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診断のポイント
腎腫瘍
著者: 日野志郎1
所属機関: 1東京逓信病院内科
ページ範囲:P.1329 - P.1330
文献購入ページに移動大部分が悪性腫瘍
教科書的には良性と悪性に分けられるが,臨床的に問題になるのはほとんどが悪性腫瘍で,その頻度は全がんの1〜3%程度とされている。診断の面からは,つぎのように分類するのが便利であろう。
教科書的には良性と悪性に分けられるが,臨床的に問題になるのはほとんどが悪性腫瘍で,その頻度は全がんの1〜3%程度とされている。診断の面からは,つぎのように分類するのが便利であろう。
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