが困難であり,急性白血病のより客観的な分類が従来より望まれていた.
1976年French-American-British co-operative groupにより提唱されたFAB分類1)は,急性白血病の各病型をより明確に定義しており,①国際的である,②未治療時のRomanowsky染色を基本にする,③比較的容易に行える特殊染色を補助とする,④標本上主体を占める細胞の所見を基本にする,⑤治療効果や染色体分析との相関性がある,⑥L1やM2など新しく簡単な表現を用いる,などの点で優れ,国際的にも関心が高く,国内でも最近の血液学会でシンポジウムのテーマに取り上げられている.
新しい概念
非定型的白血病
著者: 喜多嶋康一
ページ範囲:P.1870 - P.1872
先般第22回日本臨床血液学会総会(1980)において,「非定型性白血病」と題するシンポジウム1)が行われたので,その成果をふまえて本症の概念,病態,治療についての最近の知見の概要を述べる.
hemopoietic dysplasia
著者: 山口潜
ページ範囲:P.1874 - P.1875
概念
急性白血病の早期兆候についてはじめて記載がみられるのは,1940年代のフランスの文献であるといわれている(Dustin MP 1944,Marchal Gら1944).1949年,Halnilton-Paterson JLはActa Haematol 2:309に,"preleukaemic anaemia"という診断を記載している.以前にはいわゆるpreleukemic syndromeは稀なものと考えられていたが,最近では稀な病態ではなく,Linman JWら1)(1978)は米国で年間1,500例の新患が発生していると想像している.
従来,白血病は1つのcell line,たとえば顆粒球系がおかされる病態と考えられてきたが,慢性骨髄性白血病に比較的に特異性をもって観察される染色体異常―Ph1染色体―が,顆粒球系のみならず赤芽球・巨核球にもみられることが確認され,慢性骨髄性白血病も3系統の全血球系の腫瘍と解されるようになった.急性骨髄性白血病の診断時にも,単球系・赤芽球系,巨核球系の腫瘍性増殖が疑われる所見をみることが多く,「汎骨髄症」の進展中の一断面をみているという解釈もなされている.
成人T細胞性白血病
著者: 木下研一郎 , 上平憲 , 池田柊一
ページ範囲:P.1876 - P.1877
疾患概念
成人T細胞性白血病(adult T-cell leukemia:ATL)は,1976年に高月らにより提唱された疾患概念である.その特徴を要約すると,小児に多い急性リンパ性白血病と異なり40歳以後の成人に好発し,羊赤血球とロゼットを形成する核変形の強いT細胞が末梢血に多数出現し,これらの白血病細胞が多くの臓器へ浸潤(ことに皮膚病変が特徴的)するとともに,高Ca血症や免疫不全に基づく各種感染症を高率に合併する予後不良の疾患である.また本症は外国には少なく,日本のなかでも南西日本,ことに九州地方に多い点が地理病理学的に注目されている.
本疾患の本態は,T細胞由来のnon-Hodgkin's lymphoma(NHL)の白血化例であるが,腫瘍細胞が小型のものほど白血化する傾向が強く,ATLの状態になりやすい.そのリンパ節組織像は,本邦の病理学者グループ(Lymphoma Study Group)によって1978年に発表された新分類(LSG分類)で多形細胞型を呈することが多い.
