体内のコレステロール分布と代謝回転
体重70kgの成人の体内には,約140gのコレステロールが存在する,その体内での分布は,人によって差はあるが,表1にみるように脳脊髄神経系に32g(全体の22%),脂肪組織や結合組織に31g(22%),筋肉に30g(21%),皮膚に16g(11%),血清と血球を合わせた血液に11g(8%),肝臓に5g(4%),消化管に4g(3%),副腎に1.2g(0.8%)の割合である1).言いかえると,皮膚や脂肪組織,結合組織,筋肉などの体腔を囲む組織と四肢に約半分の54%が分布し,脳神経系に22%,心臓,肺,膵,脾,骨髄,腎,副腎などの,肝と腸を除いた体腔内臓器に8%,循環する血液に8%,腸,肝というコレステロールの吸収ないし合成臓器に7%が分布しているわけである.
これらの臓器に分布したコレステロールは,副腎と血液中と動脈硬化の起きた動脈組織にエステル型で存在するほかは,ほとんどが遊離型で存在し,各組織を構成している細胞の膜-形質膜をはじめ核膜,小胞体,ミトコンドリア,ライソゾームなどの細胞下器官のすべての膜構造の素材となっている2).
雑誌目次
medicina19巻5号
1982年05月発行
雑誌目次
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
理解のための10題
ページ範囲:P.891 - P.894
リポ蛋白と脂質の代謝
コレステロールとリポ蛋白代謝
著者: 秦葭哉
ページ範囲:P.790 - P.795
トリグリセライドとリポ蛋白代謝
著者: 竹内一郎
ページ範囲:P.796 - P.799
TGとは
TGは,グリセロールに3つの脂肪酸がエステル結合したもので,脂肪酸エネルギーの貯蔵型として各種組織に存在し,また血中では,カイロマイクロンおよびVLDLという大型リポ蛋白(TG richリポ蛋白)となって,組織間を運搬されている.脂肪酸は,中枢神経,赤血球,腎髄質をのぞく,ほとんどすべての組織での主要なエネルギー源である.また,TGはほとんどすべての組織で合成されるが,TGをリポ蛋白に組み込んで放出しうる臓器は肝と腸のみである.
カイロマイクロンは,食事脂肪由来のTG(外因性TG)を,吸収の場である小腸から,利用や貯蔵の場である筋肉や脂肪組織へ運搬する機能を有し,VLDLは,空腹時に,肝および腸で合成されたTG(内因性TG)を,筋肉や脂肪組織へ運搬する機能を有する.
血清リポ蛋白異常症
高chylomicron血症と高VLDL血症
著者: 福井巌
ページ範囲:P.800 - P.802
高脂血症あるいは高リポ蛋白血症は,増加しているリポ蛋白の種類から,図に見られるような6型に分類されている.
I型は空腹時血清中にカイロマイクロン(外因性TG)の著増を認める高リポ蛋白血症であり,IIa型はLDL(コレステロール),IIb型はLDLとVLDL(内因性TG)の両者,III型は,β-VLDL(floating β),IV型はVLDL,V型はカイロマイクロンとVLDLの両者がそれぞれ増加する高リポ蛋白血症として定義されている.
高LDL血症
著者: 中谷矩章
ページ範囲:P.804 - P.805
LDLは,超遠心法により比重1.019〜1.063の間に分離されるリポ蛋白で,電気泳動ではβの移動度をもつため,高LDL血症と高βリポ蛋白血症はほぼ同義に用いられており,動脈硬化の大きな危険因子として注目を集めている.
家族性高コレステロール血症
著者: 馬渕宏
ページ範囲:P.806 - P.807
家族性高コレステロール(CHOL)血症(familial hypercholesterolemia:FH)はきわめて頻度の高い遺伝疾患で,しばしば虚血性心疾患を伴うことが知られている.したがって本症は,血清CHOLとアテローム硬化に関するモデル疾患と考えられる.
Ⅲ型高脂血症
著者: 山内喜夫
ページ範囲:P.808 - P.809
Ⅲ型高脂血症は,血清コレステロール,トリグリセライドの増加を認め,電気泳動上β-mobilityを有する特殊なVLDL(β-VLDL,floating β lipoprotein)の増加を示し,その幅広い泳動帯よりbroad β diseaseとも呼ばれる高脂血症である.1967年Fredrickson1)が報告して以来,臨床症状,診断,遺伝様式などの検索とともに,リポ蛋白そのものの詳細な検討も徐々に行われ,その病態が解明されつつある.
