血小板は血球のなかで最も小型の,無核の細胞で,以下に述べる特異な形態をとっているが,血小板の機能相(止血反応におけるコラゲン線維や細線維に対する粘着,凝集,およびそれらの過程で起こる放出反応,また血小板血栓におけるフィブリン系の出現や血餅退縮)に際し,さまざまな形態変化を起こす.ここでは形態特徴と機能との関連を,正常および病的状態について解説する.
雑誌目次
medicina20巻10号
1983年10月発行
雑誌目次
今月の主題 血小板の臨床
理解のための10題
ページ範囲:P.1742 - P.1744
血小板の基礎
血小板の調節機構
著者: 池田康夫
ページ範囲:P.1654 - P.1657
血小板膜表面における刺激の受容は血小板活性化の第一段階であり,各刺激物質の膜レセプターへの反応様式の理解は血小板活性化機構の解明の基本をなすものである1).現在までに表に示すように多岐にわたる血小板凝集惹起物質が知られているが,刺激の多様性に反して現われる血小板反応は形態変化,放出反応,凝集と一定である.しかし,それに至る活性化機序には多少の相違があり,凝集惹起剤によって惹起される放出反応の種類も異なり,その意味では刺激一応答連関が成立する.本稿では血小板活性化の調節機構として重要な役割を果たしているthromboxane A2(TXA2),Ca++イオン,環状ヌクレオチドをとりあげ,凝集惹起剤との関係も含め解説したい.
血小板と凝固因子
著者: 吉田信彦 , 青木延雄
ページ範囲:P.1658 - P.1659
血小板は血管内皮下組織に粘着凝集して止血に重要な役割を果たすと同時に,凝固因子の活性化にも参加し,さらにその活性化の場を提供して血栓形成や止血機序に中心的役割を演じている.したがって血小板第3因子のみでなく,広く血小板と凝固因子の関係を文献に基づいて要約する.
血栓症の発生における血小板の役割
著者: 田中健蔵 , 石井寛
ページ範囲:P.1660 - P.1665
血栓とは生体の心臓・血管内において血液が凝固して生じた塊で,これが形成される病的現象を血栓症という.
血栓症は,血栓による血管腔の狭窄,閉塞をきたし,主要臓器,たとえば,心,脳,肺などに虚血性病変や梗塞を生じ,それらの臓器の機能障害を招来して,臨床的に重要な疾患を惹起する.さらに近時腎炎や肺臓炎などの免疫学的機序による臓器炎の発生病理や,臓器,代用血管移植時の随伴病変として注目され,また血管内凝固症侯群が特異な病態として注目されている.
動脈硬化における血小板の役割
著者: 秦葭哉
ページ範囲:P.1666 - P.1668
動脈硬化には,それが存在すると発症と進展が必ず促進されると明らかにされた生活習慣や身体的異常,合併疾患がある.それらは,動脈硬化の危険因子と呼ばれ,冠動脈を中心とした動脈硬化には,年齢,高コレステロール血症,低HDL-コレステロール血症,喫煙,収縮期高血圧,心電図異常,肥満,ヘモグロビン上昇,糖尿病が示されている1).
これらの中には,血小板に関係した事項としては,ヘモグロビンの上昇がわずかに関連するかといった程度で,事実上含まれていない.
モノクロナル抗体を用いた血小板研究
著者: 東原正明 , 久米章司
ページ範囲:P.1670 - P.1671
最近急速に進歩してきているモノクロナル抗体を使った膜抗原分析により,リンパ球・顆粒球の分化過程の究明や腫瘍細胞の分類が詳細になされつつあるが,血小板においてもこの1年間に,主要な血小板膜糖蛋白であるglycoprotein I(GPI)やglycoprotein IIb/IIIa(GPIIb/IIIa)に対するモノクロナル抗体がいくつか報告され,血小板膜の機能解析に使用されている.
血小板の検査
血小板機能検査
著者: 山本美保子 , 安藤泰彦
ページ範囲:P.1672 - P.1673
血小板は粘着・凝集・放出・血餅収縮などの機能によって止血・血栓形成に重要な貢献をしており,その機能の低下は出血傾向を,亢進は血栓性疾患を招来する.血小板機能異常の診断の決め手は血小板機能検査である.本稿においては,血小板機能検査の種類と具体的な方法とその評価について概説する.
