文献詳細
メディチーナジャーナル 消化器
文献概要
最近いろいろの抗がん剤があいついで発表され,かなりの効果を期待できるものもあるが,胃がんの療法の第一は早期診断,早期切除以外にないのが現状である。
胃がんの診断率はレ線,胃液,検便などの検査に加うるに内視鏡的検査,細胞診,生検などを綜合的に駆使することにより,しだいに上昇しつつある。
胃がんの診断率はレ線,胃液,検便などの検査に加うるに内視鏡的検査,細胞診,生検などを綜合的に駆使することにより,しだいに上昇しつつある。
掲載誌情報