胃・十二指腸潰瘍の発生に関する疫学は,集団における時間的,空間的分布と頻度を明らかにする記述疫学と,その発生要因を解明する分析疫学,さらには発生要因の検証を目的として動物実験または介入研究を行う実験疫学から成り立つが,ここでは前二者について述べてみたい.
雑誌目次
medicina20巻13号
1983年12月発行
雑誌目次
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
理解のための10題
ページ範囲:P.2766 - P.2768
胃・十二指腸潰瘍の発生
自然経過
著者: 小越和栄
ページ範囲:P.2680 - P.2681
胃・十二指腸潰瘍の発生率
胃や十二指腸に発生する消化性潰瘍は最近の薬剤治療に比較的良く反応し,重症な合併症の発生もかなりコントロールされている.
しかし,消化性潰瘍の再発防止はかなり困難で,一所懸命に潰瘍の治療を行っても,再発を起こす患者や,新たに潰瘍が発生する患者で外来における潰瘍患者は減少せず,毎年ほぼ一定の患者を治療していることに気付く.これは治癒してゆく患者と新しく潰瘍が発生する患者との間に平衡関係があることを意味する.
消化性潰瘍の素因(体質と気質)
著者: 田中康徳 , 中川哲也
ページ範囲:P.2682 - P.2683
消化性潰瘍の成因の1つとして,従来より遺伝的素因の関与が考えられていた.しかし,潰瘍の素因を裏付ける亜臨床的符号subclinical markerとなりうるものが発見できなかったため,この分野の研究は立ち遅れざるをえなかった.しかし,近年,潰瘍の遺伝的素因の指標genetic markerとして血清ペプシノーゲン1(serum pepsinogen 1;PG 1)の測定が有用であるとの見解が発表され1,2),さらに現在では,消化性潰瘍の遺伝的素因を示唆する有力な仮説として「遺伝的異質性genetic heterogeneity」という概念が提唱され1),本症の遺伝的素因についての関心が高まっている.
本稿では,潰瘍の遺伝的素因を体質的素因と気質的素因の大きく2つに分け,とくに体質的素因については,①高PG 1血症,②HLA抗原,③血液型について述べてみたい.
環境要因
著者: 川上澄 , 石岡昭
ページ範囲:P.2684 - P.2687
胃・十二指腸潰瘍はその発生や経過の増悪に,心理・社会的因子あるいは性格的因子が関与している症例が多く,消化器系の心身症(psychosomatic disease;PSD)として重要視される1).
すなわち,胃・十二指腸潰瘍は終極的には胃粘膜に対する塩酸,ペプシンなどの攻撃因子と,粘液の分泌量,胃壁の血流量などの防御因子との間にアンバランスが生じたときに発生すると考えられるが,そのようなアンバランスが生じるまでの過程や条件として,心理・社会的因子あるいは性格的因子が重要視される症例が多いということである.
病因と病態生理
胃液の役割
著者: 矢花剛 , 畑英司
ページ範囲:P.2688 - P.2689
胃および十二指腸潰瘍の病因については,これまでSun1)の攻撃・防御因子バランス説をはじめ,全身性因子を含む多くの影響因子が研究対象にとり上げられてきたが,必ずしも核心をつくまでには至っていない.その多くは胃底腺から分泌される胃液(主として胃酸,ペプシン)による強力な自家消化作用が基本をなしているとみてよいし,胃液が接触する部位に潰瘍形成がみられるという事実から,両潰瘍はQuinke(1882)以来,消化性潰瘍と一括されて呼ぼれることが多い.しかし胃と十二指腸では形態学的,生理学的機能面にかなり相違がみられる上に,胃分泌面からみた疾病像も大きく異なる点から,両潰瘍の発生過程には胃液の関わりを含め何らかの差異があるものと推測されているので,最近の研究動向を含め概説してみたい.