血小板抗体の測定
著者: 杉浦浩策
ページ範囲:P.1674 - P.1675
血小板抗体は臨床では必ずしも十分に活用されていない.その主な理由は誰もが信頼できると認め,かつ実施が容易である血小板抗体の測定法がないところにある.以下,血小板抗体測定法の原理と問題点について解説する.
血小板抗体のように微小な物質を測定するには二つの段階が必要である.それは血小板抗体の同定と同定した血小板抗体の可知覚化の二つである.まず同定の方法について解説したい.
血小板寿命—測定法とその意義
著者: 塚田理康
ページ範囲:P.1676 - P.1677
血小板寿命の測定は,血小板減少症の診断,動脈血栓塞栓症の治療効果判定といった臨床上重要な問題を解明する有力な手段であり,寿命検査についての知識を具えておくことが必要である.
血小板の臨床
特発性血小板減少性紫斑病の治療方針
著者: 野村武夫
ページ範囲:P.1678 - P.1679
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)には急性と慢性の両病型がある.急性ITPは小児に多くみられ,しばしば急性上気道炎などウイルス感染症が先行し,症例の90%は数週から,おそくとも数カ月すれば自然に治癒する.一方,慢性ITPは20〜40歳台の女性に好発する疾病で,治療を行わずに自然に寛解することはほとんどない.しかし,急性と慢性の病型鑑別は,初診当時には必らずしも容易ではなく,経過を追跡してはじめて可能となる場合がある.
また,急性ITPはやがて自然に治癒するからといっても,強い出血症状があれば,そのまま放置して経過を観察するわけにはいかない.それゆえ,明らかな出血症状を伴うITPは,急性と慢性のいかんを問わず,治療の対象となるのであるが,その際,急性と慢性のどちらに属する症例であるかを常に念頭に置いて治療を行う必要がある.
特発性血小板減少性紫斑病のγ-グロブリン大量療法
著者: 安部英 , 松田重三
ページ範囲:P.1680 - P.1681
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の治療には,これまで対症療法的な血小板輸血のほか,免疫学的あるいは細胞・組織反応の立場からの副腎皮質ステロイド剤その他の免疫抑制剤の投与,さらにそれでも効果の得られないときは摘脾が行われてきた.しかしこれらで必ずしも満足できる血小板の増加,血小板機能の上昇,出血時間の正常化が得られるとは限らず,その上しばしば副作用さえも発現する.
1981年Imbachら1)は,ITPに対する新しい治療法として,小児のITP患者にγ-グロブリンを投与して有効であったことを報告したが,その後Newlandら2)は,成人のITPにγ-グロブリンを使用して効果のあることを確認した.わが国においても筆者ら3)をはじめ,安永4),赤塚5)ほか幾多の人によって試みられ,おおむね同様の効果をあげている.ここでは,筆者らが行った多施設のopen studyによる成績を中心に,自験症例の使用効果やγ-グロブリン(筆者らは主としてスイス赤十字社製のpH-4処理インタクト型のものを用いた)の,生体内投与あるいは試験管内添加を行ったリンパ球系細胞免疫および血小板機能に及ぼす影響について報告する.
血小板機能異常症の診断のすすめ方
著者: 山中學
ページ範囲:P.1682 - P.1683
血小板機能異常症は,血小板数が正常かまたはそれ以上存在するのに,紫斑や鼻出血あるいは歯肉出血などの出血傾向を示し,出血時間が延長する場合に,まず考えてみる疾患である.この疾患は,先天的なものと,後天的なものに分かれるが,先天的異常については,障害された機能別に分類が行われている.
血小板膜糖蛋白異常
著者: 渡辺清明
ページ範囲:P.1684 - P.1685
□血小板膜糖蛋白とは
血小板の膜には厚さ20〜50nmの非常に糖質に富む層(glycocalyx)があり,これが血小板の粘着,凝集などの作用を発揮するのに重要である.血小板膜糖蛋白はこの部分に多く存在し,少なくとも12種類のものがある.しかし,このうち,とくに疾患で異常となるのはGP(glycoproteinの略)Ib,IIb,IIIa,IIIb,Vなどである(表).
