日本人の医療の実態
日本人が,どんな医療をうけているかは,住む土地により,また属する社会層により一がいにいえないが,僻地を除いては,ある共通性がある。家族の誰かが病気にかかつた場合,一応近くに開業するかかりつけの医者の世話になるか,連絡のつきやすい診療所か,ある程度,関係のできた病院の先生の世話になる。病気が軽ければ先生のところに行くが,重ければ往診を乞うか,入院を希望するのがたてまえであろう。
ところが,近くに内科か小児科の開業の先生のいない場合は,急ぎの際は外科でも,眼科でもかまわず,その先生に取りあえず連絡して何とか処置をしてもらうことになる。
雑誌目次
medicina2巻7号
1965年07月発行
雑誌目次
EDITORIAL
個人指導医—Personal Physician
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.989 - P.991
今月の主題
肺がん—その診断のむずかしさ
著者: 本間日臣
ページ範囲:P.992 - P.995
現在,肺がんの根治率はきわめて低い。これは肺がんというものの特殊性による。それでは,肺がんの患者を救い,治癒率を高めるためには,どのようなきびしい制約が横たわつているのであろうか。
細菌性食中毒の臨床
著者: 斎藤誠
ページ範囲:P.996 - P.999
細菌性食中毒は公衆衛生の分野で広く理解されているが,臨床の分野では認識が低く,その病像表現はすべて急性胃腸炎と考えられているようである。病原の種類と臨床の関連を承知し,身近な下痢症のなかに,その本態を見ることができる。とくに多発している腸炎ビブリオに注目したいものである。
<話合い>タバコと病気—ヘビースモーカーと慢性気管支炎—冠動脈疾患とタバコ—動脈硬化とタバコ—高血圧とタバコ—胃腸疾患とタバコ
著者: 阿部正和 , 佐藤徳郎 , 笹本浩 , 高橋忠雄 , 太田邦夫
ページ範囲:P.1000 - P.1007
阿部(司会) イギリスの生物学者のホールデンがいみじくも,「喫煙は,人類の文化に深刻な生物学的影響を及ぼした大発見の1つである」といつておるように,喫煙は,われわれの生理機能になんらかの影響を及ぼしていることは事実です。ぎようは喫煙が疾病の発生にどの程度関係があるのか,また患者に喫煙を許可する際に,どんなことを考えておいたらいいのか,こういうことをお話願いたいと思います。最近出されたアメリカ公衆衛生局のリポートとイギリスの内科医師会のリポートのどれも喫煙と健康に関する問題を,一応あますところなく論じていますが,日本にはそういう権威のあるリポートはない。しかもドクターの立場で,患者に喫煙の相談をもちかけられてもあまり根拠のない発言をしているのが,実状だと思います。
最初に呼吸器とタバコの問題から入りたいと思いますが,なんといつても肺ガンとタバコはとくに注目された問題です。
Physical Diagnosis
甲状腺疾患の診断
著者: 七條小次郎
ページ範囲:P.1008 - P.1009
現在,甲状腺については,精細な臨床検査法が組み立てられているが,診断の基本となるものは,あくまでphysical diagnosisである。
診断のポイント
胆石症
著者: 三輪清三
ページ範囲:P.1011 - P.1013
主要症候を把握しながら検査を
胆石症は典型的な発作症状でもあれば診断は容易であるが,その症状が非定型的であつたり,あるいはまつたく無症状で経過するところのいわゆるSilent Stoneもあるので,その診断はなかなかむずかしいことがある。生前まつたく無症状で,病理解剖ではじめて結石が発見される場合もあるが,このような場合は臨床的には胆石症とよぶことは不適当であろう。また胆石症はその結石の存在部位によつても症状が異なることがあるので,胆石症の診断には結石の存在部位的診断も必要となってくる。胆石症の診断にあたつては,まずその主要症候たる,疼痛,発熱,黄疸などの症候をよく把握し,つづいて諸検査,すなわち十二指腸ゾンデ,X線検査,肝機能検査,腹腔鏡検査,アイソトープ利用による検査などによりその診断を確実にするようにつとめなくてはならない。
血液アミラーゼの異常
著者: 菊地三郎
ページ範囲:P.1014 - P.1016
膵障害とは無関係の場合もありうる