胃酸分泌と壁細胞受容体
著者: 大江慶治
ページ範囲:P.2690 - P.2692
胃・十二指腸潰瘍の病態を粘膜損傷としてとらえるのでなく,潰瘍を成立させる条件が慢性疾患として存在すると考える場合,その治療は,胃酸分泌異常と萎縮性胃炎の治療という困難な問題に集約されることになる.このことは,胃・十二指腸潰瘍を活動期,治癒期のみならず,瘢痕期も含めたサイクルとしてとらえる考え方1)に基づくものであり,潰瘍を瘢痕化させることにおいて有効性の高い現在の潰瘍治療剤も,再発性慢性疾患としての潰瘍症の治療には無力であると言わざるをえない.この意味において,胃酸分泌機構に対する理解は個々の患者の病態の把握と,最近抗潰瘍剤として登場した受容体拮抗剤の使用に関連して,臨床上重要であると考えられる.
胃粘膜血流と胃粘膜防御機転
著者: 土屋雅春 , 織田正也 , 中村正彦 , 森下鉄夫 , 永田博司
ページ範囲:P.2694 - P.2698
胃粘膜防御機構を構成する要素である上皮細胞の粘膜障壁mucosal barrier,粘液産生・分泌,重炭酸分泌,細胞回転などの維持には好気性代謝が不可欠であり,これらすべてを司る粘膜血流は防御機構のうちで最も重要なものであろう.本稿では胃粘膜微小循環系の構造,調節機序および胃粘膜障害との関係につき略述する.
プロスタグランディン
著者: 小林絢三 , 中村肇
ページ範囲:P.2700 - P.2702
消化管とprostaglandin(PG)との関係は,古くPGのbioassayに消化管筋層が用いられたことに始まるが,PGの構造が明らかにされ,合成が可能となるとともにPGの抗潰瘍作用がクローズアップされ,PGと胃病変についての興味ある知見が報告されてきた.
消化管ホルモン
著者: 石森章
ページ範囲:P.2704 - P.2706
消化性潰瘍の発生病理ないし病因ならびに病態生理において,胃液はいわゆる攻撃因子として重要な役割を担っているが,消化管ホルモンは生理的に胃液分泌を調節しているだけでなく,胃液分泌の障害あるいは胃液の消化管内移動を規制する消化管運動の障害を介して,消化性潰瘍の病因と病態生理に深く関与している.その関与の仕方によって消化性潰瘍は通常潰瘍,術後潰瘍および特殊潰瘍に三大別することができる.
潰瘍と胃運動
著者: 伊藤漸
ページ範囲:P.2708 - P.2709
胃・十二指腸潰瘍の病因や病態生理を胃運動の面から科学的,総合的に研究した報告は少ない.とくに胃運動は食物の消化を行っている食後の時期と胃内が空虚になっている空腹期とではそれぞれの収縮運動の機能とその調節機構が異なることはごく最近になってわかってきたので,こうした概念に基づく潰瘍の研究が少ないのも当然である.本稿においては,まず胃運動の記録法や収縮パターンについて説明し,その上で潰瘍に関する最近の知見を紹介する.
潰瘍と脳
著者: 松尾裕
ページ範囲:P.2710 - P.2711
潰瘍は脳のやまいである
消化性潰瘍の成因は簡単に1つの因子によって決められるものではないが,病理学者ロキタンスキーは,脳病変のあった患者の剖検所見に胃の出血ないし潰瘍が多いということを最初に記録し,"胃潰瘍は脳のやまいである"と述べている.
その後1931年,脳外科の大家であるクッシングは脳腫瘍の手術例について,その手術は非常にうまくいったのに吐血および下血で亡くなった患者について報告し,その場合に,視床下部の迷走神経中枢の刺激が潰瘍の発生に非常に重要であると述べ,これがいわゆる"クッシングの潰瘍"と呼ばれたのである(図1)
胃・十二指腸潰瘍の臨床
胃潰瘍と十二指腸潰瘍の差異
著者: 大柴三郎 , 白木正裕
ページ範囲:P.2712 - P.2713
胃・十二指腸潰瘍の頻度
昭和57年度の大阪医科大学第2内科における内視鏡検査施行数1,957例についてみると,胃潰瘍331例(17%),十二指腸潰瘍222例(11%),胃十二指腸併存潰瘍47例(2%)であった.一方,昭和53年度の胃集検全国集計では3,640,123名中,胃潰瘍1.05%,十二指腸潰瘍0.56%,胃十二指腸併存潰瘍0.08%と報告されている1).
