本態性(一次性)高血圧は,遺伝的要因といくつかの環境因子が相互に関係しあって発生するものと考えられている.
本症が遺伝性であることは,家族的に発生することからすでに18世紀より推定されていたが,今世紀に入りその家族集積性や双生児の研究などより,遺伝機構が次第に明らかになった.
雑誌目次
medicina19巻11号
1982年11月発行
雑誌目次
今月の主題 高血圧症—今日の知識
理解のための10題
ページ範囲:P.2020 - P.2022
成因
遺伝
著者: 菊池長徳
ページ範囲:P.1930 - P.1931
昇圧因子—ナトリウム
著者: 伊藤敬一
ページ範囲:P.1932 - P.1933
原発性アルドステロン症や慢性腎不全のような,腎からのNa排泄能が明らかに障害されている疾患では,過剰のNa摂取が血圧の上昇をきたすことは自明のことである.問題は,腎機能が正常と考えられているいわゆる本態性高血圧症の成因に食塩がどの程度関与しているかであろう.
最近の成績からは,本態性高血圧といわれるものの大部分は過剰な(50〜60mEq/日以上)Na摂取が原因となっている可能性が示唆されている.その根拠となるのは,第1に食塩摂取量の多い地域ほど高血圧の頻度が高いこと,第2に,現在もなお食塩をほとんど摂らない地球上の地域の人々の血圧は,加齢による血圧の上昇もなく,また高血圧者もほとんどみられないという事実,第3に動物およびヒトにおける実験から高食塩食と血圧上昇の関係が認められていることである.
昇圧因子—カテコラミン・交感神経系
著者: 口井正人 , 増山善明
ページ範囲:P.1934 - P.1936
カテコラミン(CA)は中枢および末梢交感神経の化学伝達物質,副腎髄質からのホルモンとして,血圧調節をはじめ広範な生理作用を発現している.このため,従来から高血圧の発症・維持におけるCAの役割が注目され,多くの検討が加えられてきた.とくにCA微量定量法をはじめとする生化学的研究法の進歩により,交感神経機能のより精確な評価が可能となり,高血圧の病態と関連した詳細な検討が行われている.
昇圧因子—レニン・アンジオテンシン系
著者: 日和田邦男
ページ範囲:P.1938 - P.1940
レニン・アンジオテンシン系(以下R-A系)は生体における血圧と体液・電解質の重要な調節機構である(図1).R-A系が異常に活性化された病態の中で高血圧を呈する疾患には腎血管性高血圧や悪性高血圧があり,稀な例ではあるがレニン産生腫瘍(傍糸球体細胞のhemangiopericytomaあるいは小児のWilms腫瘍)がある.しかしR-A系が著しく活性化されていても,必ずしも高血圧を呈するとは限らない.このよい例がBartter症候群である.
血中レニン活性やアンジオテンシン(以下ANG)の測定法が開発され,これら物質の血中レベルと血圧値との間に有意な相関が認められなかったことから,R-A系は本態性高血圧において昇圧系として重要な役割を演じていないのではないかといわれた時期もあった.しかしR-A系遮断剤,すなわちANGⅡ拮抗剤,レニン分泌抑制作用をもったβ遮断剤,さらには内服可能なアンジオテンシン変換酵素(以下ACE)阻害剤の広範な臨床応用の成績から,本態性高血圧維持にR-A系が昇圧系として大きな役割を演じていることが明らかとなった.ANGⅡ拮抗剤(外国ではサララシンがよく使われている)を本態性高血圧患者に持続注入すると,本剤にはアゴニスト作用があるため約15〜20%の患者(高レニン性の患者)にしかANG依存性は認められなかった.
降圧因子—カリクレイン・キニン・プロスタグランディン系
著者: 久代登志男 , 梶原長雄
ページ範囲:P.1942 - P.1943
カリクレインおよびプロスタグランディン(PG)の存在が認められたのは,ともに約50年ほど前のことであるが,近年,高血圧症の発症を昇圧系のみならず,降圧系とのバランスからも把えようとする考えに伴い,カリクレイン-キニン系(K-K系)とPG系が注目されている.最近,レニン-アンジオテンシン-アルドステロン(R-A-A)系を含めて,K-K系,PG系の各因子が複雑に絡み合っていることが明らかにされ,また,その1つ1つが徐々に解きほぐされてきている.本稿では,K-K系を中心に,PG系との関連について述べたい.
