消化管出血には,顕出血およびオルトトルイジン法やグアヤック法など化学反応によってのみ認められる潜出血がある.前者は,吐血あるいは下血として,日常の臨床でしばしば遭遇するきわめて重要な症状であり,その臨床統計も国内外で数多くみられるが,各研究施設の特殊性,人種差,対象例の条件の相違,また診断技術や機器および治療の進歩,発達などにより,各々の統計には若干の相違が生じてくる.
本稿の集計は,一施設において吐血・下血を主訴に入院した患者および入院中に吐血・下血をきたした小児系を除く全科入院患者を対象にまとめたものであるが,入院患者67,747人中,消化管出血例は1,257人(1.9%)で,その内訳は上部消化管出血840人,下部消化管出血396人,その他21人であった.本稿では,上部および下部消化管出血例の疾患別頻度を他施設の集計と比較しながら,その特徴について述べる.
雑誌目次
medicina18巻5号
1981年05月発行
雑誌目次
今月の主題 出血とその対策
理解のための10題
ページ範囲:P.821 - P.824
吐血・下血
原因疾患の臨床統計
著者: 外山久太郎
ページ範囲:P.750 - P.751
出血量と重症度
著者: 川井啓市 , 梶原譲 , 藤本荘太郎
ページ範囲:P.752 - P.753
消化管出血には吐血・下血として認められる顕出血と潜血反応でのみ確認される潜出血とがある.とくに前者の場合には,外科的対応を含めた緊急処置の適・不適の決定を的確に下せるか否かが患者の生命を左右するので,迅速な病態の把握とともに,可能な限り正確に重症度を判定し,緊急内視鏡検査や血管造影を含めたX線検査により出血源の探索をする必要がある.
消化管出血の場合,重篤な全身消耗性疾患の合併がない限り,患者の重症度は出血量に比例すると考えてさしつかえない.したがってきめ細かな問診,臨床症状,血液生化学的検査成績などの情報を総合的に判断し,正確な全身状態の把握が必要とされる.出血に対する生体の反応は種々の要素が関係するために各人各様であり,何mlの出血があればこういう症状が見られ,血液検査ではHt値が何%となるなどの具体的な説明をするのは不可能といえる.しかしながら,注意深い観察により重症度の判定とともに大ざっぱな出血量の推定が可能であると思われるので,その基準となる考え方を述べてみたい.
緊急内視鏡診断
著者: 竹本忠良
ページ範囲:P.754 - P.755
歴史
最近では,上部消化管出血例とくに大量出血例に対する緊急内視鏡検査(urgent endoscopy,emergency endoscopy,Notfallendoskopie)の重要性が,ひろく認識されるようになってきた.大変喜ばしい傾向である.
もともと,上部消化管出血例に内視鏡を含めた検査を積極的に行うことが,出血源の確実な早期診断にきわめて有用であることを,大変熱心に唱えたのはアメリカのPalmer ED(1952)であった.彼の提唱したvigorous diagnostic approach(VDA)という言葉は,今日でも力強く生きている.当時は,現在のようにファイバースコープが出現していなかったので,PalmerとかKatzのような内視鏡専門家が使ったスコープは,硬式の食道鏡および硬性,軟性の胃鏡であった.そのため,十二指腸の出血病変を内視鏡で直接確認することができなかったので,PalmerのVDAではX線検査の併用を必要条件とした.Palmerの熱心な研究は,1961年にDiagnosis of UpPerGastrointestina1 Hemorrhage(Thomas)にまとめられたが,この本は1970年Upper GastrointestinalHemorrhage(Thomas)と大改訂された.
急性大量出血への対応—緊急措置と治療法の選択
著者: 松枝啓
ページ範囲:P.756 - P.759
急性大量出血は,その発現がしばしば急激で,循環動態を主とした全身状態の急速な悪化を起こすことが多く,その出血による死亡率も5〜50%以上と高率である.そしてその高死亡率の最大の原因は,消化管出血の際,病像を速やかに緊急の問題として把握しなかったり,また出血源を誤診したため適切な治療が行われなかったことに起因している.したがって,急性大量出血への対応としては,図に示したような系統的な病隊へのアプローチ,そしてまた主治医,消化器専門医,外科医,放射線科医などを含めた初期からの緊密なチームアプローチが必要である.
