中枢神経系疾患による発熱
発熱をともなう意識障害には,中枢神経系の急性炎症と血管病変がある.この両者は今日CTスキャンと腰椎穿刺ではほぼ鑑別可能であるが,臨床症状の違いも鑑別に役立つ.
一般に中枢神経系の急性炎症は文字通り急性の経過をたどるが,血管障害にみるような突然の発症ではなく,日または時間の単位での急性発症で,倦怠,発熱,頭痛などの全身症状が意識障害に先行することが多く,極期に発熱と意識障害が主徴となる.
雑誌目次
medicina20巻11号
1983年11月発行
雑誌目次
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
理解のための10題
ページ範囲:P.1952 - P.1954
神経疾患
意識障害または中枢神経障害患者の発熱
著者: 島田馨
ページ範囲:P.1860 - P.1861
開頭手術後の感染
著者: 神田龍一
ページ範囲:P.1864 - P.1865
脳神経外科領域での術後感染
昭和52年より56年までの5年間に教室でみられた術後感染症は,髄膜炎33例,骨髄炎2例,硬膜外膿瘍1例,創部皮下膿瘍2例であり,髄膜炎が術後感染症の大部分を占める.これら33例の髄膜炎例の手術様式をみると,単に開頭手術のみのもの9例,開頭術後に持続脳室ドレナージ,あるいはshunt手術を要したもの20例,shunt手術や持続脳室ドレナージ施行中に感染を起こしたもの4例である.すなわち,術後髄膜炎感染例の2/3以上は,何らかの形で側脳室内にtubeを挿入してあった症例である.
持続脳室ドレナージあるいはshunt手術を必要としている症例は,髄膜炎が起こると原疾患の治療や非交通性水頭症の治療が困難になる.さらに,表にみられるような起炎菌の各抗生剤に対する最小発育阻止濃度(MIC)は比較的高いものが多く,抗生剤の全身投与とともに,髄腔内投与が必要となってくる.それゆえ,本稿では術後髄膜炎に対する抗生剤の髄腔内投与法について述べることにする.
呼吸器疾患
慢性呼吸機能低下患者の感染
著者: 谷本普一 , 内田好彦
ページ範囲:P.1866 - P.1867
慢性呼吸機能低下患者は,その低肺機能のために血液ガス異常をきたし,慢性呼吸不全状態を呈する.とくに慢性閉塞性肺疾患では,その気道過分泌のために慢性気道および気道・中間領域(気管支・細気管支)感染を起こしやすく,ウイルスや細菌感染により急性増悪となり,ただちに致死的な呼吸不全が生じる.慢性呼吸機能低下患者の呼吸器感染は,その背景にある重篤な呼吸不全のゆえに,迅速で適切な対応が必要である.
肺癌患者の呼吸器感染
著者: 副島林造 , 川根博司 , 二木芳人 , 荘田恭聖
ページ範囲:P.1868 - P.1869
感染症の難治化因子としては,宿主因子,病原因子,薬剤との3者の相互関係で考える必要があるが,この中で最も重要なのは宿主因子であり,宿主因子としては全身性因子と局所因子を考える必要がある.気道における局所因子としては,線毛輸送系,肺胞マクロファージ,IgAなどが重要であり1),肺癌患者の場合にはこれら局所因子が障害され,さらに末期には全身性因子も加わって,難治性呼吸器感染になりやすい2).
気管切開またはレスピレータ使用患者の感染
著者: 馬場駿吉
ページ範囲:P.1870 - P.1871
上気道狭窄時の気道確保,意識障害や嚥下機能不全による誤嚥,窒息の回避などの目的で気管切開が行われ,また呼吸不全に対して気管挿管下にレスピレータを使用することは,救急医療あるいは重症患者の管理上,重要な救命処置であるといえよう.かような特殊条件下の患者は,ICUなど,できるかぎり清潔な病棟区域で管理されることが多いが,それにもかかわらず,しばしば下気道の感染をきたしやすいことは周知の事実である.ここでは,そのような場合の易感染性の背景となる点をあげるとともに,感染への対策としての抗生物質の使い方について述べたい.