hairy cell leukemia
著者: 木谷照夫
ページ範囲:P.1878 - P.1879
6年前筆者らが初めてhairy cell leukemia(HCL)の本邦例と題して3症例を報告して以来,わが国でもすでに20例を越える症例が報告され,欧米に比して極度に発生率が少ないと考えられているこの白血病も,次第に見出される頻度が増してきている.といっても,欧米のように1つの研究機関なり病院が多数例を集めてこの疾患の問題点を研究するにはまだ症例が乏しく,個々の例が稀少な症例報告として発表されているのが現況である.しかし,この疾患が貴重な症例として重視されるのは,何もその稀少価値によるものではない.この白血病細胞は特異な形態にもかかわらず,生理的な血球中に類似の細胞を容易に見出すことができない.そこでこの白血病細胞の由来する,腫瘍化をおこした元の生理的な細胞は何であるのか,またその細胞は多様なリンパ系・組織球系細胞の中でどこに位置づけられ,どのように生体内に分布し,どのような生理的な機能を担っているのかを知るのが重要な課題なのである.もちろん,腫瘍化に伴って本来持たない形態上の特性をそなえるようになったのかもしれないが,しかしこれほど十分成熟,分化したように見える細胞で,しかもこのような慢性経過をとる腫瘍では,腫瘍異形によりまったく新しい形態的特徴をそなえるようになることは考えにくい.ともあれ,この白血病細胞の細胞学的,免疫学的研究は興味深いものである.
acuteおよびchronic myelomonocytic leukemia
著者: 大橋辰哉
ページ範囲:P.1880 - P.1881
概念とその変遷
欧米では,古くから単球性白血病には骨髄単球性白血病(myelomonocytic leukemia:MMoL,Naegeli型単球白血病)とSchilling型単球性白血病の2種があるとされていたが,本邦では,単球性白血病(monocytic leukemia:MoL)という名称のみが用いられており,MMoLという名称は用いられていなかったため混乱があった.
欧米での従来からのMMoLというのは,骨髄では骨髄芽球が増加し,末梢血では単球が増加している急性型のものをいっており,単球は骨髄で骨髄芽球から分化するという考えを基礎にしていた.しかし,Saarni & Linman1)やZittounら2)が,単球の細胞起原はともかく,単球系と顆粒球系の両方の細胞が病的増殖して共存している白血病をMMoLということを提唱し,Metcalfがin vitroの実験から顆粒球と単球は同一の幹細胞から分化すると報告して以来,新しい意味でのMMoLの概念が生じてきた.
中枢神経白血病
著者: 藤本孟男
ページ範囲:P.1882 - P.1884
治療の新しい進歩は,悪性腫瘍の経過に大きな影響を与える.とくに急性リンパ性白血病(ALL)や悪性リンパ腫などのリンパ系悪性腫瘍の化学療法の進歩は,その予後の著明な改善とともに,疾病の自然歴に大きな変貌をもたらした.その1つは腫瘍細胞の中枢神経系浸潤である.白血病では,この合併症は中枢神経系白血病(CNS-白血病)または白血病細胞の浸潤が髄膜に著明にみられるので髄膜白血病(meningeal leukemia)とよばれる.このCNS-白血病は,これまでも稀とはいえ発症していたが,化学療法の進歩で血液学的寛解が著明に改善し延長されると高頻度になり,長期完全寛解(治癒)を中断する最大の関門になってきた.これは中枢神経系が血液・脳関門のため,抗白血病剤が十分浸透しがたい薬理学的聖域の1つであり,この部位に散布された白血病細胞が増殖・浸潤する時間的余裕が与えられたためである.
CNS-白血病の頻度は,ALLでは1960年以前に4〜25%であったが,1960年後半以後には27〜61%と増加し,AMLでも最近の化学療法の進歩によりALLと同様の経過をとり,12%と増加してきている(表).
高齢者白血病
著者: 勝沼英宇 , 和田斉 , 宮本佳則 , 仙場教三 , 佐貫稔 , 鈴木千里
ページ範囲:P.1885 - P.1887
近年,日本人の平均寿命は延長し,老年期も65歳から100歳以上にまで広がり,老人像も年代によって少しずつ異なっていることが指摘されている.それゆえ老年期を老化の程度によって区分しようと試みる傾向にある.生理的老化が78歳前後から顕著に出現することから,80歳までを高齢期,80歳以上を超高齢期,そして100歳以上をCenterianと呼称することが提唱されている.よって,本稿は65歳から超高齢者の年代に入るまでの年齢の老人にみられる急性白血病ということに限定して,高齢老白血病の概念を述べる.