膵障害の診断に対する血液アミラーゼ測定の意義は,現在でもなおきわめて大きい。とくに急性膵炎の初期,あるいは慢性膵炎の急性発作期などでは唯一の診断根拠となる場合がはなはだ多い。しかしながら,血液アミラーゼ値の臨床的意義を解釈するにあたつてはつぎの2つの事項を念頭におく必要がある。1つは膵障害にはかならずしも血液アミラーゼ値の異常を伴わないということである。急性期ではほとんどの症例において異常上昇を認めるが,ある期間を経過すれば急速に正常化する。慢性膵炎の非発作時では多くは正常値であつて,異常低値を示すことも多くはない。その他の膵疾患ではむしろ異常値を示す場合が少なくなる。したがつて,血液アミラーゼ値は膵障害の否定材料とはなりがたいわけである。他の1つは,血液アミラーゼ量の異常は比較的に膵病変に特異的ではあるけれども,時として膵とは無関係の場合もありうることである。1938年Somogyiが血液アミラーゼの微量定量法を報告して以来,膵障害を主体としない病態においても時として血液アミラーゼ値に異常をきたすことがあるという事実はますます確実にされるにいたつた。
急性膵炎に対する開腹手術の予後の悪いことはすでに異論の余地がない。もし,膵炎に由来しない急性腹症患者において血液アミラーゼ値の異常上昇のゆえに対症療法に終始するとすれば重大な結果をまねくこともありうるわけである。
髄膜炎
ページ範囲:P.1017 - P.1019
治療のポイント
止血剤の使い方
著者: 滝川清治
ページ範囲:P.1020 - P.1022
まず出血の素因を
出血性素因を治療する場合,出血の因って来るところを分類し各種止血剤の特徴を生かして適用することが出血による生命の脅威をすみやかに取除く意味において,大切なポイントである。出血機転の研究の進歩によって出血性素因も明らかに分類され,止血剤の本質もかなり明らかになり,適合する薬剤の選択が出来るようになった。
出血性素因を分類するには少なくともまず血小板数をしらべなくてはならない。血小板滅少性紫斑病(ITP)は普通の血液塗抹乾燥メタノール固定ギムザ染色標本でも血小板がほとんど認められないことによって診断がつくはずである。血小板減少性紫斑病ではないとわかり,血液凝固時間検査またはThrombotestを行なって凝固障害がなく,毛細血管抵抗検査で減弱していれば血管性紫斑病であろうということになる。血液凝固障害があれば検査が繁雑となる。プラスミン量を測定し増加していれば凝固第四相の活性化(線維素溶解性疾患)である。また,抗凝血素(circulating anticoagulant)が増加していないかを検査する。プロトロンビンを測定し減少があれば凝固第二相の障害,線維素原量を測定し低下していれば凝固第三相の障害である。残つたものが凝固第一相の障害すなわち血友病様疾患であり詳細な検査が必要となる。
夜尿症
著者: 中村仁吉
ページ範囲:P.1023 - P.1024
はじめに
はつきりした排尿動作による,しかも不随意な排尿を"遺尿症"という。そして,この不随意の排尿が夜間睡眠時に起こるか,昼間覚醒時に起こるかによつて,つぎのように分けられている。
しかしながら,夜尿がなく,昼間遺尿のみを示す例は少なく,全遺尿症のうち5%前後を占めるにすぎない。したがつて,遺尿症の大部分は夜尿症であるといえるので,(なお,夜尿症ではしばしば昼間遺尿をも合併するが)ここでは主として夜尿症について述べることとする。
さて,不随意の排尿は,生後ある年齢に達するまでは生理的現象であるから,遺尿症を定義するうえに,年齢を規定することが必要となつてくる。
老人性高血圧症
著者: 岸本道太
ページ範囲:P.1025 - P.1027
脳・心・腎の障害も考慮して……
老人性高血圧の大部分は本態性高血圧であり,この病気の本態は十分には分っていないが,全身,とくに腎その他内臓の細動脈の口径の減少が血圧上昇の第一義的なものと考えられ,今まで,いくつかの昇圧物質があげられているが,その作用の場は細動脈壁であるとされている。いずれにしても,高血圧の結果,心,腎,脳を中心とした臓器に動脈硬化が助長され,それが疾患の症状として前面に出ることが多く,また,高血圧症の予後としても,これら臓器の動脈硬化性病変,すなわち,脳卒中,冠硬化(心筋硬塞),腎硬化症の合併による死亡率が高い。したがって,高血圧症の治療も単に血圧を下げるだけでなく,心,脳,腎などの臓器の障害を十分考慮して,これらの対策を講じる必要がある。むろん,血圧を降圧薬でもつて下降させることは対症療法にすぎないが,動脈硬化を助長する原因の一つが血圧上昇である以上,高い血圧を適当に下げること自体が,臓器の動脈硬化性変化の進行をゆるやかにし,予後を良好にすることになると考えている。私は国立東京第一病院高血圧センターで,高血圧症を血圧,眼底,心,脳,腎の面で精密検査し綜合的に重症度を定め,それに応じて生活,食餌の規制,降圧薬の選択を患者に指示しているので,現在行なっていることを中心として述べてみたいと思う。
