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腎盂撮影法の最近の進歩
著者: 南武1
所属機関: 1慈恵医大泌尿器科
ページ範囲:P.440 - P.443
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腎盂撮影,とくに静脈性腎盂撮影(IVP)は尿路疾患の診断には不可欠である。最近は造影剤の改良や撮り方の進歩によつて利用面も一層ひろまつてきた。ここではそれらの点について,およびことに逆行性撮影にも匹敵する最近のHeetdarks法(1964)の経験などを紹介しよう。
腎盂撮影,とくに静脈性腎盂撮影(IVP)は尿路疾患の診断には不可欠である。最近は造影剤の改良や撮り方の進歩によつて利用面も一層ひろまつてきた。ここではそれらの点について,およびことに逆行性撮影にも匹敵する最近のHeetdarks法(1964)の経験などを紹介しよう。
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