胃潰瘍/十二指腸潰瘍比は,胃集検では1.88であり,筆者らの集計では1.5といずれも胃潰瘍のほうが多い.しかし,表のように男女別および年代別にみると,男性では20歳台までは十二指腸潰瘍が多く,30歳台で両者は均衡し,40歳台から60歳台までは加齢とともに胃潰瘍が多くなっていく.女性では,20歳台からすでに胃潰瘍のほうが多いが,その比率の増加は男性に比べ緩慢である.とくに20歳台から40歳台まででは,胃潰瘍/十二指腸潰瘍比に変化はみられない.
急性胃潰瘍と慢性胃潰瘍の関連
著者: 竹本忠良 , 竹内憲
ページ範囲:P.2714 - P.2715
われわれが,ありふれて診る慢性胃潰瘍は,最初は,急性胃粘膜病変としてのびらんや急性胃潰瘍が進展し慢性化するのか,あるいは慢性胃潰瘍と急性胃潰瘍は発生そのものから異なるのかという難問題は,たいへん古くから議論されている.
ところが近年になって,内視鏡検査の進歩したこと,とくに緊急内視鏡検査が普及した結果,急性胃潰瘍などの急性胃粘膜病変の初期像が明らかになり,さらにその経過が詳細に追跡されだした.また,最近では急性胃潰瘍の手術は減ったが,手術標本のくわしい検討によっても,急性胃潰瘍の病理学的特徴がかなり明らかになってきた.一方,最近になって粘膜血流を中心とする粘膜防御因子の研究という視点からも,急性胃潰瘍および慢性胃潰瘍の成因や治癒経過が検討しなおされている.
難治性潰瘍の定義と再発の要因
著者: 三輪剛
ページ範囲:P.2716 - P.2718
難治性潰瘍
しかるべき治療が行われているにもかかわらず,なかなか癒らない潰瘍のことを漠然と難治性の名を冠して呼んでいる.3カ月以上の治療に抵抗する潰瘍のことを難治性潰瘍と呼ぼうという意見もある.
なかなか癒らないということには,それなりの理由があると考えられるが,次のような要因が関与しているとしてよいであろう.
老年者胃・十二指腸潰瘍の特徴と問題点
著者: 大島博
ページ範囲:P.2720 - P.2721
老人の消化性潰瘍は種々の点で若年者のそれと異なり,その特殊性が古くから論じられている.日常の臨床において,最近,老人の胃潰瘍に遭遇する機会が増えている1,2).
小児胃・十二指腸潰瘍の特徴と問題点
著者: 並木正義
ページ範囲:P.2722 - P.2725
小児科で取り扱う0〜14歳の年齢層にも最近胃および十二指腸潰瘍(以下両者を含めて単に小児潰瘍という)の増加が目立つ.この頃では小児の腹痛患者をみたなら,まず潰瘍を念頭におかなくてはならないほど比較的頻度の高い疾患になってしまった.それだけに日常診療において小児潰瘍についての知識と関心は持っていなければならない.
以下,小児潰瘍の特徴と診療上の注意点,知っておくべき参考事項などを大まかに述べてみたい.
胃・十二指腸潰瘍の診断
X線診断
著者: 熊倉賢二 , 杉野吉則 , 大久保忠成
ページ範囲:P.2726 - P.2730
胃潰瘍をX線診断する立場に2つある.1つは個々の潰瘍を的確に発見し,質的診断(性状診断)をしようとする立場である.これはReiche(1909)やHaudek(1910)以来,胃潰瘍のX線診断の主流をなすものである.もう1つは,ニッシェが認められにくいのに変形が著明な線状潰瘍や多発性潰瘍にあてはまることであるが,胃の変形によって潰瘍の存在および存在部位を推定しようとする立場である.変形が強いものほど潰瘍の既往歴が長い.この2つの立場から胃潰瘍を検討することによって,X線診断は一層確実になる.十二指腸潰瘍でも同じことがいえる.