血小板放出異常症
著者: 藤村欣吾 , 蔵本淳
ページ範囲:P.1686 - P.1688
□放出反応の概念
血小板の生理機能である止血作用が円滑に行われるためには,血小板粘着能,放出能,凝集能が重要である.多くの機能を有する血小板は放出の面からは分泌細胞と考えられ,刺激に反応して顆粒より各種の内容物を放出する.貯蔵顆粒には大別すると濃染顆粒(dense granule,DG),α顆粒(α-specific granule,α-G),ライソゾーム顆粒の3種類があり,形態学的にあるいは貯蔵内容物によっても差違が認められている(表1).これら顆粒および内容物の多くは巨核球から血小板が生成される段階ですでに形成されている1).
刺激の種類や作用濃度によって,これらの顆粒の放出態度に差があることが示されている.ADP,エピネフリン(EP),低濃度トロンビンにおいてはDGからのADP,セロトニン等の放出が生じ,α-Gに存在する内容物の放出は伴わず,アスピリンやインドメサシンで抑制されるのに対し,高濃度トロンビン,コラゲン,A23187ではDG,α-Gの内容物が放出され,前者に比し顆粒の変形,消失が強く,プロスタグランジン系の抑制剤では抑えられない2).時間的にもDGからの放出はα-Gのそれよりも早期に起こり,ライソソーム酵素を含む顆粒の放出はさらにあとになる2).
骨髄増殖性疾患の血小板異常とその対策
著者: 大熊稔
ページ範囲:P.1689 - P.1691
骨髄増殖性疾患(MPD)には通常慢性型のもの,すなわち真性多血症(PV),本態性血小板血症(ET),骨髄線維症(MF)および慢性骨髄性白血病(CML)が含まれる.したがって,ここではこのような疾患で見出されている血小板の異常とその関与がうかがわれる病態,すなわち血栓症や出血素因に対する対策を述べることにする.
血小板型von Willebrand病
著者: 半田誠
ページ範囲:P.1692 - P.1693
von Willebrand病(VWD)は主に常染色体性優性の遺伝形式をもつ,血漿第VIII因子の量的,質的な先天性欠損症である.しかし近年,血小板側のなんらかの異常を原因として,血小板への第VIII因子の吸着により,2次的に血漿第VIII因子の量的,質的異常をきたしていると考えられる先天性疾患があいついで報告され,"platelet-type VWD1),あるいは"pseudo VWD1)などと呼ばれるようになった.本稿は理解を助けるために,はじめに血漿第VIII因子とVWDに関し一般的な知識の概略を述べ,続いて本疾患の概念,診断,病態などにつき解説したい.
巨核球白血病の電子顕微鏡による診断
著者: 渡辺陽之輔 , 榎本康弘
ページ範囲:P.1694 - P.1695
巨核球白血病の診断は,究極的には骨髄および末梢血内に幼若な白血病性巨核球を証明することにより確定される.近年,電子顕微鏡によりこれらの細胞の同定が容易となったため,巨核球白血病の診断も確実なものとなってきた.はじめに巨核球の分化・成熟について簡単に触れる.
癌と血小板
著者: 神前五郎
ページ範囲:P.1696 - P.1697
癌細胞の血行性転移形成に血小板が関与するという最初の報告はGasicの1968年のものである.彼らは動物実験で,腫瘍細胞を静注して肺に転移ができる条件を検討したところ,血小板を減少させておくと,肺への転移形成が非常に減ってくる.そして,血小板をその動物に輸注して血小板を元に戻すと,転移がまた元どおりできるようになる.すなわち,血小板の数と平行して肺転移の個数が決ってくるということを報告した.
1970年以降血小板凝集抑制剤を使って癌の血行転移を抑制しようという試みが相次いで発表され,血行性転移形成に対する血小板の役割が注目を集めることとなった.