加齢とともに臓器の機能が低下するということは,Shockのすぐれたvertical stasticsによって,もはや誰もこれを疑うものはない.すなわち彼らによれば,人の生理機能は30歳をピークとして,以後肺,腎,心の順位に年とともに低下し,60歳には1/3〜1/2に,80歳にはほぼ1/2に低下するという.造血機能もまた同様で,Custerも骨髄における造血機能は60代で1/3に低下すると報告しており,筆者らの教室における研究成績もほぼ同じである.このように加齢に伴って造血機能が低下してゆけば,これを基盤にして発病する血液疾患は,臓器機能が低下していない青壮年者の疾患と病態,治療に対して反応像が異なることは考えられよう.事実,老人の白血病では病型,臨床像,治療などが青壮年と異なっている.
治療
成人急性非リンパ性白血病のDCMP 2段治療法
著者: 宇塚善郎
ページ範囲:P.1888 - P.1893
最近,Daunorubicin,AdriamycinおよびCytosinearabinosideなどを中心とした強力な併用療法の発達によって,成人急性非リンパ性白血病(ANLL)の治療は目ざましい進歩を遂げており,1970年前半には世界の最高水準の成績とされた初回完全寛解率50〜60%は,いまやほとんどのセンターで達しうる標準の成績となっている.
とくにわが国では,著者らがDCMP 2段治療法を開発し,その治療理念と80%を超える完全寛解率を報告し,その後多くの施設で80%に達する初回完全寛解率が報告されているが,PetersonおよびBloomfield1)は,最近の文献で成人ANLLに対する初回完全寛解率が80%を超える成績として,GaleおよびCline,PetersonおよびBloomfieldら,ReeおよびHayhoe,さらに著者らの成績をあげている.
慢性白血病の治療法
著者: 柴田昭 , 藤原正博
ページ範囲:P.1894 - P.1896
慢性白血病はこれまで骨髄性とリンパ性とに二大別されてきたが,最近になって新たに慢性単球性白血病,慢性骨髄単球性白血病,慢性好中球性白血病などの概念が提唱されている.しかしここでは,従来どおり慢性骨髄性白血病(CML)と慢性リンパ性白血病(CLL)について述べることとし,その主な治療法を表に示した,この具体的な説明は別著1,2)にゆずり,ここでは主としてCMLに関し,最近注目を集めているいくつかの治療法について紹介したい.
新しい抗白血病剤
著者: 中村徹 , 上田孝典
ページ範囲:P.1899 - P.1901
白血病は,悪性腫瘍のなかでも化学療法が比較的よく奏効する疾患であり,種々の抗腫瘍剤が,一定の投与スケジュールにより使用されてきた.これらの薬剤は,その種類によって奏効しやすい病型が異なり,急性非リンパ性白血病に対してはDCMP療法(Daunorubicin,Cytosine arabinoside,6MP,Prednisolone),急性リンパ性白血病に対してはVP療法(Vinca alkaloid,Prednisolone),慢性骨髄性白血病に対してはBusulfanやDibromomannitolなどが比較的よく用いられている.
その結果,急性白血病の寛解率および生存期間は近年著明に改善されたが,まだ決して満足すべき状態にあるとはいいがたい.その理由として,これらの薬剤が急速に不活性化されたり,また骨髄抑制をはじめとする重篤な副作用を有するなどの問題点を有し,一定量以上の薬剤を投与することが困難であるため,体内に残存する白血病細胞を十分減少させ得ない点をあげることができる.