本症は,甲状腺機能低下症,SLE,糖尿病などの疾患に伴う場合があり,これを二次性Ⅲ型高脂血症と呼ぶが,一般にⅢ型高脂血症という場合は一次性,すなわち家族性Ⅲ型高脂血症を指し,本稿では後者を中心に述べることとする.
低HDL血症と低LDL血症
著者: 中井継彦 , 笈田耕治
ページ範囲:P.810 - P.812
従来,動脈硬化症との関連からリポ蛋白代謝異常については主として高リポ蛋白血症が注目され,その病態の解明や治療について多くの研究がなされてきた.しかし近年,HDLの抗動脈硬化作用について,疫学成績や培養細胞を用いた成績が報告され,低HDL血症が動脈硬化症の独立した危険因子であることが確立されつつある.したがって,リポ蛋白代謝異常については高リポ蛋白血症のみならず,低リポ蛋白血症についても注目する必要がある.
血漿リポ蛋白濃度の低下をきたす病因として,リポ蛋白の合成の低下または異化の亢進が考えられる.各病態においてどちらがより重要な役割を果たしているかを常に念頭におき,病態を理解する必要がある.本稿では,HDL,LDLの欠損症,低下症の病態を理解するために,HDL,LDLの合成,異化の面より概説するとともに,低リポ蛋白血症の臨床的意義について考察する.
LCAT欠損症
著者: 加藤泰一
ページ範囲:P.814 - P.815
血中にコレステロールをエステル化する酵素の存在することは,1935年Sperry1)によって報告されているが,長い間この酵素はesteraseと考えられていた.最近の知見では,この酵素は肝臓で合成された後,血中に放出され,血中の高比重リポ蛋白(HDL)上で作用し,apo A-Iの存在下で遊離のコレステロールをエステル化することが知られている.その際acyl基をレシチンより転移させることから,現在ではこの酵素はtransferaseと考えられている(図1).
本酵素の欠損症であるLCAT(lecithin:cholesterol acyltransferase)欠損症の存在することが,1967年Gjoneらの報告によって明らかにされた2),わが国でも1976年筆者らが最初の症例を報告したが3),その後,新たな症例も報告されている.LCAT欠損症は,臨床的には角膜混濁・貧血・蛋白尿を主徴とし,特異的な脂質.リポ蛋白像を呈する疾患として知られている.
リポ蛋白異常と各種疾患
胆石症
著者: 梶山梧朗
ページ範囲:P.816 - P.817
体内におけるコレステロールは,最初に胆石から発見されたものであり,胆石症患者の血清脂質に対しては古くから関心がもたれてきた.とくに1920〜30年代において,本症の血清コレステロールが多数の研究者によって測定され,報告されたが,その成績は一定しておらず,高値を示すというものや,正常であるという報告,さらには異常低値を示すという報告までみられる.
しかし,西欧においても,また本邦における疫学調査でも,胆石の発生は栄養学的な因子と強い相関がみられており,とくに動物性脂肪,蛋白,総カロリーなどとの結びつきが大といわれている(図1).とくに本邦における胆石患者の増加は著しく,1913年における胆石保有率は1.7%に過ぎなかったのに対し,1966〜67年では6.7%となり,1974〜77年では実に14.4%となっているが,その原因は食生活との結びつきが大きいと考えられている.胆石の組成は,コレステロール以外に色素カルシウムや希少石などがあるが,上に述べたような胆石の増加は,そのほとんどがコレステロール系石の増加によると考えられている.
膵炎
著者: 佐竹克介
ページ範囲:P.818 - P.819
cholesterolやtriglycerideのような脂質は,血中では遊離脂肪酸を除いて蛋白と結合した型で存在し,可溶性になっている.この蛋白と結合した脂質をリポ蛋白と呼んでいる.したがって血中脂質の増加,すなわち高脂質血症は高リポ蛋白血症としてとらえられる.
1864年Speck1)が高脂質血症と急性膵炎の合併症例を記載して以来,欧米ではその合併率は4〜38%と報告されているが,本邦での報告は稀である.
脂肪肝
著者: 古賀俊逸 , 辻裕二
ページ範囲:P.820 - P.821
正常肝の脂肪量は,その湿重量の2〜4%,乾燥重量の4〜8%であり,その約2/3はリン脂質である.正常肝では組織学的に脂肪の存在を認めることはできないが,脂肪量が肝の乾燥重量の10%位になると顕微鏡下に脂肪滴を認めるようになる.通常,顕微鏡下に観察される肝細胞の約半数以上に脂肪滴を認める場合に脂肪肝と呼ばれており,生化学的には肝にトリグリセライドが蓄積した状態である.
