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文献詳細

雑誌文献

medicina18巻7号

1981年07月発行

文献概要

今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に 鼎談

超音波と癌の診断

著者: 竹原靖明1 平田経雄2 伊東紘一3

所属機関: 1関東中央病院・画像診断科 2九州大学医学部付属病院・放射線部 3自治医科大学・臨床病理部

ページ範囲:P.1205 - P.1212

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 スポットライトをあびて次々と登場する新しい診断法の中でも,超音波診断法は,その非侵襲性,扱いやすさから,将来はdecision treeの要として,また癌の早期発見の強力な武器として期待される.
 そこで本鼎談では,現状においては超音波で癌をどこまで見つけることができるのか,そして将来はどうなるのかについて,率直に話し合っていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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