内視鏡診断
著者: 小黒八七郎
ページ範囲:P.2732 - P.2735
内視鏡診断は観察または写真読影による肉眼レベルからの形態学的診断と,生検による組織学的レベルからの形態学的診断からなる.次に,診断を行う際の思考過程として,以下の順序で行うと理論的である.すなわち,①存在診断,②質的診断,③量的診断の順であるが,実際には必ずしもこの順序によらず,一挙に可能であることが多いが,常にこのような思考過程を行うと誤診を防ぐのに役立つ.
胃潰瘍と十二指腸潰瘍は諸々において異なる点もあるが,消化性潰瘍としてまとめられている.消化性潰瘍は治癒傾向があり,一方,治癒後においては再発傾向も強い.したがって,消化性潰瘍の診断とくに質的診断を行う際には,その時相の立場を念頭において行わなければならない.
難治性潰瘍の診断
著者: 竜田正晴 , 飯石浩康 , 川本博司 , 奥田茂
ページ範囲:P.2736 - P.2740
"No acid, no ulcer"という格言に示されるように,胃潰瘍と酸分泌機能との間には密接な関連が認められ,酸およびペプシンの分泌は,胃潰瘍の発生のみならず胃潰瘍の治癒や再発に大きな影響をもっていることが推測されている.筆者らはCongo red色素を用いた内視鏡的機能検査法を用い,酸分泌領域をガストリン刺激によりCongored色素が黒青色に変色する領域(変色帯)として把える方法を考案し,胃潰瘍の病態生理の解明に応用してきた1).本稿では,主としてendoscopic Congo red testを用い,酸分泌機能の面よりみた胃潰瘍の特徴と潰瘍の難治化について述べてみたい.
胃・十二指腸潰瘍の治療
内科的療法の基本方針
著者: 市岡四象
ページ範囲:P.2742 - P.2743
胃・十二指腸潰瘍の治療目的は,①自覚症状の消失,②潰瘍治癒の促進,③再発防止による潰瘍歴の離脱,すなわち永久治癒をねらっている1).
この目的に向かって永年にわたって治療法が検討されているが,近年ヒスタミンH2受容体拮抗剤をはじめとして選択的ムスカリン拮抗剤などの,従来の抗コリン剤とはまったく作用機序の異なる新しい抗潰瘍剤が登場し,その結果,自覚症状は短期間に消失するものが多く,一般に治療日数も従来の薬剤よりも短縮しているという報告が多い.
薬物療法の実際
著者: 西元寺克礼 , 岡部治弥
ページ範囲:P.2744 - P.2745
消化性潰瘍の薬物療法の基本となるのは,攻撃因子抑制剤と防御因子増強剤である.攻撃因子を抑制する薬剤では長い間基本薬とされてきた制酸剤,抗コリン剤に代わりH2-ブロッカー,選択的抗ムスカリン製剤が主流となりつつある.これらは,従来の抗潰瘍剤に比し強力な酸分泌抑制効果,潰瘍治癒促進効果が証明されているが,一方では投与中止後の高い再発率が報告されており,これら新しい薬剤の適応,投与期間などが検討されつつある.
