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文献詳細

雑誌文献

medicina18巻2号

1981年02月発行

文献概要

Clinical topics

慢性骨髄性白血病の急性転化とその治療

著者: 高久史麿1

所属機関: 1自治医科大学・内科

ページ範囲:P.298 - P.299

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 慢性骨髄性白血病(CML)急性転化例の予後は従来きわめて不良であるとされ,CML症例の死亡の主要な原因が急性転化にあることは現在でも変わりがない.しかし最近になって,CMLおよびその急性転化に関する従来の考え方に大きな変化がみられ,それに伴って急性転化例に対する治療に際しても以前とは異なった方法が試みられるようになった.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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