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文献詳細

雑誌文献

medicina20巻12号

1983年12月発行

文献概要

臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント II.神経・筋疾患 問題となるケースの治療

37.Guillain-Barré症候群の回復遅延例

著者: 小口喜三夫1

所属機関: 1信州大学医学部・第3内科

ページ範囲:P.2152 - P.2153

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 Guillain-Barré症候群は,一般に予後が良いことが特徴のひとつとされて来たが,しかし回復のおもわしくない症例も7〜20%位はあるという報告がある.かかる症例の治療法について,症例を呈示して述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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