神経因子—中枢神経系(CNS)
著者: 道場信孝
ページ範囲:P.1944 - P.1945
交感神経活動の亢進と脈管収縮
Pageのモザイク説にみるように,いくつかの要因が高血圧の発症や維持に関与すると考えられているが,それら各要因の相互のかかわり合いについてはあまりよく知られていない.中枢神経系の要因を考える場合でも,それ単独の機序のみでなく,他の要因,とくに体液性の要因との相互作用が近年注目されるようになっている.
交感神経活動の亢進が脈管抵抗を高める機序には生化学的,機械的,そして代謝性の要因が考えられ,まず生化学的には交感神経末端からのnorepinephrine(NE)の触発が細動脈収縮を生じ,これが脈管平滑筋の肥大をきたして持続的な抵抗の増しをもたらす.
神経因子—調圧反射機能
著者: 斉藤俊弘
ページ範囲:P.1946 - P.1947
血圧が上昇すると,反射的に心拍数が減少し,末梢血管が拡張する.これが調圧反射である.1866年,CyonとLudwigによる大動脈神経の発見以来,高血圧における調圧反射の役割に関する多くの研究があるが,未だ不明の点が多い.そこで,本稿では高血圧と調圧反射機能についての現在までの知見を概説する.
血行動態
心臓
著者: 竹下彰
ページ範囲:P.1948 - P.1949
高血圧が長期に存在すると心筋に肥大が生じることは周知の事実である.最も頻度の高い心不全の原因疾患が高血圧であること,また高血圧が冠動脈疾患の重要な危険因子であることもよく知られた事実である.
本稿では,高血圧が心臓の働きにどのような影響を与えるか,とくに高血圧による心筋肥大があるときに左室機能,冠循環はどのように変化しているかについて概説する.
脳
著者: 畑隆志 , 海老原進一郎
ページ範囲:P.1950 - P.1951
血圧の変化が脳循環に影響を及ぼすことはいうまでもないが,慢性の病態である高血圧症においても脳循環動態は影響を受けるので,その病態生理を理解することは臨床上重要である.本稿では血圧と脳循環との関係を簡単に述べてみたい.
腎臓
著者: 池田寿雄 , 石井當男
ページ範囲:P.1952 - P.1954
腎は血圧調節に重要な役割を有するが,一方高血圧の影響を最もうけやすい臓器の1つである.ここでは,正常な腎循環の特徴と高血圧にみられる腎循環の変化について述べる.
診断の進歩
日内変動と家庭血圧
著者: 栃久保修 , 金子好宏
ページ範囲:P.1956 - P.1958
家庭血圧測定の普及が望まれる理由として2つのことが考えられる.ひとつには,血圧は大きな日内変動を伴い,医師が診察室などで測定した,いわゆる随時血圧が必ずしも1日の血圧値の平均値と一致するとは限らないため1,2),高血圧症の診断と治療のうえで測定条件の異なる家庭血圧も参考になり得るからである3).もうひとつの理由は,仮に家庭に体温計なみに簡易な血圧計が普及し気軽に血圧測定が行われれば,高血圧症の早期発見に役立つと考えられるからである4).このような観点より,筆者らは日内血圧測定装置5,6),簡易な家庭での血圧測定装置の開発4)と応用を試みてきた.
高血圧重症度分類の今日的意義
著者: 藤井潤
ページ範囲:P.1960 - P.1961
『脳卒中にならないでしょうか?』
『血圧は下がるでしょうか?』
この2つ,すなわち予後と治療は高血圧患者がもっとも関心をよせる問題であり,予後を正しく推測し,的確な治療をすることは,良医の条件のひとつである.
低レニン性高血圧と原発性アルドステロン症
著者: 福地總逸
ページ範囲:P.1962 - P.1963
1965年Conn1)は正常K血性原発性アルドステロン症を報告し,低K血は原発性アルドステロン症に必発ではなく,その診断には血漿レニン活性の測定が最も重要なので,すべての高血圧症で血漿レニン活性を測定する必要があると強調した.その後,本態性高血圧症の症例の約20%において血漿レニン活性が低値を示すが,血漿アルドステロン含量は正常ないしは低値を示すことから,このような病態を低レニン性本態性高血圧症と称するようになった.さらに研究の進歩に伴い,数多くのまれな鉱質コルチコイド分泌過剰症が発見され,高血圧症の鑑別診断も飛躍的に改善された.
血中カテコラミン測定法とその問題点
著者: 安達眞樹 , 三浦幸雄 , 阿部圭志 , 吉永馨
ページ範囲:P.1964 - P.1965
近年,各種の血漿catecholamine(CA)濃度の実用的測定法が開発され,血漿CA濃度を末梢交感神経活動の指標として用い,各種疾患の病態生理を論じた報告が多く見られるようになった.これらの報告を評価する際には,血漿CA濃度測定法についての理解が必要である.