肥満
著者: 丸浜喜亮 , 引地勲
ページ範囲:P.822 - P.823
肥満とリポ蛋白代謝異常の関係は密接であり,肥満の成立機構の一環としてリポ蛋白異常が関与しているほか,糖尿病の場合のように肥満の結果としてリポ蛋白異常のみられることもある.また,従来からII b,III,IV,V型高リポ蛋白血症では肥満を伴いやすいことが明らかにされており,多方面からの解析が必要となる.本稿では,糖尿病を伴わない単純性肥満の成因について,リポ蛋白とくにVLDLの代謝異常との関連を述べてみたい.
糖尿病
著者: 赤沼安夫
ページ範囲:P.824 - P.826
糖尿病におけるリポ蛋白代謝異常を考えるうえで,最も注意を喚起したい点は,糖尿病という疾患が成因論上も,また臨床像も多様であり,したがってこれら多様性が脂質代謝のうえでも,直接的,間接的に多様な影響をもたらすことになることである.
糖尿病代謝の背景をなすものは,インスリン作用の不足状態である。インスリンの主要な標的細胞は,肝細胞,筋細胞,および脂肪細胞であるが,とくに脂肪細胞,肝細胞におけるインスリン作用の不足状態が細胞内の脂質代謝,および血漿リポ蛋白を含めて細胞外液中の脂質代謝異常の成因論上重要である.インスリン作用が低下すると,脂肪組織ではcyclic AMPが上昇し,蛋白活性化酵素の活性化を経てホルモン感受性リパーゼが活性化をうける.この結果,細胞内に貯蔵されていたトリグリセライドは加水分解をうけて,FFA,グリセロールとして血漿中に放出される.
心筋梗塞
著者: 上田正人
ページ範囲:P.828 - P.829
冠動脈のアテローム硬化発現
冠動脈のアテローム硬化発現は,血清コレステロール値の上昇と比例することが知られており1),血清コレステロールの大部分はlow density lipoprotein(LDL)およびhigh density lipoprotein(HDL)の両リポ蛋白分画に含まれている.
動脈硬化の初期段階では内膜の平滑筋細胞に増殖がみられ,この細胞増殖はLDLによって促進され,HDLによって抑制されるといわれている2).過剰な遊離コレステロールにさらされた平滑筋細胞は,細胞膜の液体結晶構造が保持できなくなり,膜一遊離コレステロール間のinteractionを減らそうとしてコレステロールのエステル化が促進され,結果的には細胞膜の合成が促進されて細胞増殖を導くことになる3).したがって高脂血症患者のLDLは,正常脂血症者のLDLにくらべて,細胞増殖をより強く促進させるといわれている.
脳梗塞
著者: 村井淳志
ページ範囲:P.830 - P.831
脳梗塞には,大きく分けて穿通枝梗塞と皮質枝梗塞がある.穿通枝梗塞は細い穿通枝動脈の血漿性動脈壊死(細動脈硬化)を基盤にして起こり,高血圧と最も密接な関係がある.一方,皮質枝梗塞は太い皮質枝動脈のアテローム硬化を基盤にして起こり,リポ蛋白異常と密接な関係がある.脳梗塞の症状,予後,治療が両者で異なっているので,この分類は有用であるが,とくに成因を考える場合には,両者を区別して検討しないと結論を誤るおそれがある.母集団中に占める両者の割合が,国により,地方によって異なるからである.
甲状腺機能低下症
著者: 加藤督介 , 高林洋一 , 伊藤國彦
ページ範囲:P.832 - P.833
二次性高脂血症をきたす疾患の1つに甲状腺機能低下症があり,高コレステロール血症を呈することは古くから知られていた.
血清中の脂質は遊離脂酸を除いては蛋白と結合した複合体であるリポ蛋白として存在している.リポ蛋白は大きさ,比重,その他の性質によりいくつかの種類に分けられ,その組成や構造,生現的な役割などが次第に明らかにされてきている.しかし,甲状腺機能低下症における詳細については不明な点も多い.
