文献詳細
カラーグラフ 臨床医のために内視鏡—パンエンドスコープ
文献概要
上腹部愁訴があるもののみでなく,胃の検診を希望するものに広く細径前方視鏡検査を施行していると,約半数近くに何らかの変化を発見できる.出血性小びらんを含む表層性変化と,萎縮性胃炎を中心とする種々の慢性胃炎は高頻度に観察される.今回はこのような粘膜の変化のさまざまな所見を集めてみた.
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カラーグラフ 臨床医のために内視鏡—パンエンドスコープ
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