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臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント II.神経・筋疾患 問題となるケースの治療
37.Guillain-Barré症候群の回復遅延例
著者: 小口喜三夫1
所属機関: 1信州大学医学部・第3内科
ページ範囲:P.2152 - P.2153
文献購入ページに移動 Guillain-Barré症候群は,一般に予後が良いことが特徴のひとつとされて来たが,しかし回復のおもわしくない症例も7〜20%位はあるという報告がある.かかる症例の治療法について,症例を呈示して述べる.
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