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診療基本手技
中心静脈カテーテルの挿入法
著者: 高尾信廣1
所属機関: 1聖路加国際病院内科グループ
ページ範囲:P.608 - P.608
文献購入ページに移動 近年,ベッドサイドにおいて目覚しい普及を示したものの1つとして中心静脈カテーテルがある.
その絶対的適応として,①中心静脈圧測定,②高カロリー輸液,③緊急時の静脈確保があげられる.しかし,末梢静脈の確保が非常に困難な患者や,患者の体動が激しい場合などでも用いられるようになり,適応が拡がってきている.
その絶対的適応として,①中心静脈圧測定,②高カロリー輸液,③緊急時の静脈確保があげられる.しかし,末梢静脈の確保が非常に困難な患者や,患者の体動が激しい場合などでも用いられるようになり,適応が拡がってきている.
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