血管造影による診断と治療
著者: 草野正一
ページ範囲:P.760 - P.761
消化器疾患の診断法として血管造影がまだ十分に臨床応用されていなかった約20年前から,血管造影で消化管出血を診断する試みが始められている.当時は血管造影が消化管出血を造影剤の血管外漏出像としてX線学的に直接証明できる唯一の診断法であったからであろう.その後,血管造影の手技は消化管出血の治療法として発達したために,緊急内視鏡検査が消化管出血の診断に普及した現在でも,消化管出血の管理に重要な役割を果たしている.しかしながら,近年経内視鏡的止血法も急速に発展しつつあり,血管造影を,今後,消化管出血の診断・治療にいかに対応させてゆくべきかは,日常診療の中で重要な課題となりつつある.
そこで,本稿では消化管出血に対する血管造影の適応,手技,問題点を整理しながら,現時点における血管造影の意義について解説したい.
食道静脈瘤出血
著者: 真玉寿美生
ページ範囲:P.762 - P.763
食道静脈瘤破裂への待期手術は良好な結果を得ているが,一方,緊急手術の成績が不良なことは周知の事実である.消化器内科・外科・放射線科の医師は,何とかして緊急手術を回避し,患者の予後を改善させようとそのための方策を模索中である.本稿では,肝硬変症に伴う食道静脈瘤破裂の非手術的特殊治療を中心に述べる.
急性出血性胃(十二指腸)粘膜病変
著者: 鎌田武信
ページ範囲:P.765 - P.767
概念と特徴
急性胃粘膜病変(acute gastric mucosal lesions,AGML)とは,「急性に起こる胃の粘膜出血,びらんおよび潰瘍性病変で,多くの場合その誘因が明らかなもの」と筆者は考えている.
誘因としては中枢神経障害(頭部外傷,脳血管障害,脳腫瘍など,Cushing's ulcerとよばれる),熱傷(Curling's ulcer),重症病態(大手術後,敗血症,ショックなど),精神的ストレスなどがあり,組織学的には点状出血,びらんなどが多いが,一般に"ストレス潰瘍"とよばれている.これ以外に外来物質(アスピリン,副腎皮質ホルモン剤,非ステロイド系消炎剤などの薬剤,アルコールなど)によって惹起されるものもある.
経内視鏡的止血法—電気凝固法
著者: 赤坂裕三
ページ範囲:P.768 - P.769
吐血・下血を認めた患者にはただちに内視鏡検査を行い,出血源を発見すればその後の治療を円滑にすすめることができるとの考えは,現在広く臨床の場に定着している.そのうえ,緊急内視鏡検査時に内視鏡鉗子孔を通して直視下に止血操作を行い,診断面のみならず治療面にも積極的な効果を期待しようとする試みもなされてきた.たとえば高周波電気凝固法,止血クリップ法,レーザー凝固法,薬剤の局注・撤布法,cryosurgery,機械的圧迫法などである.
本稿では,上部消化管出血に対する高周波電気凝固法を用いた経内視鏡的止血(内視鏡的電気凝固止血法endoscopic electro-coagulation:EEC)について筆者らの経験を中心に述べる.
経内視鏡的止血法—高張Na-Epinephrine液局注法
著者: 平尾雅紀
ページ範囲:P.770 - P.771
救急疾患のうちで,吐血・下血を主訴とする上部消化管出血例の占める比重はきわめて高い.日常診療でこれらに対する診断・治療上の考え方や技術を要求されることが多いものである.この10数年間の内視鏡技術の進歩発展に伴い,上部消化管出血に対する考え方も一変しつつある.緊急内視鏡診断にとどまらず,大きく内視鏡的止血という治療の分野にその主体が及んでいる.
今回は,筆者らが開発した高張Na-Epinephrine液(HS-E)局注療法について述べたい.
経内視鏡的止血法—レーザー止血法
著者: 水島和雄 , 並木正義
ページ範囲:P.772 - P.773
レーザーとその止血作用
レーザー(LASER)とは,Light Amplificationby Stimulated Emission of Radiationの略で,輻射光の誘導放出による光の増幅という意味である.1960年,米国のMaimanが最初のレーザー(ルビーレーザー)の発振に成功し,その後,各方面で急速な発展をとげた.レーザー光は普通の光と違い,①単色性(光線のスペクトル幅が狭く,波長が揃っている),②可干渉性(空間的・時間的コヒーレンスがよい),③平行性(光線の広がりが少なく,波の位相も揃っている平行性のある光),④高輝度性(単位面積あたりの光線のエネルギーが高い)などの特性を有している.その作用として,熱作用,光作用,圧力作用,電磁作用など種々のものがあるが,臨床的に用いられているのは主として熱作用である.