各種CA測定法の特徴は,CA以外の生体成分からの分離,CA分画(norepinephrine〔NE〕,epinephrine〔E〕およびdopamine〔DA〕)の相互分離および各CA体の検出,の3段階に分けて考えることができる.この各段階に用いられる手法の違いに着目すると,現在一般に用いられている血漿CA測定法は,double column-trihydroxy indole method(THI法),high performance liquid chromatographic method(HPLC法),およびradio-enzymatic method(RE法)の3種に大別される.
高血圧症と画像診断
心エコー
著者: 村松準 , 上嶋十郎
ページ範囲:P.1968 - P.1972
心エコー図は,現在,循環器疾患の診断に不可欠な検査法の1つになっている.心エコー図検査は,心臓の形態学的および動的異常性の診断とともに,心機能の評価にも有用である,とくに,最近では心エコー断層法が用いられ,心奇形,または粘液腫,さらに心腔内血栓などの診断とともに,心内膣または壁厚の変化,および心収縮様式の評価などに応用されている.
高血圧における心エコー図所見は,多くが非特異的である.しかし,高血圧の病期または病態を反映した種々の所見が認められ,心機能も含めた病態診断に応用されている.すなわち,高血圧における圧負荷病態の増強に伴う二次的な自由壁および中隔壁厚の増大と運動様式の変化,大血管,心房,および心室内膣の変化,ならびに弁運動の異常など,形態学的および機能的異常性が,背景にある心・循環力学的変化に対応して,多彩な変化として示される.したがって,臨床上,高血圧における病態診断に有用であると思われる.
CT
著者: 増田善昭
ページ範囲:P.1974 - P.1975
CTが臨床的に使用されて10年になるが,その普及率は著しいものがあり,X線CTの評価も次第に定着しつつある.ここでは,従来,各臓器別に取り上げられてきたCTの診断的価値を,高血圧という全身性疾患の立場から見直すことにする.
治療
降圧剤の選び方
著者: 西尾一郎 , 増山善明
ページ範囲:P.1976 - P.1978
高血圧を長期にわたって降圧剤で治療すると,高血圧性心血管系合併症が減少することが明らかにされてきている.しかし,高血圧の大部分を占める本態性高血圧は,現在でもなおその成因は十分明らかでなく,二次性高血圧の中にも昇圧機序の詳細は不明なものが少なくない.したがって,高血圧の治療は,外科的に治癒可能な一部の二次性高血圧を除き,多くは降圧剤による血圧下降とその維持が主要な目的となる.
降圧剤の適応,選択の基準は,現在ではほぼ確立されているが,薬理作用の異なる薬剤が数多く使用可能となっているので,各薬剤の特徴を考慮し,高血圧の病型・病態を考慮して適宜変更する場合も少なくない.
境界型高血圧は治療すべきか
著者: 梶原長雄 , 小林良子 , 大曽根哲
ページ範囲:P.1979 - P.1981
境界型高血圧は治療すべきか—に答えるには,境界型高血圧に対する治療の必要性と有効性が検討されねばならない.以下,文献的考察ならびに自験例の成績について述べる.
老年性高血圧
著者: 村田和彦 , 市川秀一
ページ範囲:P.1982 - P.1983
老年者の高血圧は一般に発見まで短くない期間持続したものであり,ある程度進行した動脈硬化,臓器障害を合併することが多く,高血圧が見出されたからといってただちに積極的に治療することが必ずしも患者に利益をもたらすとは限らない.時には治療により重大な事故を生ずることもある.老年者の高血圧の治療について考えるには,まず高血圧により生ずる害と,治療により得られる益のバランス,それに降圧薬の副作用を計算に入れなければならない.
悪性高血圧
著者: 尾前照雄
ページ範囲:P.1984 - P.1985
悪性高血圧(malignant hypertension)の予後は治療によって著明に好転する.本症は予後が著しく不良ということで「悪性」の名称が付せられたが,今日の常識からいえば「悪性」という名称は必ずしも妥当とは思われない.筆者の考えによればその理由は2つある.1つは悪性といえば疾病の性質が悪性であると解釈されやすいが,本症(正しくは本症候群)は高血圧の性質に関連したものでなく,高血圧の程度(著明な血圧上昇)に関連した症状と所見を意味している.Pickeringが指摘しているように,その意味では高血圧の悪性期(malignant phase)と呼ぶほうがより妥当であろう.いま1つの理由は「悪性」の病像が治療によってしばしば消失し,予後不良の疾病状態とは必ずしもいえないからである.したがって悪性高血圧というよりは,進行型高血圧(acceleratedhypertension)の名称のほうが本態に近いと考えるのである.