うつ病
著者: 桜井図南男
ページ範囲:P.1028 - P.1029
原因別に大別すると……
うつ状態そのものはひとつの状態像である。だから,それを表わす原因にはいろいろなものがある。しかし,臨床の実際からいうと,まず,つぎの3種類のものを念頭におくべきであろう。
1)内因性うつ病,2)神経症性うつ病(反応性うつ病),3)症候性うつ病
グラフ
有毒昆虫による病害
著者: 黒佐和義
ページ範囲:P.978 - P.979
昆虫のうちには毒素をもっていて人体に病害を与えるものが少なくない。加害様式によってこれを分類すると次の4型となる。
1)吸血時に唾腺から分泌した毒液を注入する型。
肺がん—その鑑別
著者: 本間日臣
ページ範囲:P.981 - P.984
肺がんと結核,慢性肺炎,その他の炎症性変化とのレ線像における鑑別の要点は,腫瘍は周辺の組織を圧排するところの膨張性変化の所見を呈することであり,他は炎症の治癒像,すなわち線維組織の出現に由来する収縮性の変化を多かれ少なかれ伴うということである。辺縁にあつて血管に冨み,早期に転移を起こす腺がんの場合には,とくに腫瘍が小さい時に診断されねばならないので,出現の時期を捉えること,そしてどのような環境で新しい陰影が現われたかを捉えることが最初の手がかりとなる。扁平上皮がんは,中心に多く連続性に徐々に発展するので,無気肺や,気管支閉塞に由来する炎症像を伴いやすくなるが,細胞診や気管支鏡検査で確認できることが多い。以下に数例のレ線像を例示する。
アミラーゼの簡易測定法
著者: 丹羽正治
ページ範囲:P.985 - P.986
アミラーゼの簡易測定方法としてわが国では約50年前に発表されたWohlgemuth法が従来から広く採用されている。この方法では特殊な器具は必要でないが,1検体について11本の試験管を使い,37℃30分間の保温も行ない,またデンプン液もしばしば作り変えなければならなかつた。
ここに紹介する方法はそれよりもさらに簡便であり,1回の検査に必要なデンプンと緩衝物質との混合物が長期保存のきく乾燥状態で封入されているアミラーゼ管を使つて行なうものである。
ファースト・エイド
ひきつけ
著者: 篠塚輝治
ページ範囲:P.1030 - P.1032
小児の救急処置のうちでも「ひきつけ」の治療はもつとも重要なものの一つである。「ひきつけ」は非特異的反応であるので,この状態だけからその原因である疾病を確診することはむずかしい。「ひきつけ発作」が死に直結することもありうる。また「ひきつけ発作」が長くつづけば,そのために永続的脳障害を遺残する危険も大となる。それゆえに救急処置を行ないながら原因を探索し,適切な原因治療もできるだけ早く行なうように努める。
器械の使い方
肺機能検査器具—どんな器械をどのように揃えるか
著者: 梅田博道 , 金上晴夫
ページ範囲:P.1033 - P.1035
どんな器械からそろえるか
梅田 金上先生の肺機能検査室へ行くといろいろな機械がずらつと並んでいて,よだれが出ますね。
この肺機能を調べる機械というのは,一体どういうふうにそろえていつたらいいでしようか。肺機能というのは幅が広いからいろんなものがあるでしようけれども,それを少し整理して,系統的に並べてみたらどういうことになりますか。
正常値
血中,尿中アミラーゼ値—方法による違い
著者: 丹羽正治
ページ範囲:P.1092 - P.1093
酵素の活性値とは
アミラーゼ(AM)の正常値について述べる前に注意すべきことがある。それは「酵素の定量」と便宜的にいうことがあつても,ほかの物質の場合と違つて酵素自体がたとえば何mgあるかを直接表現せずに,ある特定の条件のもとでのはたらきの程度,すなわち活性値を測つていることである。
これは「人の身長をその陰影から推定する」ことに似ている。そのため同一検体の「酵素を定量」しても,測定方法が違つて使う基質や緩衝液の種類や濃度,水素イオン濃度,放置温度や時間などの各種の条件が違えば結果も変動する。また検体中で酵素のはたらきを賦活したり,阻害したりする物質が増減しても活性値は影響されることも一応は考えておく必要がある。そのうえ,活性単位の算出規準も測定方法によつてそれぞれ違つたものが採用されている。
診断問答
産後の脳血管障害と拡張期雑音を伴つた患者の診断
著者: 高階経和
ページ範囲:P.1094 - P.1096
第1部
医師A―先日の「流行性単球症」のケースは,たいへん珍しいものだと思いましたが,一応流行の時期に出くわさないと,ちよつと見られないものかもしれませんね?
