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文献詳細

雑誌文献

medicina20巻13号

1983年12月発行

文献概要

今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて 胃・十二指腸潰瘍の発生

疫学

著者: 川井啓市1 渡辺能行2

所属機関: 1京都府立医科大学・公衆衛生学 2京都府立医科大学・公衆衛生学教室

ページ範囲:P.2678 - P.2679

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 胃・十二指腸潰瘍の発生に関する疫学は,集団における時間的,空間的分布と頻度を明らかにする記述疫学と,その発生要因を解明する分析疫学,さらには発生要因の検証を目的として動物実験または介入研究を行う実験疫学から成り立つが,ここでは前二者について述べてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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