レーザーには種々のものがあるが,医学に利用されているのは,気体レーザーである炭酸ガスレーザー,アルゴンレーザーおよび固体レーザーとしてのYAGレーザーである.このうち内視鏡的止血に用いられているのは,アルゴンレーザーとYAGレーザーの2種類であり,これらのレーザー光を出血部位に照射し,その熱凝固作用により止血させようとするものである.
下部消化管出血病変と診断
著者: 田島強 , 喜田剛
ページ範囲:P.774 - P.775
下部消化管とは,一般的にはTreitz靱帯より肛側を称する.ここからの出血の頻度は報告者により大きく異なっているが,本邦では全消化管出血の10〜40%といわれており,その大部分は大腸疾患からの出血である.
本稿では下部消化管出血の特徴とその診断について述べ,ついで出血をきたす主な疾患について略述する.
便潜血反応の臨床的意義
著者: 福井光治郎
ページ範囲:P.777 - P.779
検査法
便潜血反応は,消化器疾患に対するルチン検査法のひとつとして現在広く使用されている.歴史的には,1864年Van Deenがはじめてグアヤック試験を発表し(Ross 1964),それ以来実に多くの基礎的・臨床的研究が行われている.便潜血証明法には,顕微鏡的証明法,吸収線証明法,血清学的証明法などがあるが,これらは手技が複雑面倒で臨床上使用されることはない.一般的には,簡便で敏感に反応する化学的証明法が広く普及している.
この検査法の原理は図1に示すが,血色素中に存在するペルオキシダーゼが添加した過酸化水素を分解し〔O〕を発生させる.この〔O〕は呈色物質(フェノールフタレイン,オルトトリジン,ベンチジン,グアヤック,ピラミドンなど)を酸化させ色調変化をきたす.この変化により判定するものである.
座談会
消化管出血の臨床—新しい止血法を中心に
著者: 平塚秀雄 , 木村邦夫 , 平尾雅紀 , 比企能樹 , 岡部治彌
ページ範囲:P.781 - P.789
上部消化管出血に対する非観血的止血法が,隣接他科や工学の協力のもとに,近年相次いで登場してきた.ここではそのうち,高周波電流による焼灼法,高張Na-Epinephrine液局注法,レーザー法,さらに食道静脈瘤出血に対する血管造影塞栓法を取り上げ,それぞれの療法の実際,適応と限界を,その考案・開拓者にお話しいただいた.
血痰・喀血
血痰・喀血のプライマリ・ケア
著者: 光永慶吉 , 橋本憲一
ページ範囲:P.790 - P.791
血痰・喀血は,他臓器の出血と同じく身体の危機,生命の不安感を覚えしめる重要かつポピュラーな徴候である.下気道からの出血であるから,多量の喀血は常に窒息死が恐怖の的となる.しかし,経験的にこうした事態は喀血直後に起こり,患者の来院時や,呼ばれてベッドサイドにかけつけた際には,既にその危険は遠のいている.したがって,血痰・喀血のプライマリ・ケアにあたっては,患者や家族に徒らな不安感を抱かせることのないよう注意しつつ,適宜な応急処置をとるかたわら,手早く的確な系統的診察をして,出血源が主訴のように本当に下気道由来か確かめ,引き続き血痰・喀血の多種多彩な原因疾患のおおよその鑑別を行い,予後を考え合せて,専門医のconsultation,2次以降の高次医療機関への依頼をも配慮せねばならない.
診断のすすめ方
著者: 副島林造 , 原宏紀
ページ範囲:P.793 - P.795
血痰・喀血を主訴として受診する患者は,強い不安感を抱いていることが多く,また少量の血痰でも肺癌の初期症状として,早期肺癌発見の重要な手がかりを与えてくれる場合がある.血痰・喀血患者の診療に際して,出血に対する救急処置はもちろんであるが,出血の原因検索に対しても慎重かつ迅速でなければならない.
肺高血圧と血痰
著者: 前田如矢
ページ範囲:P.796 - P.797
肺高血圧とは,肺動脈圧が正常範囲以上に高くなった状態をいうが,発生機序よりみると,原因疾患が明らかな続発性肺高血圧と,まったく原因不明の原発性肺高血圧とがある.続発性高血圧は,基礎疾患によって起こった病態異常であり,いわば肺高血圧状態とよぶべきものである.基礎疾患としては,肺疾患と心疾患とがある.
