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臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント VIII.血液・造血器疾患 薬物療法のポイント
158.急性白血病の病型別の薬剤の選択と使用法
著者: 大島年照1
所属機関: 1日本大学医学部・第1内科
ページ範囲:P.2438 - P.2439
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患者:41歳,女性.急性骨髄単球性白血病.
主訴:腰痛,動悸
現病歴:1980年10月より腰痛,感冒様症状をくり返し認め,さらに全身倦怠,動悸,息切れが出現.12月3日当科受診し入院.
現症:体温37.5℃,体表面積1.4m2,眼瞼結膜貧血状のほか所見なし.
患者:41歳,女性.急性骨髄単球性白血病.
主訴:腰痛,動悸
現病歴:1980年10月より腰痛,感冒様症状をくり返し認め,さらに全身倦怠,動悸,息切れが出現.12月3日当科受診し入院.
現症:体温37.5℃,体表面積1.4m2,眼瞼結膜貧血状のほか所見なし.
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