ヒトの抗利尿ホルモン(ADH)であるアルギニンバゾプレッシン(arginine vasopressin:AVP)は視上束核および室旁核で合成され,下垂体後葉に貯蔵され,放出刺激に応じて血中へ放出される.このホルモンは腎の集合管に作用して水透過性の変化をもたらし,水分の排泄を調節することによって体液の浸透圧および体液量の維持に重要な役割をはたしている.表のごとくAVPの分泌は種々の因子によって調節あるいは影響を受けているが,最終的には視床下部-下垂体系へ伝達されて分泌刺激または抑制刺激によって調節されると考えられている.
本稿ではAVPの分泌を調節する主な因子について若干の解説を加えるとともに,分泌異常をきたす病態について簡単に触れてみたい.
雑誌目次
medicina20巻5号
1983年05月発行
雑誌目次
今月の主題 水と電解質
理解のための10題
ページ範囲:P.780 - P.782
調節因子とその異常
抗利尿ホルモン
著者: 中尾彰秀 , 清水倉一
ページ範囲:P.698 - P.700
アルドステロン
著者: 小島元子 , 福地總逸
ページ範囲:P.702 - P.703
Aldosterone(Ald)は,angiotensin II(A II),ACTH,K,Naにより分泌調節されている.最近では,これに加え,dopaminergicな調節機序,ACTHと共通の前駆体をもつpeptide hormone,opioid hormone,prolactin,prostaglandinなどの関与のあることも明らかにされている.これらの調節因子の異常あるいはAldの産生の場である副腎皮質自体の異常により,Ald分泌の過剰や低下が惹起される.本稿では,まずAldの調節因子について最新の知見を加えて解説し,ついでその分泌異常症について述べる.
プロスタグランディン(PG)
著者: 飯野靖彦 , 馬場操
ページ範囲:P.704 - P.706
1982年のノーベル医学・生理学賞はprosta-glandin(PG)の発見およびその研究に貢献した3人の研究者に与えられた、Bergströmは1950〜1960年代にPGE1などの結晶を分離し,構造を決定した.Samuelssonはendoperoxides,TxA2の発見・研究に貢献し,またVaneはaspirinがPG産生を阻害することを見つけ,さらにPGI2の存在を証明した.このほかにも多数の研究者がPGの研究に携わっており,PGの生体での重要性は近年とくに注目されている.腎における水・電解質に果たす役割も解明されつつあり1),PGの重要な作用の1つと考えられる.
PTH,ビタミンD,カルシトニン
著者: 松本俊夫 , 尾形悦郎
ページ範囲:P.708 - P.711
体内のCaバランスは,腸管からの吸収,骨における出入り,腎からの排泄,の3者間の動的な平衡関係により維持されている.この平衡関係を調節することによりCa代謝をコントロールしているのが,PTH,カルシトニン(CT),ビタミンDといったCa調節ホルモンである.これらCa調節ホルモンの分泌は,体内Caバランスを反映するいくつかの因子により調節されている.このうち最も重要な調節因子は,血中Ca値の約50%を占めるイオン化Ca(Ca2+)レベルである.すなわち血中Ca2+濃度の変化は,ただちにPTH,CT分泌の変化をもたらし,さらにこれらを介したビタミンD活性化反応の変化による活性型ビタミンD生成の調節により,Caバランスの回復がはかられることになる.
このようなPTH,ビタミンDおよびCTによるCa代謝調節機構を理解するには,これらCa調節ホルモン個々の分泌調節および作用を理解する必要がある.そこで本稿では,まずPTH,活性型ビタミンD,CTの分泌調節機構および作用を概説した後,これらの異常に基づく疾患およびその病態の概略を述べてみたい.
インスリン,グルカゴン
著者: 寺尾統彦 , 浅野泰
ページ範囲:P.712 - P.713
インスリンとグルカゴンのような主に糖代謝に関与するホルモンの電解質代謝に与える影響については,比較的知見に乏しい.しかしながら,インスリンがKの細胞膜を介した体液分布の調節に重要な役割を演じていることはよく知られている.したがって本稿では,主にこの点について生理的・臨床的な面から詳述し,それ以外のこれらのホルモンの電解質バランスに及ぼす効果については,ごく簡単にふれるにとどめる.