医師B―ええ,そうですね。私も朝鮮戦争のときに米軍の病院で一緒に軍医さんたちと回診をしましたが,あのころはかなりG. I. たちの間で「流行性単球症」が流行し,そんなに珍しいものとも考えておりませんでしたが,それ以後は久しくお目にかかりませんでしたよ。(笑声)
統計
最近の結核罹患と死亡
著者: 滝川勝人
ページ範囲:P.1010 - P.1010
わが国における最近の結核の様相は,医学の急速な進歩,社会情勢の変遷結核対策の推進などと相まつて,いちじるしく変化してきております。結核死亡の急速な減少,若年層における結核患者の激減,高年層における結核患者の増加などは,欧米諸国におけると同様に,そのまん延の極期を過ぎたようにも思われます。昭和22年以後のわが国における,医師届出による罹患と死亡の状況を,人口10万対の率で見たのが図であります。これで見ますと,罹患率では昭和26年の698.4をピークとして下降に転じ,死亡率では昭和22年の187.2を最高とし以後ずつと減少しております。
厚生省においては,わが国における結核の実態を明らかにするため,昭和28年,33年,38年の3回にわたり,全国民を対象として「結核実態調査」を行ないました。その結果をみたのが表であります。すなわち,昭和38年のわが国における全結核患者数は203万人と推計され,これを人口対率で見ますと2.1%となり,昭和33年の3.3%,昭和28年の3.4%と比べて毎回低下しております。
症例
高年者腰痛患者のレ線所見
著者: 恩地裕 , 立松昌隆 , 金曽啓時
ページ範囲:P.1069 - P.1073
高年者腰痛を扱う上の注意
高年者,主として50歳以上の患者で,腰痛を主訴として来院するものが非常に多く,その症状も人により多種多様で,その確定診断,ならびに治療に困難を覚えることは内科医,外科医を問わずしばしば経験されていることと思う。このような高年者腰痛患者の脊椎レ線像,とくに,その腰椎部レ線像でもつともしばしば遭遇する所見は椎問腔の狭小化,椎体辺縁部の骨堤隆起,椎体のレ線透過度の増加,椎体そのものの変形,ならびに脊柱配列の異常などである。すなわち,変形性脊椎症,骨粗鬆症,ならびに仮性辷り症などが一般的所見である。しかし,高年層にあつては脊椎の転位性癌に対する考慮も忘れてはならない。いま一つ,高年者の腰痛を取扱う上で,股関節の変化,とくに女性に多く見られる変形性股関節症の存在を忘れてはならない。患者の訴えだけを重視し,おうおうにして変形性股関節症の存在を見逃すことがある。
今回はもつとも一般的に見られる変形性脊椎症,骨粗鬆症のレ線所見を主として述べることにする。ここでいう骨粗鬆症とは主として,更年期骨粗鬆症,ならびに老人性骨粗鬆症のことであるが,この骨粗鬆症の病態について若干ふれてみると,骨粗鬆症というのは,字に示されているごとく,骨が粗になることであり,それがとくに脊椎ならびに骨盤など,海綿骨に著明にあらわれ,レ線所見ではその透過度が増加し骨の陰影がうすくなつてくる疾患である。
五十肩—その症例と考察
著者: 清原迪夫 , 佐藤進
ページ範囲:P.1074 - P.1077
いわゆる五十肩は症候群であつて,原因も単一ではないが,肩関節の疼痛と運動制限を主訴とする疾患で46〜55歳にもつとも罹患率が高い。ここでは外来で経験した症例をもとに,その臨床の全般について考察した。
他科との話合い
痛み—頸・肩・腕を中心に
著者: 北村和夫 , 青木虎吉
ページ範囲:P.1078 - P.1083
痛みを訴える患者は実に多岐にわたる。ともすれば,痛みの部分のみを見て,異常がないとしてかたづけがちであるが,そのために重大な内科疾患によるものをも,見逃がしてしまうことはないだろうか。
基礎医学
肺機能—もつと興味をもつために
著者: 梅田博道 , 金上晴夫
ページ範囲:P.1086 - P.1091
肺機能検査は,まだ一般的にはなじみの深いものとはいえないけれども,肺疾患のスクリーニングのためにも肺機能の検査について,これだけは知つておきたいもの
座談会
医師像—映画「赤ひげ」を見て
著者: 木下繁太郎 , 宮脇博 , 大河内恒 , 村松博雄
ページ範囲:P.1042 - P.1046
村松(司会)「赤ひげ」を見てそれが現代の問題と,どういうふうにつながるかということを考えたいんですが,木下先生は診療所をやつておられて,ある意味であの文化文政のころの小石川養生所と同じような立場にあるわけなんですが,いかがでしようか。
木下 映画を見てたしかに感激しましたよ。だけれども時間がたつてみると,その感激というのがやっぱり赤ひげに対する感激じやなくて,映画のいろんな個々の小さなエピソードみたいなものに対する感激なんですね。
If…
生涯の感激,クロー先生の手紙—国立仙台病院長 中沢房吉氏に聞く
