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文献詳細

雑誌文献

medicina18巻8号

1981年08月発行

文献概要

カラーグラフ 臨床医のために内視鏡—パンエンドスコープ

胃・十二指腸粘膜にみられるさまざまな表在性の変化

著者: 北村明1

所属機関: 1関東逓信病院・消化器内科

ページ範囲:P.1426 - P.1427

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 上腹部愁訴があるもののみでなく,胃の検診を希望するものに広く細径前方視鏡検査を施行していると,約半数近くに何らかの変化を発見できる.出血性小びらんを含む表層性変化と,萎縮性胃炎を中心とする種々の慢性胃炎は高頻度に観察される.今回はこのような粘膜の変化のさまざまな所見を集めてみた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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