甲状腺ホルモン
著者: 紫芝良昌
ページ範囲:P.714 - P.716
甲状腺ホルモンは水電解質代謝の調節においてさまざまな作用点を持っており,甲状腺ホルモン欠乏において水貯留による低ナトリウム(Na)血症を起こしたり,甲状腺機能亢進症において低カリウム(K)血症性周期性四肢麻痺を起こしたりする.最終的にはこれらの異常がなぜ起こるかについて合理的な説明がなされなければならないのであるが,まずはじめに現在甲状腺ホルモンの作用の本態がどのように理解されているかを簡単にふりかえっておくことが必要であろう.
性ホルモン
著者: 福田祐幹
ページ範囲:P.718 - P.719
性ホルモン(estrogen,progesterone,androgen)は直接腎尿細管に作用するか,または体蛋白の同化,異化作用の結果,水・電解質代謝に影響を及ぼすが,基本的な機序として以下に大別される.
①aldosterone作用
②抗aldosterone作用
③体蛋白異化作用
④glucocorticoid作用
⑤体蛋白同化作用
これら各種作用のうちで,estrogenは①,progesteroneは②③,androgenは④⑤の作用を持ち,生体の水・電解質平衡に影響を及ぼす.
電解質異常の実際
高Na,低Na血症
著者: 野中達也 , 清水倉一
ページ範囲:P.720 - P.723
血清浸透圧(Na濃度)と体液量
血清ナトリウム(Na)濃度の異常は細胞外液のバランスの乱れを示唆する一徴候である.低Na血症や高Na血症を呈する疾患では,Na・水代謝系という2つの系の変動の総合的結果として細胞外液の浸透圧異常(Na濃度異常)や細胞外液量異常が現れるのである.大切なのは同じ低Na血症(または高Na血症)でありながら細胞外液量については増加・不変・減少の種々の場合があり,低(高)Na血症すなわち体内Na欠乏(過剰)とはいえない点にある.つまり,血清Na濃度自体は必ずしも体内総Na量を反映せず,体内総水分量との相対的増減を示す指標にすぎない.一般に血清Na濃度は次式に示すごとく,Nae,Ke,TBWの3者の相関で決まることが知られている1).
血清Na濃度∝Nae+Ke/TBW
Nae:体内交換性Na量,Ke:体内交換性K量,
TBW:体水分量
図にいくつかの疾患における体囚総Na量と総水分量の変動を,正常との比較において概念的,便宜的に示す(正しくは,前述のようにNae+KeとTBWを比較すべきである.たとえばNaeとTBWが正常でもKeが減少すれば低Na血症となりうる).体内総Na量と総水分量の大小関係が血清Na濃度に反映するが,各疾患によりそれらの絶対値が大幅に異なることが明らかであろう.体内Na量の増減を査定することは重要であり,それがそのまま鑑別診断や輸液方針につながる.
高K,低K血症
著者: 浅野泰 , 寺尾統彦
ページ範囲:P.724 - P.725
Kは細胞内液の主要陽イオンで,細胞外液にはわずかしかなく,この分布からみればNaとまったく対照的なイオンである.臨床的には細胞内Kを直接測定することは困難なため,通常血清Kを測定して情報を得るが,血清Kが正常域内にあっても生体にとってはKの過剰あるいは欠乏状態にある場合もある.したがって血清Kに変化をみたら,すでに生体内総K量に相当の変化が生じていると考えるべきである.
高Ca,低Ca血症
著者: 多久和陽 , 松本俊夫 , 尾形悦郎
ページ範囲:P.726 - P.730
健常人の血清中には,およそ10mg/dlの濃度でカルシウム(Ca)が存在する.このうち約50%は蛋白と,約5%はリン酸,クエン酸などの陰イオンと結合しており,残りの45%がカルシウムイオン(Ca++)として存在する.血清中のCaのうち,神経・筋の興奮性,ホルモン作用の発現,分泌現象,酵素活性の調節など種々の生理機能の発現に密接に関連しているのはCa++の分画であり,血清Ca++濃度は恒常性維持の機構によって狭い範囲の厳密な調節をうけている.高Ca血症,低Ca血症は血清中の総Ca濃度の異常を呈する疾患であるが,その本態は恒常性維持機構の異常によって生ずるCa++濃度の変化にあり,血清Ca++濃度の上昇あるいは下降に基づく症状,生物作用が問題となる疾患である.本稿では血清Caの代謝調節の要点を述べ,主に高Ca血症,低Ca血症の成因.病態,診断などを中心に概説する.