循環器疾患
心臓手術時の感染
著者: 井野隆史
ページ範囲:P.1872 - P.1873
Clean手術といわれる心臓手術の術後にも,装着された人工弁の感染性心内膜炎(Prosthetic Valve Endocarditis:PVE)や菌血症,創感染,肺炎,尿路感染が発生し,しばしば難治性で死に至ることもあり,その予防がきわめて大切である.心臓手術の成績はここ数年飛躍的によくなり,手術死亡は4%前後となってきた.その進歩にともなって,いままでは手術適応でないとみなされていた重症心不全症例や高齢者が手術の対象となってきた.このような症例では術後の回復も遅く,肺炎,菌血症などの感染症を発生しやすいため,その発生予防は新たな課題である.
心不全患者の発熱
著者: 佐藤友英
ページ範囲:P.1874 - P.1876
心不全時の発熱
基礎心疾患に基づく心機能低下とそれに対する種々の代償機構により,全身性または肺循環系にうっ血(congestion)を生じ,多彩な臨床症状が出現した病態を心不全と呼んでいる.心不全時には生体組織の必要とする十分量の血液を心臓が駆出できない.この状態下に発熱が起こると心拍数の頻脈化が生じ,心臓に対する負荷は一段と増大し,心不全をさらに増悪する.したがって発熱の原因を迅速に究明し,治療・除去してやることが臨床家の急務である.心不全時にみられる発熱の原因を表にまとめた.
ペースメーカ植え込み時の感染
著者: 横山正義
ページ範囲:P.1878 - P.1879
感染の頻度と症状
異物を生体内に植え込んだとき,感染症がどの程度生じるかは興味ある問題である.ペースメーカが200g以上の重さがあったころは,植え込み患者の5〜10%に感染をみた1).その後,ペースメーカ重量が数十グラムになり,感染症発生も約3%に減少した2).筆者らの施設で,最近の200症例中6例(3.0%)のペースメーカ植え込み後感染を経験した.現在のペースメーカ重量は約40gとなったので,感染発生率も1〜2%に減少することが期待される.
感染にも2種類あり,赤くはれあがってくるものと,皮膚壊死の形をとり,ゆっくり進行してくるものとがある.皮膚壊死の多くの症例は感染が合併しているものと考えられる2)(図1).
感染性心内膜炎
著者: 木全心一 , 清水喜八郎
ページ範囲:P.1880 - P.1883
感染性心内膜炎は,多くの優秀な抗生物質が開発されている今日でも,治療に困難を感じる疾患である.感染性心内膜炎について大切なことは,①感染の危険性のある心疾患の抜歯,小手術に際して3日間は抗生物質を用いること,②起炎菌の同定につとめること,③適切な抗生物質を選択して,十分な量を用い,十分な期間をかけて治療すること,④弁膜の破壊やmycotic aneurysmの進行に対しては,心不全の対処と同時に,手術の時期と術式について,最適な方法を選ぶことである.
消化器疾患
開腹手術時の感染
著者: 相川直樹 , 奥沢星二郎 , 鈴木啓一郎 , 石引久弥
ページ範囲:P.1884 - P.1886
開腹手術においては,腹膜炎のドレナージ手術のように感染部位に手術操作が直接およんだり,消化管吻合時に消化管内の常在菌により術野が汚染されることが多く,術後感染症の発生する危険はきわめて高い.感染対策としては,汚染を可及的少なくする手術操作,腹腔内洗浄とドレナージの確保に加え,適切な化学療法が重要な位置を占める.
胆管・胆嚢手術時の感染
著者: 中山一誠
ページ範囲:P.1888 - P.1889
胆管・胆嚢手術時の感染として取り扱われる疾患,すなわち胆石症に伴う胆嚢炎,化膿性胆嚢炎,化膿性胆管炎,急性閉塞性化膿性胆管炎などである.また手術後の感染としては化膿性胆管炎,肝膿瘍,横隔膜下膿瘍,術後腹膜炎,急性閉塞性化膿性胆管炎などであり,とくに急性閉塞性化膿性胆管炎は重篤かつ致命的で予後も悪い.すなわち,多発性肝膿瘍より菌血症,内毒素血症(endotoxemia),エンドトキシン・ショック(endotoxin shock),さらにDIC(disseminatedintravascular coagulation)よりMOF(multipleorgan failure)への病態と概念で説明されている.