疾患における血小板機能
糖尿病・高脂血症における血小板機能
著者: 都島基夫
ページ範囲:P.1698 - P.1702
糖尿病や高リポ蛋白血症(高脂血症)は,動脈硬化の成因として,重要な役割を果たしている.糖尿病の粥状動脈硬化を進行させる機序としては,①組織の栄養障害に基づく,血管壁の傷害因子としての役割,②糖尿病に起因する脂質代謝異常によるpromotorとしての役割,③初期の糖代謝異常にみられる内因性高インスリン血症による血管透過性の亢進や平滑筋の増殖,④糖尿病による慢性的な脱水症状のための血液レオロジーの面からの意義,⑤これから述べる血小板機能亢進との関連などである.
一方,高リポ蛋白血症の粥状硬化における役割は粥状硬化巣にたまっているのがコレステロール・エステルであり,家族性高コレステロール血症(FH)で代表されるようなpromotorとしての働きである.さらに高コレステロール食で飼育した家兎にみられるように血管壁を傷害するinitiatorとしても作用している.粥状動脈硬化に基づく虚血性心疾患や脳梗塞の危険因子として,糖尿病や高脂血症が上位に位置づけられているが,これはatherogenesisとしての意義だけでなく,thrombogenesisすなわち,発症因子としても大きな役割を果たしているからである.
腎疾患における血小板機能
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1704 - P.1705
腎炎の発生進展に免疫複合体,凝固線溶系,血小板,補体・キニン系が相互に密接に関係しているといわれ,また慢性腎不全の末期ではしばしば皮膚・粘膜出血などがみられる.その原因は血小板機能の異常と見倣され,その異常を起こす原因として,尿素,guanidinosuccinic acid,phenolまたはphenolic acidなどのいわゆるuremic toxinがあげられたが,過去10年以上の研究にもかかわらず真の原因はまだ不明である.
最近Kazatchkineら1)(1976)は非透析性たんぱくであるvon Willebrand因子が慢性腎不全例では低く,これが出血傾向の原因である可能性を推測しているが,これを否定する報告2)も多い.また一般に尿毒症の血小板機能異常は人工透析により改善されるといわれるが,週2回の血液透析でも改善せず,むしろ慢性腹膜透析が有効で,腹膜が人工膜よりも血小板機能に影響する因子を有効に除去するともいわれる.
血栓症における血小板機能
著者: 田上憲次郎
ページ範囲:P.1706 - P.1709
血栓症の発症機構への血小板の関与はもはや疑問のないところであり,その直接的な基礎疾患である粥状硬化症(atherosclerosis)の発生に関しても,Duguidの説が大筋としては認められ,血小板の関与がますます重視されるに至っている.これらの点については他項で詳細に論じられよう.
しかしながら,このような血栓症において,患者の血小板の機能に何らかの異常が臨床的に把握されるに至っているかは,なお疑問である.さらに,その異常が見出されたとしても,それが血栓形成に原因的に作用しているものか,あるいは血栓形成の結果としてかかる異常を呈するに至ったものかの判断は,困難である場合が少なくない.先天的な機能欠損を示す血小板無力症やBernard-Soulier症候群などの場合は,その機能低下としての診断は比較的容易であるが,ある後天的疾患における血小板機能の亢進もしくは低下を確定するためには,正常対照群と比較しての臨床医学的な判断(疾患名,その亜型,年齢,性別による差,病期等々に対する広い判断)と検査データの推計学的な検定を経なければならないので,事は容易でない.
抗血小板剤
抗血小板剤の薬理
著者: 日高弘義
ページ範囲:P.1710 - P.1711
抗血小板剤とはin vivoで血小板の凝集反応を抑制する薬物をいうが,薬理学的研究はin vitroのデータによるものがほとんどである.in vivoで効果があってもin vitroでは抗血小板作用を示さない薬物も存在するが,これらの薬物の作用機序をしらべることは大変難しい.本稿では少なくともin vitroで抗血小板作用を示す薬物を中心に述べる.
抗血小板剤を薬理学的に分類すると,①血小板膜に作用してレセプターと拮抗(antagonize)する薬物,②膜に伝えられた刺激を血小板内に伝達するセカンドメッセンジャーに影響を及ぼす薬物,③血小板内の機能蛋白系に影響を及ぼす薬物の3つに大きく分類することができる.主要な抗血小板剤を分類し(表),薬物の特質と作用機序を解説する.