高P,低P血症
著者: 小椋陽介
ページ範囲:P.732 - P.733
□リン代謝
健常成人の体内リン(P)総量は500〜800g,その80〜90%が骨にヒドロオキシアパタイトとしてあり,9〜15%が骨格筋にある.骨格筋をはじめ軟部組織にあるPのほとんどが細胞の有機リン酸化合物であり,無機P(Pi)は少ない.細胞外液中のPは体内総量の1/1,000,600〜700mgである.血漿Pは酸不溶性(有機P,リン脂質)と酸溶性(有機リン酸エステルとPi)の分画に含まれるものに分けられる.すなわち血漿P約14mg/dlのうち9mg/dlは有機Pである.PiはH3PO4⇄H++H2PO4-⇄H++HPO42-⇄H++PO43-から由来している.Piは蛋白と結合し非限外濾過性分画が10〜15%,85〜90%が限外濾過性で,イオン(HPO42-43〜68%,H2PO4-10〜17%)が85%,複合体(CaHPO43%,MgHPO42%)が5%からなる.なおイオンはpH=6.8+log〔HPO42-]/〔HPO4-〕の関係にあって,pH 7.4ではHPO42-とH2PO4-の濃度比は4:1である.H3PO4,PO43-は無視しうるほど少ない.したがってこの濃度比の混合液は中性リン酸溶液といわれ,平均電価は1.8である.このほか,Piにはピロリン酸があるが,非常にわずかである.
高Mg,低Mg血症
著者: 吉田政彦 , 大野丞二
ページ範囲:P.734 - P.735
多くの疾患でマグネシウム(Mg)代謝異常がみられることが知られているが,Mg代謝に関して臨床医の持っている知識はごくわずかか,あるいは皆無に等しいといっても過言でない.近年,Mgと不整脈ないし虚血性心疾患との関連が注目され,報告がなされている.Mg自体の重要性が認識され,日常診療でルーチンに測定する血清1価および2価電解質と同時に,Mgも必ず検査することが強調されてきている.Mgはどの施設でも測定可能となっているが,Mg特有の臨床症状が乏しいことも関心が持たれない理由の1つである.
Cl,Anion gapの異常
著者: 前波輝彦 , 石田尚志
ページ範囲:P.736 - P.738
□Clについて
Clは成人男子で体重1kgにつき約33mEq含まれている.したがって,体重60kgの場合大体2,000mEq存在しているわけである.これらの70%が細胞外液中に分布しているが,その中の一部は結合組織,とくにコラーゲン線維と結合していることが明らかにされている.細胞内分布の中ではとくに赤血球に多いことが特徴的である.血清Cl値は報告によりかなりのバラツキがみられるが,大体95〜105mEq/lで,組織間液にはGibbs-Donnan効果により血清より少し余計にClが含まれている.一方,Clは消化液中に比較的多く含まれ,1日の消化液分泌を考えるとかなりの量が消化管に分泌されていることになる.C1の摂取量は大体Naと同じで,汗と便にごく一部が排泄されるだけで,ほとんどが尿に排泄されている.糸球体で濾過されたClの99%以上は尿細管で再吸収される.C1は陽イオンであるNaとともに細胞外液中に存在する一番多い陰イオンなので,再吸収の様相は一般にNaの再吸収と関連して説明されている.ClはNaとともに近位尿細管,ヘンレの上行脚,遠位ネフロンで再吸収されるが,ヘンレの上行脚の太い部分ではClが能動的に再吸収されることが最近明らかにされた.Clのネフロンにおける転送の様相について大筋はわかっているが,なお不明の点が残されている.
Clの代謝あるいはその異常について次の諸点が特徴的である.