難治性潰瘍に対する内視鏡的治療法—局所注射療法とレーザー療法
著者: 原田一道 , 水島和雄 , 並木正義
ページ範囲:P.2746 - P.2748
潰瘍の局所注射療法のねらいと要点
目的 治りにくい潰瘍(いわゆる難治性潰瘍)というものは,局所的にみて,その治癒過程に歪みが生じ,潰瘍の辺縁や底部が強い線維化fibrosisをきたして硬くなり,弾力性を失っている場合が多い.このような潰瘍にいくら潰瘍治療剤を投与したところで,潰瘍は縮小しようにも縮小できない.そこでこの局所に何か薬を作用させ,fibrosisをとり除き柔らかくしてやり,そこへさらに肉芽形成を促進する薬を作用させれば良好な治癒経過をとるであろうと考えた.そこで,ファイバースコープの鉗子通路を通して局注用針(現在市販されている)で潰瘍の局所に薬を注射(注入)する方法を考案した.種々の実験的裏づけのあと臨床応用を試み,今日の局注法の要領を確立した.
方法 すなわち潰瘍の硬さ(fibrosis)をとり除く目的にステロイドホルモン(ベタメサゾン注射液)を,また肉芽の形成促進をねらって試作した0.5%のアラントイン溶液を用いるといった,ステロイド-アラントインの併用療法がその基本的方法である.もちろん,症例によってはステロイドを必要としない例もある.とくに十二指腸潰瘍はアラントインの単独療法で十分な効果が期待できるので,ステロイドは使用するまでもない.
胃・十二指腸潰瘍の合併症とその対策
著者: 渡辺豊
ページ範囲:P.2750 - P.2751
胃・十二指腸潰瘍は消化器疾患のうちでは重要な疾患の一つに数えられている.これは胃癌との鑑別がむずかしいということだけでなく,これを放置しておくと重大な結果に陥りかねないからである.普通潰瘍は強い上腹部痛を起こすが,潰瘍だけでは全身的な影響はもたらさない.全身的に強い影響を及ぼすのは潰瘍に発生する合併症である.すなわち,臨床的に胃・十二指腸潰瘍が重要視されるのは出血,穿孔および狭窄などの合併症と直結しているからである.これらの合併症は潰瘍に併発するというよりは,むしろ潰瘍症として一括してしまったほうが妥当であろう.また胃・十二指腸潰瘍には胃切除術や迷走神経切離術などが行われるが,これらの手術に合併する疾患のうち,他臓器損傷や縫合不全などの手術一般に共通したものを除いた,潰瘍手術に特有なものも,広い意味で胃・十二指腸潰瘍の合併症として考えておいたほうがいいと思われる.
手術適応
著者: 武藤輝一
ページ範囲:P.2752 - P.2753
最近はストレス潰瘍や薬物潰瘍などの急性潰瘍に遭遇することも少なくないが,本特集では慢性胃・十二指腸潰瘍を中心にとりあげられているので,ここでは慢性胃・十二指腸潰瘍の手術適応について述べる.
座談会
胃・十二指腸潰瘍の治療をめぐって
著者: 岡崎幸紀 , 中沢三郎 , 比企能樹 , 並木正義
ページ範囲:P.2755 - P.2764
消化性潰瘍の最近の動向/内科的治療の進歩/治療の基本方針/薬物治療の実際/再発の要因と対策/生活指導の実際/手術適応とその新しい考え方/難治性潰瘍の考え方と対策/潰瘍治療の将来
Current topic
アメリカ合衆国大統領医学および生物医学・行動科学研究における倫理問題検討委員会報告
著者: 中谷比呂樹 , 梁慧智
ページ範囲:P.2804 - P.2813
医学・医療技術の目覚ましい進歩によって,いままで不治の病とされてきた多くの疾患が治療可能となってきた.しかし,その一方で,技術の進歩が,『生』と『死』に関する従来からの価値体系を揺るがすようにもなっている.臓器移植,脳死,試験管ベビー,遺伝子操作,生命維持装置,ターミナル・ケア等々,次々に進んでゆく技術が,はたして,人類に福音をもたらすものなのか,広い視点からの検討の必要性が指摘されている.
アメリカでは,1978年に,連邦議会の承認の下に,『アメリカ合衆国大統領医学および生物医学・行動科学研究における倫理問題検討委員会(以下「大統領委員会」と言う』が設けられ,1979年半ばより1983年3月に総括報告書(Summing-Up)を発表するまで3年半にわたる精力的な活動を行った.