またDawsonは,閉塞性黄疸より上行性胆管炎を経て多発性肝膿瘍,敗血症,急性腎不全の経過をまとめている.
下痢患者に対する化学療法
著者: 齋藤誠
ページ範囲:P.1890 - P.1891
下痢症より検出される病原細菌
下痢患者を対象として化学療法を行うには,その患者が感染性腸炎であるか否か,さらには病原を確認する必要があろう.そこで下痢症から検出される病原細菌を概観し,化学療法の基礎としたい.
外来受診の散発下痢症についてみると,成人(内科)は腸炎ビブリオの検出が最も高く,ついでカンピロバクター,サルモネラによる腸炎である.小児では成人と異なり腸炎ビブリオはきわめて低い検出頻度であるが,カンピロバクター(12.6%)が高頻度に検出され,ついでサルモネラである.小児のカンピロバクター腸炎は,赤痢類似症的傾向が強い.なお外来下痢症群では,赤痢菌の検出は低い(表).
腎・泌尿器疾患
腎機能低下患者の感染
著者: 斎藤篤
ページ範囲:P.1892 - P.1893
腎機能低下患者といっても,軽度のものから透析療法を必要とするような尿毒症までを広く包含し,それぞれの病態,病期によって感染に対する抵抗性は一様でない.ここでは,易感染性がとくに増大している腎不全患者を対象に,細菌感染症の原因菌検出状況と,その化学療法について述べることにする.
慢性複雑性尿路感染症
著者: 河田幸道
ページ範囲:P.1894 - P.1895
複雑性尿路感染症はなんらかの基礎疾患を有する尿路感染症であり,大部分が慢性に経過する.基礎疾患としては,前立腺肥大症や尿道狭窄などの下部尿路通過障害や神経因性膀胱,また水腎症や膀胱尿管逆流,さらに尿路の結石や腫瘍など多岐にわたるが,これらは一般に高年齢層に多いことから,複雑性尿路感染症も70歳台をピークとした高齢者に多く,また女性より男性に多い.
基礎疾患のない単純性尿路感染症では化学療法がよく奏効し,これのみで治癒させることができるが,複雑性尿路感染症では化学療法の効果は一般に低く,近年強力かつ抗菌スペクトルの広い抗菌剤の開発にともない,その治療効果は著明に改善しつつあるものの,基礎疾患を除去しないかぎり容易に再発をきたし,感染を根治させることは一般に困難である.したがって複雑性尿路感染症の診断に際しては,各種の泌尿器科的検査法により同時に基礎疾患の診断を行い,治療としては化学療法のみでなく基礎疾患に対する治療を行うことが必須である.
尿道カテーテル留置患者の感染
著者: 熊本悦明 , 酒井茂
ページ範囲:P.1896 - P.1898
尿路カテーテル留置例の易感染性
尿路カテーテル留置を必要とするような症例は泌尿器科ばかりでなく,病院全体にcompromisedhostが増えるにつれ,病院内の各科でもかなり数がふえてきている.
そのようにカテーテルを尿路に留置している状態では,カテーテルの管腔内を通し,またカテーテルと尿路との間隔を通って細菌が容易に侵入してくる.しかもカテーテル留置は尿路粘膜に機械的な障害を与えて易感染性を高めているため,侵入した細菌が定着し,感染発症を起こしやすい.さらに,カテーテル留置を必要とするような尿路はいわゆる複雑度が高いため,感染が発症した場合その治療がむずかしい.
その他の疾患
糖尿病患者の感染
著者: 山作房之輔
ページ範囲:P.1900 - P.1901
インスリンに次いで抗生剤の発見,普及により糖尿病性昏睡,感染症の糖尿病の死因に占める比率は低下したが,糖尿病患者に感染が合併すると糖代謝調節が悪化してコントロールが不良となり,その結果感染症がさらに増悪する悪循環は現在も同様で,重要な基礎疾患であることには変わりない.