血栓症での臨床成績—心疾患
著者: 本宮武司 , 家城恵子
ページ範囲:P.1714 - P.1715
血栓性心疾患としてはいわゆる冠動脈血栓症としての心筋梗塞と,特殊な例として小児の川崎病での冠動脈疾患がある.
心筋梗塞の発症機構としては,冠動脈の①血栓,②粥状硬化巣の破綻,③粥腫内膜下出血,④塞栓,⑤攣縮(スパズム)による閉塞が考えられている.血栓は心筋梗塞の最も有力な発症原因であるほかに,血流の途絶の結果として二次的に形成され,梗塞範囲を拡大する可能性も考えられている1).
血栓症での臨床成績—脳血管障害
著者: 松田保
ページ範囲:P.1716 - P.1717
虚血性の脳血管障害の予防を目的とする抗血栓療法としては,まず,経口抗凝血薬療法が主として一過性脳虚血発作(TIA)の例に対して試みられたが,その効果については賛否両論があった.1970年代に入ると,TIAに対する経口抗凝血薬療法の効果については必ずしも明確な結論が得られないままに,血小板機能を抑制する薬剤の抗血栓効果が広く問題とされるようになった.
抗血小板剤の効果が熱心に検討されるようになったことの背景には,硬化動脈に生ずる血栓の形成には,静脈血栓の場合に比べ血小板の占める役割が比較的大きいと考えられること,頸動脈の粥状潰瘍の部位に付着した血小板血栓が剥離した後,さらに末梢に流れて脳血管を閉塞することがTIAの一因とされることなどあげられる.
血小板輸血
血小板保存の現況
著者: 湯浅晋治
ページ範囲:P.1718 - P.1720
近年白血病や再生不良性貧血をはじめとして,血小板減少症の出血に対する血小板の需要は急速に増大してきた.昨年度の日赤の血小板の供給量は162万単位で,前年度の135万単位より20%も増加している.最近では自動血液成分採血装置を用いて,各施設で独自に同一供血者より大量の血小板を採取し輸注を行っているが,まだ大部分は日赤センターからの方法にたよっている.そしていつも問題になるのは,出血は突発的であるため,その必要量を,必要なときに十分に供給してもらうことが困難なことである.
これは血小板の寿命が赤血球に比べてはるかに短く,その機能も凝集能,粘着能,放出能など複雑であるため,液状では血小板分離後6時間以内に使用しなければならない規制があるからである.
血小板交差試験—手技とその臨床応用
著者: 雨宮洋一
ページ範囲:P.1722 - P.1723
血小板交差試験の臨床的意義
血小板減少症に対して頻回に血小板輸血を行うと,その効果は次第に減弱する.これは同種抗体のためと考えられ,敗血症などの重症感染症,肝脾腫,播種性血管内凝固症候群,大量出血などが存在せずに,血小板輸血1日後の回収率が2回以上続けて10%以下であれば,受血者が同種免疫による血小板輸血無効状態にあると推測できる.同種抗体の発生は,輸血される抗原量,回数および間隔,受血者の免疫状態,抗体の測定法などに影響されるが,白血病例では寛解導入療法の終了までに40〜50%,再生不良性貧血では80%にみられる.
血小板表面の抗原系には他の血球と共有するHLAおよびABOと,血小板特異抗原であるP1A1(Zw2),P1A2(Zwb),P1El,P1Ea,Koa,Kob,Duzoがある.しかし血小板特異抗原系の解析が十分でないことから,血小板輸血の適・不適合という問題ではあるものの,専らHLA抗原・抗体を中心に無効状態の検討がなされてきた.
血小板輸血不応状態—その対策
著者: 長澤俊郎
ページ範囲:P.1724 - P.1725
血小板輸血は急性白血病に代表されるごとく,骨髄が悪性細胞により占拠された場合,あるいは化学療法剤による骨髄抑制の場合などにみられる骨髄巨核球減少による血小板減少症に帰因する出血に対して有効である.一方,特発性血小板減少性紫斑症あるいは汎発性血管内凝固症候群などの血小板破壊あるいは血小板消費の亢進による血小板減少症に帰因する出血には,通常の方法では有効な止血効果は期待できない.