カラーグラフ 臨床医のための甲状腺生検
針生検の適応と手技
著者: 藤本吉秀 , 小原孝男 , 平山章
ページ範囲:P.2770 - P.2771
これまで甲状腺の生検として穿刺吸引細胞診の実施方法,ならびに診断の要点について述べてきた.もう一つ甲状腺疾患の診断にあたって習熟しておきたい生検方法に,太い針で行う穿刺針生検がある.穿刺針生検はVim-Silverman針(図1),またはTru-Cut針(図2)により組織片を採取して(図3)組織診断を行うもので,この点で穿刺吸引細胞診との基本的違いがある.
針生検の適応として筆者らが考えているものは,①慢性甲状腺炎の確定診断,とくに甲状腺機能検査や免疫学的検査(MCHA,TGHA)で診断がつかないとき,慢性甲状腺炎の患者で甲状腺の一部が結節状に腫大し,それが炎症自体によるものか,それとも腺腫や癌を合併しているのか鑑別の難しいとき,または慢性甲状腺炎の組織変化がびまん性か散在性か確定したいとき,②慢性甲状腺炎と甲状腺原発の悪性リンパ腫の鑑別診断,③手術適応のない未分化癌の確定診断,とくに臨床的に未分化癌が疑われるが細胞診で確定診断のつかないとき,などである.
グラフ NMR-CT
NMR-CTの四肢その他への応用
著者: 池平博夫 , 福田信男 , 舘野之男
ページ範囲:P.2780 - P.2782
前回までに,頭部から腹部の主要臓器へのNMR-CTの応用と,放医研とアバディーン大学の装置でこれまでに撮影された画像を紹介してきたが,最後にあまり報告されていないNMR-CTの四肢と前立腺への応用例を紹介し,現段階でのNMR-CTの有用性とこれからの期待について述べる.
臨床医のための電顕写真
肝臓・4
アルコール性肝障害の肝電顕像
著者: 谷川久一 , 向坂彰太郎
ページ範囲:P.2784 - P.2787
近年,本邦でもアルコール消費の増加にともなって,アルコール性肝障害が増加している.
アルコール多飲にもとづく肝障害は,一般にアルコール性脂肪肝,肝線維症,アルコール性肝炎,アルコール性肝硬変などに分けられるが,アルコール性肝障害に特有な光顕所見としては,肝細胞のballoon化,eosinで赤く円形に染まってみられる肝細胞内の巨大ミトコンドリア,アルコール性肝炎にみられるアルコール硝子体の出現,肝細胞周辺のpericellular fibrosis,中心静脈を中心とした線維化であるcentral sclerosisなどであり,肝硬変は一般にmicronodularcirrhosisとしてみられるのが普通である.これらの特徴を電顕的に観察してみると次のごとくなる.
肺癌を疑うX線像
症例編・10
胸水型
著者: 雨宮隆太 , 山田隆一 , 斉藤雄二 , 於保健吉
ページ範囲:P.2788 - P.2792
本シリーズの最後は胸水貯溜形態を示す肺癌で癌性胸膜炎として遭遇する胸水型肺癌例である.胸水型肺癌はX線上原発巣を指摘することが難かしく,癌性胸膜炎の病態生理を理解しないと臨床診断が困難である.
画像からみた鑑別診断(鼎談)
討論会
医学教育を考える(Ⅲ)
著者: 村山正昭 , 松枝啓 , 高尾信廣 , 岩崎栄
ページ範囲:P.2820 - P.2831
岩崎(司会) これまで医学全般の話から,卒前教育の問題,国家試験の問題まで討論してきたわけですけれども,これからは,どちらかといえば私どもの範疇に入る卒後研修の問題,そして生涯教育の問題を討論したいと思います.