腎炎,ネフローゼ症候群
著者: 清水隆
ページ範囲:P.834 - P.835
腎疾患と高リポ蛋白血症の関係では,腎機能に異常のない場合としてネフローゼ症候群患者が,腎機能低下を示す場合として腎不全〜透析患者が,研究の対象としてあげられる.近来,欧米では腎移植患者の脂血症が,ステロイドホルモンとの関係で問題とされている.ネフローゼ症候群(NS)の血管障害に対する血液生化学的特性として普通あげられるのは,①高リポ蛋白血症(Fredricksonら),②高フィブリノーゲン血症(Wardleら),③anti-thrombin III低下に伴う血栓傾向(Kauffmanら)であるが,さらにNSの低アルブミン血清は血小板凝集能が高く(Remuzziら),膜cholesterol(chol)の増加が血小板の凝固性を亢進させることが知られている.ネフローゼ期の短いものでは問題ないが,持続する高度の蛋白尿をみる症例では血管事故が推定され,臨床的な面から,また,剖検例からの報告がある.
皮膚瘙痒症
著者: 小澤明 , 大城戸宗男
ページ範囲:P.836 - P.837
肝,腎,膵をはじめ,多くの疾患に血清リポ蛋白異常が合併する.さらにそれらの疾患群では,皮膚のかゆみ,すなわち皮膚瘙痒症が主徴候の1つとしてよく知られている.しかし,黄色腫を伴う高脂血症患者において,皮膚瘙痒症の頻度がとくに高いという傾向はないので,この瘙痒症の発生機序は疾患ごとに異なっていると推定される.
通常,かゆみの原因あるいは誘因物質としては,ヒスタミン,キニン,ある種の蛋白分解酵素,cowage(熱帯産ハッショウマメ;そのさやの毛で強烈なかゆみを起こし,かゆみ粉とも呼ばれる),プロスタグランディンなどが知られている1).それらの刺激は真皮乳頭部内の神経網で知覚され,遅伝導性C線維により脊髄へ伝達されると考えられている.しかし,内臓疾患の際に現れる皮膚瘙痒症の病態は不明のことが多い.
角膜老人環,老人性白内障
著者: 沼尾智代子
ページ範囲:P.838 - P.839
角膜老人環は,角膜周辺に生じる混濁で,混濁の幅は約1〜2mmぐらいであり,組織における脂質の沈着を示す臨床所見である.角膜老人環は女性より男性に多く,加齢による老化現象・動脈硬化との関連をもつことが考えられる.最近に至り急速な脂質代謝面の研究の進歩により,冠動脈疾患・脳出血などの危険因子としての相互関係について検索が行われている.筆者らも老人環有無と脂質代謝との関連について過去に文献1〜3)を発表したが,本稿では,老人環ならびに老人性白内障とリポ蛋白異常について推計学的分折を行った結果について述べる.
カラーグラフ
目でみるリポ蛋白異常—胆石,黄色腫,角膜老人環
著者: 梶山梧朗 , 秦葭哉 , 沼尾智代子
ページ範囲:P.843 - P.845
胆石—純コレステロール石(図1〜3)
コレステロール系胆石のうちにもいくつかの種類がみられるが,その中で純コレステロール石は孤立性のことが多く,X線上単発の円形陰性石(radiolucent stone)として造影される.また,このような胆石陰影の辺縁は概して円滑である(図1).
摘出した胆石の断面は,ほとんど自色のコレステロール板状結品からなり,中央にわずかに黄褐色の部分がみえるのみで,表面は白色の屋根状の構造が互いに入り組んで並ぶ(図2).
リポ蛋白をめぐるトピックス
癌とコレステロール
著者: 重松洋
ページ範囲:P.846 - P.848
コレステロール(以下CH)が動脈硬化(粥状硬化)の発症・進展に重要な役割を果たすことは,膨大な疫学研究,動物実験などの成績により証明され,一般には異論のないものとして受け入れられている.臨床の場では主として血清CH濃度が指標として用いられるが,従来,他に特別な異常がなければ,可能な限り低値がよいとされ,たとえば標準値160〜200mg%とすれば,それ以下を理想値と呼ぶという考えもある.
動脈硬化とプロスタグランディン
著者: 矢島途好 , 沼野藤夫
ページ範囲:P.850 - P.853
1969年PiperとVaneは,アナフィラクトイドショックに陥ったマウスの肺灌流液中に兎の大動脈を収縮せしめる物質が遊出してくる事実を観察し,これにrabbit aorta contracting substance(RCS)と命名した.この物質が何であるかの追求がその後ひき続き行われ,Samuelssonらカロリンスカ大学グループは,1975年遂に本物質の正体をつきとめた.これが今日大きな話題となっているthromboxane A2(TXA2)の発見であり,最近循環器疾患におけるprostaglandin(PG)の役割に大きな関心が向けられるようになったきっかけとなっている.本稿では,循環器疾患の中でもとくに重要な動脈硬化とPGの関係について,TXA2,さらに後述するprostaglandin I2(PGI2)を中心に最近の知見を紹介する.
