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臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント I.感染症 抗生物質の的確な使用
5.アミノ配糖体—何につかうべきか
著者: 大泉耕太郎1
所属機関: 1東北大学抗酸菌病研究所・内科
ページ範囲:P.2072 - P.2075
文献購入ページに移動アミノ配糖体抗生物質はStreptomyces属またはMicromonospora属が産生するアミノ糖を含有するオリゴ糖である.
抗菌作用機序は細菌のリボソームに直接作用して蛋白合成を阻止することにより,その作用は殺菌的である.
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