図は1970年のHoodら1)の文献からとったものであるが,降圧療法の行われなかったKeith-Wagener-Barker(1939)の報告に比べて予後が著明に好転している.近年は治療法がより進歩しているので,予後はさらに好転していると思われる.降圧治療の進歩とともに,近年は本症そのものの頻度も減少している.
高血圧性緊急症
著者: 露崎輝夫
ページ範囲:P.1986 - P.1988
高血圧性緊急症とは,血圧の著明な上昇により重大な血管合併症をきたし,ただちに降圧療法を行わなければ致命的な結果の起こることが予想される病態をいう.この際,拡張期圧は140mmHg以上に上昇し,これに応じて収縮期圧も250mmHgまたはそれ以上になる急激な昇圧を示すことが多く,本態性高血圧症でも二次性高血圧症でも起こり得る.しかし,時には血圧の高さよりもその急激な上昇が重要な意味を持つことがあり,急性糸球体腎炎の小児や,子癇の際など血圧が160/110mmHg程度でも高血圧性脳症や痙攣を起こすことがある1).このような場合,緊急治療が必要であり,本症を起こしている病状に適した治療をただちに開始しなければならない.
hypertensive emergenciesとしては,①高血圧性脳症,②急性左心不全,③悪性高血圧症,④解離性大動脈瘤,⑤catecholamine遊離による高血圧性緊急症,⑥脳内出血に基づく高血圧性緊急症,および⑦子痛と子病前症,などがあげられるが,この中の主な疾患についての対策を考えてみたい.
β遮断剤
著者: 河野知記 , 荒川規矩男
ページ範囲:P.1990 - P.1991
β遮断剤のうち,現在わが国で降圧剤として許可されているpindolol,propranolol,carteololは広く臨床で用いられているが,最近さらに新しい特徴を有する各種β遮断剤の開発がすすめられている.たとえば,心臓選択性を有するもの,α遮断作用を併せもつもの,内因性交感神経刺激作用を有するもの,長時間作用性のものなどであり,細かい使い分けも可能になりつつある.本稿では,これらを含めてβ遮断剤による降圧療法の要点を述べる.
α遮断剤,α-β遮断剤
著者: 東海林哲郎 , 飯村攻
ページ範囲:P.1992 - P.1993
交感神経系の受容体にはαとβがあり,最近はそれぞれがα1,α2とβ1,β2に分けられる.現在,α,βいずれの受容体遮断剤も降圧剤として用いられるが,α遮断剤は降圧効果の安定性や持続性に欠けるものが多く,日常臨床で使用しうる薬種は僅少のものに限られる.中枢のα受容体を介するとされるclonidineを除けば,純粋なα遮断剤としてはprazosinが,またα-β遮断剤としてはlabetalolがあげられるにすぎない,以下にはこれらを中心に述べる.
Ca拮抗薬
著者: 佐藤孝一 , 青木久三
ページ範囲:P.1994 - P.1997
動脈平滑筋の収縮におけるCa++機能の役割
骨格筋内のCaイオン(Ca++)の増加は,アクチン線維とマイオシン線維の重なり合いを増加し,筋長を短くする.この現象が筋収縮である.EGTA〔Ethylene glycalbis(β-aminoethyl ether),N,N'-tetraacetic acid〕はCa++と結合してキレート結合物(chelate compound)を造り,Ca++機能をなくす.EGTAを含む溶液で灌流した心臓・血管の壁は柔軟になり,心臓内腔・血管内腔は拡大する.心筋・血管平滑筋(血管筋)は,EGTAによりCa++機能が除去されて弛緩する.この現象は,骨格筋でみられる筋の弛緩と同じでCa++機能の除去による.骨格筋,心筋,血管筋,腸管平滑筋,および気管支平滑筋などの筋におけるCa++機能をEGTAは除去する.EGTAのCa++拮抗作用には,臓器と細胞への特異性と選択性がない.
心臓・動脈の心筋・動脈平滑筋(動脈筋)のCa++機能を特異的・選択的に,強力に抑制するCa++拮抗薬ニフェジピン(nifedipine,アダラート®,セパミット®)が発見された.