副腎皮質ホルモン使用時の感染
著者: 斎藤玲
ページ範囲:P.1902 - P.1903
副腎皮質ホルモン(以下副ホ)は,その強力な抗炎症作用,免疫抑制作用などにより,多くの疾患にきわめて繁用されている.SLEをはじめとする膠原病,白血病・再生不良性貧血などの血液疾患,気管支喘息などのアレルギー疾患,ネフローゼ症候群,肝疾患,悪性腫瘍など,各種疾患に用いられている.感染症は通常禁忌とされているが,重症感染症では,その炎症反応を軽減する目的で副ホが使用されている.このように副ホを使用している患者は多く,副ホにより惹起された易感染性の状態が感染を誘発することも多く,副ホのmajor side effectの1つとしてあげられ,死因となる重篤なものもあり,十分注意すべきものである.
抗癌物質使用時の感染
著者: 螺良英郎 , 田村正和
ページ範囲:P.1904 - P.1905
白血病,悪性リンパ腫を主とした悪性腫瘍における易感染性は,近年,compromised hostにおける感染として注目されているが,感染の誘因の代表に抗癌剤使用に基づく医原的宿主感染防御力低下があげられている.各種悪性腫瘍に対して,多剤併用療法を含む強力な癌化学療法が繁用されるにつれて,一部では医原的免疫抑制に基づくimmunocompromised hostでの易感染状態が誘導され,現在の抗生物質でいったんは効果を示すが,次第に菌交代症も加わり,抗生物質耐性菌や,真菌,ウイルス,原虫などによる難治感染症を合併して感染症死にいたることもある.
血管カテーテル留置患者の感染
著者: 小林寛伊
ページ範囲:P.1906 - P.1907
最近の医学の進歩に伴って,血管内にカテーテルを長期間留置する症例が増加してきた.経静脈的栄養,悪性腫瘍の治療,血行動態モニターなどにおいて,血管カテーテルを留置することによって,治療効果に大きな進歩をもたらした.しかし一方,血管内腔と周囲環境がカテーテルによって直接つながることによる感染が大きな問題として浮き上がってきた.
敗血症
著者: 国井乙彦
ページ範囲:P.1908 - P.1910
最近の敗血症
最近の敗血症は基礎疾患として,悪性腫瘍,白血病,悪性リンパ腫,骨髄腫,膠原病,腎不全,糖尿病,中枢神経系疾患,種々の複雑な感染症,火傷,心臓血管手術,麻薬常用者などに併発するものが多く,また誘因としては医療上の器械的操作,血管内留置カテーテル,放射線療法,副腎皮質ステロイド,抗癌剤,抗白血病剤の投与,血液透析,気管切開,臓器移植などがあげられている1).そして乳幼児や老年者などを含め,感染抵抗性の弱ったcompromised hostに起こることが多い.
各種疾患から検出される細菌の動向
血液培養から検出される細菌
著者: 紺野昌俊
ページ範囲:P.1912 - P.1913
感染症の起炎菌の推移
血液培養から検出される細菌は,化学療法の発達普及に伴う耐性菌の推移,さらにはそれらの耐性菌出現に伴う感染症の推移そのものを表現しているといわれる.
事実,感染症の推移は,諸家の報告によれば,年度に多少の相違はあれ,肺炎球菌や化膿連鎖球菌,あるいは赤痢菌などによる,いわゆる古典的な強毒菌による感染症の時代を経て,戦後は,サルファ剤耐性の赤痢菌の流行の時代,1960年代には,ペニシリン,テトラサイクリン,クロラムフェニコールなどの使用にともなう多剤耐性ブドウ球菌による感染症が重要視された時期もあるが,1970年代では,グラム陰性桿菌による感染症が重要視され,それも大腸菌やクレブシェラなどのいわゆる腸内細菌属による感染症,次いで緑膿菌による感染症,セラチアによる感染症,あるいはブドウ糖非発酵性グラム陰性桿菌による感染症など,いわゆる現存する抗生物質に耐性の弱毒菌による日和見感染症などが,それぞれの時代の変遷とともに注目されてきた.そして,現在における起炎菌の変遷のもう1つの特徴は,抗生物質の発達とともに,その変遷する起炎菌のサイクルが加速度的に速まっているということにある.
喀痰から検出される細菌
著者: 那須勝
ページ範囲:P.1914 - P.1917
呼吸器感染症の起炎菌を見出すために,喀痰の細菌検査は患者に苦痛をあたえないでできることから,ルチンの検査としてまず行われる.この場合,下気道から上気道に喀出された痰は,上気道の常在菌によって必ず汚染されているということを念頭においておかねばならない.