著者: 長谷川泉
ページ範囲:P.1038 - P.1039
古生物学を専攻していたかも……
長谷川 先生が医学者になられなかつたら,いつたいどんな途を進まれたとお思いですか。まずそのことをうかがわせてください。
中沢 おそらく地質学者,そして古生物学を専攻していたと思います。その理由はといえば,こんなことになります。私の郷里の新潟県柏崎は石油で有名でした。明治の初め,近くの石地町出身の内藤久寛という人が石油に着目し,日本石油会社を創設し,私の中学時代(明治40年〜45年)まだ健在でした。私は地質学を学び,日本石油の指導的立場になりたいと思つたので,その目的で二高に入りました。ところがその頃から次第に石油が出なくなつて,掘るとガスばかり出るので石油会社も見込み少なくなつたし,さらに二高で地質の講義もあつたが,その先生の講義が実につまらないので,地質をやる気がなくなりました。ただ古生物学というのは面白そうだから,石油はあきらめてその方をやろうか,などと考えているとき,東北大学に医学部ができたので,その方に転じようかと思つて親に相談したら,親戚に一人も医者がいないから,といつて親も乗り気,また東大出の町の院長さんに相談すると,すばらしい立派な先生がきまつているから,ぜひ東北の医学部に入れとすすめられて,方針がきまつたのです。古生物学も面白い学問ですが,やつてみると医学もなかなか面白く,一生の方針としてあの時転換してよかつたと思つています。
海外だより
国際色豊かな医科大学—Hahnemann大学だより
著者: 永野志朗
ページ範囲:P.1050 - P.1052
歴史の香り豊かな大学都市
私は昨年7月,脳および心臓の代謝研究のため,research fellowとしてHahnemann医科大学にまいりました。
Hahnemann医科大学は,アメリカの東部Pennsylvania州の第1の都会Philadelphia市にあります。緯度よりみますと日本の盛岡にあたり,夏冬はかなりきびしい気候ですが,春秋は快適な日が続きます。
もっとも印象に残つた本
心ひかれた中国文学—私の読書遍歴
著者: 小宮義孝
ページ範囲:P.1040 - P.1041
クロード・ベルナール「実験医学研究法序説」
私がまだ東大医学部の3年生か4年生のとき,どうしたわけか,「医学の研究方法」ということに,一方ならぬ関心をひかれていた時期があつた。こうした折,岩波書店の「思想」という雑誌に,当時の精神科の杉田直樹先生が—たぶん,そのころはまだ助教授だつたが—,実験医学研究法,たぶんそうした題で,論文をのせていた。
その論文のなかで,クロード・ベルナールの「実験医学研究法序説」のことを引用していた。
簡易臨床検査のやり方と評価
血清ルゴール反応
著者: 丹羽正治
ページ範囲:P.976 - P.976
Mallenらによって発表された血清ルゴール反応の本態は主として血清タンパク分画の変動,とくにA/G比の低下と高度の相関があるとされている。またその操作はきわめて簡単であるため。肝疾患を主とする各種疾患の場合の血清タンパク異常の簡易検査法としての有用性が広く認められている。
実施 1)試薬:ヨード20g,ヨードカリ40gをあらかじめ少量の水に溶かしたのち水を加えて全量を300mlとし,スポイト付褐色瓶に貯える。
ノモグラム
体表面積算出ノモグラム
著者: 阿部裕
ページ範囲:P.969 - P.969
使用法:横軸に体重(kg),縦軸に身長(cm)をとり,この点より,各軸に直角に垂線を立て,交点を求め,その部位の体表面積を読みとる。小さいノモグラムは小児用である。(Sendroy, J. & Cecchini, L. P., J. App. physiol., 7:1, 1954による)
臨床検査の盲点
体表面積補正
著者: 阿部裕
ページ範囲:P.1097 - P.1097
臨床検査の成績には血清中濃度のように,被検者の体格の大小とまつたく無関係のものもあるが基礎代謝,腎血漿流量のように体格の大小と密接に関連するものもある。この場合それぞれ体格に応じた正常範囲があるわけであるが,これをいちいち照合していてはきわめて繁雑なので成績を一定の体格の値に換算する方法がとられている。
ここで,体格の基準として採用されるのが体表面積(body surface area)で,通常m2単位で表わされている。基礎代謝量が体表面積とよく比例することは昔よりよく知られているが,これは体を構成する各臓器,各組織の細胞数が体表面積とほぼ比例する事実にもとづいている。したがつて各臓器の大きさ,血流量,単位時間の最大仕事量なども体表面積に比例し,腎血漿流量,糸球体濾過量などに対し体表面積補正が行なわれるのもこのためである。
医学英語論文の書き方17