レニン・アンジオテンシン系阻害薬
著者: 荻原俊男 , 熊原雄一
ページ範囲:P.1998 - P.1999
レニン・アンジオテンシン(R-A)系抑制物質は,図に挙げたように,R-A系の各ステップの抑制物質があるが,これらのうち臨床応用されている抑制剤は,テプロタイド,カプトプリルなどの変換酵素抑制剤,およびアンジオテンシンⅡ(AⅡ)拮抗性ペプチドであるAⅡアナログ(〔Sar1,Ile8〕AⅡ,〔Sar1,Ala8〕AⅡ,〔Sar1,Thr8〕AⅡ)の2種類である.降圧剤として注目されているのは,カプトプリルをはじめとする経口投与可能な変換酵素抑制剤である.
カプトプリルは米国スクイブ社のOndetti,Rubin,Cushmanらにより開発され1),すでに欧米ではCapoten®として市販されており,本邦でも第Ⅲ相臨床試験が終了し,軽症,重症本態性高血圧のほか,二次性高血圧にも有効なことが確認され,その一般使用が望まれている.
中枢性降圧剤
著者: 木村忍 , 三浦幸雄
ページ範囲:P.2000 - P.2001
交感神経抑制薬は高血圧の治療に古くから多用されてきた.現在,作用点を異にする多くの交感神経作動薬が臨床に供され,中枢から末梢に至る各部位でその機能を抑制することができる.図に,各製剤の主な作用点を示す.これらのうち,α-メチルドーパやクロニジンは中枢神経系に作用して末梢交感神経系を抑制する代表的な中枢性降圧剤である1).
降圧薬の副作用
著者: 武田忠直
ページ範囲:P.2002 - P.2003
降圧薬治療は,薬剤によって高血圧患者の血圧を正常レベルまたはその近くまで安定的に下降させ,全身の病態生理的異常を是正して健常者に近い状態を持続的に維持し,高血圧によって招来される心血管系障害の発生や進展を予防ないし阻止して,合併症の危険を除去することを目的とする.本態性高血圧症の昇圧機序はなお不明の点が多いが,神経性,体液性,腎性,血管性など複雑な因子が種々の程度に関与しており,体質的,環境的因子によっても,また病期や重症度によっても,昇圧因子の相互の重みには著しい個人差がある.作用機序の異なる多くの種類の化合物が現在降圧薬として用いられているが,いずれの薬剤もそれぞれの個有の薬理作用が患者の昇圧因子に対していろいろな仕方で直接または間接的に働いて,結果的に降圧効果を発揮する.
降圧薬の副作用には,各薬剤に内在する薬理作用に関連するものと,降圧効果そのものに関連するもの,すなわち血圧の下降に対応する患者の恒常性維持機構が適切な作働範囲を逸脱して生ずるもの,およびその薬物の通常の薬理作用や降圧効果とは関係のない特殊なものに大別される.一般に好ましくない薬理作用を伴い,かつそれが強いものほど,副作用は出現しやすい.また降圧効果の点で切れ味がよい薬剤は,使用法が適切でないと,急激ないし過度な降圧に基づく副作用も起こりやすい.一般薬理作用や降圧とは無関係な副作用を生じやすい薬物は,降圧薬としては適当といえない.
高血圧患者の管理
著者: 中村仁
ページ範囲:P.2004 - P.2005
高血圧患者の管理目的は,高血圧の発見,診断,評価,治療,追跡をとおして,長期にわたり血圧を適切なレベルに維持することにある.すでに述べられているように,各段階にはそれぞれ基本的な手順と方法がある.本稿では主に,効果的な管理を行ううえに重要と考えられる問題点につき概説する.