すなわち,喀痰からの分離菌は,上気道・口腔内の常在菌と病巣部からの起炎菌の両者が混在しているわけで,結核菌,ジフテリア菌,百日咳菌などの明らかな病原菌が検出された場合を除いて,ただちに起炎菌として断定することはできない.喀出された痰が,病巣部からの分泌物を含んでいるのかどうかの判定に関する研究はかなりなされているが,起炎菌の決定に関する確立された方法はない.
尿から検出される細菌
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.1918 - P.1920
各種化学療法剤の開発および化学療法の発達は,感染症に対する治療を飛躍的に向上させたが,一方,起炎菌にも大きな変化をもたらした.すなわち,薬剤耐性菌の出現,常用抗生剤に自然耐性を示すことが多い緑膿菌や変形菌の増加である.さらに,公衆衛生活動の普及,医療の目ざましい進歩は,伝染性の強い感染症を減少せしめたが,人体の皮膚,粘膜や生活環境に常在する弱毒菌(平素無害菌)による感染症が増加してきている.緑膿菌をはじめとするブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(以下非発酵菌)やSerratiaなどが代表となる.この種の細菌による感染症は,先天的にあるいは後天的(2次的)に感染に対する抵抗力が低下した者のみにみられ,nosocomial infectionあるいはopportunistic infectionとしての性格をもつ1).かかる感染症の起炎菌の変化および感染症の病態の変化は,尿路感染症においても例外ではない.
以下,尿から検出される細菌の動向を,筆者らの集計結果を中心に述べてみたい.
新しい抗生物質の理解のために
βラクタム系抗生物質
著者: 横田健
ページ範囲:P.1922 - P.1927
現在,細菌感染症に対する化学療法の主役であるペニシリン類(PC)やセフェム系抗生物質(CEP)は,分子構造中にβラクタム環をもつのでβラクタム薬剤と総称される.これらのものは細菌細胞特有の細胞壁生合成を抑えて抗菌力をあらわすので,人体細胞では影響される代謝系を欠き,きわめて安全性が高い.また最初のペニシリンG(PCG)が発見されてから,すでに半世紀近い歳月が流れており,多くの研究の積み重ねから耐性菌にも効くような改良も行われている.すなわちβラクタム薬剤は安全で耐性菌対策の進んだ抗生物質として広く臨床に使われるとともに,最も進歩の著しいものであり,多数の誘導体が開発されつつある.本稿では,それを整理し,各誘導体の特徴から,正しい臨床での使い方を基礎の面から考えてみたい.
アミノ配糖体系抗生物質
著者: 嶋田甚五郎
ページ範囲:P.1928 - P.1933
アミノ配糖体系抗生物質は,2つないしはそれ以上のアミノ糖(amino sugar)とアミノシクリトール(aminocyclitol)よりなる構造をもつ抗生物質で,正しくはaminoglycoside-aminocyclitolsと呼ぶ.Spectinomycin(SPCM)はアミノ糖を含まず,構造式の上からはアミノ配糖体系抗生物質ではなく,アミノシクリトールに属する.
現在市販されているアミノ配糖体系抗生物質の一覧を図1に示した.Netilmicin(NTL),astromicin(ASTM),habekacinは現在検討中のものである.図1からも明らかなように,本系抗生物質はグラム陽性菌からグラム陰性菌にいたる好気性菌ならびに任意嫌気性菌(facultativeanaerobics)に対して抗菌力を有し,しかも殺菌的に作用するということで,臨床上重要な位置を占める抗生物質である.
付)セフェム系抗生物質によるジスルフィラム(アンタブース)様作用
著者: 酒井茂 , 熊本悦明 , 古屋聖児 , 横山英二 , 青山龍生 , 本間昭雄
ページ範囲:P.1934 - P.1937
最近の抗生剤開発にはめざましいものがあり,感染症治療の進歩に大きく貢献している.その中心は,β-lactam系抗生剤,とりわけcephem系抗生剤であり,抗菌力の増強や抗菌スペクトラムの拡大をめざし,いわゆる第2・第3世代のcephem系抗生剤が多数開発され,日常臨床で広く使用されている.Cephem系抗生剤は,従来より比較的安全な薬剤として日常臨床で繁用され,その副作用としては,抗生剤自体の腎・肝毒性などのほかは,アナフィラキシー反応があげられている程度であった.最近,cephem系抗生剤の投与中または投与後に,alcoholを摂取するとdisulfiram(antabuse)様作用を示すことのあることが報告され,ある種のcephem系抗生剤とalcoholの相互作用について注意が促されている.