肺高血圧状態では,臨床症候のひとつとして,血痰(ないし喀血)を訴えることがある.その頻度や程度は,原因および重症度などにより種々である.
肺出血
著者: 谷合哲
ページ範囲:P.798 - P.799
肺内に起こる出血は肺出血といわれ,気管を経て主として口から喀出される.通常これは血痰あるいは喀血と呼ばれ,肺内に起こった病変の徴候として重要である.
肺内病変から出血にいたる機序や程度の違いは出血の性状に微妙な相違を生じ,疾患の診断・対処のしかたに重要な示唆を与えてくれる.本稿では,肺出血発生の機序・病態生理と,それに基づく対処のしかたについて述べる.ただし,出血性素因による肺出血は割愛する.
血尿
血尿のプライマリ・ケア
著者: 岩渕勉
ページ範囲:P.802 - P.803
血尿は,きわめて重大な疾患を含んでいるのでゆるがせにできない症状である.
血尿を自覚して「尿が赤い」,「血尿がでる」という訴えで来院する場合と,体調の変化,たとえば全身倦怠とか腰痛,発熱などの症状で来院し,尿の検査をして始めて潜血尿を知る場合とに分けられよう.すなわち,肉眼的血尿と顕微鏡的血尿の区別をつけることからプライマリ・ケアが始まるわけである.
内科的血尿
著者: 酒井紀
ページ範囲:P.804 - P.805
血尿は,臨床的には肉眼的血尿と顕微鏡的血尿に区別して考えられ,前者には泌尿器科的血尿が,後者には内科的血尿が多いといわれている.しかし,肉眼的血尿にも内科的な疾患が含まれている.たとえば急性糸球体腎炎では血尿は重要な臨床徴候のひとつであり,古くからtriasとして肉眼的血尿を重視している.また,上気道感染の際に突然血尿を伴ってくる,いわゆる良性反復性血尿,または特発性血尿とよばれているものなどがある.
以下,内科的血尿に対する初期診断のすすめ方,原因疾患となるものの病態およびその対策について簡単に述べる.
小児科的血尿
著者: 山下文雄 , 松尾宏
ページ範囲:P.806 - P.807
子どもの血尿
溶連菌による急性腎炎とアデノウイルスによる出血性膀胱炎が,肉眼的血尿をきたす代表である.小児に多い紫斑病腎炎も紫斑病(Schönlein-Henoch症候群)の50%に血尿を伴い,遊走腎,水腎症のような奇形,稀に結石も成因となる.腎腫瘍(ウイルムス)も10〜20%に血尿を伴うが,特徴的症状ではない.運動選手でトレーニングのため血尿をみることがある.以前小児では慢性腎炎はきわめて少ないとされたが,最近,学校検尿や偶然の検尿で発見される多数の"無自覚性血尿"は,広義の慢性腎炎,またはその予備軍である可能性が強い.
自験303例を臨床的に分類すると(表1),「血尿のみ」,「血尿+蛋白尿」と症候(問題)名の記載にとどめざるをえないものが大部分をしめている.
腎出血
著者: 吉田修 , 野々村光生
ページ範囲:P.809 - P.811
血尿は日常の診療でよくみられる症状のひとつであるが,それが肉眼的血尿であれ,顕微鏡的血尿であれ,出血部位と原因を把握することがまず大切である.本稿では,腎からの血尿であることが判明した場合の診断のすすめ方と治療について,泌尿器科の立場から簡単に解説する.
下部尿路出血
著者: 小川秀彌
ページ範囲:P.812 - P.813
上部尿路とは腎および尿管,下部尿路とは膀胱および尿道のことであるが,これら尿路からの出血は一般に血尿ということで認識されている.
一口に血尿といっても肉眼的血尿から顕微鏡的血尿,純血尿と血膿尿,あるいは症候性血尿や無症候性血尿などさまざまな病態を呈し,しかもやっかいなことに,同一疾患でも種々のかたちの血尿をきたすことがある.たとえば膀胱癌における血尿は,肉眼的血尿の場合も顕微鏡的血尿の場合もあり得るし,感染を伴えば血膿尿にも症候性血尿にもなり得るといった複雑性を有している.また,泌尿器科疾患のうちで血尿をきたし得るものは多岐に渡り,逆に血尿をきたさない疾患をさがすことのほうがむずかしいほどである.