現在の血小板輸血はABO型適合random donorから採取された血小板を用いるため,HLA抗体などの血小板同種抗体の出現は必然の結果といえる.したがって,長期にわたり血小板輸血を施行された症例では,血小板同種抗体出現により,血小板輸血が無効となる場合が多く,止血管理上の重要な課題となる.
鼎談
抗血小板剤の評価
著者: 山崎博男 , 日高弘義 , 池田康夫
ページ範囲:P.1727 - P.1740
池田(司会) 今日は「抗血小板剤の評価」という題でお話しいただくわけですけれども,今日のお話しで,抗血小板剤とよばれている薬剤の現時点での評価と,今後抗血小板療法はどう評価されていくのかという2つの点について,ある程度のまとめができればいいのではないかと考えております.
それでははじめに,いま盛んに抗血小板剤,あるいは抗血小板療法という言葉が使われており,臨床に使われている薬剤もたくさんありますが,この抗血小板剤というのはそもそもどういう薬剤をいうのか,ということから始めたいと思います.
Current topic
プライマリ・ケアと社会科学—医療社会学,医療人類学,社会心理学の臨床への応用について
著者: 福井次矢
ページ範囲:P.1774 - P.1784
難しいことではあるが,臨床医学を発展させるためには,医師の側の態度を変えることがどうしても必要である1).
* * *
統計学的共感性(statistlcal compassion)という言葉で,Walsh McDermottは,これからの医師は,個人的に決して知り合うことのない人々の健康と福祉を向上させるため尽力することに,心から満足感を味わえる者でなければならない,ということを言おうとした2).
カラーグラフ 臨床医のための甲状腺生検
好酸性細胞腺腫
著者: 藤本吉秀 , 小原孝男 , 平山章
ページ範囲:P.1746 - P.1747
好酸性細胞腺腫(oxyphilic cell adenoma,Hurthle cell adenoma)は,濾胞腺腫の亜型であるが,細胞学的に特異性があり,独立した疾患として取り扱われることが多い,腫瘍細胞は大型で,特徴的な好酸性顆粒を含む広い細胞質をもち,索状配列をとり,濾胞の形成はほとんど認められない(図1).
外国の教科書では,好酸性細胞腺腫と好酸性細胞癌とを病理組織学的に鑑別することは不可能であるとして,一括してHurthle cell tumorとよぶことがしばしばある.
グラフ 臨床医のための電顕写真
肝臓・2
肝細胞癌の超微形態像
著者: 市田隆文 , 佐々木博
ページ範囲:P.1768 - P.1771
肝細胞は肝臓を構成する細胞の93%を占め,これより発生する肝細胞癌は,近年,薬物を含む環境因子ならびに肝炎ウイルスとの関連より注目を浴びている.本稿では,ヒト肝細胞癌の超微形態学的特徴に関して述べる.
1)一般観察 臨床病理学上,目的とする腫瘍細胞が増殖中の生き生きした細胞か,変性しつつある細胞かの見きわめが大切である1).とくに肝細胞癌は腫瘍中心部が血流障害により壊死に陥ることが多く,図1に示すように同一組織内で変性過程にある部分と,形態の整った増殖中の腫瘍細胞が観察される.もう1つの特徴は,腫瘍細胞の分化度により,異型度,組織型,細胞質内小器官の発達,封入体の頻度などが異なることである.
肺癌を疑うX線像
症例編・8
びまん性散布性陰影
著者: 西山祥行 , 西脇裕 , 北谷知己 , 松山智治
ページ範囲:P.1754 - P.1758
びまん性散布性陰影とは,胸部X線写真上両肺野にわたり広汎にほぼ均等に散布した粟粒状・小結節状・網状の陰影をいう.このような陰影を呈する主な疾患としては,粟粒結核・慢性気管支炎・じん肺・サルコイドーシスなどがあげられるが,肺癌においても網気管支肺胞上皮癌・転移性肺癌(とくに甲状腺癌・前立腺癌・膵癌・肺癌などよりの転移に多くみられる)は同様の陰影を呈することがあり,常に留意しておく必要がある.