座談会
本態性高血圧症の治療をめぐって
著者: 中村仁 , 海老原昭夫 , 猿田享男 , 稲垣義明
ページ範囲:P.2007 - P.2019
二次性高血圧症のスクリーニング 二次性高血圧症診断の意義/問診だけでも/上下肢の血圧差,立位の血圧が手がかり/簡単な検査を総合して/医原性高血圧も念頭に 本態性高血圧の病態,血行動態面の特徴 3つの因子/高血圧は3つの型に/ヘマトクリットが問題か 本態性高血圧の病因に関与する諸因子 いろいろな因子が複雑に関与/個々の患者によって違う 降圧剤の薬理作用 3種類の降圧剤/病態に応じて使い分ける 専門外来での治療の基本 まず生活療法を1カ月/食塩は栄養士に 第一線病院での治療の基本120以上なら即検査/食塩は1日蓄尿で数字を示す 降圧剤選択の原則 利尿降圧剤を第1選択薬に使う理由はなくなりつつある/β遮断剤の本態は血管収縮作用/β1-selectiveとα遮断剤の併用でよいか/服用回数が少ないほどコンプライアンスは上がる/利尿剤を使うべきケースもある/無視できないコスト・ベネフィット/1日2回なら朝と昼が効果的 何を第1選択としているか 7割サイアザイド,2〜3割β遮断剤/血管拡張剤も考えられる 降圧剤は一生服用しつづけるのか 年をとれば脳卒中のリスクにならない/やめるにしても徐々に/季節的変動を考慮して 日内変動を考慮して治療すべきか まだ基準がない/家庭での測定は十分に説明したうえで 坐位血圧を基準にすべきか 臥位が基本/特殊な病態では立位も 境界域高血圧をどう扱うか 生活規制をしてフォローを/リスク・ファクターではある
カラーグラフ 臨床医のための腎生検・11
糸球体病変・11
アミロイドーシス
著者: 坂口弘
ページ範囲:P.2024 - P.2025
アミロイドーシスは,何の原疾患もなく起こる原発性,慢性感染症などに伴って起こる続発性,骨髄腫に伴うもの,家族性のものなどに分けられている.
アミロイド物質はHE標本ではエオジンに淡く均等に染まり(図1,2)コンゴーレッド陽性(図3),チオフラビンT染色の螢光が陽性(図4),電顕で幅60〜70Aの比較的まっすぐ走る細線維の集合としてみられる(図5).通常の組織は死後には融解(死後変化)により電顕では微細構造が壊れてしまうので剖検例の電顕は特別な場合を除いては行われないが,このアミロイド物質は剖検例で何年もフォルマリンに保存した組織でも図5と同じ細線維構造が認められ,それだけ強固な物質といえる.
連載 演習
目でみるトレーニング 66
ページ範囲:P.2027 - P.2033
画像診断 心臓のCT・11
心腔内血栓
著者: 太田怜 , 林建男
ページ範囲:P.2034 - P.2040
血栓や腫瘍などのような心腔内の異物は,心エコー図の発達によって容易に発見されるようになったが,造影CT法もその検出にきわめて有用である.心エコー図の際は,エコービームが対象にあたらないと検出困難であるし,目的物の具象性という点でも造影CT法のほうがすぐれていると思われる.
画像診断と臨床
肺疾患(Ⅲ)
著者: 山田治男 , 多田信平 , 川上憲司
ページ範囲:P.2041 - P.2048
症例1(図1〜8)
患者 M. O. 65歳,男性,会社員退職
主訴 呼吸困難,肺腫瘤性病変精査
今月の焦点 対談
ツベルクリン反応の新しい応用—免疫機能の簡便な指標として
著者: 泉孝英 , 桂義元
ページ範囲:P.2052 - P.2068
泉 1890年にKochにより創製され報告されたツベルクリン自体は,最初は結核の治療薬として華々しく登場したわけですが,その後,結核の治療薬としての意味はまったくなく,むしろ有害だという結論になりました.しかし,1907年にPirquetがはじめて今日のツベルクリンテストを実施して以来,世界中で最も広く行われている皮膚テストとなり,現在では毎年おそらく世界中で何百万あるいは何千万という人がツベルクリンテストを受けています.
ただ,ツベルクリン反応の意義そのものは,先進国と開発途上国では大きく変わってきております.日本では,かつては結核感染の有無を知る有効な方法としてツベルクリン反応が用いられてきたのですが,最近20年間に結核が減ってくるとともに,いまでは免疫機能,とくに細胞性免疫機能の判定法として使われるようになってきています.癌の治療に関連して,癌の予後因子としてのツベルクリン反応,治療の指標としてのツベルクリン反応という使われ方が広く行われるようになってきているわけです.また,結核と他の疾患との鑑別の手段にもツベルクリン反応は使われてきています.
講座 異常値の出るメカニズム・55 酵素検査・15
血清アルドラーゼとイソクエン酸脱水素酵素(ICD)
著者: 玄番昭夫
ページ範囲:P.2071 - P.2076
アルドラーゼとICDの臓器分布
アルドラーゼとICDは,図1に示すように前者は解糖系(嫌気的)の,そして後者はTCAサイクルの反応に関与する酵素である.
