文献詳細
外来診療・ここが聞きたい
文献概要
症例
患者 I. S. 65歳 男性 三味線ひき
現病歴 昭和54年5月,自分のしていることがわからず,服をまちがって着たり,宇を書けなかったり,もの忘れが口立つようになった,同年6月,某医にて脳動脈硬化症といわれ,治療を受けたが改善せず,昭和55年6月,当院に受診した.
患者 I. S. 65歳 男性 三味線ひき
現病歴 昭和54年5月,自分のしていることがわからず,服をまちがって着たり,宇を書けなかったり,もの忘れが口立つようになった,同年6月,某医にて脳動脈硬化症といわれ,治療を受けたが改善せず,昭和55年6月,当院に受診した.
掲載誌情報