今回は細気管支肺胞上皮癌の1例と肺癌切除後経過観察中に同様の陰影を認めた1例を示す.
NMR-CT
NMR-CTの胸部への応用
著者: 池平博夫 , 福田信男 , 舘野之男
ページ範囲:P.1750 - P.1752
放医研では,今年の6月から旭化成製のNMR-CT,MARK-Jによる臨床利用が始められ,胸部疾患に対する応用も数例を経験したので,一部アバディーン大学での経験も含めて,NMR-CTの胸部への応用について紹介する.
MARK-Jの概観は図1のごとくで,空芯4コイル垂直静磁場0.1T,共鳴周波数4.5MHzである.アバディーン大学の装置MARK-Iでは,それぞれ0.04T,1.7MHzである.
画像からみた鑑別診断(鼎談)
討論会
医学教育を考える(Ⅰ)
著者: 村山正昭 , 松枝啓 , 高尾信廣 , 岩崎栄
ページ範囲:P.1792 - P.1803
岩崎(司会) 今回は,誌上シンポジウム「医学教育を考える」の後を受けまして,先生方がそれぞれのテーマでお書きになられました問題を,すこし総合的に考えてみたいと思います.
フリー・ディスカッションですので,遠慮なくご発言願いたいと思います.
講座 図解病態のしくみ 神経・筋疾患・10
ミオパチー—重症筋無力症,周期性四肢麻痺を中心に
著者: 木下真男 , 仁科牧子
ページ範囲:P.1819 - P.1824
ミオパチーには種々のものがあり,未だに原因不明で病態が十分に解明されていないものも少なくない.本稿では,比較的病態が明らかになっているいくつかの疾患と,厳密にはミオパチーに含まれないがその病態解明が進んでいる神経筋接合部伝達障害による疾患を取り上げる.
小児診療のコツ・4
咳と喘鳴,呼吸困難—咳,喘鳴,呼吸困難の鑑別との治療の実際
著者: 正木拓朗 , 飯倉洋治
ページ範囲:P.1813 - P.1817
咳と喘鳴は日常の小児診療で最もよく遭遇する症状である.咳と喘鳴をきたす疾患は小児においても呼吸器疾患がほとんどであるが,先天奇形,心疾患,精神的因子,腫瘍,頭蓋内出血が原因となる場合もある.また呼吸困難を小児において客観的にとらえるのは難しい.そして,とくに小児の呼吸困難は放置しておくと致命的になる場合があることを念頭に入れ診療にあたるべきである.今回はまず咳,喘鳴,呼吸困難の問診について説明した後,これらの症状を示す疾患とその治療について述べる.
境界領域 転科のタイミング
大腸憩室炎
著者: 今充
ページ範囲:P.1786 - P.1790
悪性腫瘍と,外科的治療の絶対適応といわれる疾患を除いては,一般に外科的治療の適応とその時期に関してはいつでも大問題となり,判定に憂慮するのが常である.患者はもちろん,医師もできうるならば内科的治療にて軽快せしめたいと望む.その結果として病勢は軽快に向わず,逆に進行して合併症を併発し,外科的治療に際しても難渋する症例をしばしば経験する.
大腸憩室では,膀胱瘻や糞瘻を形成した場合はほとんど絶対的外科適応症例となる.また穿孔を併発し,汎発性腹膜炎を惹起したり,大出血をきたした症例などでは緊急手術の対象とならざるをえない.とくに前者の場合など,リスクの程度によっては一期的手術が不可能となり,やむなく三期手術を計画せざるをえず,社会復帰までの期間がいたずらに長くなることも経験する.かといって20歳を過ぎて発見されたびまん性(家族性)大腸ポリポーシスは即手術適応といわれるような普遍的な適応条件を,ほぼ無症状で過ごしている大腸憩室症例に定めえないと考えるのが現況であろう.
診療基本手技
胃液検査
著者: 角田尚久 , 西崎統
ページ範囲:P.1826 - P.1827
胃液検査は胃分泌機能を知るための重要な検査である.しかし,最近のX線,内視鏡検査の進歩により,行われる機会が少なくなってきた.これにはその操作が繁雑なこと,時間がかかることが原因とも考えられる.