話題
医原性疾患をめぐつて—第6回日本精神身体医学会シンポジウムから
著者: 池見酉次郎
ページ範囲:P.1037 - P.1037
近頃,用いられている医原性疾患という言葉の内容は,人によつてかなり異なつており,一般には医師が原因的な役割を演ずるというよりも,医療とくに投薬に伴う副作用といつた意味に解せられている場合が多いようである。しかし,今回のシンポジウムにおいては,心身医学の立場からHurstが最初に用いた本症の定義に則り,「医師と患者との心理的な交互作用によつておこるもので,医師の心身医学や患者心理の理解が深まることによつて,十分さけうる状態」に限定して論ずることにした。
東大分院の石川講師,名大内科の祖父江講師,鹿大内科の金久教授,菅助教授は,それぞれ,内科の立場から,本症の発生や経過に関与するものとしては,医者の側の諸条件のみでなく,患者の側の諸条件や医者・患者の心理的な結びつきのいかんが,重要な意味をもつものであることを,自験例について述べられた。
脳血管障害のリハビリテーション—第2回日本リハビリテーション医学会シンポジウムから
著者: 杉山尚
ページ範囲:P.1048 - P.1049
リハビリテーション医学会創立までのこと
わが国におけるリハビリテーション医学会は数年前よりそれぞれ内科系と整形外科系とでその設立が準備されていたが近い将来わが国においても本学会の飛躍的発展が要望される実状にかんがみ,一昨年,つまり昭和38年8月この両者が中心となり,さらにリハビリテーション医学に関係あるすべての領域をも包含する日本リハビリテーション医学会の創立準備会に統合されたことはまことに幸せなことであった。翌昭和39年7月第1回学会が大阪において水野祥太郎教授を会長に開かれたが,本年は汎太平洋リハビリテーション会議にさきだつて,第2回総会が4月11,12の両日虎の門ホールにおいて大島良雄会長のもとに開催された。
この学会で脳血管障害(C. V. A.)のリハビリテーションシンポジウムが行なわれたが,これは初めからシンポジウムとして企画されたものではなく,集まったC. V. A. に関する一般演題を一括してシンポジウムの形で私が司会するといった肩のこらない新しい形で行なわれたことに意味があったように思われる。リハビリテーション医学におけるC. V. A. のリハビリテーションの占める位置はきわめて大きいもので,このことは昨年同様本年もC. V. A. のリハビリテーションに関する演題が12にもおよび,全演題の1/3を占めていたことでも了解される。
いかなるときに心身症の疑診をおくか—第6回日本精神身体医学会シンポジウムから
著者: 九嶋勝司
ページ範囲:P.1102 - P.1102
"心身症の診断"というシンポジウムにおいて,精神科および心療内科側などから,患者を診察するにあたつては,身に偏せず,心にかたよらず,病める人間を心身両面から全的に診ていくべきものであることが強調された。基本理念としてはまことにそのとおりであるが,実際に患者を扱つているものには,またこれと異なつた行き方が必要である。
梅毒の血清学的検査のバラツキについて
著者: 鈴田達男
ページ範囲:P.1098 - P.1101
血清学的検査のバラツキの問題は海外ではすでに一般化しているが,わが国でもおくればせながら大きくとり上げられようとしている。精度管理の面から検査室の在り方がどうしても問題になつてくる。
文献抄録 JAMA 19th Apr.Editorialより
妊娠中のウイルス肝炎
ページ範囲:P.1103 - P.1103
ウイルス肝炎の併発は一般に男性より女性に多いと考えられており,とくに妊娠中に罹患すると高い死亡率を伴うという報告が多い。一見,妊娠による緊張が母体の抵抗力に影響するのだと考えられるが,母体を救うために,人工流産さえすすめる医師がいる一方,肝炎の経過には妊娠はなんら影響をおよぼすものではないと結論するものもいる。
それぞれの報告を吟味してみると,これらの相反する意見についてもある程度の説明はつくが,これらの報告は入院患者の回顧的分析にもとづいており,障害が明瞭に判別できる比較的重症の患者が含まれることによつて,どうしても標準的でないかたよつたものになつていると思われる。
ニュース
日本薬剤師会医薬分業などを要望
著者:
ページ範囲:P.1105 - P.1105
日本薬剤師会(会長 高野一夫氏)は,さる4月21日,神田厚相に(1)今回のカゼ薬問題は,薬事制度ならびに薬事行政に原因があるので,現行薬事制度を全面的に是正する。このため急速,適切な調査機関を設置する,(2)医薬分業はすでに法文化されているが,現実には進展が見られないので,即時医薬分業を推進する方策を講ずる,(3)医薬品ならびに医薬品取り扱い業者に対する国民の信頼を高めるため適切な方途を講ずる,の3点を実現するよう要望した。