老化とコレステロール
著者: 武内望
ページ範囲:P.854 - P.855
加齢と血清Ch
加齢による血清コレステロール(Ch)の増加については,細部にわたっては報告者により多少の差があるが,一般に幼児期より思春期にかけてはやや低下し,20歳代から30歳代にわたって急激に増加する.それ以後は60歳前後まで上昇を続け,70歳以後はかえって減少をきたす(図1)1).Keysらの統計によれば,10歳代と20歳代では平均15%の差があるが,20歳と30歳代では7%,以後10歳おきに数%程度の増加がみられる.
血清リポ蛋白も,幼児期より思春期にかけては,血清Chの変動と同じく,HDL(高比重リポ蛋白),LDL(低比重リポ蛋白)ともに低下し,その後はLDLやVLDL(超低比重リポ蛋白)が増量し,LDL ChやVLDL Chも上昇するが,HDL Chには有意の変化はみられない(図1)1).したがって,加齢とともに動脈硬化指数(Atherogenic index=HDL Ch/LDL+VLDL Ch)は促進的に傾くことになる.
血栓とEPA
著者: 熊谷朗
ページ範囲:P.856 - P.857
EPAとは
EPA(エイコサペンタエン酸eicosapentaenoic acid)は多価不飽和脂肪酸の1つで,アラキドン酸より二重結合が1つ多いω-3,C5=20の構造を示す物質で,あとでも述べるがヒトでは生合成のできない脂肪酸である点が,アラキドン酸と異なる.アラキドン酸は周知のごとく,各種プロスタグランディンの前駆体として重要な物質であることが知られているが,最近EPAも同様cyclooxygenaseやlipoxygenaseの作用をうけ種々なプロスタグランディンを生成することが判明し,注目をあびることとなってきた.
不整脈と遊離脂肪酸
著者: 山崎昇
ページ範囲:P.858 - P.860
遊離脂肪酸(FFA)は従来,正常心筋にとっては重要"good"な基質と考えられてきたが,最近にいたり虚血心にとっては血中FFAの急激な異常上昇は不整脈の重要な誘発因子と考えられている.
FFAと不整脈誘発効果に関する今日までの報告を展望するとともに,FFAの不整脈誘発機序ならびに臨床上必要な脂肪酸代謝面からみた不整脈予防対策などについて述べる.
長寿とHDLコレステロール
著者: 板倉弘重
ページ範囲:P.862 - P.863
長寿症候群と家族性高αリポ蛋白血症
1976年Glueckらは,長寿症候群(longevity syndrome)として家族性高αリポ蛋白血症と低βリポ蛋白血症を報告した.これらの家系では長生きしている者が多く,動脈硬化罹患者が少ないとされる.これらの長寿症候群に共通していることは,LDL,CとHDL-Cとの比が1に近いことであり,対照群の2.41±0.21よりも低値であり,LDL-CとHDL-Cとがほぼ同量であることが動脈硬化の進展を抑制し,心筋梗塞による死亡率を低下せしめて寿命を延長させていると報告した.
HDL-Cをヘパリン-Mn2+法で測定し,70 mg/dl以上を高αリポ蛋白血症としている.常染色体優性遺伝を示し,総コレステロールはやや高く,トリグリセライドは正常である.身体所見,神経所見に異常なく健康体とされる.Nestelらは,コレステロールのラジオアイソトープを用いて高αリポ蛋白血症におけるコレステロール代謝について検討し,表に示したごとく,高αリポ蛋白血症では交換速度のおそいコレステロールプール(pool B)が小さく,コレステロール代謝回転率が低下している.一方,交換速度のはやいコレステロールプール(pool A)は対照群と変わらず,pool Aとpool Bとの相互の移行,pool Aからのコレステロールの不可逆的移送も対照群と差がみられない.
脚気(様)症候群と過酸化脂質
著者: 木畑正義
ページ範囲:P.864 - P.865
過去の疾患とされた脚気が,昭和48年頃より再び全国的に発生していることが注目されている.この新しい発生ははじめ,下腿浮腫を伴う若年性多発性神経炎とか,心拡大,高度浮腫を伴う急性多発神経炎などと呼ばれ,脚気様症候群とも呼ばれたが,ビタミンB1欠乏による脚気と断定された(井形ら,高橋ら).