免疫化学療法
著者: 大野竜三
ページ範囲:P.1902 - P.1903
急性白血病に対する化学療法の進歩は目覚ましく,完全寛解率の向上と生存期間の着実なる延長を認めている.しかし,抗白血病剤による維持療法にもかかわらず,大部分は再発し死の転帰をとるのが現状である.したがって,化学療法に加える他の治療法の開発が切望され,その一手段としての免疫療法は,Matheらの小児急性リンパ性白血病に対して有効であったとする報告1)以来,各種の方法で急性白血病に対し試みられ,これが有効であったとする報告あるいは無効であったとする報告がみられる.
しかしながら,急性白血病も含めた人癌の免疫療法は現在重大な転換期を迎えているといってよく,これまでのBCGを中心とした非特異的免疫療法のみではけっして十分でなく,何らかの特異的免疫療法の応用を考えるべき時にきていると思われる.
成分輸血
著者: 武尾宏 , 天木一太
ページ範囲:P.1904 - P.1905
白血病の化学療法には,支持療法すなわち出血および感染症に対する対策がぜひ必要である.白血病化学療法は強く実施するほど効果が大きいが,それをどれだけ成功させるかは,第1に支持療法が十分に行われるかどうかにかかっているといっても過言ではない.
しかし,支持療法としての輸血は十分に行えばそれでよいというものではない.輸血は他人の血球や血漿を移入することであるから,同種感作ということが起こり,免疫反応を起こすからである。
骨髄移植
著者: 服部絢一
ページ範囲:P.1906 - P.1907
骨髄移植は世界ですでに推定2,000例以上実施されているが,その過半数は急性白血病に行われている.その成功率も4年前の14%から最近では50〜60%に高められ,いまや骨髄移植は白血病に対する有力な治療法とみなされている.骨髄移植の歴史をみると,数多くの試行錯誤の末,確かに成功例がでるようになったのは1970年以降である.成功の鍵を握る条件とは,①HLA(組織適合抗原)の一致するドナー(提供者)がいる,②拒絶やgraft-versus-host reaction(GVHR,移植片宿主反応)を予防するため,強力な免疫抑制処置を行う,③その処置で起こる骨髄無形成を十分支持することなどである.ここでは骨髄移植の実際を述べ,その現況を解説したい.
簡易無菌装置
著者: 堀内篤 , 長谷川広文
ページ範囲:P.1908 - P.1910
白血病に合併しやすい重症感染症の予防に,無菌病室の使用が普及しはじめている.しかし,その設備および管理に費用がかかること,入室時のスタッフの操作が煩雑であることなどのために,白血病を主として扱っているクリニック以外ではあまり歓迎されない.筆者らは,白血病に合併する感染症の中で最も頻度の高い呼吸器感染症を防止することに主眼をおいて,簡易無菌装置を使用しているので紹介する.
座談会
一般病院での白血病診療—その問題点と課題
著者: 下山正徳 , 正岡徹 , 堀内篤 , 大橋辰哉
ページ範囲:P.1911 - P.1922
白血病に対する知識や技術などが普及したせいか,最近では一般病院でも白血病患者の診療が行われる傾向にある.しかし,そういう状況の中で,具体的な診療を行う際さまざまな問題に直面したり,問題が見逃されたりしているのもまた現実のようである.そこで本座談会では専門家の先生方をお招きし,一般病院における白血病診療の問題点と課題について,最新の知見もまじえながらお話し合いいただいた.
カラーグラフ
トレーニング・血液像
著者: 武藤良知 , 高久史麿
ページ範囲:P.1924 - P.1928
問題1.42歳男性が倦怠感と腹部膨満を主訴として来院した.末梢血所見はHb 8.7g/dl,白血球数24.8万/mm3,血小板48.5万/mm3で,4横指の脾腫を触れた.図1(p. 1926)は初診時の末梢血液像である.この標本をみて,最も可能性の高い疾患名と鑑別すべき血液疾患名を1つずつ挙げ,その鑑別に必要な検査を下記より選べ(ただし1つとは限らない).