浮腫と脱水
著者: 水村泰治
ページ範囲:P.740 - P.741
浮腫は組織間液の過剰状態であり,脱水は体液の喪失状態である.正常な状態では身体の水分の量は体重の約60%であり,その1/3が細胞外に,2/3が細胞内にある.細胞膜は水を自由に通過させるので,細胞内外の水分の均衡は浸透圧により保たれている.細胞外液は主に組織間液・血漿・リンパ液などであり,浮腫では血管壁を境にした体液の分布が問題となり,脱水では細胞内外の体液の分布が問題となる.
特発性浮腫
著者: 福田祐幹
ページ範囲:P.742 - P.743
特発性浮腫とは,主として神経質な成人女性に多数の体液量調節因子のバランスが崩れ,発症する周期的な全身性浮腫で,成因が明らかな心脈管系,肝,腎,リンパ性,静脈性疾患,薬剤に起因する浮腫を除外したものをいう.しかし近い将来その主たる成因が解明されるものと思われる.
病態と電解質代謝
肝性昏睡,腹水
著者: 猿田享男
ページ範囲:P.744 - P.745
肝硬変が進行し,肝性昏睡や著明な腹水を生じるようになると,種々なタイプの水・電解質障害,酸・塩基障害が生じてくる.これらの異常は,肝硬変に伴う循環動態の変化,肝細胞減少による代謝障害,食餌摂取の減少や嘔吐・下痢による栄養障害などに加え,二次性アルドステロン症や利尿剤の使用などの影響が関係している.
高血圧
著者: 藤田敏郎
ページ範囲:P.746 - P.747
本態性高血圧症は遺伝的素因に各種の環境因子が加わり発症すると考えられている.この環境因子のうち最も重要なものは,食塩(Na)摂取量である.他方Naの血圧上昇作用に対して,同じ1価イオンのKには降圧作用があることが古くから知られている.そこで,Na・Kの電解質代謝が高血圧の発症と維持にどのように関与しているかについて述べる.
心筋・骨格筋の異常
著者: 石川兵衛 , 籠島忠
ページ範囲:P.748 - P.749
□心筋・骨格筋の興奮・収縮と電解質
電気的興奮 心筋と骨格筋は同じ横紋構造を有するが,筋の興奮・収縮に関与する細胞の微細構造や筋細胞膜の電解質コンダクタンスに差がある.心筋が興奮すると細胞膜のNa+電流,Ca2+電流およびK+電流によって活動電位を生じるが,そのパターンは特殊伝導系と作業筋とで異なり,自動能を有する心筋細胞では静止期にもCa2+・Na+電流による緩徐脱分極が起こる.一方,骨格筋における細胞膜の興奮はNa+電流とK+電流により,Ca2+は脱分極の際細胞内へ流入するが,その流入量は少なく生理的意義も不明である.
興奮収縮連関 筋細胞膜の興奮がT-systemを通じて筋小胞体に伝わると,そこに蓄積されているCa2+が遊離し,それが筋小胞体に作用して自己再生的にCaの遊離を促進する.遊離したCa2+がトロポニンと結合すると,Mg2+とATPの存在下でアクチンとミオシンの滑走が起こり筋は収縮する.細胞膜の興奮が消退するとCa2+は再び筋小胞体に取り込まれ,筋は弛緩状態に復帰する.この筋収縮機構を制御するCa2+の動員は,骨格筋では筋小胞体からの遊離に依存するのに対し,心筋では筋小胞体内Ca2+の蓄積が少ないため細胞外Ca2+の取り込みを必要とする.したがって,心筋の収縮性は細胞外Ca濃度やCa拮抗薬の影響を受けることになる.
中枢神経障害
著者: 黒田満彦
ページ範囲:P.750 - P.751
電解質異常による神経症状は,表に示すように多彩で,種々の程度のものが出現しうる.一方,中枢神経障害があると,水・電解質異常が起こりやすい.意識障害例や乳幼児の水・電解質異常は,後者に属することが少なくないが,意識しないと見落とされがちである.
薬剤による電解質異常
著者: 木野内喬
ページ範囲:P.752 - P.753
薬物療法の発達とともに,薬物に起因する電解質異常を呈する症例が増している.電解質異常は,特殊な薬剤に限らず,ごく一般的な治療薬によっても惹起される.したがって,薬物療法に携わる臨床家は,電解質異常を起こしうる薬剤とその発生機序について熟知しておく必要がある.