脚気症候群の主な症状は,多発神経炎として下肢浮腫,腓腹筋握痛,腱反射消失をはじめ,重症では視神経炎や口囲のしびれをみる.循環器症状として心拡大(とくに右室),心拍出量増大,最低血圧低下とともに下腿または全身に浮腫を呈し,脚気衝心にて死亡することもあるといわれている.
血清リポ蛋白代謝異常の治療
血清リポ蛋白代謝異常の治療方針
著者: 山本章
ページ範囲:P.866 - P.867
二次性高脂血症に対する治療
高脂血症はしばしばネフローゼ,閉塞性黄疸,糖尿病,甲状腺機能低下症,Cushing症候群などに伴って発生する.これら二次性高脂血症に対しては,当然まず原疾患に対する治療を行う.ただし糖尿病にインスリン療法を行ったり,ネフローゼに対してグルココルチコイドを投与した場合,これらホルモンが脂肪合成を高めるので,血漿脂質はある程度正常より高いレベルで落ち着くのはやむを得ない.一応安定状態がどの辺になるかを見きわめた後に,抗脂血剤を併用する.
高LDL血症の治療法
著者: 葛谷文男
ページ範囲:P.868 - P.870
高LDL血症という言葉は通常あまり用いられていなかったが,血漿中の脂質とくにコレステロールのmain carrierがLDLであること,LDLがatherogenesityと最も関連の強いこと,すなわちLDLが虚血性心疾患のrisk factorとして重要であること,反面HDLがanti-risk factorであることなどの理由により,高コレステロール血症をさらに分類するという意味で,高LDL血症という言葉が用いられるようになったと思われる.したがって,ここでは高LDL血症と高コレステロール血症(atherogenesityをもつコレステロールの高い場合)とを同義語的に考えて話を進めることにする.
血漿中にLDLが増加するメカニズムとしては,血漿中におけるVLDLからLDLへの変換の亢進が考えられる.すなわち,高VLDL血漿に伴って起こる可能性がある。この場合のratelimiting factorとしては,lipoprotein liPaseではないことが想像されている.それはheparinとかheparinoidを投与しても,LDLが血漿中でただちに増加してこないからである(むしろ低下する.この意味でMDSなどが用いられる).現在では,VLDLそのものの血漿中における増減が,LDLの生成に最も深い関係をもつと考えられている.
高VLDL血症(低HDL血症を含む)の治療法
著者: 南部征喜
ページ範囲:P.872 - P.873
内因性のTG(triglyceride)を運搬するリポ蛋白(VLDL,電気泳動法によるリポ蛋白分画のpre-βリポ蛋白に相当する)は,血漿中で分解されてCh(cholesterol)含量の多いリポ蛋白(LDL,β-リポ蛋白)となるが,この過程でHDL(α-リポ蛋白)が重要な役割を果たしている.したがって,高VLDL血症を取り扱う場合には,HDLを加味した臨床評価が必要となる.しかも,HDLは抗動脈硬化作用を有する可能性1,2)をもっており,臨床的に意義深いリポ蛋白である.
抗高脂血症剤と虚血性心疾患の長期予防
著者: 都島基夫
ページ範囲:P.874 - P.875
高リポ蛋白血症,なかでも高LDL血症や低HDL血症は,動脈硬化の進展因子であり,虚血性心疾患の重要なrisk factorになっていることは,これまでのFramingham Studyをはじめとする疫学,臨床的・病理学的研究や動物実験,細胞培養などの成績から明らかにされてきた.また,高コレステロール血症と血小板凝集能の亢進,リパーゼ活性とアンチトロンビンIIIとの関連性,アラキドン酸を中心とした脂肪酸とプロスタグランディン代謝など,凝固機能に関しても検討が加えられ,脂質代謝異常が,動脈硬化の進展のみならず血栓症の発症に関与していることがわかってきた.
動脈硬化のrisk factorとしてあげられている高コレステロール血症や諸種の脂質代謝異常を,食事の内容を変えたり抗高脂血症剤投与により是正することで,冠動脈疾患の1次予防(初発発症予防)や2次予防(再発予防)を目的としたprospective studyも1950年代より行われており,動脈硬化性疾患の予防に高リポ蛋白血症の治療が有用であることを示した報告が多い.