カラーグラフ
血尿の鑑別検査
著者: 林康之
ページ範囲:P.800 - P.801
赤色尿と血尿
患者のいう血尿は赤色調を帯びた尿であって血尿と確認されたわけではない.血尿の定義は至って簡単で,血液が病的に多量混入した尿ということになろう.多量とはどれくらいかが顕微鏡的血尿で論議の分かれるところであるが,肉眼的に血尿を疑わせるほど赤色調を示すのは尿1ml当たり50〜100万の赤血球濃度以上である.血液は,500万/μlであるから,約2,000倍の希釈が血尿,赤色尿と肉眼的に判定できる限度ということになる.
一方,赤血球以外の物質の混入で赤色調をきたす場合をあげると,血色素,ヘマチン,メトヘモグロビン,ポルフィリン体,食用色素,色素団形成薬剤の投与排出などである.薬剤のうちには,PSP,BSP,ピリジン色素のように鮮紅色を呈するものから,ピリン剤,サントニン,ラキサトール,クエン酸鉄ソルビトールのように橙色〜橙赤色色素団(錯塩の生成)を形成するものもある.またピリン剤その他の薬物で副作用として血尿を示すもの,血色素尿,ポルフィリン尿をきたす場合があるが,本稿は血尿(赤色尿)の鑑別法を示す目的なので血尿の原因,臨床には触れない.
境界領域
鼻出血のプライマリ・ケア
著者: 小林武夫 , 千國峰子 , 高橋文夫
ページ範囲:P.814 - P.816
原因と病態
鼻出血は救急外来では頻度の多い疾患である.表のように大別する.一番多いものは特発性鼻出血であるが,研究が進むにつれ,少しずつ病態が解明されつつある.
特発性鼻出血のうちキーゼルバッハ部位の怒張した静脈より出血するものは,全鼻出血の約90%を占める.キーゼルバッハ部位とは鼻中隔軟骨部の前下部で,ここには血管叢が多いうえに粘膜下組織に乏しい.鼻孔から指を入れると爪で外傷をうけやすい部である.英米医学ではLittle's areaという.なお,この部は,指でいじると微細な血管が浮き出して,すぐに出血する.筆者(高橋)は擦過血管と名付けたが,怒張血管とともにこの血管は常に鼻出血の予備軍である(図1).
女性性器出血のプライマリ・ケア
著者: 寺尾俊彦 , 尾池純子
ページ範囲:P.817 - P.819
女性性器出血は,主として次の3つに大別される.すなわち,①妊娠性のもの(流産,子宮外妊娠など),②性機能の乱調によるもの(機能性子宮出血),③炎症,腫瘍によるもの(子宮粘膜下ポリープ,頸管ポリープ,出血性子宮腟部びらん,子宮粘膜下筋腫,子宮体癌,子宮頸癌,子宮肉腫,絨毛性疾患など)である.
このうち,一般内科医も遭遇することがあり,かつ緊急処置(緊急手術など)を要するものとしては,出血性ショック症状を呈する子宮外妊娠,進行流産,絨毛性疾患(破壊性奇胎を含む胞状奇胎および絨毛癌を総称する)などがある.とくに子宮外妊娠,進行性流産では腹痛を伴うことが多いので,腹痛と性器出血のある女性患者をみた場合には,常に上記疾患を念頭において,可及的速やかに信頼できる産婦人科医(できれば総合病院の産婦人科で,緊急手術がいつでもできる態勢にあるところ)へ紹介することが必要である.この時点での一般内科医の判断が患者の予後を直接左右することになるからである.
カラーグラフ 臨床医のための内視鏡—パンエンドスコープ
偶発症・人工的な変化および見逃しやすい部位と病変
著者: 多賀須幸男
ページ範囲:P.830 - P.831
①粘膜下血腫 食道入口部(左梨状窩).
②吸引による出血と膨隆 体部の粘膜ひだ上にみられることが多い.
③,④噴門直下の裂傷 ボスミンを加えた水で洗浄すると,裂傷が明らかになった.④の三角形の白色部は食道粘膜.65歳,男性.
⑤,⑥癌浸潤部よりの出血 角上後壁のIIc病変の口側に,一見正常とみえる粘膜上に出血を認める.癌は表層性に噴門付近にまで拡大していた.44歳,女性.