電解質異常と治療法の相互関係
輸液
著者: 高橋文夫 , 詫摩武英 , 杉野信博
ページ範囲:P.754 - P.756
電解質異常を輸液で治療する場合,注意すべき点がいくつかある.第1に血液生化学検査値は電解質濃度を表しているにすぎず,体内総量の増減を知るためには,病歴,臨床症状の把握(体液過剰か欠乏か)が不可欠であるということ.第2に欠乏量を補う場合,一気に全量を補充せず,1/2〜1/3ずつ臨床症状,臨床検査値をチェックしながら補正すること.第3に電解質異常は医原性のものがしばしばあり,現在の輸液,投薬を再度チェックする必要があること.さらに第4に輸液療法はあくまでも対症療法であって,原疾患の検索も忘れてはならないということ,である.図は,意識障害と低Na血症のため緊急入院した症例で,連日生理食塩液を輸液し意識は回復したが,輸液のみではけっして血清Naは正常化せず,結局hydrocortisoneを投与してはじめて血清Naが正常化した症例(診断:ACTH単独欠損症)である1).
本稿では誌数の関係上,最も多くみられるNa,Kの異常を主として述べる.
利尿薬
著者: 折田義正
ページ範囲:P.758 - P.759
利尿薬とは"尿量を増加させる薬物"と定義されている.これは生体の体液の平衡をマイナスに傾ける作用のあることを示している.このことは,利尿薬が電解質異常の治療法において"両刃の剣"であることを意味する.すなわち,利尿薬は電解質異常の治療薬であるとともに,電解質異常をひき起こすもっとも可能性のある薬物であるといえる.
利尿薬を使用するにあたっては,利尿薬のもつこの性質を十分念頭において,各利尿薬の特性,薬動力学をしらべておく必要がある.
透析療法
著者: 下条文武 , 荒川正昭
ページ範囲:P.760 - P.762
急性および慢性腎不全を問わず,透析治療の対象患者では,細胞内・外液のhomeostasisは著しく障害されている.透析療法の目的は,体内に蓄積する窒素代謝産物の除去と同時に,水・電解質・酸塩基平衡の異常を是正することにある.現在の透析治療は血漿という1つのcompartmentを比較的短時間のうちに浄化するものであり,その変化はpulsatileである.体液全体のhomeostasisを持続的に補正するという理想には程遠い感があるが,血液生化学所見を正常化するという目的には劇的な効果がある.
栄養と電解質
著者: 出浦照國
ページ範囲:P.764 - P.765
□電解質の栄養学的意義
電解質代謝異常はもちろん,腎疾患,高血圧性疾患,浮腫性疾患などの治療には輸液療法,利尿薬・イオン交換樹脂などの薬物療法,透析療法などが行われる.しかしながら,これらの治療に十分な効果や効率のよい効果を期待するには栄養学的配慮(食事療法)が不可欠である1).ときには食事療法のみでも十分な効果を得ることはかなり経験される.また,こういった疾患や病的状態の予防,進展増悪の防止あるいは阻止に電解質を配慮した食事療法はきわめて大きな意義を有する.日常臨床上とくに重要なのはNa,K,P,Caである.そのほかにMgも注目されており,FeやCuその他のtrace elementsについてもその栄養学的意義が頻繁に論じられるようになっている.本稿ではこのうちNa,K,P,Caについて,腎・高血圧性疾患を中心に述べる.
鼎談
臨床における水と電解質
著者: 加藤暎一 , 丸茂文昭 , 越川昭三
ページ範囲:P.766 - P.779
低ナトリウム(Na)血症/低カリウム(K)血症/カルシウム(Ca)代謝/微量元素の役割/電解質に対するadaptation/低リン(P)血症/マグネシウム(Mg)代謝/anion gapの評価/薬,減塩調味料による電解質異常/高血圧とNa/K比/電解質調節因子としてのプロスタグランディン
Current topic がん免疫振興財団「全人的医療に関するシンポジウム」から
I.全人的医療をめざして—末期医療の観点から
著者: 平山正実
ページ範囲:P.822 - P.828
これまで日本の医学や医療は,身体を侵襲する病原菌をみつけ出し,それを死滅させるか病巣を外科的方法によって除去することにエネルギーを注いできた.そのために開発された医用器機や薬物,診断方法や手術手技などの発達は目をみはるものがある.このような技術の発展によって日本人の平均年齢は延び,近代医学の恩恵に浴する人の数は増加した.