これに対して厚相は,「医薬分業はすでに実施すべき時期にきていると思う。したがつて,十分検討したい」と答えたと伝えられており,医薬分業問題がふたたびクローズアップされてきた。
紛糾する薬価基準の引き下げ
著者:
ページ範囲:P.1104 - P.1104
日本医師会は,健康保険法の改正で一躍クローズ・アップされた薬価基準の引き下げは,政府がステロイド・ホルモン,抗生物質,活性ビタミンなどの価格検討をメーカーに強要し,これを出発点として全面的な薬価の引き下げを意図するものであり,薬価の全面引き下げは将来の薬の質的低下をまねくおそれがあるので,全面的に反対するとの方針を強力にうちだしている。
一方,健康連,総評などの代表は,健保法などの改正案を審議している社会保険審議会で,薬価基準の引き下げ問題をとりあげ,「民間会社で1,000億円もの赤字を出せば,社長以下役員はクビものだ」,「薬価基準引き下げを実施すれば,赤字解消に役だつことを知りながら,医師会の反対から放置して国民に過重な負担を強い,しかも赤字が累積したから国民に尻ぬぐいをさせるというのは暴論だ。これが公正な保険行政といえるか」と,厚生省当局の怠慢を鋭く追及している。そして,薬価基準の引き下げ方法についても,薬の卸売り価格の値下がりから,総医療費の約4.5%,450億円の引き下げが可能であるが,現在中央社会保険医療協議会に諮問中の3%分は同協議会の開催が不可能なので後まわしにし,1.5%分をただちに引き下げて国民に返せと主張している。
基本情報
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53巻11号(2016年10月発行)
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53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
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53巻1号(2016年1月発行)
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50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
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50巻4号(2013年4月発行)
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49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
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49巻9号(2012年9月発行)
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48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
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今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
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46巻12号(2009年11月発行)
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46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
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今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
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46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
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今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題