講座 臨床薬理学 薬物療法の考え方・19
妊産婦における薬物投与法—妊娠中の母体から胎児へ及ぼす薬物の影響
著者: 中野重行
ページ範囲:P.2841 - P.2845
妊娠中には,その時期によって特徴的な種々の生理学的な変化が生ずるために,薬物の体内動態もその影響を受けることが容易に予測される.また,母体における薬物動態の変化のみならず,胎児に対する薬物の影響も考えなければならない.胎児に対する薬物の影響を考えるにあたっては,薬物の胎盤通過の特性の理解が必要になる.さらに,出産後は,母親に投与された薬物が母乳を通じて乳児の体内に入るので,薬物の乳汁中への移行についての知識を整理しておく必要がある.
しかし,妊婦の多くは薬物の服用を敬遠しがちであり,また,服用するとしても短期間にしかすぎないことが多く,さらに,健常人volunteerに薬物を投与して検討するといった種類の試験は倫理的に困難であること,などの種々の理由から,妊産婦における薬物投与法の根拠となりうる科学的データーの報告は比較的少ない.
図解病態のしくみ 神経・筋疾患・12
脱髄疾患—炎症性脱髄疾患,とくに多発性硬化症(MS)を中心に
著者: 黒田康夫 , 柴崎浩
ページ範囲:P.2847 - P.2851
脱髄とは
神経系(中枢,末梢いずれでも)はニューロンとその支持細胞から構成されている.ニューロンは神経系機能の基本である電気活動の発生と伝導を行う最も重要な神経系の構成要素である.
ニューロンの細胞体は外に向かって多くの突起を出す(図1).この突起は樹状突起(dendrite)と軸索突起(axon)に分類される.軸索突起は1つのニューロンに1本のみ存在し,数mmから1m以上の長さにわたり,その機能は細胞内から筋や腺などの効果器官,シナプスを形成する他のニューロンに電気活動を伝導することである.
小児診療のコツ・6
嘔吐—嘔吐の患児をみたときの重症度のチェックと治療の原則
著者: 藤森宗徳
ページ範囲:P.2853 - P.2856
嘔吐はあらゆる年齢の小児にしばしばみられる症状である.まったく心配のない嘔吐もあるが緊急手術を要することもある.出生直後の新生児が分娩時に飲みこんでいた羊水などを1〜2度吐く生理的嘔吐(初期嘔吐)や乳児期の溢乳とか咳こんで嘔吐するのは生理的なものであり,とくに治療を要しない.反面腸重積症や食道,腸管の閉塞は見逃すことができない.
嘔吐を訴えてきた場合,早急に原因疾患をはっきりさせることが必要で,その場合年齢,食事との関係,吐物の性状,随伴症状が参考になる.
境界領域 転科のタイミング
消化管出血
著者: 青木照明
ページ範囲:P.2814 - P.2818
消化管出血(吐血hematemesis,下血melenaor hematochezia)で内科的・保存的治療と外科的・手術的治療との接点,あるいは転科のタイミングが問題となるのは,主として急性出血かあるいは大量出血であろう.しかし近年,少なくともわが国においては,診断的あるいは治療的内視鏡技術(endoscopic surgery)の飛躍的進歩により,従来からの保存的治療対手術的治療という,内科対外科といった診療科間の問題構図は少なくなってきているものと想像される.
しかしその前提としては,内科医であると外科医であるとを問わず,消化管出血という病態を全身的視野に立って判断できる内視鏡医の介在が必須条件であろう.そのうえで,内科的・保存的処置の限界と外科的処置の必要性の位置づけを明確にしていくことが望ましいと考えられる.本稿では,そうした意味で,内科医へというよりは,現在消化管出血患者の初期治療に最も深い関わりあいを持つと思われる内視鏡医を含めて,外科的・手術的治療への接点について提言してみたい.
連載 演習
目でみるトレーニング 77
ページ範囲:P.2773 - P.2779
ベッドサイド First Contact(鼎談)
喀痰・軽い咳
著者: 塚本玲三 , 米倉修司 , 西崎統
ページ範囲:P.2858 - P.2863
西崎(司会)一般外来では,寒くなると咳,喀痰を主訴として来る患者が非常に多く,咳が出るということは,それほど重篤感はありませんが,患者にとっては非常につらいものです.そこでまず咳を訴えて来た患者の場合,米倉先生はどういうことに注意して問診をとられていますか.