一方,こうした科学的な医療技術をもってしても治療することのできないさまざまな慢性疾患患者や難病患者,老人病患者,がん患者などが最近クローズ・アップされつつある.とくにがんが日本人の死亡率の第一位を占めるようになってからは,いわゆる末期患者の取り扱いをめぐって多くの議論がなされてきた.本論文のなかではとくにこうした末期患者について全人的医療の立場から考えてみることにしたい.
II.末期癌患者の疼痛対策—モルヒネの投与法と治療指針としての心理テストの応用
著者: 水口公信
ページ範囲:P.829 - P.833
医学のすさまじい進歩は平均寿命の延長と高齢者社会に大きな貢献をもたらしている.わが国においては毎年16万人以上のひとの生命ががんによって失われ,手の施しようのない末期がん患者は不安や苦痛に直面しながら,最後の死を迎えるわけである.今回は全人的医療のなかで痛みをもつ末期がん患者にどのようにして痛みを除くべきか,更に末期がん患者の心理的側面をとりあげてみたい.
Leshan1)は激しい痛みの宇宙について次のようにのべている.「悪夢はひとに恐怖の感情をもたらし,外界の支配を受け,自分の意志によって制御できない.いつ始まり,終わるかを予測できないものである.痛みも同様であり,つらい感情,いつ起こるかわからない,しかも自分では制御できない原始感覚である.激しい痛みは悪夢の世界に住み,覚醒している状態を指す」とのべている.ひとは渇けば水により癒すことができるが,痛みを自分で適切に表現するには叫ぶしか方法はない.トルストイは「イワン・イリッチ」の小説のなかで,がんの痛みに打ちのめされていても,自分の生きる意味をもつときには痛みに耐え,自制し,人間の尊厳を保つことができる.いったん痛みが生きる意味をもたない存在であることに気付くと,そのひとは叫びはじめ,死ぬまで痛みを叫び続けるしかなかったと書いている.
カラーグラフ 臨床医のための甲状腺生検
未分化癌の細胞診所見(1)—巨細胞癌
著者: 藤本吉秀 , 小原孝男 , 平山章
ページ範囲:P.784 - P.785
甲状腺未分化癌は全甲状腺癌の約3%を占めるにすぎないが,急激に進行して予後が悪く,治療の最も難しいやっかいな疾患である.その病態は,穏やかな増殖傾向をもち予後の比較的よい分化癌とは著しく異なる.
未分化癌は60歳以上の高齢者に多くみられ,男女比が1:2程度で,分化癌ほどの性差を示さない.局所所見では,急速に増大した径5cm以上の甲状腺腫瘤が大半を占め,腫瘤は隣接臓器に浸潤して可動性を欠くものが多い.患者は,頸部の疼痛,嗄声,呼吸困難,嚥下障害など,周囲組織への浸潤圧迫による症状を強く訴える.また,局所の圧痛,熱感,発赤を伴い,食思不振,全身倦怠感,発熱などの全身的反応を起こし,貧血,白血球増多,血沈亢進を示すことが多い.
グラフ 臨床医のための電顕写真
血液・1
急性骨髄性白血病
著者: 小川哲平
ページ範囲:P.794 - P.797
急性白血病の分類は,French-American-Britisch Cooperative groupにより,いわゆるFAB分類が提唱され,広く用いられるようになってきた.急性骨髄性白血病は,このFAB分類ではM1,M2の2型に分けられている.M1はmyeloblastic leukemia without maturationと定義され,芽球は顆粒がないか,あるいは数個の顆粒,アウエル小体を有することがある.ペルオキシダーゼ反応は,芽球の3%以上に陽性である.M2はmyeloblastic leukemia with maturationとされ,前骨髄球を越えて成熟するとされている.
