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オスラー博士の生涯・109
結びの言葉(1905年)—"私は私が出会ったすべてのものの一部である"(ユリシーズ)テニスン
著者: 日野原重明1 仁木久恵1
所属機関: 1聖路加看護大学
ページ範囲:P.1530 - P.1533
文献購入ページに移動この講演はオスラーがジョンス・ホプキンス大学を去って,オクスフォード大学の欽定教授に赴任する直前の1905年5月2日にニューヨーク市でアメリカ合衆国およびカナダの医師によって催されたオスラーの送別晩餐会の席上の挨拶である.
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