座談会
血清リポ蛋白—代謝と疾患
著者: 八杉忠男 , 中谷矩章 , 板倉弘重 , 秦葭哉
ページ範囲:P.877 - P.888
リポ蛋白研究の流れ リポ蛋白研究の端緒/Gofmanによる研究/リポ蛋白研究の低迷期/Fredricksonの分類(1965)/その後の研究の進展 組織の脂質の生理的働きと病理的意義 脂質すなわち動脈硬化と思いがちだが/エネルギー源としての脂質/身体構成成分としての脂質/脂質の生理的働きを理解する/体内の活性物質に転換されていく脂質血中転送脂質の生理的働きと病理的意義 血中リポ蛋白の全体像/カイロマイクロンの働き/VLDLの働き/LDLの働き―LDL pathway/HDLの働き/アポ蛋白についてリボ蛋白異常 LDLの異常と動脈硬化/scavenger pathway/HDLの異常/アルコールとHDL/VLDLの異常 臨床上の問題点 臨床症状のないのが特徴/放置しておくと将来どうなるか/予防が大切―医師の関心 治療の方針とそのコツ 患者の生活状況を把握して最も適切な方法を/患者教育と医師の熱意/効果のある運動療法一ただしなかなか難しい/食事制限はまず我慢できるものから/薬物療法の注意点―食事療法は継続/薬は一旦服み出すとやめられないか
カラーグラフ 臨床医のための腎生検・5
糸球体病変・5
膜性増殖性糸球体腎炎type II
著者: 坂口弘
ページ範囲:P.896 - P.897
dense deposit glomerulonephritisは日本語の用語がなく,以前は膜性増殖性腎炎(MPGN)の中に入れられtype IIとされていたので,MPGN type IIとかdense deposit diseaseなどと通常呼んでいる.
臨床的には低補体性腎炎としてみつけられたように,前回述べたMPGN type Iとまったく変わらない.日本ではMPGN type Iとtype IIは10:1ぐらいでtype IIが少ないが,外国ではtype IIのほうが多いという所もあり,人種によってかなり違うようである.
連載 演習
目でみるトレーニング 60
ページ範囲:P.900 - P.905
画像診断 心臓のCT・5
大血管の変化
著者: 太田怜 , 林建男
ページ範囲:P.906 - P.910
大血管のCTは,木来造影剤を注入して記録したほうがよいが,単純撮影でも,ある程度の情報は得られる.そこで,本号では,そのようなものを集めて,例示することにする.
画像診断と臨床
今月の焦点 対談
痴呆の臨床をめぐって
著者: 長谷川和夫 , 東儀英夫
ページ範囲:P.920 - P.930
長谷川 人口構成が非常に高齢化し,多くの人が長生きするようになったわけですが,そのためにいろいろな新しい問題が起こってきています.その中のひとつが,老年期に非常に多く起こってくる痴呆の問題です.今日は「痴呆の臨床をめぐって」ということで,東儀先生とお話しを進めていきたいと思います.
講座 異常値の出るメカニズム・49 酵素検査(9)
血清アミラーゼ
著者: 玄番昭夫
ページ範囲:P.931 - P.937
アミラーゼの臓器分布
血清アミラーゼ活性の測定は,1917年すでに臨床検査として行われていたように,酵素検査の中では最も古いものであるが,いまもってこの血清アミラーゼの臓器由来ほど不明な酵素はない.
アミラーゼ(α-amylase,EC 3.2.1.1,系統名は1,4-α-D-glucan glucanohydrolase)は,1,4-α-D-グルコシド結合をもつ多糖類(でん粉,グリコーゲンなど)から,このグルコシド結合を2〜4個有する寡糖類にまで幅広く作用し,これらのグルコシド結合を切断(加水分解)する酵素である.古くからアミラーゼは唾液や膵液に多く含まれており,糖質の消化に関与していることが知られてきた.しかし唾液腺や膵以外の臓器にも多少のアミラーゼが存在している.表1はラット組織におけるアミラーゼ活性の相対濃度を比較したものであるが1),十二指腸では膵の2.31%に相当する量のアミラーゼが存在する.しかしそれ以外の臓器アミラーゼは血清とほぼ同じか,それよりも少ない量であることがわかる.唾液腺は膵と同様にアミラーゼが多く,馬場2)によるとヒト唾液腺上清分画中のアミラーゼ活性は22,000IU/g蛋白であり,膵の21,200IU/g蛋白とまったく同じ値を示している.そして肺では36.31,肝では7.33IU/g蛋白で,それぞれ膵の0.17%,0.03%ときわめて微量存在しているにすぎない.
外来診療・ここが聞きたい
診療基本手技
中心静脈カテーテルの管理
著者: 高尾信廣
ページ範囲:P.938 - P.938
中心静脈カテーテル法の普及により,入院患者においてカテーテルを管理する機会が多くなってきた.