急性骨髄性白血病の電顕所見は,骨髄芽球および前骨髄球で占められる白血病細胞がみられる.核は類円形またはゆるやかな弯入を示すことが多く,時に深い切れ込みを示す.核質はほぼ均質で,核縁のクロマチンの濃縮はなく,明瞭な核小体が認められる.細胞の辺縁は比較的に平滑であり,細胞質には豊富なポリゾームが存在する.ミトコンドリア,粗面小胞体,ゴルジ装置の発達は,症例や細胞によりかなりの差異がみられる.
肺癌を疑うX線像
症例編・3
無気肺型
著者: 西脇裕 , 西山祥行 , 北谷知己 , 松山智治
ページ範囲:P.800 - P.806
症例5 65歳,男性.喫煙歴:50本×47年間.
1カ月前より,夕刻になると,37゜〜38℃台の発熱を認めるようになる.発熱が1週間続いたため,某病院にて受診.胸部X線像にて,"肺炎"と診断され,入院となる.抗生物質の投与にて下熱するも,異常影の消褪をみないため,当院に紹介される.
ポジトロンCT
脳腫瘍の診断への応用
著者: 宍戸文男 , 舘野之男 , 山崎統四郎
ページ範囲:P.807 - P.809
筆者らは,ポジトロンCT法による脳腫瘍の診断への応用の可能性について検討を進めている.当初13N-アンモニア(13NH3)と11C-一酸化炭素(11CO)の2つのトレーサを用いて検討を開始したが,最近ではこれらに加え,18F-フロロデオキシグルコース(18FDG),15O-二酸化炭素(C15O2),15O-酸素(15O2)を用いて,断層イメージングを行っている.ここでは臨床例の一部を紹介したい.
画像からみた鑑別診断(鼎談)
誌上シンポジウム 医学教育を考える—より優れた臨床医の教育のために
日米の卒前教育の違い
著者: 福原俊一
ページ範囲:P.844 - P.848
日米の卒前教育の違いというテーマは,米国での卒前教育の経験がない私の任ではないかもしれない.ただ,現在米国で研修教育の中にいて,卒前教育の半分以上をしめる臨床教育が,研修制度とほとんど表裏一体の関係にあるということを感じている者としての立場からなら書けるかもしれないと思い,ペンをとった次第である.
書くにあたり,私の知っている2〜3の医学生をSushi-Barなどで「買収」して取材したり,仲間のレジデントに話をきいたりして参考としたことをつけ加えておく.
講座 図解病態のしくみ 神経・筋疾患・5
不随意運動,Parkinson病
著者: 柳沢信夫
ページ範囲:P.851 - P.857
不随意運動
不随意運動は,意志によらずにあらわれる運動である.しかし反射やよく訓練されたきまった形の定常運動(stereotyped movement)や連合運動においても運動発現に際して意志がはたらくとはいえないが,これらは臨床の立場では不随意運動とはよばない.すなわち不随意運動は運動神経系の障害によってあらわれる異常な,目的に沿わない運動という意味をもつ(図1).
このような不随意運動は,脳基底核の障害による奇妙な運動の諸型すなわち舞踏病(chorea),バリスム(ballism),アテトーゼ(athetosis),ジストニー(dystonia),と振戦,ミオクローヌスが主なものである.これらの不随意運動のかたちをきめるのは罹患筋の不随意筋収縮であり,それは筋電図として記録され,それぞれに特徴的な所見を示す(図2).
境界領域 転科のタイミング
無症状胆石
著者: 中山和道 , 友田信之
ページ範囲:P.834 - P.837
胆石症は日常の診療においてしばしば遭遇する疾患である.本症の手術適応については古くから論議されてきたが,胆嚢穿孔,壊疽性胆嚢炎,胆石による閉塞性黄疸,胆嚢蓄膿症などの合併症を有する胆石症に関しては,絶対的手術適応であることに異論はない.しかしながら,症状のない胆石症,いわゆるsilent stoneの手術適応については論争の多いところであり,現在でも一定の見解はみられていない.
最近における画像診断法の進歩,とりわけ超音波断層像の著しい普及により,人間ドックや集団検診,あるいは他疾患にて入院した患者の検査時に,スクリーニング検査として頻用されるようになり,無症状胆石が発見される機会も多くなってきた.無症状胆石の取り扱いについては,"手術療法か経過観察か",あるいは"経口胆石溶解療法か",日常の診療においてしばしば選択をせまられる問題の一つである.