⑦対物レンズ上の"のっかり"
⑧粘膜上の"のっかり" 出血びらんのごとくみえるのは海苔である.
図解病態のしくみ 循環器疾患・5
高血圧および高血圧性血管病変による主要臓器病態
著者: 須永俊明
ページ範囲:P.833 - P.838
前回までに,高血圧性血管病変の特性や,高血圧と粥状硬化との関係について,形態学的な面からのべてきた.今回は,これらの血管病変を含め,高血圧による重要臓器における病変の成立についてのべる.
臨床薬理学 薬物療法の考え方・5
薬物相互作用の考え方(1)
著者: 中野重行
ページ範囲:P.839 - P.848
薬物療法においては,1種類だけの薬物が投与される場合よりも,2種類以上の薬物が同時に併用されることのほうが多い.このような多剤併用の場合に,ある薬物が他の薬物の作用を増強したり,逆に減弱したりすることが起こりうる.今回はこのような薬物の相互作用(drug interaction)について考えてみよう.
同時に投与された2種類の薬物の間にみられる薬物相互作用は,ある場合には薬物による副作用の原因となるし,またある場合には,これを上手に利用することにより,薬物の有効性を高めることも可能となる.そこで,薬物相互作用が起こりうるメカニズムについての十分な理解と知識をもつことが,科学的な合理的薬物療法を実践するための必要な条件となる.
異常値の出るメカニズム・38
尿アミノ酸
著者: 河合忠
ページ範囲:P.849 - P.851
アミノ酸は,カルボキシル基(-COOH)とアミノ基(-NH3)の両方を有する有機化合物で,動物界では両者が同一の炭素原子に結合しているα-アミノ酸で,構造の違いから表1のごとき5群に分類されている.アミノ酸は蛋白質の構成成分で,きわめて重要な物質であり,正常では尿中には排泄されない.病的にアミノ酸の尿中排泄の増加する病態をアミノ酸尿と呼んでおり,多くは先天性代謝異常に合併する.
臨床講座=癌化学療法
注目されている新抗癌剤—その2:新しい化合物とインターフェロン
著者: 小川一誠 , 相羽恵介
ページ範囲:P.853 - P.856
新しい化合物
新しい抗癌剤の開発は非常に困難な分野である.過去の例では,自然界から偶然に,細菌変異株の培養液,化学的合成などの経路により新しい型の化合物が発見されている.ここでは近年開発され臨床上の有用性が確立されたもの,また話題となっている薬剤につき紹介する.
神経放射線学
眼窩・副鼻腔疾患
著者: 古井滋 , 前原忠行
ページ範囲:P.877 - P.884
眼窩・副鼻腔領域では眼窩内の腫瘤性病変,副鼻腔炎,副鼻腔腫瘍,骨折などの疾患が放射線診断の対象となり,放射線診断には単純撮影,断層撮影,CT,血管造影などの検査が用いられる.本稿では,はじめにこれらの検査の特徴について簡単に触れ,続いて主な疾患の放射線診断について述べることにする.
腹部単純写真の読み方
イレウス(2)—絞扼性イレウス,麻痺性など
著者: 平松慶博 , 甲田英一
ページ範囲:P.885 - P.888
絞扼性イレウス
平松 前回では主として閉塞性イレウスについてお話ししましたが,今回はその特殊型ともいえる絞扼性イレウスと胆石イレウス,さらに麻痺性イレウスについてお聞きしましょう.
画像診断と臨床
連載 演習
目でみるトレーニング 48
ページ範囲:P.899 - P.905
外来診療・ここが聞きたい
鼻出血をくり返す肝硬変
著者: 大貫寿衛 , 赤塚祝子
ページ範囲:P.858 - P.861
症例
患者 R. T. 54歳 女性 主婦
現病歴 6年前より鼻出血を時々認め耳鼻科を受診,肝障害と血小板減少を指摘され内科を併診した.輸血歴はない.鼻出血は朝方に多く20分ほどで自然に止血するという.肝機能検査から肝硬変が疑われ,下部食道に中等度の食道静脈瘤(blue varix)が認められた.
medicina CPC
食思不振,乏尿を主訴とし,けいれん発作,意識障害をきたした72歳男の例
著者: 大岩孝誌 , 山下秀光 , 小野駿一郎 , 三條貞三
ページ範囲:P.914 - P.923
下記の症例を診断してください
症例 I. I. 72歳 男性
主訴 乏尿,意識障害
既往歴 昭和43年11月少量の吐・下血2〜3回あり,同44年3月多量のコーヒー残渣様の吐・下血あり.同44年3月19日当院外科にて胃切除(BI),輪血せず.組織所見十二指腸潰瘍.