本稿では,cephem系抗生剤によるdisulfiram様作用について,自験例をまじえて解説する.
座談会
器質障害を有する患者の感染症と化学療法
著者: 副島林造 , 石引久弥 , 熊本悦明 , 紺野昌俊
ページ範囲:P.1939 - P.1951
紺野(司会) 最近,臨床医の先生方から,抗生物質の使い方に関してよく質問を受けるのですが,その1つは,いわゆる第3世代のセフェム系の薬剤,いまたくさんの薬が出て,その使い分けができないということと,もう1つは,疾患が複雑化してきて,老人の慢性疾患だとか,そういう器質的な疾患をもっている患者に,いろいろな感染が,ことに入院中に起こったときにどうすればいいかという問題です.
今日はそういうことにつきまして,ご専門の先生方からいろいろなお考えをお聞きしていきたいと思います.
PROFESSORS FROM ABROAD
第10回WONCA国際会議と家庭医学の今後の展望
著者: J. フルーム , 日野原重明 , 渡辺淳
ページ範囲:P.1990 - P.1996
渡辺 まず,本日ここにお出でいただいておりますフルーム博士の経歴を簡単に紹介したいと思います.
フルーム博士は1923年イリノイ州シカゴに生まれ,イリノイ州立大学医学部を卒業された後,ロサンゼルス・カウンティ・ホスピタルでインターンの修練を積まれ,サンフランシスコの郊外で1950年から1971年までブライベート・プラクティス(診療所開業)を営まれました.この間サンフランシスコ・ジェネラル・ホスピタルで修練を積み,さらに,カリフォルニア大学サンフランシスコ校メディカルセンターと密接に連絡を取りつつ,CCUを中心としたプライマリ・ケアを経験されました.1970年家庭医学専門医のボードを取られ,現在,ニューヨーク州立大学の家庭医学科の教授をされております.そして,現在,国際疾病分類の専門委員会の議長を務められております.さらに,WONCA注)の中では,疾病分類と用語委員会の議長をされておられます.また,多数の論文を出版されております.中でも,1978年に「家庭医の将来」という論文を出されており,また,プロブレム・オリエンテッド・レコードに関する論文も多数あります.
カラーグラフ 臨床医のための甲状腺生検
髄様癌の細胞診所見
著者: 藤本吉秀 , 小原孝男 , 平山章
ページ範囲:P.1958 - P.1959
髄様癌はサイロキシン,トリヨードサイロニンを合成分泌する濾胞上皮由来の甲状腺癌と違って,傍濾胞細胞(C細胞)由来の腫瘍であり,カルシトニンを産生分泌する.病理組織学的には非被包性の充実性腫瘍で,腫瘍細胞は線維性結合織に区切られてシート状,索状に増殖する.間質のCongo-red染色に染まるアミロイド沈着,細胞質内のGrimelius染色陽性穎粒,電顕的にカルシトニン分泌穎粒の存在,の3つが特徴的所見である.
髄様癌には散発性発生のものと,遺伝性発生のものとがある.遺伝性発生例は常染色体優性遺伝の型式で家族性に生じ,その多くは多内分泌腺腫瘍症第2型〔Multiple Endocrine Neoplasia(MEN)type2〕の部分症として現われる.MEN2型には甲状腺髄様癌,副腎褐色細胞腫,上皮小体過形成または腺腫の組み合わせで生じる2A型と,甲状腺髄様癌,副腎褐色細胞腫,粘膜神経腫,マルファン様体形の組み合わせで起こる2B型がある.
グラフ 臨床医のための電顕写真
肝臓・3
黄疸の肝電顕像
著者: 谷川久一 , 向坂彰太郎
ページ範囲:P.1972 - P.1975
黄疸は肝疾患の主要症状であるが,その発生機序を大きく分けると,先天性のビリルビン代謝異常と胆汁うっ滞があげられる.