診療基本手技
皮膚テスト(アレルゲンの検索)
著者: 岡田定 , 西崎統 , 長野博
ページ範囲:P.2857 - P.2857
アレルギー性疾患の治療の原則は,原因抗原をみつけそれから回避することであり,原因抗原の確定は診断および治療上きわめて大切である.当科では主として気管支喘息を中心にアレルゲンの検索を皮膚テストで行っているので,これについて述べる.
Via Air Mail ウィスコンシン大学放財線科における研修生活・3
日本では経験できないこと
著者: 菊池陽一
ページ範囲:P.2834 - P.2837
高い医療費 アメリカの医療費が高いということは日本にいたときから聞いてはいましたが,実際にこれほど高いとは思っていませんでした.たとえば,胸部単純撮影35ドル,超音波80ドル,全身CT400ドル,血管造影1,000ドル,上部消化管検査92ドル,上部消化管内視鏡検査250ドルというぐあいです.日本ではCTは造影剤を使用して18,000円ですから,ざっと5倍以上ということになります.したがって保険に加入していないと大変なことになります.上に紹介した金額は,ウィスコンシン大学病院のもので,同じマジソン市内の他の病院では,同じ検査や手術でも多少値段が違います.*大学病院は医師やその他の職員の数も多く,しかも教育を兼ねた診療を行うので,市中病院よりも多少高くなります.病院間の競争が激しくなってくると,相対的に大学病院の競争力が落ちてくるわけで,将来大学病院に来る患者数が減ってきて,医学教育に支障が出てくるのではないかと心配する人もいます.*昨年のこの病院の統計によれば,患者1人あたり1日の医療費は510ドルでした.一方平均入院期間は9日間で,日本に比べると短かいと思います.
pharmacistの役割 患者が入院して,最初に病室を訪れるのはインターンやレジデントとは限りません.多くの場合,pharmacistがカルテの一番最初のページに,pharmacy admission noteを記載しています.
天地人
含羞の虫
著者: 病める猫
ページ範囲:P.2833 - P.2833
仕事の関係ではじめてアメリカ国内学会に参加する機会を得た.言語障害をもつ"日本人"という身の上では,極めて明瞭なデータをもっていくしかない.1年間余の夜なべ暮しの汗の結晶を,一言も発さずとも判るようにしてもって出かけた.ときは5月,ところはアメリカの中西部.ホテルと市内のconventional centerでの3日間.ポスターシンポジウムという半日をかけての討議に参加できて,わがポスターの前に緊張の面持ちで立ち,10名位の人の質問を何とかこなしたと感じた.総合討論は印象的であった.老いも若きもマイクをうばいあって列をなし,次々と質問または追加発言をするのである.幸い,私の狭き専門分野の英語なので何とか聴き取れたが,イギリスの学会長である女史から,私からみてもほんの若者まで,取るに足らぬと看過しそうなことまでしゃべりまくっていた.残念ながら,私は高見の見物気分,実は引込み思案というところで,"強い印象をうけた"と文をものする位が関の山である.
件のイギリスの学会長である女史(over sixty)には,この1年間に3回も御会いできる機会を与えられた.寒さにふるえるローザンヌの晩秋の学会では,オーバーコートなしに"with high quality"と端正な顔を向け,アメリカのシンポジウムでは30代の若者と討論する壇上の風情ときたら,遠目とひいき目にみて,チャーミングさ,イキイキ度は,若い女性も顔色なしである.
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基本情報
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
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増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
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60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
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特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
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58巻7号(2021年6月発行)
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特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
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57巻1号(2020年1月発行)
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特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
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特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
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56巻2号(2019年2月発行)
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56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
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55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
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55巻8号(2018年7月発行)
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55巻7号(2018年6月発行)
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特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
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54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題