そこで今回は,中心静脈カテーテル(CVカテ)の管理のポイントをまとめてみた.ここでは,筆者らがベッドサイドで実際に行っている方法を紹介する.理論的裏付けよりむしろ経験的なものであるため,成書の内容と多少隔たりがあると思われる.
がん免疫振興財団シンポジウム「末期患者に対する積極的治療」から(昭和57年1月16日,砂防会館)(その1)
癌免疫療法の現状
著者: 西條長宏
ページ範囲:P.963 - P.973
最近の免疫学のめざましい進歩により,癌の免疫療法には多くの期待が寄せられながら,いま一歩すっきりした報告がみられないのはなぜであろうか.現今における癌免疫療法のねらい,clinical studyの問題点,今後解決されなければならない問題点などについて.
CPC
6年前より肺結核の治療を受け,やがて下肢浮腫,身体の違和感などを訴えて来た58歳男の例
著者: 桜井幸弘 , 伊藤隆志 , 中山大典 , 酒井文和 , 井上寛一 , 河本和行 , 桜林耐 , 五味朋子 , 亀谷寛 , 佐多徹太郎 , 黒沢崇四 , 池田隆夫 , 土谷春仁 , 三室淳 , 伊藤慎芳 , 石河利隆 , 池上文詔
ページ範囲:P.974 - P.987
症例 58歳 男性
既往歴・家族歴 特記すべきことなし
オスラー博士の生涯・106
古き人文学と新しき科学 その2—1919年5月,オックスフォードでの古典協会の会長講演
著者: 日野原重明 , 仁木久恵
ページ範囲:P.948 - P.956
以下は英国の古典を愛する人文学者や文化人の集りである古典協会で行われた講演の続篇である.前篇は新しい科学の発足,科学の参与した世界大戦の悲劇,科学が古典から学ぶもの,人文学への厳しい批判が述べられた.
以下に紹介する講演の後半(IIIの部)は,オスラーの厳しい科学及び文明批判,科学と哲学の融合,そしてヒポクラテスの精神の具現への情熱であり,オスラーの生涯の思想の総まとめといえよう.
天地人
エリーゼは,いま
著者: 聖
ページ範囲:P.947 - P.947
昭和20年3月10日夜,マリアナを発進した米軍爆撃機編隊は東京を襲い,下町方面は焼野原と化し,10万余の無事の民衆の命が奪われた.飛来数130機,投下爆弾1,665トン,焼夷弾20万発,私は夕日よりも激しく燃える紅蓮の炎を茫然と眺めていた.同年8月5日夜,前橋市で再び空襲を経験した.その日の午前,米軍機は空襲予告のビラを撒き,予告通り襲来した.焼夷弾は輝きを帯びて空に舞い,市街から郊外に走る道路を逃げ惑う影が機銃掃射で次ぎ次ぎと倒れる様子が猛煙の中に映し出された.顕微鏡一台と絵具箱を抱えて,私は前日造ったばかりの防空壕に潜んでいた.壕の前の土を機銃弾が抉った.戦いすんで黒色の雨が降りそそぎ,壕の壁の冷気が,命永らえた背にここちよく伝わるのを覚えながら,なぜか「エリーゼのために」を聞いたときの情景を思い出していた.
「エリーゼのために」は,音楽氾濫のいまは,幼稚園児でさえ知っていよう曲である.私が最初にこの曲を意識したのは神田の映画館であった.この映画館も3月10日の空襲で焼け失せた.映画の題名は記憶にない.召集された青年のために,婚約者がピアノを弾くのだが,その曲が「エリーゼのために」であった.心に残る旋律であった.しかし,田舎育ちの私には曲名を知る由もなかった.
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VIA AIR MAIL
著者: 芦澤哲夫
ページ範囲:P.958 - P.962
上中流階層のための私立病院.下層のたあの公立病院.前者で難病を,後者でプライマリ・ケアを研修し,知識と自信をつけて挑戦した専門医試験
ECHO
著者: 三條貞三 , 猪狩淳
ページ範囲:P.988 - P.989
Q腎のbiopsy所見では,メサンギウムの高度増殖を認めるMesangial Proliferative Nephropathyで,腎機能はまったくintactな状態であった.補体系も低下していて,おそらくは腎不全になっていくだろうと思われる12歳女児の症例を見たが,こういった場合の治療方針についてお教えください
基本情報
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
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特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
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特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
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特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
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52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
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51巻11号(2014年11月発行)
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51巻7号(2014年7月発行)
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51巻6号(2014年6月発行)
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51巻5号(2014年5月発行)
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今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
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今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
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今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
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今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
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今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
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特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
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今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
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今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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