とくにアルドラーゼは腫瘍マーカーとして最初に登場した酵素として臨床的に有名であるが,この酵素は図1に示したようにD-果糖1,6-二リン酸(FDP)の可逆的分解を行うもので,したがって正式な名称はfructose-bisphosphate aldoase(EC 4.1.2.13)と呼ばれる,しかしこの酵素はD-果糖一リン酸(FIP)にも作用してこれをジヒドロキシアセトンリン酸とアルデヒドに分解する(図1).図2のようにアルドラーゼはとくに骨格筋に多いが,アルドラーゼにはA型(骨格筋型),B型(肝型),そしてC型(脳型)という3種類の基本的なサブユニットが含まれており,図3のようにこれらが4個重合した四量体(テトラマー)が各アルドラーゼであって,このように全部で,9個のアルドラーゼアイソエンザイムが存在する1).すなわち脳,肝には各5種類のアイソエンザイムが存在し,そのうちA4型(AAAA)のみが共通のアイソエンザイムである,そして骨格筋にはこのA4型という純種のアイソエンザイムが1個存在するにすぎないが,このA型アルドラーゼを多く含む骨格筋ではFDPを好んで基質にし,F1Pより50倍も早い速度でFDPを分解する.
コンピュータの使い方・5
統計解析
著者: 土肥一郎
ページ範囲:P.2077 - P.2081
コンピュータは,いつのまにか私たちの日常生活深く入りこんできた,機械についてもプログラミング言語についても,知識のまったくない人々が,巧みにキイを押して預金口座から現金をひき出している.このとき,はるか遠くの銀行内部の大型コンピュータは,確実に,このキイを押している無心の人々によって働らかされている.ただ残念なことに,この場合はわれわれは自分がこき使っているコンピュータを見ることができない.われわれの命令で動くコンピュータが,目の前で汗を流すのが見られたら気分がよいだろう.
これが実現するようになったのが4,5年前で,われわれは約50万円でマイクロ・コンピュータ(略してマイコン)の本体とブラウン管およびプリンターをわが家のコタツの上に置いて使えるようになった.10年前には,同じ能力のあるコンピュータはタンスくらいの大きさで1,000万円くらいしていたことを思うと驚くほかはない.
図解病態のしくみ 消化器疾患・31
Parenteral & Enteral Nutrition(10)—Enteral Hyperalimentation(3)—Short Bowel Syndromeの病態生理
著者: 松枝啓
ページ範囲:P.2083 - P.2087
"短腸症候群Short Bowel Syndrome"の治療および社会復帰は,Total Parenteral Nutrition(TPN)やTPNにょるHome-Hyperalimentationにより可能である.しかし,これらの治療法には多くの問題点が存在する.すなわち,TPNによるHome-Hyperalimentationは,実用性,安全性そして経済性において多くの問題が存在し,これらが短腸症候群の患者の社会復帰をより困難なものにしているといっても過言ではない.筆者らは,このTPNによるHome-Hyperalimentationに比して,より実用的,より安全で,しかもより経済的なEnteral HyperalimentationによるHome-Hyperalimentationの開発を試みた.
しかし,TPNでも治療困難な短腸症候群をEnteral Hyperalimentationで治療するには,短腸症候群の病態生理を正しく理解することはもとより,Enteral Hyperalimentationを合理的に施行することが不可欠である.すなわち,前回までに述べてきたEnteral Hyperalimentationの集大成として,Entera1 Hyperalimentationによる短腸症候群の治療を考えてみたい.
外来診療・ここが聞きたい
小児急性虫垂炎のプライマリ・ケア
著者: 牧野永城 , 村山正昭
ページ範囲:P.2094 - P.2097
症例
〔症例1〕K. M. 5歳 女
主訴 右下腹部痛,嘔気,下痢
57年4月28日;38℃の発熱,腹痛にて内服薬治療をうけた.
同 5月6日;再び発熱と嘔気,右下腹部痛にて来院.
McBurney(±),Kummel(+),Lanz(-),Blumbergは不明瞭でWBC=11,600,尿中アセトン体(+),絶食とし輸液1,000ml,抗生剤ジナセフ1.5gを3日間投与
同 5月9日;尿中アセトン体(-)とともにWBC正常化す.
診療基本手技
動脈血ガス分析の手技と要点
著者: 吉岡成人 , 西崎統
ページ範囲:P.2092 - P.2093
動脈血ガス分析は,呼吸不全,心不全,腎不全などの患者においては,ルチーンに行われる検査の1つである.今回は,動脈穿刺を正確にかつ安全に行うための要点を述べる.
米国家庭医学の発展・3
家庭医学はなぜ必要か—家庭医学の信憑性
著者: 木村隆徳
ページ範囲:P.2112 - P.2113
全米の医師の中で家庭医として実地診療にあたる者の割合は1940年の76%から1974年には18.3%と最低に落ちました1).このようなプライマリ・ケア担当医の急速な減少と,医療費が高騰して経済のバランスと国民負担の限界が問題になりだしたという実情は,細分化した医療システムへの患者の当惑と重なりあって,現代医療の能率性を強く要求し,米国ではそれが1966年にMillisとWillardの両報告書の形で表現されたわけです.