ところが,最近になって再び胃液検査が見直されてきている.胃液検査から得られた情報が,胃・十二指腸疾患,とくに胃・十二指腸潰瘍の治療方針,予後の判定,再発の予知,予防の上で最も信頼のおける検査法として重視されるようになったからである.
臨床メモ
抗生物質使用中の発熱
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.1812 - P.1812
感染症の確定診断のもとに抗生物質投与を開始すると,数日で解熱をみるのが普通である.ことに肺炎球菌肺炎ではペニシリン開始後,crisisといわれる急激な解熱をみる.また,結核症では抗結核剤を投与しはじめても,すぐに解熱せずに10〜14日間を要する.
抗生物質使用開始後,発熱が持続して改善をみない場合と,一度は解熱をみた後に再び発熱を経験する場合とがある.
CPC
めまい,腰痛,嘔気嘔吐を主訴とし,CTにて脳に多発性のhigh densityを認めた31歳男性の例
著者: 高橋力 , 矢崎光保 , 登政和 , 山口一 , 浅田学 , 吉沢煕 , 奥山武雄 , 林光雄 , 斉木茂樹 , 安達元郎 , 菱木敏男 , 近藤洋一郎 , 長坂宏一 , 奥田邦雄 , 吉田象二 , 中村和之 , 渡辺三郎 , 松嵜理 , 冨田伸
ページ範囲:P.1829 - P.1846
症例 31歳 男性 消防隊員
初診 昭和57年7月8日,即日入院
死亡 昭和57年7月27日
Via Air Mail ウィスコンシン大学放射線科における研修生活・1
ポジションを得るまで
著者: 菊池陽一
ページ範囲:P.1806 - P.1809
今回は僕が今のレジデントのポジションを得るまでの過程について少し書いてみます.*1980年の9月にVQEを受け,その結果をもらったのが11月でした.さっそく約120の病院に手紙を出しました.そのうち約60の病院から返事が来ました.中には「アメリカ人あるいは北米の医学部卒業生以外は採用しない」というようなものもありました.いずれにしても1981年7月からのポジションは既に決定済みという返事がほとんどで,翌年のポジションの獲得はあきらめざるを得ないことになりました. まず書類選考 年を越してから,1982年7月からのポジションを得るためにまた手紙を書きました.すると約30の病院がapplication formを送って来ました.そのうち約20の病院にapplyすることにしました.application formに記入する内容は略歴,ECFMG;FLEXあるいはNational BoardのScore,applyする動機,将来の計画(大学に残るか,開業するか)などです.その他に,大学での成績,学部長からの推薦状,さらにそれ以外に3通ぐらいの推薦状が要求されます.推薦状は推薦してくれる人から直接病院あてに送ってもらうように依頼するのがふつうのようですが,僕の場合,数が多かったので,自分でとりまとめて別便で送付しました.Application formを自分でタイプし,推薦状を送付しというような作業は8月までに大体終えました.
天地人
生・老・病と死の医学
著者: 笹
ページ範囲:P.1805 - P.1805
小野小町と言えば,一般に美人の代名詞みたいなものだが,彼女の素性は,今日,意外と伝説的で謎めいている.出羽国郡司の娘で九世紀初め上洛,宮中に仕えて仁明天皇の寵を得たが,帝の死後いつしか都から姿を消す.その間,生来の美貌と秀れた歌道の才能に言い寄る男も多かったが,容易に身を許さなかったともいう.そんな事柄が禍してか,この田舎娘に対する後宮の女御たちの嫉みねたみ,袖にされた男どもの怨みつらみは次第に嵩じ,不詳の晩年の小町像は,殊更に老醜に仕立て上げられていった嫌いがある.後世,小町九相図,小町壮衰絵巻など些かサジスチックな美女落魂調が生まれたり,又,ある種の好事家間で「小町針」の語源と結び付く肉体欠陥説さえも囁かれるようになったのも,多分その故であろうか.
花の色はうつりにけりないたづらに 我が身世にふるながめせしまに
基本情報
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特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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56巻11号(2019年10月発行)
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56巻7号(2019年6月発行)
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56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
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55巻11号(2018年10月発行)
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55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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