A:染色体の検索
B:赤血球量の測定
C:好中球アルカリホスファターゼ
D:51Cr-赤血球を用いた肝脾体表測定
E:骨髄穿刺または生検
臨床医のための内視鏡—パンエンドスコープ
上部消化管の潰瘍性病変の経過
著者: 小沢昭司 , 東京消火器病研究会・有志 , 関東逓信病院・消化器内科
ページ範囲:P.1930 - P.1931
胃潰瘍と十二指腸潰瘍とをあわせると,その頻度は上腹部の異常を訴えて外来を訪れる患者の約20%に及ぶ.胃腸科を標榜する筆者のクリニックでは,最近の2年間にX線検査に先行して内視鏡検査(細径前方視鏡によるpanendoscopy)を実施したものが2,348名ある.このうち胃潰瘍,十二指腸潰瘍をもったものは表の左側のようである.
消化性潰瘍は病理組織学的にその欠損の及ぶ深さからUl1〜Ul4に分類されており,また内視鏡的にはその治癒経過を活動期(A1,A2),治癒過程期(H1,H2),瘢痕期(S1,S2)に分類するのが一般のようである.これらの2つの分類を重ねあわせて潰瘍の治癒経過を推測する指標とすることができるように思う.潰瘍の内視鏡診断をするにあたって,Ul1〜Ul4をそれぞれ正確に識別することは困難であり,また治癒過程を例えばH1とH2とにわけて臨床上異なった対応をしなければならないという根拠も乏しい.そこで潰瘍性病変をみたときは浅いものか深いものか,また活動期のものか治癒過程期のものか,すでに瘢痕になっているものかというように簡潔な把握で十分に日常診療の用に足りると信じている.
図解病態のしくみ 消化器疾患・21
肝性脳症の治療
著者: 松枝啓
ページ範囲:P.1933 - P.1938
最近では,先月号で述べたような肝性脳症の病態生理に基づいた合理的療法が可能になってきたが,その治療の目標は,動脈血中のアンモニアの濃度の低下をはかることである.しかし,先月号で述べたように,肝性脳症の発生原因としては多数のトキシンやトキシンのグループが考えられ,血中アンモニアの濃度を低下させることが必ずしも治療効果を上げることにならないと考えられるかもしれない.しかし,アンモニア以外の大多数のトキシンも先月号で述べたように腸内細菌により産生されるし,また代謝されてアンモニアに転換されるものもあるため,腸管内のアンモニアの産生を抑制する治療自体がそれらのトキシンに対する治療と一致する部分もあり,アンモニアに対する治療が現在でも肝性脳症の治療の主流である.
肝性脳症の治療として最近とくに注目されてきたのが,血中アンモニア濃度を合理的に下げる"Lactulose"と血中アミノ酸の組成異常を是正する"Fisher's Solution"である.しかし,肝性脳症の対策は表1に示したように,従来からの療法をも含めて系統的治療が行われるべきである.
図解病態のしくみ 循環器疾患・11
悪性高血圧症
著者: 須永俊明
ページ範囲:P.1939 - P.1945
悪性高血圧は,今日いろいろ病態をかえつつある.ことに降圧剤の進歩によって,1950年以前にみられた典型的な悪性高血圧症の頻度は,非常に減少しつつある.これは,降圧療法の最大の効果といえるであろう.
また,最も特徴的とされた腎を中心とした細小動脈のフィブリノイド性壊死と考えられる病理可見も少なくなりつつある.
