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文献詳細

雑誌文献

medicina2巻4号

1965年04月発行

文献概要

治療のポイント

慢性骨髄性白血病

著者: 木村禧代二1

所属機関: 1国立がんセンタ一病院・内科兼臨床検査部

ページ範囲:P.540 - P.542

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 慢性白血病中わが国において臨床的に取り扱われる症例の多くは慢性骨髄性白血病(CML)であり,慢性淋巴性白血病(CLL)を取り扱うことはきわめてまれである。われわれの経験においても百数十例の慢性白血病例中CLLはわずか6例にすぎない。したがつて以下CMLを中心に慢性白血病の治療を記述してみたい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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