文献詳細
講座 コンピュータの使い方・3
文献概要
前回は病院へのコンピュータ・システム導入の第一歩として,患者登録から診療データ入力による医事業務システムについて解説したが,今回はそれらのデータを中心に,さらに病医院の中で利用活用することを目的とする病院管理から診療への応用について考えてみることにしよう.
医事業務システムが,診療料金計算のように患者さんの目の前ですぐに計算するオンライン・リアルタイムの即時処理と,1カ月に1回データを整理してまとめて作成するレセプトのようなバッチ一括処理があるように,蓄積データの利用でもオンライン・リアルタイムが必要な処理と,必要なときに一括処理ですむものがある.前回にコンピュータの機能とプログラムの性格を説明したので,この2種の処理で対応方式が違うであろうということはおわかりいただけたと思うが,今回はこのような処理時間を考えながら話を進めてゆくことにしよう.
医事業務システムが,診療料金計算のように患者さんの目の前ですぐに計算するオンライン・リアルタイムの即時処理と,1カ月に1回データを整理してまとめて作成するレセプトのようなバッチ一括処理があるように,蓄積データの利用でもオンライン・リアルタイムが必要な処理と,必要なときに一括処理ですむものがある.前回にコンピュータの機能とプログラムの性格を説明したので,この2種の処理で対応方式が違うであろうということはおわかりいただけたと思うが,今回はこのような処理時間を考えながら話を進めてゆくことにしよう.
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