連載 演習
目でみるトレーニング 71
ページ範囲:P.787 - P.793
CPC
SLEの経過中に併発した肺病変を経気管支肺生検により診断した45歳の女性
著者: 関保雄 , 高林克日己 , 安達元郎 , 末石真 , 小池隆夫 , 栗山喬之 , 沢田勤也 , 柳沢孝夫 , 渡辺一功 , 羅智靖 , 大谷彰 , 奥田邦雄 , 小方信二 , 登政和 , 斉藤陽久 , 秋草文四郎 , 吉田象二
ページ範囲:P.864 - P.876
症例 45歳 女性 酪農業
第1回入院 昭和57年5月31日〜57年7月26日
第2回入院 昭和57年9月26日〜57年10月19日
診療基本手技
胃洗浄
著者: 笠井健司 , 西崎統
ページ範囲:P.860 - P.861
胃洗浄は従来,経口的な種々の薬物中毒に対して救急手技の決め手としてきわめて重要な位置を占めていた.しかし,最近では薬物中毒も年々減少の傾向を示している.その原因として,危険度の高い薬物の種類が少なくなってきたこと,管理がゆきとどいてきたこと,また救急の手がかりとしてICU的管理や透析療法が進歩してきたことなどがあげられる.しかし,最近は胃洗浄は救急手技のみでなく幽門狭窄の際の検査の前処置として,あるいは術前処置としても用いられ,いろいろな目的に応用されている.したがって,研修中には是非知っておかなければならないベッドサイドの基本手技といえる.
Via Air Mail アイオワ大学麻酔科における研修生活・2
実践的医学教育,そしてアメリカの医療の孕む問題としての一例
著者: 松尾成吾
ページ範囲:P.840 - P.843
久し振りに,海と戯れることができたクリスマス休暇も終わり,また,生活は元に戻ってしまった.友人,妻と連れ立って食べたサンフランシスコでの蟹,そして寿司の味も忘れられない.サンフランシスコまで行くとはっきりと東洋の香りがする.そして思うことはアメリカの「空間」についてです.広大で多様な空間の国一口にアメリカと言っても,東海岸,中西部,ロッキー山脈,西海岸,南部……と,さまざまな「空間」が続いていて,さらにアラスカ,ハワイとあるので,非常に大きなものとなっています.以前に車で(アイオワから)西海岸に行ったときは,途方に暮れる思いがしたものです.そして帰りに寄ったグランド・キャニオンをとことこと降りて行って展開してきた広大な地形の変化には,あっという思いでした. *都市を比べれば,日本のそれと似ているところがあるのかも知れないけれども,このアメリカという国には,魅力的な広大な「空間」とそして多様性があるのは確かなことです.
天地人
♫3年目の本気—ファーブルの昆虫記
著者: 猫
ページ範囲:P.839 - P.839
医者となって3年,衣食住は自前で充足できる位のお金は入るようになったが,暇は随分となくなってしまった.たまに暇ができると未だ我がステータス・シンボルのオンボロ愛車(49年型チェリー)にとび乗って,友人の口聞きで見も知らぬ佗しい当直室での仮寝に向って国道を走っている自分をよく見出したものだ.最初の一年目は,こうした旅芸人風生活をこなせるという小気味の良さにかえってあらゆる活動度がグングン上昇して,これが本当に私なの—と自己改革(悪?)の白昼夢に酔うことになる.しかし—である.3年目ともなると……♫3年目の浮気は大目にみても,こうした"金はあっても暇がない"状態に,どこか嵌められたかなと思いつつ,一度出来てしまったlife styleを変えられないということにもなりかねない.おまけに,看護婦詰所から実験室へと比重が移ってくると事情は一層複雑になる.
否が応でも時代感覚に敏なる医師としては,一芸に徹することは何だか不安である.かくして,創造性のないところを要領でこなして多角的に力を得ようとして何だか玉虫色になってしまう.玉虫といえば,私は男の人の中の玉虫色的性格に興趣を感じたことがあったっけ.何にせよ,そう簡単に判っては,つまらないのである.
基本情報
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特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
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特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
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特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
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特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
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特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
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特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
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51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
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51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
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51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
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50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
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特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
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50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
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49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
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49巻4号(2012年4月発行)
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今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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