プライマリ・ケア
在宅ケアの実践と問題点(1)
著者: 萱場治 , 岸本節子 , 井出久 , 鈴木荘一
ページ範囲:P.906 - P.911
「在宅ケア」の理念と変遷
鈴木(司会) 本日のテーマである在宅ケアはプライマリ・ケアの1つの柱でもあり,初期医療,包括医療,安全医療などとともに,一般臨床家にとって,これからの地域医療を進める上での重要課題の1つです.
歴史的にさかのぼりますと,19世紀の半ばまでの欧米では,開業医の往診による在宅ケアが医療の主役でした.また伝統的な家族主義が保持されていたわが国では,医師と患者の関係は,医師と家族との関係でもありました.医師は往診によって患者の状態とともに家庭環境,生活様式,さらにはself sanitationなどの状況も知り尽くすことができたわけです.
Clinical topics
経気管支肺生検(TBLB)
著者: 倉島篤行
ページ範囲:P.826 - P.827
近年,肺疾患診療領域で経気管支肺生検(Trans-bronchial Lung Biopsy:TBLB)が有力な診断手技のひとつとして注目され,とくに従来から診断困難であったびまん性肺疾患においては,TBLBが,open lung biopsyにとってかわったといっても過言ではない.経気道的に末梢肺組織を採取すること自体は,すでに硬性気管支鏡時代から試みられ,また,メトラ気管支造影用カテーテルを通じての肺生検も行われているが,flexible fiberopticbronchoscopyを用いての方法が急速に普及したのは,操作が比較的容易で侵襲が少ないこと,気道粘膜病変の観察,生検も同時に行いえ,その柔軟性から鉗子を確実に目的部位へ挿入しうることなどの利点からと思われる.
以下,筆者の行っている方法を紹介する.
他科のトピックス
内視鏡的凍結手術
著者: 山崎忠光
ページ範囲:P.912 - P.913
消化管内部の疾患を,内視鏡を用いて観察,診断することはすでに一般的な方法となっているが,これをさらに発展させて,観察のみでなく内視鏡的に治療操作をしようとする試みが近年盛んになってきている.たとえば電気凝固を用いたポリペクトミーや十二指腸乳頭切開,レーザ光線による止血などである.内視鏡的凍結手術もこのような内視鏡的治療を目的として開発されたものである.
オスラー博士の生涯・94
教師と学生(1)—1892年,ミネソタ大学にて
著者: 日野原重明 , 仁木久恵
ページ範囲:P.866 - P.871
William Osler(1849〜1919)が,43歳という若さで,ジョンス・ホプキンス大学の内科教授であった時,ミネアポリスのミネソタ州立ミネソタ大学医学部に1892年に招待されて,医学生と教官のために行った講演の前半が以下の内容である.オスラーは1889年5月にボルティモア市に開院されたジョンス・ホプキンス病院に診療主任として着任し,アメリカでの最初のインターン制度を始め,1892年2月には,後に8カ国語に訳された世界の内科学テキストとなった「内科学の原理と診療」(The Principle and Practice of Medicine)を出版した.そして5月には42歳という年でグレース夫人と結婚した.
この1892年に,この講演をしたのであるが,これはオスラーが1875年,26歳の時に生理学と病理学とをかねた医学原論の講義を担当し,学生の医学教育について17年の経験をもった時点でなされたものである.
天地人
信心
著者: 天
ページ範囲:P.865 - P.865
信心とは,信ずべきものを信じることではなくて,信じられぬことを信じることである.地球がまるいとか,ペニシリンが細菌を撲滅するとか,そんなことを信じても,これは信心ではない.やはり,占いや幽霊を信じたり,そして結局は,あるという確証のない神が,あると確信するところが,信心のようである.そして宗教というものが,この信心に根ざしていることは間違いあるまい.
薪聞の報道だから,信心してよいかどうか解らぬが,ローマ法王の来日したとき,若い人との会見で,「多くの日本人は宗教と関係なく暮してきたが,その日本に宗教が必要か」との質問に対して,彼の答はつぎのようだと報じていた.
--------------------
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題