文献詳細
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
V.消化管・腹膜疾患 再燃再発を防ぐための維持療法—いつまで服薬すべきか
文献概要
潰瘍性大腸炎(UC)
症例
28歳,男性.25歳の時第1回の発作.全結腸型UC.近医にてスルファサラジンの内服治療を受け寛解.その後順調に経過していたが,28歳のとき第2回の発作.主訴は下痢,血便,発熱.全結腸型の活動性炎症.入院して治療をはじめる.
症例
28歳,男性.25歳の時第1回の発作.全結腸型UC.近医にてスルファサラジンの内服治療を受け寛解.その後順調に経過していたが,28歳のとき第2回の発作.主訴は下痢,血便,発熱.全結腸型の活動性炎症.入院して治療をはじめる.
掲載誌情報