臨床薬理学 薬物療法の考え方・8
薬物の有害反応(2)
著者: 中野重行
ページ範囲:P.1947 - P.1953
薬物療法においては,薬物の有害反応の出現を大なり小なり伴う.そこで薬物療法の有効性を高めるだけでなく,有害性を最小限にくいとめることは,臨床薬理学の重要な目的の1つである.このような薬物の有害反応は,種々な形で出現してくる.一般に最も高い頻度で認められる症状は,特別に細胞や組織の障害を伴わずに生体機能の障害により生ずるものであり,たとえば,嘔気,食欲不振,下痢,便秘,腹痛,頭痛,眠気,などである.しかし,これらの症状は,薬物療法中でなくてもよくみられる症状であり,確実に薬物に起因していると確信がもてる場合は比較的少ない.この種の症状が薬物による反応である場合には,通常投与量に関連しており,投与量が多いとき増加または増強し,投与量が減少すると減少または減弱する.また,症状の内容は,副作用(sideeffects)か過剰投与量(overdosage)のために生じたものであり,薬物療法を中止すると消失し,可逆性を有している.一方,薬物の有害反応には,肝障害や腎障害などのような非可逆的な症状も生ずる.この場合には細胞や組織の障害を伴っており,しばしばアレルギー反応により,あるいは薬物またはその代謝産物の働きにより生ずる.
異常値の出るメカニズム・43 酵素検査(3)
血清LDH
著者: 玄番昭夫
ページ範囲:P.1955 - P.1958
LDHの臓器分布
乳酸脱水素酵素(lactate dehydrogenase,LDH,EC 1.1.1.27)は嫌気的解糖系の最後のステップである次の反応を触媒する酵素である.
L-乳酸+NAD+⇄ピルビン酸+NADH+H+
上記の右行反応(乳酸→ピルビン酸)により,生成したNADH(還元型NAD)の340nmにおける吸光度の増加を測定して血清中のLDH活性を求めるのがWacker法であり,一方左行反応(ピルビン酸→乳酸)で減少していくNADH量を同じく340nmでスキャンして活性を求めるのが一般にWroblewski法と呼ばれている方法で,いずれもUV(紫外部)法である.単位は一般にロブレスキー単位か,もしくは国際単位(U/l)が用いられる.
臨床講座=癌化学療法
卵巣癌の化学療法
著者: 稲垣治郎 , 小川一誠
ページ範囲:P.1959 - P.1962
卵巣癌は女性性器腫瘍の中で,わが国においては子宮頸癌に次いで頻度の高い腫瘍である.臓器の解剖学的位置より早期診断が子宮頸癌に比べて困難であり,多くは進行してから検知されるため癌化学療法の対象となる症例が少なくない.そして化学療法の主な対象はInternational Federationof Gynecology and Obstetrics (FIGO) Stage III,IVの症例である.従来は放射線療法非対象患者のみがその適応であったが,近年は術後のadjuvant chemotherapyとしてもしばしば用いられ,癌化学療法の役割は卵巣癌の治療の中で大きな位置を占めるに至っている.今回は再発・進行卵巣癌の化学療法を,とくに最近,上皮性卵巣腫瘍の治療に導入されてきた薬剤を含む併用療法を中心に記述する.
腹部単純写真の読み方
小児(1)—消化管閉塞性疾患
著者: 平松慶博 , 甲田英一
ページ範囲:P.1981 - P.1987
平松 今回は小児の腹部単純写真の読み方についてお話をしたいと思います.小児の場合も,成人と同様立位と臥位の2枚の写真が必要ですが,読影にあたってはやはり成人と違った疾患があることを考えに入れて,頭を切りかえなければなりません.
画像診断と臨床
連載 演習
目でみるトレーニング 54
ページ範囲:P.2001 - P.2007
外来診療・ここが聞きたい
抗生物質の使い方(1)—原因菌のはっきりしないとき
著者: 島田馨 , 竹越國夫
ページ範囲:P.1964 - P.1968
症例
患者 K. M. 69歳 男性 会社員
現病歴 小児期より気管支喘息があり,昭和49年7月より,当院外来にて加療を受けた.昭和56年2月より,時々38〜39℃の発熱がみられ,外来にて抗生物質(セファゾリン)の投与を受け,一時的に下熱した.しかし,発熱は完治せず,4月入院となった.なお,発熱以外の症状はない.
