medicina20巻1号

1983年01月発行

CPC

変形性股関節症の手術後，痴呆および歩行障害，右上肢麻痺が進行し，発症後4カ月で死亡した63歳女性の例

著者： 平沢秀人¹ 石井志博² 山口一³ 伊良部徳次³ 安達元郎 藤田善幸⁴ 冨田伸⁵ 大津正典⁶ 吉田象二³ 熊谷朗⁸ 奥田邦雄⁹ 近藤洋一郎¹⁰ 矢崎光保¹¹ 岡林篤¹² 諸橋芳夫¹³ 唐沢秀治⁵ 重松秀一⁷ 金弘⁵

所属機関： ¹浅井病院 ²旭中央病院整形外科 ³旭中央病院内科 ⁴聖路加国際病院 ⁵旭中央病院脳神経外科 ⁶旭中央病院神経精神科 ⁷信州大学病理 ⁸富山医科薬科大学 ⁹千葉大学第1内科 ¹⁰千葉大学第2病理 ¹¹山形大学精神神経科 ¹²千葉大学第2病理 ¹³旭中央病院

ページ範囲：P.171 - P.184

症例　63歳　女性　農業
初診　昭和56年12月11日　即日入院
死亡　昭和57年1月31日