肺癌を疑うX線像
症例編・9
びまん性網状影・線状影
著者: 西脇裕 , 西山祥行 , 北谷知己 , 松山智治
ページ範囲:P.1976 - P.1979
症例17 48歳,男性.喫煙歴:2〜3本×10年.
4ヵ月前より,咳嗽,喀痰を認めろようになる.3ヵ月前より腰痛を覚えるようになる.いずれの症状も漸時,増悪するようになり,また血痰を認めたため,近医受診.約6ヵ月間で,12kgの体重減少も認める.近医での胸部X線像にて,びまん性陰影を認め,当院紹介.
NMR-CT
NMR-CTの腹部への応用
著者: 池平博夫 , 福田信男 , 舘野之男
ページ範囲:P.1968 - P.1970
腹部臓器は,前回の胸部臓器と同様に呼吸性移動や,胃や腸のような蠕動運動をするものが多いために,NMR-CTの応用に際してはやはり,全身用コイルを使用することもあって,空間分解能が低下することはやむをえない.このような欠点は将来改善されるかもしれないが,NMR-CTではX線CTと異なり,画像再構成法としてスピンワープ法(2次元フーリエ変換法)を使用することによって,被写体の動きによる画像のアーティファクトを少なくすることができるという利点がある.
画像からみた鑑別診断(鼎談)
討論会
医学教育を考える(Ⅱ)
著者: 村山正昭 , 松枝啓 , 高尾信廣 , 岩崎栄
ページ範囲:P.2004 - P.2016
岩崎(司会) それではこれから医学教育の中で最も重要であるといわれている卒前教育の問題,主として医学部での教育の問題を論じていただきたいと思います.
講座 図解病態のしくみ 神経・筋疾患・11
脊髄・脊椎疾患—解剖学的特徴と脊髄圧迫性疾患の病態,および脊髄の循環障害
著者: 大和田隆
ページ範囲:P.2025 - P.2031
病態像理解への解剖学的特徴
1)脊椎と脊髄の関係
他の臓器と異なり,脊髄は脊椎という強固な支持組織の中に温存されており,直接的外力は受けにくい.それは同じ中枢神経である脳においてもいえることであるが,頭蓋骨はstaticであるのに反して,脊椎はdynamicな要素が多い.椎間板ヘルニアや頚部脊椎症に代表されるmyelopathy,radiculopathyの神経症状は,脊髄の容器であるところの脊椎の変化が原因で出現しうる.
疾患によって脊椎から脊髄に対して障害がおよぶとき,その神経症状(myotomeやdermatomeなど)から障害部位の高位診断を行うと,実際の脊髄障害のある高さとは下部頚髄以下では一致しない.これは,下部頚髄以下では脊椎の高さと脊髄の髄節の高さが一致していないことによる(図1A)・この脊椎と脊髄の高位レベルの関係は重要な点であり,成人の脊髄円錐は第1,2腰椎にて終わる.
小児診療のコツ・5
下痢と脱水—下痢と脱水の初診時のチェック・ポイントと処置
著者: 菊島竹丸
ページ範囲:P.2033 - P.2037
下痢
小児の下痢症の診療にあたっては,下痢発症時の年齢によって区別して考えることがよいと思う.それは,ウイルス性および細菌性などの感染性下痢症は乳児期後半から幼児期にかけてであるのに対し,難治性下痢症などは新生児期から乳児期前半にみられるからである.
境界領域 転科のタイミング
下肢血栓性静脈炎
著者: 後藤久
ページ範囲:P.1998 - P.2002
下肢血栓性静脈炎は静脈血栓症ともいわれ,下肢の疼痛,緊満腫脹,赤紫色の変化,歩行障害を主徴とするもので,これらは主として下肢深部静脈の血栓性閉塞によりひき起こされる.
本疾患は最近外科領域のみならず広く各科領域でしばしば経験されるが,急性動脈閉塞症と異なり,ただちに壊死となるような激症型が少ないため適切な診断,治療を受ける時期をのがし,早期には肺塞栓症,晩期には静脈炎後遺症に苦しむ患者が少なくない.