プライマリ・ケア
上手な自己研修のあり方(1)
著者: 菊地博 , 山手慎吾 , 鈴木仁一 , 新野稔
ページ範囲:P.2014 - P.2018
新野(司会) 本日は,大学の研究,診療,教育の場より鈴木先生,大和臨床医学談話会で昭和46年より満10年のグループ研修を主宰されている菊地先生,それに武蔵野市医師会副会長で,地域に密着した会員の医療教育に情熱を燃やしておられる山手先生をお招きしまして,プライマリ・ケアの自己研修のお話しをいただきます.
人間が幸福な生活を営むための活動であるプライマリ・ケアは,保健,医療福祉を包含して,いつでも,どこでも,だれでも,どんな疾患にも対応できる地域性を持った全人格的,包括的アプローチがその基本になっております.
Clinical topics
破傷風の治療
著者: 中村毅志夫
ページ範囲:P.2008 - P.2009
本邦における破傷風患者は,衛生状態の改善による新生児破傷風の減少と,主として三種混合・二種混合による定期予防接種により著明に減少した.しかし,罹患者数は減少したが,死亡率は依然として60〜70%と高い.
頻度の少ない疾患の診断や治療における障害は,治療薬の入手が困難であったり,投与法が不明確であることである.破傷風や寄生虫疾患の治療が,そのような例であろう.
他科のトピックス
塩化タリウム(201Thallium-Chloride)を用いた子宮体癌の新しい診断法
著者: 戸張千年 , 黒沢洋
ページ範囲:P.2010 - P.2013
RI(radioisotope)診断法は,現在放射性医薬品と放射線(主としてγ線)検出機器の発展により,その進歩はめざましいものがある.悪性腫瘍のRI診断は従来から用いられている67Ga-citrateをはじめとして,57Co-Bleomycin,75Se-methionineなどと,最近の筆者らの開発した子宮腫瘍および未分化型の甲状腺癌などの診断に用いられている201Thallium-Chloride(201Tl-Cl)に至るまであり,従来に比べその診断能は著しく向上した.
筆者らは,1976年より虚血性心疾患の診断に用いられているK+analogyの201Tl-Cl1,2)に子宮腫瘍の子宮筋腫と子宮体部癌に強い陽性像を認め,子宮腫瘍の核医学的体外診断を確立するに至った.
オスラー博士の生涯・100
「学究生活」The Student Life(その2)
著者: 日野原重明 , 仁木久恵
ページ範囲:P.1970 - P.1978
1905年4月14日に,ウィリアム・オスラー博士はオクスフォード大学着任を前に,カナダの母校のMcGill大学医学部を訪れ,北アメリカを去るに際しての告別講演を学生に残した.
前回はこの時の講演「学究生活」の前半を紹介した.その中で,オスラーは,同僚や教師との交わり,学究人の生活,習慣について述べた.
本号の後半では,前号に続いてオスラーの思想,学究生活の原点が述べられている.
Take therefore no thought for the morrow:for the morrow shall take thought for the thingsof itself.SERMON ON THE MOUNT.明日のことを思いわずらうな.明日のことは,明日自身が思いわずらうであろう.
天地人
4
著者: 天
ページ範囲:P.1969 - P.1969
全日空のトライスターに乗ってはじめて気がついたのだが,座席番号に4という数字がない.さらに8,9がないし,もちろん13はないのである.ところがCという座席記号はある.4はシだから死だが,Cはシーだから死につながらぬということなのだろうか.それにしても8,9のないのを不審がっていたら,それはヤ,クだから厄を意味するのではないかと教えてくれた.
このような語呂合わせの縁起かつぎは,それ自身馬鹿馬鹿しいが,このことが旅客機の座席番号にまで影響してくると,まことにナンセンスである.飛行機の名前の中から,たとえば4号機というのが削られたというのであれば,まだ理解できる.
基本情報
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特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
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特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
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特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
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55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
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特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
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特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
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特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
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50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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