1980年に米国で,医師過剰を予告した卒後医学教育国家助言委員会(Graduate Medical Education National Advisory Committee)の会長W. Jack Stelmachは米国家庭医学会の前会長でしたが,医師過剰の事態が到来しても家庭医はその基本目的,つまり,思慮深く,優れた,熱心な医師として,いかなる患者・家族に対しても常に援助を差しのべられるものであることを忘れてはいけないと説き,家庭医学という専門科の存続のためには医学部周辺での基盤を固め,教師の数と質を改善し,より意義ある研究をなし,卒後教育プログラムのすべてに優秀性と有用性を育成し,学部レベルでも活発に活動し,専門医試験と再試験過程の内容に信憑性を育成し,レジデント教育プログラムの財政的支持を安定・持続的なものとしなければならないといいます.
オスラー博士の生涯(最終回)
ウィリアム・オスラー博士の著述とオスラーに関する文献
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.2100 - P.2106
ウィリアム・オスラー卿(Sir William Osler)は,19世紀の生んだ世紀の医人である.人文学の教養を濃く身につけ,人間性の豊かな科学者,入文学者として,また病理学に基礎づけられた内科学を最高に具え,よき臨床医作りのために,アメリカに新しい医学教育のシステムを築き,若きものを指導した優れた教師であった.
彼は,ヒポクラテス,アリストテレス,ジョン・ハンターに似た緻密な観察力の持ち主であり,疾患の病像を科学的に捕えるとともに,病む人間を理解し,共感性をもって患者に接した内科医であった.彼によって書かれた数多くの文献,臨床研究,医学生に語られた数々の講演,英語のほか,仏,独,伊,スペイン,ポルトガル,中国語に翻訳された「内科学書」は初版から16版に至るまで(1892〜1944)の期間,世界的内科書として各国の医学生や医師に愛読された.ただ一つの例外は,中国語版が横浜で印刷された(1909年)事実にもかかわらず,日本の医学生には全く紹介されなかったのである.今日,諸家による内科のテキストをみると,Osler's nodes(細菌性心内膜炎にみる),Osler's(or Vaquez's)disease(真性多血症),Osler・Rendu-Weber Syndrome(動静脈吻合に併う多発性毛細血管腫症),Osler's phenomenon(凝血機序への血小板の参与)といったオスラーの名が残されている.
天地人
漢語雑感
著者: 月
ページ範囲:P.2099 - P.2099
必要があってelectrophoresisの訳語「電気泳動」の起原を調べようとしたことがある.現役の研究者としてはこのような低徊趣味に時間を費したくないのだが意外と難問である.辞典で調べても泳動は昔の漢語にはない.調べた範囲では昭和10年(1935)刊,鮫島実三郎著,岩波全書「化学通論」に出ているのが一番古い.ただし最初かどうかは保証しかねる.Tiseliusの電気泳動法の報告は1937年であるが,現象そのものはもっと前から記述されている.ギリシャ語phoraは「運び動く」という意味であるから泳動とは面白い語を選んだものだと思う.
「科学」はscienceの訳語として考案され,日本語として定着し,それが中国に入って中国語としても使われている言葉である.明治時代に西欧文明をとり入れるために考案された「新漢語」は現在の日本語の中に違和感なく普及浸透している.そしてそれらが中国人により中国へ輸入されて定着しているという.中国でもいろいろ訳語をくふうした人がいたが,日本人がくふうした新漢語の方が漢語文化圏の中では通用しているのである.これは鈴木修次著「日本漢語と中国」中央公論社(1981)の受け売りであるが,その中には真理,権利,義務,論理,命題,演繹,帰納,宗教,自由などが含まれる.これらの語は漢和辞典を引けばなるほど出典はあげられているが,それは現代的意味の語として出ているのではない.
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VIA AIR MAIL
著者: 福井次矢
ページ範囲:P.2108 - P.2111
感心させられたCabot Society.治療法の選択のみでなく,検査の選択にも適応できるDecision Analysisの考え方,PVPなど
基本情報
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56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
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55巻11号(2018年10月発行)
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55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
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55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
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特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
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51巻6号(2014年6月発行)
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51巻5号(2014年5月発行)
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50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
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今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
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今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
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9巻12号(1972年11月発行)
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9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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