連載 ベッドサイド First Contact(鼎談)
呼吸困難
著者: 塚本玲三 , 米倉修司 , 西崎統
ページ範囲:P.2039 - P.2046
西崎(司会) 呼吸困難を主訴として来る患者には比較的救急で来る場合が多いのですが,患者のほうは症状を表現するのにいろいろな訴え方をしてくると思います。米倉先生のご経験ではどういう症状を訴える方が多いですか.
米倉 息苦しいとか,胸が苦しい,息ができないという訴え方をする人が多いようです.また,動悸を息切れのような感じで訴える方もいます.
演習
目でみるトレーニング 76
ページ範囲:P.1961 - P.1967
臨床メモ
クロラムフェニコール(CP)の使用法
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.2024 - P.2024
クロラムフェニコール(chloramphenicol=CP)は一時期各国で乱用されていた.その結果再生不良性貧血のような重症な副作用の出現をみて,突然,使用されなくなった抗生物質である.しかしもう一度,この抗生物質の使用法について考えてみたい.
CPはCP palmitate経口用とCP succinate静注用があり,いずれも25mg/kgの投与で20〜30μg/mlの血中濃度を得られる.しかし,筋注では血中濃度が前の2投与法に比較して十分上昇しないので,筋注による投与は避けるようにする.
Via Air Mail ウィスコンシン大学放射線科における研修生活・2
1年たって公平な評価が
著者: 菊池陽一
ページ範囲:P.2018 - P.2021
ローテーションのコース ウィスコンシン大学の放射線科はスタッフ20人,レジデント20人の総勢40入からなります.日本の平均的な大学病院の放射線科と比べるとその規模はずっと大きいと言えます.放射線治療は腫瘍学(Oncology)の中に組み込まれているので放射線科というのは核医学を含む診断放射線科を指します.*放射線科はさらに神経放射線,消化器,泌尿器,CT,超音波,小児,骨,胸部,核医学,心血管およびInterventionalRadiologyというように専門別に分科しています.レジデントはそれぞれを一定期間(約3カ月)ずつローテートします.ここの大学病院では小児の症例が十分でないので,2カ月間ミルウォーキーの小児病院で院外研修があります.この他に病理の院外研修がワシントンのAFIP(Armed Forces Institute of Pathology)で6週間あります.この6週間のコースはここから帰って来たレジデントが例外なく「最良のローテーション」と言うので,ワシントンでの数々の美術館・博物館見物とともに,非常に楽しみにしています. *われわれのレジデントのコースは3年間と4年間の2通りあります.前者はインターンや,他科のレジデントを終了した者のコースで,後者は卒後すぐに放射線科に入り,ストレートに4年間研修する者のためのコースです.
天地人
連綿輪廻
著者: 柳
ページ範囲:P.2017 - P.2017
若い人たちの,脆弱をキジャク,蠕動をダドウ,直戯をチョクサイと読む類の誤りは,誰しもが経験するところである.自分の医局員が学会発表でそれをやらかした時などは,足許におのが身丈に合った穴もがなという心地になる.若者ばかりではない.五十代も半ばの歴とした教授の講演の中に,しきりにバイケンという言葉が出てくるので,何かと思ったら剖検のことであった.この人は解剖という字をどう読むのであろう.大人は若者が誤りを冒すたびにそれを正してやらねばならないが,その作業は連綿一生続けてもこれで終りということがない.
截の字.昔lithotomyを截石(術)と訳しセッセキと読ませた.今は砕石である.この言葉はギリシャ語のlithos(石)+tome(切ること)を語源とし,cutting forstone(結石をとるための切開術)の意味である.截にはサイという読みもなく,クダクという意味もない.漢字制限のために截石が使えなければ切石しかないが,誰もが切石などは棄てて顧みない.医学辞典の類にも,いつの頃からか砕石が正統な用語として幅を利かせている.砕石術ならば,lithotripsyやlithotrityという立派な言葉が昔からあるにもかかわらずである.
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ECHO
著者: 上野幸久
ページ範囲:P.1997 - P.1997
ZTT異常(ただし単独)の場合の解釈について
Q 今年度より私のところでは集団的に40歳以上の職員に肝機能検査を実施しましたところ,ZTT上昇の異常者の発生が高率であり,その解釈と治療に苦慮していますので,ご教示願います.
基本情報
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54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
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特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
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特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
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特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
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特集 消化器薬―新時代の治療指針
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特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
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50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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